サバイバルエアロビクス in 福岡

開催日・場所

2002年2月2日(土) アクシオン福岡・メインアリーナ

アクセス:JR博多駅交通センターより14番乗り場から37,38,39番のバスに乗り約20分

福岡空港より:地下鉄4番出口前バス停より37,38,39番のバスに乗り約5分アクシオン福岡前下車


主催:月刊「フィットネスジャーナル」

協賛:潟{ディアートジャパン 潟梶[ボックジャパン

主催:鰍ィとや インフィニティ梶@日本食研梶@潟fィクトンプロダクツ

参加部門:

インストラクター部門:エアロビクスインストラクターもしくは一度でもエアロビクスなどのレッスンを担当したことのある方、またインストラクター養成コースを終了された方もこの部門に該当する。審査・表彰の対象部門

アマチュア部門:インストラクター部門に該当する方以外は。誰でもこの部門に参加出来る。審査・表彰の対象となる部門。インストラクターの方がこの部門で競技すると失格となる。→この部門にエントリーしました

・トライアル3時間・トライアル2時間:審査や表彰の対象外で、参加して楽しむための部門。3時間コースと2時間コースがある。初心者の方、体力にあまり自信がない方や「採点制はちょっと・・・」という方にお勧め      

表彰内容:第一ステージ完走者全員に各大会オリジナルのフィニッシャーズTシャツ(サイズはフリーサイズ)、完走及び各ステージへの進出を証明する証明書を発行。ファイナルステージ進出者へファイナリストキャップ。入賞者には優勝6万円。準優勝4万円。3位2万円

競技時間:第1ステージ(30分×6セット セット間に休憩5分)第2ステージ(20分×2セット セット間に休憩3分)ファイナルステージ(20分1セット)

各ステージの説明:

第1ステージ このステージにはトライアル部門(審査対象外/2時間・3時間)の方も参加。完走することを目指す耐久ステージで、危険な兆候がなり限り途中失格になることはない。審査の採点で14点満点中合計10番以上の人が、次のステージに進める。

第2ステージ 第1ステージより強度が高くなる。4つの難関があり、審査基準をクリア出来ないとその場で失格を言い渡される。競技エリア内からどんどん人が減っていくという生き残りステージ。最後まで失格を言われず、正しくエクササイズ出来た人がファイナルステージへ。

ファイナルステージ リードインストラクターの動きに合わせて動くが自分を最大限にアピールすることが出来る(例えばプッシュアップを片手で行う等)かなり強度の高い究極のステージ。審判とリードインストラクターの投票で、各部門の入賞者が決定する。 

<スケジュール>

  9:15 出場者受付開始
10:30 開会式
11:00 第1ステージ開始
(30分×6セット、セット間5分休憩)
11:45 トライアル部門2時間コース出場者集合
12:10 トライアル部門2時間コース参加者合流
(第3セット〜)
14:25 第1ステージ終了
14:50 第2ステージ進出者発表
15:20 第2ステージ開始
(20分×2セット、セット間3分休憩)
16:03 第2ステージ終了
16:15 ファイナルステージ開始
16:35 ファイナルステージ終了

16:45 結果発表・表彰式
17:00 終了

<れろれろ@@;レポート>

(コンディション作り:体調編)

サバは、かなり長時間の競技会なので大会1週間前からのコンディションにとても気を使う。本番が土曜日だったのだが、火曜日のエアロが大会前の最後のエアロ(とは言っても勢いに乗って3本も受けてしまったが)水曜日は軽く1時間弱エアロバイクをしてから、ボディパンプ(筋トレのクラス1時間)木曜日はジムを休んで軽くテニススクールを1時間受けた。もう少し体を休めてもいいのかも、とも考えたが殆ど毎日のように体を動かしているので、かえって休むと調子が悪くなりそうなので、強度をおさえてほぼ毎日ジムに通った。ただいつもより念入りなストレッチを繰り返したのは言うまでもない。運動の前後は30-40分程かけてゆっくりと柔軟を繰り返した。体重は普段より少し重めの51.5kg。あまり軽すぎるとスタミナがなくなりそうなので、可もなし不可もなしこれがベストの状態か?結局「普段通りの生活をする」というのが一番かもしれない。

(コンディション作り:食べ物・飲み物・サプリ編)

