ダイエーオリンピックスポーツクラブCUP2001
大会日程
開催日
関東大会 9/23(日) 戸田市スポーツセンター
九州大会 10/6(土) アクシオン福岡
中部大会 10/27(土)愛知県体育館
関西大会 11/25(日)グリーンアリーナ神戸
競技部門
<エアロビクス>
シングル部門 T Tシャツで参加OK! 通常のレッスンで初級クラスしか参加したことのない方(コンテスト未経験者)
シングル部門 A エアロ歴1年未満40歳以上の方(コンテスト未経験者)
シングル部門 B エアロ歴1年未満40歳未満の方(コンテスト未経験者)
シングル部門 C エアロ歴3年未満40歳以上の方
シングル部門 D エアロ歴3年未満40歳未満の方
シングル部門 E エアロ歴3年以上40歳以上の方 *インストラクター参加可能
シングル部門 F エアロ歴3年以上40歳未満の方 *インストラクター参加可能
シングル部門 G 個人演技を決勝で行なう部門 *インストラクター参加可能
チームエアロ部門 1チーム3人以上のエアロビクス 年齢制限なし *インストラクター1チーム1名まで参加可能
<グループパフォーマンス>
ジュニアパフォーマンス部門 1チーム3人以上のパフォーマンス(中学生以下)
ダンスパフォーマンス部門 1チーム3人以上のダンスパフォーマンス(年齢制限なし)ジャンルなし インストラクターは1チーム何名でも参加可能
エンジョイパフォーマンス部門 1チーム3人以上のダンス以外のパフォーマンス(年齢制限なし)インストラクターは1チーム何名でも参加可能
<競技ルール>
<シングル部門>
第1ラウンド(予選)
チャンピオンによるオープニングエクササイズです(40分)
部門T〜Gまで一緒に演技します
楽しく笑顔で参加するのがポイント
第2ラウンド(決勝)
各部門から10〜30人選出され(部門ごとに参加人数が違うので選出人数も違う)
T・A・B部門 C・D部門 E・F・G部門と3つに分かれて決勝を行なう。(10分)
インストラクターのリードに合わせてエクササイズを行なうが3つの部門ごとに動くレベルが違う。
E・F・G部門になると、エアロビクスの動作の他に、プッシュアップ、ハイキック(連続8回・左右)、前後開脚、Y字バランスを各3回ずつ行なう。僅か10分の演技だというのに、かなりキツイ。
<チームエアロ部門>
・1チーム3人以上で競技者自身が選んだ曲を使い、1分45秒(±5秒)のエアロビクスを行なう
・持ち時間に「基本動作」3項目(キック/ジャンピングジャック/腕立て伏せ)を組み込んで競技を行なう
(最低2回ずつ組み込むこと)
・演技中は、手具、小道具等の使用は出来ない
・ユニフォームは男女とも自由
<ジュニアパフォーマンス部門>
・1チーム3人以上で競技者自身が選んだ曲を使い、2分以内(短くてもOK)のパフォーマンスを行なう
・演技中は、手具、小道具等の使用は可能
・ユニフォームは男女とも自由
・エアロビクス以外のダンスなど何でも可能
<エンジョイパフォーマンス部門>
・1チーム3人以上で競技者自身が選んだ曲を使い、2分以内(短くてもOK)のパフォーマンスを行なう
・演技中は、手具、小道具等の使用は可能
・ユニフォームは男女とも自由
・ダンス以外のパフォーマンスなら何でも可能
<審査基準>
<シングル部門>
T・A・B部門
楽しく元気良く参加することがポイント
笑顔でリズミカルな大きな動きが出来ればポイントアップ!
