「障害を持つ女性」研究関連

(最終更新:20031012日)

 

 このページは「障害を持つ女性の自立支援に関する研究」(2001年度日本福祉大学福祉社会開発研究所

プロジェクト研究・代表秦安雄中部学院大教授)に参加中・参加後集めた情報を中心に構成しています。

以下の情報には「障害者と性」一般に関するものも含まれます。

 

関連文献・資料リスト

 

 【論文・調査報告等】

 「欧米における身体障害者と結婚」河内清彦、『東京都心身障害者センター研究報告集(10)』所収、

    東京都心身障害者センター、1979

 「障害を持つ女性の生活実態調査」名古屋市(市民局婦人問題担当室)19823月発行

 『私たち、愛し合わなければ〜障害者とセックス』グンネル・エンビィ、現代書館、1983

 「性と結婚」安積純子、仲村優一・板山賢治編『自立生活への道』所収、全国社会福祉協議会、1984

 『リポート障害者の性と結婚生活〜イギリスにおける実証的研究』アン・クラフト、マイケル・クラフト、

    瑞穂社、1988

 『障害者の日常術』障害者アートバンク編、晶文社、1991

 「障害者福祉とセクシュアリティ」旭洋一郎、『児童相談研究』東洋大学児童相談室紀要、1993

 「障害者福祉とセクシュアリティ〜問題の構造とケアの課題」旭洋一郎、『社会福祉学』34-2、日本

    社会福祉学会、1993 旭先生のHPからは「障害者とセクシュアリティ」関連のリンク集がある)

『障害者が恋愛と性を語りはじめた』障害者の生と性の研究会編、かもがわ出版、1994

『知的障害者の恋愛と性に光を』障害者の生と性の研究会編、かもがわ出版、1996

『脊椎損傷者のための性と出産のガイドブック』労災年金福祉協会編、三輪書店、1996

『障害をもつ人たちの性』谷口明広編、明石書店、1998

『ジェンダーで読む福祉社会』杉本貴代栄、有斐閣、1999

『性の倫理学』伏見憲明、朝日新聞社、2000(上野千鶴子らとの対談論集。小山内美智子との「<女>

で<障害>はダブルマイノリティ」が集録されている。)

 『ジェンダー・エシックスと社会福祉』杉本貴代栄編、ミネルヴァ書房、2000

 『ここまできた障害者の恋愛と性』障害者の生と性の研究会編、かもがわ出版、2001

 「ハンディをもつ人の恋愛と結婚」結城俊哉、相澤穣治編『新・ともに学ぶ障害者福祉』所収、みらい、2003

 

 「女性障害者の結婚生活と障害者観」伊藤智佳子、杉本編前掲書所収、2000

 「子どものある既婚女性障害者の抱える問題・ニーズに関する一考察」伊藤智佳子、『日本福祉

大学福祉論集』第102号、20002月発行

 「既婚女性障害者の抱える結婚に際しての問題・ニーズに関する一考察」伊藤智佳子、『フェミ

ニズム研究会論文集』20003月発行

 「女性障害者の自立支援をめぐる諸問題(その1)」秦安雄・伊藤智佳子・橋本尚美・石川京子、

    『日本福祉大学福祉論集』第104号、2001年発行

Diana Driedger, Irena Feika and Eileen Girón Batres (eds). Across Borders : Women

  with Disabilities Working Together.Charlottetown, Canada: gynergy books, 1996

Michelle Fine and Adrienne Asch (eds). Women with Disabilities : Essays in Psychology, Culture,

and Politics.Philadelphia, USA: Temple University Press, 1988

Mary Willmuth and Lillian Holcomb (eds). Women with Disabilities : Found Voices,

Harrington Park Press, 1993

 

 【障害当事者による評論・ノンフィクション等】

《安積遊歩》

『癒しのセクシー・トリップ』安積遊歩、太郎次郎社、1993

『車いすからの宣戦布告』安積遊歩、太郎次郎社、1999

『女に選ばれる男たち』安積遊歩・辛淑玉、太郎次郎社、2001

《小山内美智子》

『車椅子からウインク〜脳性マヒのママがつづる愛と性』小山内美智子、文芸春秋、1988

『車椅子で夜明けのコーヒー〜障害者の性』小山内美智子、文芸春秋、1995

《鈴木ひとみ》

『命をくれたキス〜「車椅子の花嫁」愛と自立の16年』鈴木ひとみ、小学館、2000

『一年遅れのウェディング・ベル』鈴木ひとみ、日本テレビ、1986(ドラマ「車椅子の花嫁」の

    原作でもある)

《その他》

『いいんですか、車椅子の花嫁でも』河野幾世、サンケイ出版、1981

『アツコが翔んだ青い空』草鹿宏、一光社、1986

『私は女(新版)』岸田美智子・金満里編、長征社、1995(重度女性障害者21人の証言集)

『いま生きて、愛〜マブたんとミータンの結婚』井沢学・美紀、勁文社、1994

『音しずく〜中途失明女性が築いた新しい人生、その後の音景色』竹下八千代、大活字、1998

『エンジョイ自立生活』樋口恵子、現代書館、1998

『ファイト!』武田麻弓、幻冬社、1999(文庫版2001年刊)

