002 HIGHWAY 01 2001/09/17
CHAPTER 2
横滑り一回転! 生と死の狭間で

愛車の"ぶっちぎり"号YARIS この写真はレイキャヴィーク市内で後日撮影したもの
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アイスランドは車は右側通行である。
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写真を撮りたいと思う場所はもう山のようにあった。でも早く行かないと日が暮れてしまうというジレンマに陥るのだ。
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快調に進んでいたそんな僕らを襲ったのは、運転を再び川上さんに返した直後のことだった。 肝を冷やした僕らは、その後は、安全運転を心がける。目的地のアークレイリには後僅かだ。 |

目的地までは後僅か、しかし日はもう暮れようとしている。カワカミはん、寝たらダメだってば〜
| 午後八時過ぎ、やっとのことでアークレイリの街が見えてきた。 外はまだ明るい。季節は秋になろうとしているが、日照時間が長いのは旅行者にとって大変有り難いことだ。予約を入れていたゲストハウスも無事に見つかった。 そして、晩ご飯を食べる様な余力もなく、ベッドで就寝。 ひょっとしたらこの日はオーロラが見えたのかもしれない。 だけど飛行機で24時間、車で6時間。 もう僕にはオーロラを見るような体力なんて全く残されていなかった。 その後、アイスランドの天候は今一つで、オーロラを見られるような条件は結局揃わなかったから、 ちょっと惜しいことしたかもしれない。 でもこの日僕らに必要なのは休息だった。 僕らは泥のように眠った。そう、夢を見ることもなく、僕はこの日はぐっすり眠った。 とてつもなく長かった一日は、こうして終わったのだった。 |