長丁場の大会を制覇するには、食べ物の摂取が大事である。大会1週間前から揚げ物などのしつこい食べ物は控え、炭水化物(ご飯・パスタ類)と蛋白質中心の生活に切り替えた。普段から油ギッシュな食べ物はあまり食べないので苦にならない。お菓子は普段は殆ど口にしないが、前日になって急にシュークリームが食べたくなり、新幹線の中でお弁当とシュークリーム2個を食べてしまった。(我ながらすごい食欲だ)

飲み物は普段コーヒー党なのだが、牛乳を飲むように心がける。職場で10時と3時に休憩があるのだが、自販機の紙パックの牛乳を摂取した。アルコールは体質上かなり飲めるのだが週末しか飲まないことにしているが、木曜日の夜に白ワインをグラスに2杯、大会前日の金曜日にビールを350mlだけ摂取した。サプリメントは普段通りの1日当たり、ビタミンC1000mg、ビタミンE250mg、スピルリナ30-40錠を摂取した。通っているジムからサンプルで渡された「アミノ酸」の顆粒も持って行くことにする。食べ物全般に言えることだが、刺激物(辛い物)や食べ慣れない物(私にとっては唐揚げや天ぷらもそのうちに入る)は避けた方が賢明というものだろう。

(大会前日編)

前日の2/1(金)は仕事を午前中で切り上げて(と言葉は良いが早く言えば「早退」なのだ)大阪から新幹線で実家のある福岡へと向かう。新幹線はお決まりの「ひかりレールスター」の「オフィスシート」をゲット。レールスターは、普通の新幹線のチケットで乗車出来、しかもスピードが速いのでお得な感じ。オフィスシートに座るやいなや、全面の大きなテーブルを引き出し、おもむろにB5のノートパソコンを取り出し、電源を入れる。(この文章も新幹線の中で書いている)実は昨夜も熟睡をしたとは思われない。連日ベットに入るのが12時を回っているし、起きるのが朝6時30分過ぎ。睡眠が足りていないのだ。こうやって新幹線でキーボードをたたいていると眠気が襲ってくる。う〜ん、明日の今ごろはアクシオン福岡でエアロやっているんだろうな。モチベーションはあまり高くないが、きっと明日アクシオンへ行ったらハイになるのだろうと呑気な気持ちで前日を過ごした。サバも3回目ともなると、何だか気負いもなくなるようだ。前日の夜はビールを軽く350ml程のみ、いつもよりも早目の10:30過ぎには就寝した。

(大会当日編)

<大会前>

当日の朝は6:00過ぎには起きていたが、6:30過ぎまでは布団の中で悶々としていた。普段の朝と全く変わらないと言えば嘘になるが、わざわざ福岡まで来てエアロの大会に出るという緊張感はあまりない。これも「生まれ育った土地」のせいかもしれない。朝食はご飯を大目の1杯と、焼き魚(鯖とサーモンそれぞれ半身ずつ)お味噌汁、自宅の庭に生えた小松菜のお浸し、大根とチキンを煮込んだ煮物を食べる。いつもより早く起きて朝ご飯を準備してくれた母に感謝をしながら、自宅を8:00前に出た。

アクシオン福岡への途中でjoeさんと真昼さんから電話が入る。joeさんは自宅からだが、応援に行くからとのこと。真昼さんは既に会場に到着していて待っているからとのことだった。アクシオン福岡には9:00過ぎには到着した。大阪以外の大会に出場するのは初めてなので、「人の少なさ」に少々びっくりする。参加者は300名弱の様だ。「規模が少ない反面、しっかり審判されるのかしら?」と多少不安に思う。

自宅であらかじめセパレーツを着ていたので、着替えはすんなりと済ませた。暖かいせいか、既にセパレーツ・ユニタード姿の人もいたが、アイはセパレーツの上からTシャツとロングパンツをはき、ストレッチを始めることにする。ストレッチをしていると、「アイさんですか?」と声を掛けられた。MLに参加されているfukkeyさんだ。初めてお目にかかって挨拶を交わした。またまた、会場でメリーさんともお逢い出来た。私は皆さんの顔を知らないが、こうやってウェブ上で自分の顔を公開しているので、気軽に声を掛けてもらって嬉しかった。fukkeyさんをメリーさんに紹介して、3人ともベストを尽くそうねと健闘を誓い合った。

<第1ステージ> (30分6セット)