C・D・E・F部門
リーダーの動きに合わせて各部門のレベルに合わせた全身持久力、対応力、遂行度(正確度)を審査します
<チームエアロ部門>
技術性と芸術性について審査します。技術性については基本動作を中心に遂行度を審査します。
芸術性については全体の構成(振り付け・フォーメーション・空間利用)を審査します。
もちろん、楽しさ、元気の良さもポイントとなります。
<ジュニアパフォーマンス部門・ダンスパフ−マンス部門>
ダンスの技術はもちろんチームパフォーマンスとしての構成を審査します
<エンジョイパフォーマンス部門>
参加者のプレゼンテーション能力を審査します
観客の方を思いっきり楽しませるのがポイント
<関西大会スケジュール>
12:00 開場 受付開始
13:00 開会 (主催者挨拶・ゲスト紹介)
13:15 シングルT,A〜G部門第1ラウンド(40分)
14:00 ダンスパフォーマンス部門・エンジョイパフォーマンス部門
15:00 シングルT,A〜G部門第1ラウンド通過者発表
15:15 シングルT,A〜G部門第2ラウンド
16:00 シングルG部門第2ラウンド通過者発表
16:10 ジュニアパフォーマンス部門・チームエアロ部門
17:10 シングルG部門決勝ラウンド
17:00 BODY COMBATスペシャルレッスン(若林淑子)
18:00 チャンピオンズデモンストレーション(上田浩之)
18:10 表彰式
18:50 終了
<レポート>
<大会の前々日と前日>
大会前の体調は「最悪」に近かった。
一週間前からの体調は優れず、極度の貧血に近い状態だったにもかかわらず、
体が復調したのをいいことに、何と大会2日前に金剛山へ登山(しかも渓流登り)をしてしまった。山を甘くみていた。登山当日は何と言うこともなかったのだが、その翌日になって大腿四頭筋にものすごい筋肉痛の激痛が走る。やぱい!どうしよう・・・しかもその日は疲れていたのか僅か4時間しか眠れなかった。
大会前日は軽くバイクを30分位こいで、ジャクジーに入ってリラックス・・・と思っていたのにこれではいけない。「迎え酒」ならぬ「迎えエアロ」でこの筋肉痛を取らないと明日は足さえ上がらないとばかりにスタジオの「初めてエアロ」(全くの初心者向け)と「エアロ60」(上級者向け)の2本を受けた。でも筋肉痛は納まらない。ジムのストレッチマットで念入りにストレッチをするが、不安がつのった。
<大会当日会場まで>
前日良く眠れたせいか、体調はすこぶる良かった。心配していた筋肉痛も少しは治まった。でも大腿四頭筋の筋肉痛は治らない。焦る・・・。でも、まっいいか。少し開き直った気持ちでいっぱい。自宅から会場の神戸グリーンアリーナまではJR三宮駅まで約1時間、三宮から市営地下鉄で20分かかる。開場は12:00だが時間に余裕を持って、10:00少し前には自宅を出る。
昨日、バンダナとリストバンドの用意をするのを忘れていたのであわててスポーツ店で買った。手芸店でスパンコールを手に入れ、ビーズ用のテグスで手縫いで縫い付け始めたが終わらなくて、しまいには当日会場に出かける電車の中で最後の仕上げをする始末となった。
市営地下鉄では同じダイエーカップのコンテストに出場するらしい女性がウォームアップウェアで同じ車両に乗っており、座ったままで両足首をぐるぐると回したり、ストレッチを始めたり、パンフレットを眺めたりと真剣な面持ちにとても驚いた。アイみたいに「遊び半分」な気持ちで参加する人ばかりじゃなくて、結構真剣な人が多いことに改めて気づく。「とんでもない大会に出ちゃったかな?」と半ば凹みそうになる気分を抑えたのは「うんうん、この大会に出てレポートを書くことでみんながエアロの大会に親近感を持ってくれて、一人でも多くの人が参加するようになってくれたら嬉しいな。レポートを書くのが自分の使命だ、そのための参加なんだから」と自分に言い聞かせることだけだった。実際ウェブを開設していなかったら、大会にも参加しなかったかもしれない。
<会場到着>
本日の参加人数は約600名余り。神戸グリーンアリーナがいっぱいになるほどの参加者だ。エアロだけではなく、パフォーマンス部門やジュニア部門も同時に開催されるので、華やかな雰囲気だ。小さな女の子が髪をお団子にして、お揃いのアクセサリーをつけてうっすらと薄化粧をしている姿は本当にかわいい。本人よりもお母さんの方が力が入っているみたい。出場するちびっこの親御さんやおじいちゃん、おばあちゃんの観戦者も多かった。
12:00ちょうどに受付が始まった。ゼッケンをもらったら、別の場所でそのゼッケンを見せてポカリスエットステビアをもらう。後にも先にも「参加賞」はこれ1本だけだった。参加料はダイエー系列のスポーツクラブメンバーで3,000円それ以外は4,500円なので、ちょっと高い。セコイ事を考えながら女性ロッカーに向かう。早めに受付を済ませたのでロッカーは空いていた。手早くレオタードに着替える。女性の熱気がむんむんとしている。華やか(というかくさい!)なりし香水の香りもちらほら・・・こんなところでシュッシュッやるなよ〜@@;においがイヤなのですぐにロッカーを出た。
