フレイア鏡 VS 越後しのぶ
※ノーレフェリーマッチ(決着はギブアップかKOのみ)

 

ノーレフェリーマッチとして進んでいたこの試合。
鏡のスコーピオンデスロックが極まっていた。

 

鏡「…どう気持ちいい?」
越後「…はあ…はあ…」
鏡「ギブする?」
越後「…まだまだだ…ノー…だよ…」
鏡「…なかなかしぶとい………」
越後「…はあ…はあ…」
鏡「さっさとギブアップすればいいのに、さすがは越後さんね。」
越後「…はあ…はあ…」

こんな押し問答が繰り返される。

鏡はスコーピオンデスロックを解除すると、
うつ伏せの越後の上に馬乗りになる。

するとそのまま越後の両腕を取り、アゴに引っ掛けて、クロスアーム式カベルナリアへ。
越後「ななっ!?」

グググッと締め上げる鏡。
越後「ハア…ハア…」
鏡「ハア…ハア…ジワジワと行くわよ…ウフフ…」
越後「…ぐああ…ああ…」
鏡「…しのぶさんも頑固なんだから…ウフフ、そんなとこが好き…」
越後「…はあ…はあ…」

セコンドレイ「サソリ固めを解除してカベルナリアに来るとは。」
セコンドちづる「越後先輩・・ちょっと厳しい体勢かな・・」
セコンドレイ「ねえ・・さっきから気になってんだけど、あちらのセコンドに付いてる真鍋の手元見て。」
セコンドちづる「ん?あれは・・ヘアーブラシ?」
セコンドレイ「・・凶器なのかな・・」
セコンドちづる「あれで凶器が成り立つのかどうか・・」
セコンドレイ「何を企んでいるんだろう、あのイタズラッコ。」
セコンド金井「なーんか企んでるよね・・」

鏡「ギブアップしないと、大変な事になるかもしれないわよ…」
越後「…はあ…はあ…、上等だ…」
鏡「…セコンドの真鍋さんにリングインして貰って、凶器攻撃して貰おうかしら。…ウフフ…」
越後「…やるなら、やれよ…、凶器程度どうって事ない…」
鏡「面白いわね…、じゃあ、(このカベルナリアで動けないままの)あなたを、これから真鍋さんに凶器でズタズタにして貰いましょうね。…ウフフ…」
と言うとセコンドの真鍋に目で合図する鏡。
越後「…ハア…ハア…、…上等だ…」

リングインする真鍋。

セコンドレイ「ああ、あいつ、リングに上がった。」
セコンドちづる「ノーレフェリーマッチだから、こうなる事は予測してたけど・・くう。」

鏡「越後さんが凶器で攻めてもいいって言ってるわ。だから、やっちゃって。」
真鍋「オーケー♪」
越後「…くう…」
真鍋「うふふふふ。こうやって見ると、クロスアーム式カベルナリアはホントに無防備な体勢だねえ♪」
鏡「正にそうですわ…フフ。」
越後「…ハア…ハア…」
真鍋「じゃあ、鏡さん♪攻めやすい様にもっとのけ反らせてよ♪」
鏡「ウフフ…」
と微笑むとグググッと絞っていく鏡。
越後「…ぐああ…ああ…」
越後の体がこれでもかとアーチを描いてのけ反って軋んでいく。
真鍋「いい感じ♪おへそがこーんなに縦に伸びちゃって♪(スリスリ)」
越後「…はあ…はあ…」
真鍋「じゃあ、この恐ろしい凶器で♪」

ゴシゴシゴシゴシ。

越後「うあははははははははっ!!あっはっはっはーー!!…うひひ…ひー、ひー…はあ…はあ…あっはっはっはっはっ!!」
真鍋「次は太ももの内側も。」
越後「うは!!…あーー!!…やーめーれーー!!……うぎぎぎぎぎ…だあーはっはっはっ!!」
真鍋「今度はお腹。」
越後「…うぐぐ……あーもう!!…あああああああ!!…はあ…はあ…あっはっはっはっはっはっはっ!!」
鏡「ウフフ…」

解説席アナウンサー「こ、これは・・、ブラシの様なもので越後選手の全身をくすぐっています。」
解説席ゲストマイティ祐希子「確かにこれは辛いですね。越後選手の粘り強さは私も目を見張っている位ですが、こういう攻め方は斬新ですね。」
解説席アナウンサー「越後選手は両手足もロックされてますから、これは大変ですね。」
解説席ゲストマイティ祐希子「カベルナリアの苦痛と、ブラシでゴシゴシされるくすぐりの両方に同時に耐えなければなりませんよ。」