第1セットのリードは地元のイントラさんだった。最初ということで全員が多少緊張している。会場の雰囲気も固くなりがちだがイントラが雰囲気を和らげるような言葉やリードでたちまち熱気ムンムンとなり、中盤からはアイの周りではプレゼンをやっている人もちらほら見かけられた。第1セットの前半部分はウォームアップの時間だ。しかしこのウォームアップの時間から既に審査に入っているので、あなどれない。いつものエアロのレッスンよりもかなり時間をかけてウォームアップ&ストレッチを行った。後半はローインパクト系統のステップのみでまだジャンプなどは取り入れられなかった。

第2セットのリードは野村千絵先生。セット間の休憩は僅か5分なので、水分と食料(オレンジやバナナ等を切ったもの)を補給していたら、あっという間に時間が過ぎていき、アイは何とタオルで体を拭く時間がなかった。「ゲー、体が冷えてしまう」と思ったが、野村先生のリードが少しインパクトが上がったので体がそのままモチベーションアップしたみたいで、すんなり動けたようだ。しかし、コリオを覚えることが出来ない。皆が出来ているのにアイは全く反対のステップをしたりして普段なら間違えないようなステップを間違えたりしていた。しかも、ちょうど間違った時に目の前に審判員がいたので「ヤバイ!」と思ったものだ。又、このセットで腹筋(普通のクランチ)をいやという程やらされた。

第3セットのリードは地元出身のイントラさんだった。これで前半が終わると思う反面、前半の審判員と後半の審判員が交代するので、前半も最後のセットなので「気合入れてがんばらなくっちゃ」「アピール、アピール」と考えて頑張ることにする。ステップ自体は特に難しいことはなかったが、既に1時間エクササイズを続けているので、全員が少々疲れていた。又、このセットから「トライアル2時間部門」の方が合流する。トライアルに参加された方から元気パワーをもらわなくては。

第4セットのリードは中尾和子先生。独特の中尾ワールドの先生だが、果たして今回どんなリードをするのかなと思ったら、サバの協賛会社のひとつであるReebokが開発した新しいエクササイズ「マーシャルアーツ」だった。格闘技系のエクササイズだ。毎回、第4セットは、ファンクだったり、ラテン系だったりしてエアロとは毛色の違ったエクササイズが登場するのだが、「やっぱり今回も?」という感じ。ただ、いつもの事だが、第4セットははっきり言って審判はあまり見ていない、というか審査対象外のセットだと言っても過言ではないだろう。後半部分になったら、中尾先生が「審判の皆さんもどーぞ!」などと声を掛けているのだから。おいおい、審判の方はほったらかしにしてそれはないでしょ、とこちらも思う。審査されていないと思うとモチベーションが全然上がらないが取りあえず、リードに従って動く。アイのパンチも猫パンチだ。全然凄みがない。格闘技系はあまり受けたことがないので、背中(広背筋)が痛くなりそうだ。

第5セットのリードは上田浩之先生。始めに「ボクは普通のエアロをやります」と一言断わったので、会場内はホッとした雰囲気。「最初に皆さん足が相当疲れているでしょうから、少しストレッチをしてからエアロをしましょう」との言葉にまたまたホッとする。但し後半の審査がこれから始まっていると言っても過言ではないので、前セットを適当にやった分、今回のセットは気合を入れてやることにする。ジャンピング系統の動きが取り混ぜられた動きになったので心拍数はかなり上がった。あとで上田先生のサイトで知った事だが、ここで「巧緻性」をチェックされたらしい。

第6セットのリードは森イントラ(地元の方)だった。ルネサンス小倉のアドバイザーでもある。6セット目の最後の10分は審査対象外なので、実質はあと20分ですよ、だから頑張りましょうねとのこと。そうか、あと20分か。となると後半は第4セットが審査対象外で第5セットの30分と合わせて合計50分しかないということになる。結構短時間で評価が決まってくるのだなと思うと焦ってくる。森イントラは「嬉しいお知らせがあります。簡単です」と言ったが簡単ではなかった。ところどころ覚えきれなくてテンポが皆と合わなかったり、むちゃくちゃコリオをまたやってしまった。又、森イントラは「皆さん、口角を上げて審判にアピールをして下さいね」と言った。ハテ?サバに笑顔は必要なのかな?と思いながらここは一発笑顔でプレゼンまでやってしまったので、最後はバテバテになってしまった。ラストの10分はラテン系だった。マンボ、チャチャなどお決まりのステップ。第6セットのファイナルは第1〜第5セットのリードイントラ全員がステージに上がっ、て森イントラのリードのラテンをそれぞれの個性溢れる演技でアレンジして見せてくれた。カウントダウンで終了し、ステージ上の6人のリードイントラはたくさんの参加者と握手を交わした。アイは真っ先に上田浩之先生の所に行った。思わず「先生、アイです」と言ったら先生は「あぁ!」と反応してくれた。覚えてくれていたのだ。とても嬉しかった。