会場ではめいめいがストレッチやアップに余念がない。念入りに柔軟をする者、軽くジョギングをする者、ハイキックをする者など多彩だ。チーム部門に出る人はそれぞれの振り付けの最終チェックを繰り返している。今回は家族が帰国していたので、一緒には行かなかったけれど同じスポーツクラブのメンバーが7,8人参加していた。「あれ?(あなたも)参加していたの?」という人が幾人かいた。それぞれ受ける部門が違うけれどがんばろうね、と声を掛け合った。他の人はこんなコンテストに何回も出ているんだよね。競技スクールとかにも行ってはるし。雰囲気にも慣れているし。アイってサバイバル以外は初めてだし、一応「コンテスト未経験者」と同じレベルじゃないかと改めて思う。
体が筋肉痛だらけで、おまけに数週間前から無理に開脚をやりすぎて、左骨盤の下方の筋を痛めている。左足首にはテニスボールの青タンが出来て痛いし、右手には何故かカッターナイフの切り傷が・・・最悪の体調だから、逆にあがらずに開き直れたのかもしれない。
<第1ラウンド>
定刻に第1ラウンドが始まった。リードはあの上田浩之イントラ。初心者から上級者まで一緒に受けるのでそんなにコリオ自体は難しくない。アイは前列から4番目位だったので比較的見やすくてラッキーだった。スタジオで繰り返す基本的な動きがほとんどだ。前4つ、後4つ、グレープバイン、ニーアップ、レッグカール、Vステップ、ジャンピングジャックなどなど。
各部門ごとに1名ずつ審判員がいるが、途中からアイのすぐ前に審判員がずっと立ちつづけていたので、とても焦った。(すぐ前にずっといる・・・これは絶対に間違えられない)と思うと思わずVステップを全く左右逆にしてしまった。(しまった!見られたか?)と思ったけれど、失敗はすぐに忘れて、笑顔笑顔!笑って楽しければいいのさ、の心境。皆さんは普段のレッスンで笑ってレッスンを受けている?コンテストでは「笑顔」も点数のうちに入るのだけれど、普段スタジオでムッツリ顔でレッスンを受けている人はコンテストで「笑え」と言われても「作り笑い」になるのではないかなぁ。「楽しくエアロしている雰囲気」も「技術点」と同じ位に評価されるので、ここはいっぱつ失敗も笑ってごまかした。普段、全く初めてのスポーツクラブのレッスンに行ってもノッて来たらプレゼンもしちゃう「お調子者」のアイは笑ってごまかすのは得意中の得意なのだ。おまけに、いつもの調子でプレゼンもやっちゃったので、審査員の耳に入ったのかもしれない。周りは結構シンとしていたので、少し目だったかな?
第1ラウンドは、あっと言う間に過ぎ、汗びっしょりになった。僅か40分だというのにかなりの汗の量だ。終了してから皆の所へ行って、お互いの検討をたたえあう。(まさか予選通過はしないだろうから)これで、もうレオタードを着ることはないだろうから、知人と記念写真を撮り合った。皆に「着替えないの?」と言ったら「発表まで(着替えは)待っている」とのことだったので、着替えてさっさと帰ろうと思っていたアイも取り合えず待つことにする。
<通過者発表>
予選通過者はアナウンスと同時にボードの方にも張り出された。アイの出場したE部門の選出20名の中に自分の番号があったのはとても驚いた。受験に受かったような嬉しさだった。でも同じスポーツクラブのメンバーが誰一人予選通過しなかったので、少し後味が悪かった。「頑張って」とは言われたけれど。
もたもたしていたので、番号をいつ呼ばれたかわからなくて、壇上に上がって拍手を受けることは出来なかった。
あとから来て「あの〜呼ばれて来るの遅かったんですけれど、決勝出れますか?」とおずおずと聞く始末。全くもって、情けない。
<第2ラウンド>
第2ラウンドは、T・A・B部門とC・D部門とE・F・G部門の3つに分けられて行なわれる。アイは最後のE・F・G部門だ。それぞれにリードイントラの内容が違って、あとになるほどハイレベルな内容になっている。またまた段取りが悪くて自分の所属しているE部門の決勝進出者がどこに集合しているかもわからなくて、人に聞いている始末。だもんで、本番前のリードイントラ(またしても上田浩之さん)とのコリオの打合せに間に合わず、皆はもう半分以上覚えているのに「全然わからない!」状態だった。ピンチ!仕方なく、練習をしている人の真似をしながら頭の中に振りを覚えることになる。振り自体は難しくないけれど、何とプッシュアップ12回(ゆっくり4回、早く8回)ハイキック8回×2(左右)、前後開脚(左右)これが3回も繰り返されるらしい。ギョエ〜@o@;前後開脚なんて出来ないよぉ〜、聞いていないし。絶対無理!大ピンチ!
