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2000年10月1日 大丸ミュージアム梅田
大丸ミュージアム梅田は実に久しぶりでしたねえ。ちょうど1年になるのかあ。ここはいつも結構いいのをやってくれるので今までも一番通っている美術館なんですが、ここのところはいいのがなかったですね。不況のあおりをくってるんでしょうか。
しかし、久しぶりに、おお〜っとこれは行かねばってのが登場したのでさっそくと行ってきました。
今回の展覧会は、「ユトリロとヴァラドン」、ユトリロとその母親の作品をそれぞれ展示するという、ちょっと興味引かれる内容でした。ユトリロは一昨年、京都での展覧会をみてから一気に好きになってしまいまして、今回はどういった作品が観られるのか楽しみでした。
入場していきなりユトリロの「雪のサン=リュスティック通り」とヴァラドンの「自画像」。ウ〜ン。いきなりにユトリロの質のいい作品に釘付け。どんよりと暗い空、通りに面する家々の壁の暗さ。それとは対照的な道に積もる雪と、中央にそびえる教会の白さ。落ち着いた雰囲気とその味わい深さ。やっぱりユトリロいいなあと再確認。さらに、ヴァラドンの自画像はしっかりとした輪郭の線に、力強いタッチ。ヴァラドンの写真も紹介されていましたが、かなり自我をしっかりと持った感じの芯の強さとたくましさが感じられる。美人かどうかはよく分かりませんが… |
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