<第2ステージ通過者発表> 

実は第1ステージが終了した時点で、今までのサバで一番悪い出来だったと思って、涙が溢れて仕方がなかった。アリーナで見守ってくれた真昼さんの姿を見つけるとまたまた泣いてしまった。千葉から来られたメリーさんと共に結果発表を待つことになる。発表までステージでは協賛会社であるBody Artの最新ウェアのファッションショーがあったが、アイはうつろな目で上の空の状態でステージを見つめていた。第2ステージ通過者発表はゼッケン番号が1度だけ読み上げられる。自分のゼッケンは207番なので遅いほうだった。かなりの番号が飛ばされて読み上げられる。「結構厳しいな」メリーさんがおっしゃる。fukkeyさんの94番が読み上げられた「やったね!」と心の中で思った。それから97番のメリーさんが読み上げられた。彼は小さくガッツポーズをして喜ぶ。「おめでとう!」すかさずアイは心から祝福をする。多分通過はダメだろうと思っているからせめてfukkeyさんとメリーさんを応援しようと思っていたのだ。読み上げられる番号が200番台になった時は神にも祈るような気持ちだった。「207番」と呼ばれた時は「ぎゃぁ〜」とアリーナ中に響き渡るような大声をあげたので周りにいる人たちが一斉にアイの方を見た。一瞬とても恥ずかしかったが、地獄から天国へと天高く舞い上がりたいような嬉しさだった。

<第2ステージ> (30分6セット)

第2ステージには4つの難関がある。大会によって多少変わるのだが、今回の内容は以下の通りだった。

(第1セット) リードイントラは上田浩之先生

第1の難関:バランス ミドルインパクト(ステップタッチ・ジョギング・ニータッチ・ダブルニーアップ・軽いパンチをしながらのジャンピングジャック系統)位のエアロを5分程したあとに、急に静止して直立する。左足は地面に付けたまま、右足を後ろに曲げて右手で右足首を掴む。この時膝を少し後ろにずらさないといけない。その状態で左手を水平に伸ばす。しばし静止状態を続ける。この時点で何人かが既に脱落した。静止状態のあと、水平に延ばしていた左手を肘はそのままで手を胸の方に持って行き、今度は手を肘から垂直の位置まで上げる。それからまた水平状態まで戻す。これを何度も繰り返させる。最後にもう一度左手を水平方向に静止。それが終わったらもういちどミドルインパクトのエアロ2-3分(前後の動きが多少入っている)今度はさっきと左右反対のバージョン。だんだん体がふらつく人が増えてくる。何人かが脱落したが、さすが第2ステージまで残った人たちだ、結構この時点ではまだまだ「サバイバル(生き残り)」していた。アイも何度か少しふらつきそうになったが、全神経を地面についている足に集中するように心がけて何とかクリアした。このあとは最初のコリオが5分程繰り返され、それに前後斜め方向に動くジョギング系統の動きが加わった。

第2の難関:リバースプッシュアップ(片手片足) 女性にとってはこの難関は相当キツイ。上腕三頭筋(二の腕)はなかなか筋肉がつかないところだからだ。まず、お尻をついて座らされる。膝を90度位に立てる。腕は体の後ろに置いて、お尻を上げる。まずこの状態でリバースプッシュをダブルカウントで4回シングルで8回繰り返す。右足だけを上げてシングルカウント8回、左足だけを上げてシングルカウント8回そのあとダブルカウントで8回、ここで休憩ストレッチを1回。 両手両足地面に付いてで8回、今度は右手を上げて8回今度は左足を上げて8回右手と左足を上げて8回今度は左手と右足を上げて8回ここで一旦ストレッチ。右手と左足を上げて8回、今度は左手と右足を上げて8回。最後にしばし静止状態のポーズをさせる。これでめでたく終了。「とにかく少しでも腕を曲げなきゃ」少しでも出来ないと審判に目を付けられるので、必死で頑張った。幾人かのアイの周りの女性(あとで聞いたところによると男性もいたらしい)がまたここで脱落していった。

