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  AI INDEX: AMR 46/003/2009 2009年2月11日 期限:2009年3月25日  
     
 

UA  33/09   殺害の脅迫
ペルー共和国

対象者:  フリオ・セサール・バスケス・カリェ(男性)、ジャーナリスト
      ピウラ州の農民コミュニティの28人のメンバー

ジャーナリストのフリオ・セサール・バスケス・カリェは、ピウラ州検察官事務所に、警官や鉱山会社警備員に対する申し立てを提出している。それは2005年3月に彼が抗議行動を取材している際に彼を拷問したと訴える内容のものである。2月5日、彼は申し立てを撤回しない限り殺されることになると話す男からの電話を受けた。アムネスティ・インターナショナルは、彼および同じ申し立てを提出している農民コミュニティの28人のメンバーたちが深刻な危険な状態にあると考えている。

脅迫電話はこう話した。「いつからお前の仕事はテロリストを助けるものになったのだ?もしお前が申し立てを撤回しないなら、我々はお前を刑務所の中で腐らせるぞ。」(¿Desde cuando tu trabajo es ayudar a terroristas? Nosotros nos vamos a encargar de que te pudras en la cárcel si no te retractas, si no te retractas vas a llegar a la cárcel en pedazos)フリオ・バスケスは、その週に数回電話がかかってきたが、彼が答えてもなにも言わなかったと話した。

フリオ・バスケスと地元の人権団体は1月6日に首都リマで記者会見を開いた。そこで彼らは、手渡された一連の写真を公表した。その写真は2005年8月にフリオ・バスケスおよびピウラの28人の農民コミュニティのメンバーが耐えた拷問の間に撮影されたものであった。

フリオ・バスケスはピウラ州北西部において地元ラジオ局クティバルで働いている。2005年8月1日、彼はピウラでセグンダ・イ・カハス(Segunda y Cajas)とジャンタ(Yanta)というピウラ州の農民コミュニティの人びとによる平和的な行進を取材していた。これはエクアドル国境近くのピウラ北部リオ・ブランコ地域にあるマハス(Majaz)鉱山会社の職員野営地に対するものであった。彼らは自分たちの村からキャンプまで歩くのに数日かかった。抗議行動者たちがキャンプの外でデモをしたとき、フリオ・バスケスとその他28人の話では、彼らは警官によって中止させられキャンプの中に連れ込まれ、3日間拘束されて警官や鉱山会社保安警備員によって拷問されたということである。また目隠しをされ、粉の入った袋を頭に被せられたために、彼らは嘔吐し、呼吸困難になり、殴打されたと話した。グループの中の2人の女性は性的虐待を受けたと話している。

背景情報

ミネラ・マハスは英国の会社モンテリコ・メタルズの子会社である。ミネラ・マハスは2007年2月までリオ・ブランコ銅鉱山プロジェクトの操業に責任があった。2007年2月にモンテリコ・メタルズは中国の合併企業である紫金(Zijin)によって買収された。紫金は現在モンテリコの89パーセントの株式を所有している。ミネラ・マハスは2003年以降セグンダ・イ・カハスとジャンタという農民コミュニティの土地において銅を採掘している。コミュニティによれば、それらは法律によって必要とされているコミュニティ会議の承認の要件である3分の2の多数票を得ていないということである。コミュニティの主な反対は彼らの土地および水の供給の汚染、野生生物への影響、そして採掘が始まるまで彼らに適切な情報提供や協議がなかったという事実のためである。

2006年以降、アムネスティ・インターナショナルは、鉱山プロジェクトによって影響を受けたコミュニティの権利を保護するために働く活動家について複数の事件を発表している。活動家たちはテロリズムを含む罪で起訴され、殺害の脅迫を受けている。適切に調査された脅迫事件はいまだなく、だれも裁きにかけられていない。


(期限切れのため以下省略)

 

 
 
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