『いっしょにファイト!』武田麻弓、幻冬社、2000

『車椅子の高さで』ナンシー・メアーズ、晶文社、1999

『口からうんちが出るように手術してください』小島直子、コモンズ、2000(特に第4章「叶わ

ない夢はない」pp185~241で恋愛や仕事等でぶつかった壁や想いが述べられている)

『ナチュラル』山田香保里、海拓舎、1999

『生きています、15歳〜500gで生まれた全盲の女の子』井上美由紀、ポプラ社、2000

『松江美季〜はばたけ車いすのアスリート』鳥飼新市、旺文社、2000

『ガラスの骨〜1メートル8センチの女性社長』岩本良子、総合法令出版、2001

 ※ 他にも多数あるが全てをフォローできておりません・・・・

 

【質的調査法について】

 『データ対話型理論の発見〜調査からいかに理論をうみだすか』B.G.グレイザー、A.L.ストラウス、

    新曜社、1996

『社会状況の分正規:質的観察と分析の方法』J.ロフランド、L.ロフランド、恒星社厚生閣、1997

『<社会>を読み解く技法:質的調査法への招待』北澤毅・古賀正義編、福村出版、1997

『質的調査の基礎〜グラウンデッド・セオリーの技法と手順』A.ストラウス、J.コービン(南裕子監訳)

    医学書院、1999

 『グラウンデッド・セオリー・アプローチ』木下康仁、弘文堂、1999

 『ジェンダーと家族介護』クレア・アンガーソン(平岡公一・平岡佐智子訳)、光生館、1999

  19人の介護者への面接調査をもとに書かれたもの。量的調査ではなく、面接調査による研究法について、

個人的経験を踏まえた研究の合理性について非常に参考になる。)

 『ナースのための質的研究入門』ホロウェイ、ウィーラー、医学書院、2000

 「質的研究の背景と課題―研究手法としての妥当性をめぐって」『日本公衛誌』第485号、2001

 

関連リンク

 

  障害者の権利及び尊厳の促進及び保護に関する包括的かつ総合的な国際条約」の起草への

障害を持つ女性の完全参加を促進する国連ESCAP女性と障害に関するワークショップ 提案書

    タイ(バンコク)2003822日採択

 

Women With Disabilities Australia

    http://www.wwda.org.au/contents.htm

    ここ1年程更新がないがオーストラリアのこれまでの動向が得られる。リンクは充実しておりここから

他国の関連サイトに飛べる。

 

Disabled Women's Network Ontario

http://dawn.thot.net/

    カナダオンタリオ州の女性障害者ネットワーク。結構充実している。出版物は特に充実しており幅広い

テーマの本が英語と仏語で出版されている(ただし、実物は手にしていないが)。Fact Sheetではカナ

ダ(オンタリオの)の女性障害者のおかれた実態が少しだが読み取れる。

 

Disabled Women's Network Canada

    http://www.dawncanada.net/welcome.htm

    カナダ女性障害者ネットワークのナショナルグループだと思われる。トップページの趣旨には「我々は

社会の従属物とレッテルを貼られるステレオタイプを終わらせることと自分たちの生活を自分たちでコ

ントロールするために活動しているフェミニスト団体です」とある。サイトには活動経過とともに幾本

かの論文も掲載されており“Self Image and Women with Disabilitiesは大変参考になる。

 

Center for Research On Women with Disabilities

    http://www.bcm.tmc.edu/crowd/

    女性障害者リサーチセンターのサイト。Department of Physical Medicine and Rehabilitation Baylor

 College of Medicineの身体障害者問題を扱う女性研究者グループが運営している。アメリカを中心とす

る学術誌の関連論文のサマリーを数多く掲載している。

 

Women and Disability Resources

    http://members.tripod.com/~Barbara_Robertson/Women.html

     障害を持つ女性に関するリンク集。個人サイトで、障害者問題と関係ないページにもリンクがある(注意!)。

 

  Disability, women and love (by Junko Asaka

     http://www.independentliving.org/ToolsforPower/Tools25.html

    安積遊歩さんによる英文。ご自身の障害と結婚について述べられている。

 

  第16回リハビリテーション世界会議(資料)1989

「日本の女性障害者の職業・社会参加の実態と統合を進める社会基盤の検討」「女性障害者の

リハビリテーション」等の報告要旨が掲載されている。

 

  「アラブ女性、家族そして障害者」(長田こずえ)

   ヨルダンの女性障害者問題を取り上げた論文。「ノーマライゼーション 障害者の福祉」199512月号に掲載された。

 

  国際女性障害者のためのリーダーシップフォーラム(19976月、ワシントンDC

International Leadership Forum for Women with Disabilities Continuing Information Web Site

 

  障害者と性・関連文献等

   立岩真也先生のページ<生命・人間・社会>にアップされている関連資料情報。国内の障害者と性に関する情報の

ほとんどを網羅できる。(ホントすごいです)

 

  女性障害者の子宮摘出問題  上と同じく立岩先生のサイトです。

 

おまけリンク

  障害保健福祉研究情報システム

   日本障害者リハビリテーション協会が運営する障害保健福祉情報の総合サイト。

 

 

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 管理人 A.MARUYAMA

 

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