(第2セット) リードイントラは野村千絵先生

第3の難関:複雑なコリオグラフィー これがアイの最も不得意とする分野なのだ。前回のサバ大阪大会(2001)でも中尾先生のこれで落とされたのだからトラウマになって当然なのだ。野村先生が始めに「不親切に教えますので付いて来て下さいね」とおっしゃったので、「あ〜これでオシマイだ」と覚悟を決める。新しい振り付けの覚えの悪いアイなので、野村先生が口に出すリードの言葉をそのままブツブツと頭の中で繰り返すことにする。「ヒールタッチ・ステップニーアップ・左後ろシャッセ右後ろシャッセ・Vステップ・左右サイドキック・ニーアップ・右ロッキングホース・左ロッキングホース・右グレープバイン・左足フライ・左ボックスステップ2回・・・次は左バージョンで・・・」頭の中でコリオを反復しながら繰り返していたら何とかついて行くことが出来た。ホッ。

第4の難関:ジャンピングスクワット 筋持久力系統は得意分野なので、楽勝だと思ったのがそうでもなかった。まず、両手を胸に置いて軽いスクワットをダブルカウントで12回。1カウントで沈み、3カウントで上がること8回、シングルカウントで8回早いカウントで8回、ジャンピング4回小さく8回ジャンピング4回小さく8回ジャンピング4回小さく8回ジャンピング4回。ここで一旦ストレッチ休憩。ゆっくり8回、4回、シングル8回早く8回ジャンピング4回早く8回ジャンピング4回早く8回ジャンピング4回、ここで2回目の休憩(ここまでは何とか持った!)ゆっくり4回、1カウントで沈み、3カウントで上がること4回、シングル8回、早く8回、ジャンピング4回早く8回、ジャンピング4回、早く8回、ジャンピング4回ここで2回目の休憩(この最後の段階の2回目のジャンピングスクワット4回でダメだった!)

「第4の難関」中、自分はどう見られているのだろう、と気になる。だんだん太ももの前面がパンパンになる。このジャンピングスクワット4回を数セット繰り返すともう太ももがフラフラしてきた。普段の何気ない状態では平気なエクササイズでも、それまでに3時間30分のエアロを続けてきた足には相当にこたえる。アイの右手でアイのグリッドの担当審判とそうでない審判がひそひそと何か話をしているのが見えた。「もしかして、私ダメかも?」と思った時 に「失格」の紙を渡された。紙には「また挑戦して下さい」のメッセージのあとに「下半身の筋力不足」にチェックマークが。アリーナから応援してくれていた真昼さんによると、かなり下半身がプルプルきていて「辛いんだろうな」と思っていたとのこと。そうだったのか。紙をもらって「あ〜あ」と思いながら、その場を離れたら丁度同じような失格の紙を持ったメリーさんとfukkeyさんに逢った。2人ともアイよりも少し前に失格となったようだ。確かアイのあとは1−2名位が失格の紙を渡されたと記憶している。セカンドステージを残すところわずか2分で失格となったのでとても残念な気持ちでいっぱいだった。

<ファイナルステージ> (20分1セット)リードイントラは中尾和子先生

アリーナからファイナルの様子を見守ることになる。一緒にエントリーした、2人と一緒に失格になってしまったので、誰を応援するでもないが、ゆっくりと「高見の見物」ということになった。ファイナルはリードイントラの動きをそのまま真似することはもちろんだが、各自の個性をアピール出来るような構成になっている。まずは中尾ワールドの難しいダンス系コリオ?!お決まりの、ハイキック、開脚、左右スプリット、プッシュアップ等だ。ハイキックは殆どの人が頭の上15cm位上をキックしているし、開脚やスプリットもお手の物。プッシュアップに至っては、片手片足でやっている男性もいたのでとても驚いた。個性や笑顔で審査員にアピールしている姿がとても印象的だった。20分という短いステージだとったのであっという間に終わってしまった。

<感想>

今回、初めて住んでいる土地(大阪)以外でエアロの大会(福岡)を受けた。いわゆる「遠征」とやらになってしまったが、生まれ育った土地なので妙な違和感やヘンな気負いは全く感じられなかった。ファイナリストへの道のりは遠かったが、今回セカンドステージの最終ギリギリまで残ったのは大きな収穫となった。ファイナリストに残っている人をアリーナから眺めていると若い人がほとんどだ。(アイは多分最年長に近い年齢だろう)やはり年齢を経ることにスタミナや筋肉がともに衰えてくるのだから、若い人とは別に評価して欲しい。他のエアロの大会にもシニア部門があるのだから、サバイバルにもシニア部門があったらいいなと思った。そうすれば、もっといろんな年代の方が楽しめる大会になるのに。ま、ともあれ今までで一番いいところまで残ったので十分に満足してアクシオン福岡をあとにした。

(番外編)

サバイバル豆知識(特に初めて出場される方へ)

・持っていった方が良い物:

受付引換証(当たり前じゃ!しかし忘れやすい?)

