BUMP OF CHICKENとの出会い

BUMP OF CHICKENと僕が初めて出会ったとき・・・ そう、僕は、出口の無いトンネルの中でもがき苦しんでいた。自分自身を否定され、絶望の底をはいずり回っていたときだった。どんなに暗く長くとも、空けない夜は無いんだ。そうやって自分自身をどれだけ勇気づけようとしても無駄だった。そんなときにこそバンプの歌は、心に沁みた。そして僕に、戦い続ける勇気を与えてくれた。

「生まれてきたことに意味があるのさ 一秒も無駄にしちゃいけない」と彼らは唄う。
彼らは決して、僕らに無条件で勇気を与えてくれているわけではない。
「ここが僕のいるべき戦場 覚悟の価値を決める場所
 ひとつのウソにさえ すがる僕のそのウソが誓いに変わる」
「戦場に赴く戦士に誓いの歌を 優しさでもいたわりでもない 戦いぬく勇気を」
彼らが与えてくれる勇気は、戦いぬくだけの覚悟を決めた人にのみ与えられるものなんだ。
彼ら自身も戦い続けているからこそ、リアリティがある。

自分の心を閉ざしている人、自分に自信を持って生きているとは言えない人、そんな人たちに、是非BUMP OF CHICKENを聴いて欲しい。大丈夫、きっと大丈夫。彼らの紡ぎだすいくつものストーリーが,悩みながら、苦しみながらも、はい上がっていこうとしていくそんな人たちにきっと勇気を与えてくれるはずだ。

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