僕は時々自分自身がとても嫌になる。死んだほうがマシだなとか、死んでしまえと思うことはよくある。ネガティブな方向に物事を考え出すと止まらないのだ。だけれども困ったことに自殺しようとするほどの勇気もない。だからいつもいつも思い直しては今日まで至っている。そして僕には現在守るべきものもない。だから物事に対してすごく投げやりになってしまうことは多々ある。考え様によってはそれは大いなる甘えにほかならない。世間に対しての甘えだ。
最近で最も危険だったのは今年の正月だった。未だ働き口も見つからず、最悪のミレニアムだった。人々が2000年の幕開けに狂喜乱舞している中、僕だけが世界の終わりに立たされているようだった。僕はひっそりとひとり正月を迎えた。年始参りも断った。年賀状も誰にも出さなかった。このまま最悪の方向に向かったら、自分は死ぬしかないな。このときばかりはそう思った。親が泣こうがそんなことはどうでもよかった。恥をさらして生き続けるのが一番嫌だった。 But,
I am too young to die・・・
今僕はここやって生きている。さまざまな要因が絡み合っては僕を生きながらさせている。それでも時々自己嫌悪に陥るし、他人の目がとても気になって仕方がなくなることもある。自分は自分で、他人に左右されても仕方がないのに。こうやって、自問自答しながら、僕はきっと齢を重ねていくんだろう。そうして、そのときには、自分自身縛りつけるものから解放されるときが来るのだろうか。