小銭を多目に用意(自販機が「つり銭切れ」になることがある。ロッカー使用の時に小銭が必要。アクシオンのロッカーは50円玉が要るという事前情報はとても助かりました。又会場によってはシャワー利用の為に小銭が必要かも)

タオル(少し多目の方がいいよ。会場のシャワーの設備の有無を事前に確認すること。シャワーがあってもジムみたいにボディシャンプーやシャンプー&ドライヤーまで全て揃っている所は皆無に近いので準備を怠らないこと。特に寒い季節・地方の方は必須)

バンドエイド(長時間のエアロで普段はしないような靴ずれを経験したりする。またちょっとした怪我をいつするかわからないから)・健康保険証・ビニール袋(濡れたウェアやタオルを包んだり、ごみを包んだりと何かと役に立つ)ヘアピン留め・ヘアゴム(女性だけね。ロン毛の男性も必須かな?:汗が髪にべったり張り付いたりするので事前に止めておいた方が爽やか。)  

シューズについて:サバのスポンサーはReebokですが、大会前に無理にReebokのシューズを購入する必要はありません。普段から愛用者だったら良いのですが、無理して購入して足に合わないと大変なことになります。もしも靴を新調するのなら最低1ケ月前には購入して足に十分なじませておきましょう。シューズの色は競技色が濃いせいか、やはり白系統+白いソックス派が多数派です。黒いシューズ+ソックスでは、肌の色と分断されるので(タンニングで真っ黒に焼いている人は別ですが)どうしても体型が実際よりも悪く見えてしまいます。

・ウェアについて

殆どの女性がセパレーツ、男性がユニタードだ。Tシャツ&短パンも見受けられますが、少数派でだ。審査基準に「上半身・下半身の筋力や可動域」のチェック項目がある以上、それらをアピール出来るウェアとなるとこれに尽きるのではないだろうか?膝までのスパッツも最近は流行しているが、かなり背が高くて足が長い人ではないと着こなすのに無理があるのでは(個人的意見だが)と思う。もちろん体型に自信があれば、ロングスパッツもどんどん着て自己アピールをして構わないと思う。Tシャツ&短パ ンは論外だが、今回の福岡サバでファイナリストに1人男性のTシャツ&短パン派がいた。あとからサバに精通している某元競技バリバリの関西イントラに聞いたら、BODY ARTのウェアを着ていた方が断然有利とのことだ。ホントかうそかわからないが、一応参考までに。

・心得

開き直って「いつものエアロのレッスンを受けているのだ」と自分に言い聞かせ、普段通りの自分を見せようとする。気負わない。それから、大事なのは笑顔。確かに評価の点数の中には笑顔なんてないが、エアロの原点ってやはりどれだけその人が楽しんでいるかではないだろうか?貴方は普段のスタジオで自分がどんな顔でレッスンを受けているか客観的に鏡で確認したことがありますか?普段から口角が上がって、笑顔でプレゼンやっていないと、競技会で「さあ、コンテストだから笑顔で」と言っても無理な「作り笑顔」になってしまうから気をつけてね。自然な笑顔が出来たらほぼ普段通りの貴方を表現出来ると言っても過言ではないと思う。

福岡サバ終了後の第4回オフ会はこちら

 

 

 

 

始まる前の余裕

 

 

 

 

 

 

 

開会式が始まったよ

 

 

 

 

リードイントラの紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

アリーナの席はガラス越し

 

 

 

 

 

 

 

 

メリーさんと健闘を誓い合う!体育会系のノリノリ

 

 

 

 

 

 

 

 

第1ステージ始まったよん

 

 

 

 

まだ緊張している?

 

 

 

 

 

第2ステージは随分少ない

 

 

 

ファイナルステージのプッシュアップ(ワンハンド&ワンレッグの男性もいた!)

