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< 日 程 > 2001年5月19日(土)〜26(土) 7泊8日(内機内泊1日) 5/19(土)関空→テンバサール(JAL) 夕方到着後 のんびり 5/20(日)A.M.→のんびりジム P.M.→ケチャダンスを観たあと王宮料理を賞味 5/21(月)A.M.→キンタマーニへ観光 P.M.→のんびり 5/22(火)A.M.→バリ式エステ体験 P.M.→タナロットの夕陽を見に行く 5/23(水)A.M.→のんびりジム P.M.→ジャカルタへ飛ぶ(GAL) 5/24(木)A.M.→のんびりジム P.M.→家族の勤務している会社見学(デジカメ工場) 5/25(金)A.M.→のんびりジム 現地のデパートへ買い物 P.M.→関空へ飛ぶ(JAL) 7泊8日の割には本当にの〜んびりとした内容でしょ?アイ自身の旅行の楽しみ方といえば、普段せわしない生活を送っている自分に対する、ある種の「ご褒美」みたいなものなの。いろいろな観光地を回るのではなく、同じホテルに滞在して、ゆっくり日頃の疲れを取るために過ごす「旅行」なの。だから、普段は「買い物ナシ」「お土産ナシ」「写真ナシ」が普通。 海の近くに生まれ育ったせいか、きれいな海へ行くことは大好きで今までに、ハワイ島、バハマ諸島、サイパン島、タヒチ島、グアム島(3回)などへ行った事はあるのだけれど、このバリ島は行った人全てが口を揃えて「バリはいい!」と言うので、(何がそんなにいいのかいな?)と旅行前から関心度大でした。 旅行記を長々と書いても、読む方が面白くないと思いますので、コラム形式にしてレポートをまとめたいと思っています。このレポートを読んで少しでもバリ(インドネシア)に興味を持って頂いたらとてもうれしく思います。 バリの第一印象 関空を飛び立って6時間30分〜関空とはエライ違いの素朴な建物の空港。日本とは違う暑さ(とはいっても関西の盛夏よりはしのぎやすいと思う)空港を行き来する人がみんな小柄で浅黒い。「外国に来たな!」という印象。海外慣れしているはずの自分も、何故か緊張してしまう。空港からホテルまでのタクシー代が50,000ルピアなのに驚き、日本円にしたら、600円少々だということがわかり、これではお金の感覚がにぶくなりそうで、コワイ。南半球の熱帯独特の緑豊かな土地で、観光地らしく物売りの人や屋台、お店が建ち並ぶ。初めて訪れた土地なのに妙に落ち着くのは何故だろう?たぶんこの光景が日本の昔の農村を思い出させるようなものだからだろうか? 値段が安い! 「バリはいい!」という声のひとつには、「物の値段がべらぼうに安い」ということではないだろうか?何しろ1日働いて300円位が現地の人の平均的なお給料なのである。月給にして月1万円。これは約40年前の日本と同じ位の物価水準なのだ。ただし、バリはあくまでも観光地なのでホテルはそれなりの値段はするけれど、グアム・サイパン・ハワイなどのアメリカ圏よりは、格段に安くて質の良いホテルに泊まることが出来るのだ。又、バリ式エステなども日本では考えられないような、長時間のコースで(3,4時間時には6時間も)全身のマッサージ、スクラブ、パック、最後にお花をいっぱいに散らしたバスタブで仕上げと至れり尽せりのコースが信じられない値段で(5,6千円)体験することが出来るんです。 男はなまけもの インドネシアを旅して思うことは、「何故道端に男の人がたむろしているのだろう?」ということ。至る所に男の人同士が道端に寝そべったり、座ったりして、世間話をしている。しかも平日のお昼間にである。日本の常識からは、およそ考えられない光景なのだ。現地ガイドさんに聞くとやはり「インドネシアの女性は働き者だけど、男はなまけもの」なんだそうだ。だから、国も栄えないのか? 日本人を尊敬している インドネシアの人は、日本という国、日本人をとても尊敬している。アジアの中で経済大国となり、あらゆる自動車や家電製品など出回っている製品の殆どが日本製なのである。その為「日本人はすごい」と思っている人が大部分で尊敬の念からか親日家も多い。但し、「日本人=お金を持っている」という公式が成り立つので、物を買うときに日本人だとバレたらあまり値引いてくれない。むこうが「Are you Japanese?」と聞いてきたら、Noと答えよう。カタコトで「日本人デスカ?」と聞いてきても意味がわからないフリをしよう。日本人より、ケチ(と思われている)な、韓国人や中国人と思わせてドンドン値引きさせよう!ちなみにアイは、デンバサール→ジャカルタへのガルーダ・インドネシア航空機内では、フライトアテンダントから、中国人に間違われたのです。余談ですが、このガルーダインドネシア航空機のジャカルタへのランディングは、とても上手でいつ着地したかわからない位のソフトさでした。乗る前は、「ガルーダなんて、何だかすぐに落ちそう(墜落)だよね」と思っていたけど、訂正します。機長さん、スゴイです。 ガムラン 海のさざなみのように心地よいリフレイン。川のせせらぎのように安らぎに満ちた音色。まるで自然音のシャワーを浴びているかのようなガムランの響きは、旅行者をバリへと誘う魔法の調べだ。バリには伝統的なダンス(レゴン・バロン・ケチャ等)があるがそのどれもがこのガムランの調べとともに踊られる。この心地よい響きに落ち着くのは何故だろう?日本で言えば神道の雅楽に通じるところがあるからなのだろうか? タナロット寺院 バリを訪れて唯一ぜひ行きたいと思っていたところだ。海の神が祀られているこの寺院の歴史は古い。16世紀にジャワから渡って来た高層ニラルタがこの地を訪れ、景観の美しさに目を奪われた。