004 RAINING 2001/09/19


CHAPTER4 Gullfoss 氷河に至る道、そして

昼食を食べた後は、アイスランド最大の滝、グルフォスに。
川上さんは滝には全く興味が無いらしく、今日のルートには全然入っていなかったのだが、地図をよく見るとゲイシールのすぐ近く! 折角だから行かねばと主張し、行くことにした。興味無さ気な川上さんを尻目に行ったのだが、本当に壮大な滝だった。雨が結構激しくなってきたので、あんまり長いことはいられなかったのは残念だった。天気が良かったら、ものすごい景色がきっと見られたのだろう。。


アイスランド最大の滝Gullfoss。大雨のせいであまり長いこといられなかったが、この壮大な風景には感動。来てよかった。


そして遂に氷河に足を伸ばしてみることにする。
今まで回ってきたのは、火山とか地熱地帯とかとか、どっちかというと、アイスランドの「火」の部分ばかりだったんだけど、やっぱり氷の部分も見ておきたい。「氷の島」アイスランドな訳だし。
グルフォスから氷河まではそう遠くはない。ただし、氷河に至る道は未舗装路。おまけに、天候は雨。行けるところまで行こうと言う事で、足を伸ばしたのだけど、ダメだった。途中で、すごい大きな水たまりがあって、さすがにこれを越えるのは無理だったのだ。
天気が良かったら氷河までは目と鼻の先だったのに・・・ でも引き返す勇気もここでは重要だ。車を故障させてしまっては元も子もないのだし。天候には本当にやられまくっている。惜しい。


そうしてレイキャヴィークに戻る。グルフォスから大体100kmぐらいだ。途中は特に見るべきところは無いようだし(本当にそうだったのかどうかは甚だ疑問であるが)まっすぐ帰ることにする。さすがに舗装路を通って帰りたいと言うこともあって、行きに通った道とは異なる道で帰る。帰り道は完全にドライブだった。僕の安全運転のおかげか、川上さんは熟睡していた。さすがにまだ雨がぱらついていたから、僕も昨日のように160km/hものスピードは出さずに、せいぜい120km/hぐらいで走る。まあレイキャヴィークからそれほどは離れていないから、車もまあまあ走っている。田舎道と言えばそうだけど、二車線だし、追い越しは神経を使うのでなかなかやりにくい。
グルフォスを出発したのは二時過ぎだから、レイキャヴィークには四時には辿り着けるだろう。行こうかどうか迷っていたブルーラグーンもこれなら今日中に行くことが出来そうだ。氷河はあきらめなければならなかったのだが、結果として余った時間で行くことになったクリースヴィークも、ブルーラグーンも、予想外に素晴らしい場所だった。ものすごく感動したのだった。それらのことを詳しくは次の章で述べることにする。




レイキャヴィークへの帰り道にて。


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