 

 

セカンドステージでもらう恐怖の「失格宣告用紙」あぁ・・・

第2セット「第4の関門」の「下半身の筋力が十分でない」と「アライメントが正しくない」の項目にチェックマークが・・・

(「失格宣言用紙」のメッセージ)

第2ステージへ選ばれたことをどうぞ誇りに感じてください。しかし、残念ながらあなたは下記の理由で失格となりました。この審査用紙が、あなたのよりいっそうのエクササイズの向上に役立つことを願っています。そして次回のサバイバルエアロビクス大会では、ぜひファイナルステージへ進出できるよう頑張って下さい。

 

 

 

左から真昼さん、アイ、上田浩之先生、メリーさん

 

栄えある(?)完走証明書

右下にはSECOND STAGE ACHEIVERのスタンプが!

 

Congratulations

SURVIVAL AEROBICS

FINISHERS CERTIVICATE

ゼッケンNo.207 ○○アイ殿

This is to certify you lived through a grueling aerobics marathon at the Accion Fukuoka-the Fourth Survival Aerobics contest held in Fukuoka.

Non-Professional Division

Date:February2,2002/Organizer:FITNESS JOURNAL

あなたは、第4回サバイバルエアロビクス福岡大会の上記部門において見事厳しいエクササイズを最後までやり遂げたことをここに証します。

審判長:岡橋優子

 

 

FINISHERS Tシャツ

(各大会オリジナル)

これをゲットしたい為に頑張るのだ!

 

(このレポはいつまで続くんだ!)

オ・マ・ケ(その1) <サバイバル福岡エントリー/アンケート>

ちゃっかりチラシを配って、アンケートを頂きました。ホンの少しですが、よかったらご参考に!

ハンドルネーム Kボー 久美ちゃん 匿名
年齢・性別 34才・男性 46才・女性 40代・女性
エアロ歴 6年 7年 10年
サバは何回目? 1回目 1回目 1回目
挑戦した部門 アマチュア トライアル3時間 トライアル3時間
感想は? きつかったけど楽しかった スゴク楽しかった! 楽しかった
来年はどうする? 参加したい 参加したい 参加したい
アドバイス まずは楽しむことが大事だと思います。結果は後からついてくるものでしょう。 それがエアロ(フィットネス)の基本でしょう。 お祭りに参加する様なルンルン気分で参加しよう! 楽しもうという気持ちが大切かな?
ハンドルネーム メリー fukkey さちさち
年齢・性別 35才・男性 48才・男性 34才・女性
エアロ歴 2年9ケ月 10年 半年位
サバは何回目? 6回目 3回目 1回目
挑戦した部門 アマチュア アマチュア アマチュア
感想は? 楽しかった 楽しかった イベントに参加したのは楽しかったけれど、自分のレベルを思い知らさ
れた。
来年はどうする? 参加したい 参加したい(絶対リベンジせにゃ) 参加したい
アドバイス レッスンのつもりで気軽に参加して下さいね。あるいは見学でも結構です。  

靴擦れについては違う種類の靴を2足用意する、足の裏にテープを貼るなどが いいですよ。

3時間ぶっ通しでエアロをするのではないので、気楽にやって下さい。問題ないはずです。普段からなるべく多くの先生のレッスンを受けること(好きな先生だけと  いうのはいけません。大会ではリードインストラクターの好き嫌いは言えません)  あとはスマ〜イルスマ〜イルもひとつスマ〜イルです(^_^)                   行き付けの慣れた先生ばかりに参加するのではなく、他のクラブにも参加していろんな動きを身につけておこう!(生意気にも経験が浅い為、初めての動き<ルーチンというのかな?>などに戸惑ってしまっていつもの動きが出来ずに自己嫌悪と反省(ーー;))

オ・マ・ケ(その2)  <恥ずかしい第1ステージ審査表>

(審査表のメッセージ)

先日は、サバイバルエアロビクスin福岡にご参加いただきありがとうございました。あなたの第1ステージにおける審査結果及び審査表の見方をお送りしますのでどうぞご確認下さい。サバイバルエアロビクスは単に持久力を競い合うだけでなく、日頃のレッスンの成果を発揮した上で自身のエクササイズ能力をチェックすることを目的としています。ですからこの審査表を参考にしながら、今日からまたレッスンに励んで頂ければ幸いです。また次のサバイバルエアロビクス大会で、元気一杯のあなたにお目にかかれることを楽しみにしております。

