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*先般施工しました補助金対応民間木造住宅耐震改修工事について報告します。*

*補助金対応民間木造住宅耐震改修工事の主旨
昭和56年以前に建築された民間木造住宅に住んでいて、市町村が行っている無料耐震診断を受けられて耐震診断値が0,7未満(倒壊または大破壊の危険あり)と判定されますと改修工事後耐震判定値を1,0以上(一応安全)にする為の耐震改修工事をすることで60万円を上限に補助金が交付される。
・物件所在地
 愛知県宝飯郡一宮町地内(平成18年2月1日豊川市と合併)
・用途
 専用住宅
・建築年度
 昭和49年
・増改築年度
 昭和64年(2階部分増築)
・仕様
 屋根ー日本瓦葺き
 外壁ーサイディング張り
・面積
 1階床面積    79u
 2階床面積    68u
 延べ床面積   147u


*申請の流れ
ご依頼者が町役場に無料耐震診断を申し込む
               ↓
町役場から委託された耐震診断員が住宅を調査(耐震診断員の資格を持つ一級建築士等)
               ↓
町役場から木造住宅耐震診断結果報告書が出る(この度は0,67と判定される)

               ↓
0,7未満の判定の為町役場に耐震改修費補助金申請書を提出する
 ・提出書類
  補助金申請書
  耐震診断報告書の写し
  案内図
  補強計画を示す図面など(施工業者に作成依頼)
  耐震補強後の耐震診断評価(一級建築士等に作成依頼 1.0以上)
  工事費の見積書(施工業者に作成依頼)
町役場で書類審査が行われ問題なければ補助金の交付決定通知が行われる
               ↓
工事の着工
 ・工事箇所の現状・工事途中・完成後等の写真撮影を的確に行う 
               ↓
工事の竣工
               ↓
町役場に工事の完了報告書を提出する
 ・提出書類
  工事完了報告書
  耐震補強工事実施後の耐震診断評価
  工事写真
  工事請負契約書の写し
  工事請求書の写し若しくは工事金の受領書の写し
               ↓
町役場で完了報告書の審査を行い問題なければ補助金確定通知がされる
 ・町役場からの現場調査が行われる
               ↓
町役場に確定通知された補助金の請求をする
               ↓
町役場から補助金が支払われる
 ・指定した銀行等に振り込まれる
以上の内容で無事工事は完成しましたが市町村の予算の関係で年度を繰り越されることが有りますので事前に調査する必要があります又殆どが居住しながらの工事になるので相当の配慮が必要になると思います。
耐震診断がなされても補強工事が必要な未着工建物が今だ多く残っている現状を考えますと本当に憂慮すべき事だと思います官民のPR不足の問題や補助金の内容の見直し等の早急な是正が必要なのではと考えます。