そして、「これぞ神々が降臨するにふさわしい場所」と村人に寺院の建立を強く勧めたという。通年18時前後に訪れる黄昏時は言葉が見つからない程の美しさにただ見とれるばかりでした。 ティルタガンガ バリ島東部のアンラプラからさらに北へ15km。アナッ・アグン・アングレラ・クトゥ王が安らぐ為に作られた水の離宮と呼ばれるティルタガンダは、静かな時間が流れる遺跡公園。「聖なるガンジス川の水」という意味である。離宮にある水の例え様もない美しさが写真でわかっていただけるといいのですが。 キンタマーニ高原 霧の中にそびえるバトゥール山やアパン山が望める外輪山の高原地帯。1500m以上の高地である為昼間でもとても涼しく感じられる。写真の背景には「バリ島の水がめ」と言われるバトゥール湖が広がっている。この日は晴れていたので、聖峰アグン山(標高3142m)も見ることが出来た。 ジャカルタの第一印象 ジャカルタ=ジャングルという言葉と似ているせいか、訪問前はアフリカみたいな土地かなと思っていたら、とんだ間違いだった。都市中心部は、大阪の梅田・ミナミよりも都会だ。ただし空港から市内へ走る高速道路を通るしょっぱなから度肝を抜かれた。高速道路の路肩に人が寝そべっていたり、やぎやロバが歩いていたり、アヒルの軍団もトコトコ歩いているのだ!。料金支払所付近では、車線なんてあってないようなもので、本来は3車線のはずなのに5、6台も横に連なっている。高速道路で母親が物(飲料水)を売っている傍らで子供達が塀によじ登って遊んでいる!この国では、交通法規なんてあってないようなものなのだ。都心部では、エアコンも効いていない乗合バスに人が群がるように乗っている。ドアからはみ出して落ちそうになっている人もいる。単車の数も格別に多く、車の間を縫うように走っているので怖い!市内では、信号待ちの車線の間に人が入ってきて、新聞を車のガラスに押し付けて買ってくれと言っている。交差点では、ウクレレを弾いてチップをもらっている少年がいる。信号機のない交差点で交通整理をして運転手からチップをもらっている少年もいる。全ては、日本の常識からは信じられない光景だ。 貧富の格差 日本と比べると「富める者」と「そうでない者」の格差がものすごい。町には失業者が溢れ、上記のような道路事情だが、住んでいる家もそうだ。およそ衛生的でないバラックみたいな家に住んでいる人があるかと思えば、プール付き、メイド、運転手付きのお屋敷に住んでいる人もいる。インドネシア経済は人口のわずか3%の中国系住民によって成り立っているという説もある位なのだ。この国に駐在している日本人もその「富める者」に属するほうなのだ。現地人の数十人分のサラリーをもらい、運転手付きの車で出勤し、自宅には掃除・洗濯(全ての洗濯物にアイロンがかけてある!パンツまで!)・料理をしてくれるメイドが何人かいる。ただ、日本人は現地に来るまでには使用人等を使った経験のない人が多く、運転手やメイドに対しても応対が優しいが、中国人や韓国人(全ての人がそういう訳ではないのだけれど)は、こき使うらしく、使用人の間では「中国人や韓国人には使われたくない、日本人がいい」と言うのが通説になっているらしい。 ホテルのフィットネス 滞在中のホテルのフィットネスクラブは「超豪華」そのものだった。運動する空間は吹き抜けになっていて、太陽がさんさんと降り注ぎ、又マシンも日本では見られないような最新型がズラリと勢ぞろいしている。利用者は殆どが外国人なので、英語の説明書しかない。日本で一般的な、ウェイトを選択してガチャガチャ音をたてて動かすものではない。何と、まず「自分にとって心地よいウェイトのテスト」をして、それにそって回数と動く範囲がプログラムされた画面が出てくる。全てがコンピューターで制御されているのだ。マシンエクササイズは、そのコンピュータの指示通りに動かせば良いのだ。ロードランナーも同じく、自分の年齢やターゲット(FAT BURN やUP DOWN HILLなど6種類)を選び、目的カロリーや時間を選択すると、自動的に制御されたスピードで動き出す。きめ細かい設定が出来る反面、これを日本のジムで採用は難しいだろうなと思った。まず設定が難しい。PCの操作に慣れていない人には、特にそう思われるだろう。ただ、一度設定方法を覚えてしまうとこれ程ラクなものはない。自分仕様のフィットネスをプログラム化出来るなんてこの上なく便利なものになるだろう。その他シャワー&ホットタブの施設も豪華で大理石がピカピカなのである。常にメイドが待機していて、アイが使用した前後もすべて水滴がないようにピカピカに磨き上げる。シャワーから出ると清潔に洗濯された足拭きマットがそっと差し伸べられている。使用人等を使い慣れないアイは、恐縮極まりなかった。日本でもそうであるが、ホテルのフィットネスなのでエアロビクスのレッスンの時間が限られている為に受けることが出来なかったのが残念である。
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謎のマダム?
タナロット寺院の夕陽 きれいでしょ
夕陽が出る前の タナロット寺院をバックに
ダンサーの皆さんと ヒンズー教お祈りのポーズ
ホテルのバルコニーから 「タラソバリ」で有名な グランドミラージュホテル
水の離宮ティルタガンガ ガイドのムルジョナさんと 短パンを着ていたアイは寺の中では肌を見せてはならないので、寺が用意した布と紐を腰に巻いている
ティルタガンガの聖水
キンタマーニの見晴らし バックはバトゥール湖
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