004 RAINING 2001/09/19



CHAPTER5 Krisvik1


レイキャヴィークの宿に着いたのは午後4時半ぐらいだった。
この時間であればアイスランドの誇る温泉プール、ブルーラグーンに十分行けるだろう。川上さんはあんまり乗り気じゃなさそうだった。プールにつかるのはどうも・・・って感じらしい。 とは言えブルーラグーンは何と言ってもアイスランドでも超有名な観光スポット、時間があるなら行ってみたいのだ。僕らにとってはプールと言うイメージが先行していたブルーラグーンだが、ブルーラグーンは、プールというよりは、実は広大な温泉だった。この辺はまたブルーラグーンの章で記述しよう。


途中まではこのように道はきちんと舗装されている。舗装されている限りは見ての通りの一本道。信号も無く走りやすいのだ。見ての通り、雨すっかり上がっている。こんな道なら120kmで飛ばせるんだけどな〜


そして幸いにして、観光シーズンをぎりぎり外れたとは言え、今はまだ9月。日が沈むのも遅く、ブルーラグーンも9時迄営業している。ということで、ブルーラグーンに行く前にクリースヴィークと言う地熱地帯を経由して行くことにした。アイスランドはもう本当に地熱地帯だらけ。あちこちで温泉が湧き出てるからもう温泉好きな日本人としてはもう楽しくて仕方ないのである。
そして実はこのクリースヴィーク経由でブルーラグーンを目指した道は、今回の旅でも屈指の面白さだった。撮った写真の数からして非常に多い。普通にハイウェイで行ったら40分で行けてしまうのに、二時間もかけて荒野を走ったのだ。最後の最後に迫力あるアイスランドを大変満喫させてくれたのだ。


相変わらずなアイスランドの大地。やっぱりすごい。


クリースヴィークに至る道のりは相も変わらず険しかった。道が舗装されていないのだ。またしてもセガ・ラリーの世界に突入。ただレイキャヴィークに向かう帰り道の頃から雨はやんでおり、水たまりは依然として残っていたものの、未舗装路とは言え大分走りやすくなっていた。
しかし、いくらヴィッツの基本性能が高いとは言え、悪路を走るよう作られているとは到底思えない。大丈夫かちょっと心配になる。もちろん、そんなこと考えてる余裕なんて無い。運転は慎重に行わないといけない。なんせこんな道で事故しようものなら助けを求めても誰も通らないのだ。



このポーズは恥ずかしいものがあるが、川上さんにつられてやってみる。いよいよここから舗装は終わってしまう。またもや、セガ・ラリーの世界になってしまう。でも運転は慎重に行わないとね。




アイスランドではこのように羊の群れが放牧されているのは珍しくない。
羊は大変ラヴリー。


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