2002/01/12
CHAPTER
5 ANGKORWAT TOUR



午前中の予定を終え
、昼食をとる。
行くはずだったレストランが、結婚式のため(土曜日だし結婚式が結構頻繁に行われているらしい)貸し切りだったので、他のレストランで食べる。
アモックって言う、ココナッツの中にカレーで味付けされた魚が調理された料理だ。
味はそれ程悪くはなかったのだけれども、なんかいかんせん食欲がない。
暑さにやられてしまったのかもしれない。
ちょっとまずい兆候だ。
本当は昼寝をすればよかったのだが、時間を無駄にはしたくはなかったのですぐに出発するように頼んだ。短い時間で旅をしようとするとどうしても無理をしてしまうのだ。



そして午後はまずプレ・ループに行く。
「身体を変える」って言う名を持つ。これは火葬の儀式に由来しているらしい。
漆喰で出来た表面は剥れてしまい、草が茂っている。
その状態もまた悠久の年月を感じさせる。
また、遺跡の上から眺められる風景にも感動した。
カンボジアの空は、やっぱり本当に青い。


遺跡は結構高さがある。遺跡の上から眺める景色は最高!





次は東メボン
かつては貯水池の中心部に建設された寺院の跡だ。
四方に等身大の象が立っているのが特徴的。貯水池に王が船を浮かべて儀式を行ったという。
ただ、池は今はもう完全に干上がってしまっており、当時池があったと言うのは水位の跡で伺い知ることしか出来ない。


巨大な象が象徴的な東メボン。西メボンの貯水池は、今なお水を湛えている。






タ・ソム 
昼からは本当に似たような寺院ばかり回ったので印象が薄かった。
ここも崩壊が進んでいる。
こう言った蔦に絡まった門も、後何十年かしたら完全に崩壊してしまうのかも知れない。
自然の驚異というものを知るとともに、こう言う遺跡が崩壊していくことに一抹の寂しさを感じずにはいられない。だから、本当に、アンコール遺跡群に行くなら、早めに行ったほうがいい。本当に。


巨木に絡みつかれてもう息も絶え絶えと言った門。






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