セコンドちづる「・・・ま、真鍋も考えたね・・。」
セコンドレイ「確かにこれは苦しいかも・・。カベルナリアの体勢でこれはキツい。」
セコンド金井「(ひくひく)ぷ・・せ、先輩が・・ぶ(ダメだ・・笑っちゃダメだ。・・笑うな私!)」

越後「…はあ…はあ…ひい…ひい…」
真鍋「じゃあ、脇腹もー♪」
越後「うひゃはははははははっ!!」
真鍋「さっさとギブアップしないとお、こんなとこもゴシゴシしちゃうよ♪ゴーシゴーシ♪」
越後「…ハア?!…ハア…」
バキ!!
真鍋「ぶは!!」

解説席アナウンサー「たった今、マイティ祐希子が光速のごとくリングに上がって真鍋選手の後頭部に一撃して、ここ解説席に戻って来ました。」
解説席ゲストマイティ祐希子「(汗)」
解説者アナウンサー「今、何かあったんですか?」
解説席ゲストマイティ祐希子「い、いやー。なんでもないですよ♪あはははは(汗)」

真鍋「・・・(ピクピクピクピク)」

真鍋「(ガバッ)・・な、なんだ!?今の?・・お前らだろーー?!」
とセコンドのちづる達を指さす真鍋。

セコンドちづる「違うよ。」
セコンドレイ「ばーか。」
セコンド金井「ふう(先輩が大笑いしてるの見て爆笑しそうになるのをこらえるので必死だった。)」

真鍋「(クルッ)へへっ…、面白い、お前達は私を怒らせた♪」
鏡「新しい攻めを敢行するつもりですね、真鍋さん。ウフフ。」
真鍋「この小悪魔を怒らせたらどうなるか♪」
越後「…ま、真鍋…き、貴様…随分とふざけた真似してくれたな……、…はあ…はあ…」
鏡「あーら、越後さんは待ちくたびれてるみたいね、ウフフ。もっと責めて欲しいみたいよ、フフ。」
と言うとグググッと絞って行く鏡。
越後「…ぐああ…うあ…」
真鍋「越後さーん♪お前、生意気♪立場が分かって無い様だからあ、ちゃんとお仕置きをしないとね♪」
越後「…はあ…はあ…」
真鍋「さあてと♪」

真鍋は手にしていたブラシをリングに置くと、
越後の水着の胸の辺りに両手の指をかける。

真鍋「ギブアップしないと1センチずつ、ずり下がって行きまーす♪」
越後「…なあ?!…」
鏡「どう?しのぶちゃん。」
と言うとグググッと絞る鏡。
越後「…ぐああ…」
鏡「ほら、ギブアップ?」
越後「…ノオー!!…」
越後の胴体が軋んで行く!!
真鍋「ようし、じゃ1センチ程度、下げちゃおう♪(ズリズリズリズリ)」
と言うと越後の水着(胸のとこ)を少しずり下げる。上体が反っているのも手伝いずり下げられていく。
越後「…くう…」
鏡「さあどう?・・さっさとギブした方が身のためよ、フフ。」
越後「…はあはあ…ノーだ!!…」
真鍋「じゃあ、更に1センチ♪(ズリズリズリズリ)」
越後「…ああっ…くはあ…(ち、ちづるーーーー(汗))」

セコンドちづる「先輩が来いって目で呼んでる!!」
セコンドレイ「御意!!」
セコンド金井「よし!!」

鏡のクロスアーム式カベルナリアにより無防備な体勢のままの越後は(真鍋の手付きに)さすがに焦る。

解説席アナウンサー「おおっと、越後選手のセコンド達がついにリングに上がった!!」
解説席ゲストマイティ祐希子「真鍋、お前(汗)」
解説者アナウンサー「今回はノーレフェリーマッチですので、セコンドの乱入もリング上の選手の意志によりオッケーとなります。」
解説席ゲストマイティ祐希子「越後選手の水着は肩ヒモが無いタイプですので、これは嫌ですね。」

真鍋を袋叩きにする三人。

ちづる「お前のやる事は見てて引くんだよー。」
レイ「全くもー。」
金井「うりゃうりゃ。」
ドカ!!バキ!!ゴン!!
真鍋「ぐは!!」
真鍋「おげ!!」
真鍋「ぶべら!!」

真鍋「・・・(ピクピクピクピク)」

 

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(文 にこにこレッスル)

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