前半

第1〜3セット

リズム感 アライメント 巧緻性   腕の可動域
脚の可動域   上半身の筋力 完走 危険の兆候

後半

第4〜6セット

リズム感 アライメント   巧緻性 腕の可動域
脚の可動域 下半身の筋力   完走 危険の兆候

(結果)

14点満点のところ、前半後半ともに5点ずつで10点。ギリギリ第2ステージ進出

(アイの感想)

ええっとですね。意外なところで減点になっているので、びっくり!去年「腕の可動域」が全然ダメだったので、意識したのが良かったのか、これはOK。しかし脚や下半身がおざなりになっている。前半はコリオがわからずまたもや得意の「どじょうすくい」をやってしまったので、前半の「巧緻性」の減点は納得。後半アライメントがそんなに崩れていたとは考えられなかった。後半のランジも姿勢が悪かったのか?下半身の筋力ナシの評価。第2ステの第4の難関のスクワットで落とされたのもやっぱり筋力がなかったからなのか?う〜ん何とも納得がいかないがこれからは気をつけてエアロのレッスンや、筋トレ、筋持久力のトレーニングを続けることにしようっと。

(審査表の見方)

第1ステージは前半3セットで7点、後半3セットで7点の合計14点です。うち10点以上を獲得した方が第2ステージへと進出します。審査項目は前後半共通ですが、筋力の項目だけは前半に「上半身の筋力」後半に「下半身の筋力」を採点しています。以下に各項目のポイントについて簡単に解説します。

1.リズム感

リードの動きや音楽のビートに合わせて正常な呼吸を保ちながら動きつづけられるかがポイントです。時間の経過に関わらず、移動や身体の向きを変えるときにリズムとしっかり合っているかがチェックされます。

2.巧緻性

リードインストラクターの動きを正確に模倣できているかがポイントです。3〜4回程度の繰り返しの間にきちんとパターンをつかめるようにしましょう。

3.アライメント

関節に過度の負担がかからない安全な姿勢を時間の経過に関わらず維持できているかがポイントです。完璧な姿勢を求めているのではなく、エクササイズ中の姿勢の崩れや動作のブレがないかがチェックされます。

4.腕の可動域 5.脚の可動域

上肢や下肢を動かす際、時間の経過に関わらずきちんと筋力を使い、関節に負担がかからない範囲でコントロールしながら大きく動いているかどうかがポイントです。ただ単に手足を大きく動かすのではなく、リードと同じ位の可動域で安全な動きができるよう心がけましょう。

6.筋力 「上半身の筋力」(前半の採点) ・ 「下半身の筋力」(後半の採点)

リードインストラクターに提示された種目を、指示に従って正しく行える筋力が備わっているかどうかを審査する項目です。第1ステージを2つに分け前半3セットで上半身(腹筋)、後半3セットで下半身(ランジもしくはスクワット)が審査されます。

7.完走

自分なりのペースで正常な呼吸を維持しながら最後までエクササイズを継続できたかどうかがポイントです。とにかく最後まで動きつづけられれば得点として加算されます。計180分間の第1ステージを90分ずつ(3セットずつ)に分け、それぞれ採点されます。

!重要!「危険の兆候」とは!?

審査項目の中に「危険の兆候」という項があります。ジャッジによって「兆候あり」と判断された場合、競技者は下記の「ローレベル」以外は競技の停止命令が下される場合があり、また第2ステージへ進むことも出来ません。

1.ハイレベル:呼吸循環器系のリスクが考えられる危険の兆候がある。

2.ミドルレベル:整形外科的な傷害で、骨や筋肉に異常が見られる。ねんざ、肉離れ、頻繁にもしくは痛みが継続する筋けいれん(*)等

3.ローレベル:整形外科的な傷害で、骨や筋肉に異常は見られない。脚のマメや水ぶくれ、軽度の筋けいれん(*)等

*筋けいれんにおいては、自己申告、自己責任のもとでレベルを判断する場合があります。

今回、整形外科的な傷害により、やむをえず競技を中止した方、または自分から棄権された方は、日頃のストレッチを十分に行い、体調を整えた上で次のチャレンジをお待ち致しております。

オ・マ・ケ(その3)  <サバイバルエアロビクス事務局問い合わせ先>

〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル7F
月刊フィットネスジャーナル内 サバイバルエアロビクス事務局 
Tel 03-3770-8681 Fax 03-3770-8683