第2ラウンドは、何と最前列中央だった。上田イントラの正面。絶好の目立つ位置だ。得意のプッシュアップは全然問題なくて、片足上げて楽々行なう。ハイキックは左股関節が痛いので左は口ラインしか上がらないけれどまぁまぁ。それまで安心して見られていたのに前後開脚になって「ガックリ来た」(見ていた家族:談)股が空中に浮いているのはアイだけじゃない!みんな出来ているぅ!ショック・・・審査員にアピールどころではないよ。仕方がないよね、体が硬いんだから。春頃から徐々に柔軟はやってきたけれどまだまだだと痛感した。ただ、「体は出来あがっているから、あとは柔軟だけなんだから、もう少し頑張ったらいいところ行けるのに。体型では決して負けていなかったよ」確かにシニア部門ともなると、ぽっちゃりオバちゃん体型でも体が柔らかい人は大勢いた。エアロが上手くて柔軟もイケたら、あとは体型が勝負だから、もう少し頑張ればイイセン行けるという説も納得する。
約10分の第2ラウンドだったが、ものすごい緊張感とエネルギーを費やしてあっという間に終了した。
<シャワーでさっぱり>
体が冷えそうなので急いでシャワーに向かう。こういう施設はシャワーはあってもホントにシャワーだけしかない。スポーツクラブみたいにシャンプーやボディシャンプーはないのだ。ああぁ、しまった!ボディシャンプー類を持ってくるのを忘れた。それにドライヤーもない。何故かメイク落としだけは持参していたのでそれを思いきり泡立てて、顔と全身を洗った。いつもより濃いフルメイクをしているのでなかなか落ちないが時間をかけてシャワーを浴び気分もさっぱりとした。
<演技のあとは・・・リラックス>
自分の出番が終わったらあとはゆったりとした気分で後のパフォーマンス部門の観戦を楽しんだ。
時間にしてみれば第1ラウンドで40分、第2ラウンドでわずか10分の演技だったが、審査されているので普段のスタジオの2倍以上のエネルギーを費やし、肉体的にも精神的にも疲労困憊の1日だった。
最後の審査発表までゆっくり観戦して、神戸グリーンアリーナをあとにした時には日もとっぷり暮れていて眼下に見える夜景がとてもきれいだった。神戸の三宮にもどって、自分へのご褒美としてしゃぶしゃぶを食べた。狂牛病も恐れずに沢山!お腹が空いていたので5回もお代わりをした。
<あとがき>
このダイエーカップは初めてのエントリーだったが、全くの初心者(T部門=Tシャツで参加OK)から上級者まで、エアロ歴を細かく区切って評価され、また年齢別にも分けられているので、誰にでも気楽に参加しやすい大会だと思った。「エアロを初めて間もないので大会なんてとてもとても・・・」と思っている人でも「部門」別になっているので他の人を気にせずにマイペースで参加出来るので初心者の方には特にお勧め出来る大会だと思う。
T部門は、本当にTシャツと短パン又はTシャツとスパッツ姿の人がほとんどだった。エアロ歴が長くなればなるほど、また年齢が上がる程、衣装が派手で、アイのエントリーしたE部門(エアロ歴3年以上40歳以上)とF部門(エアロ歴3年以上40歳未満)は特にキラキラスパンコールのレオタード&ユニタードばかりで華やかな雰囲気だった。
スケジュールを見ていただくと理解頂けると思うが次々とエアロ&パフォーマンスコンテストが繰り広げられるので観客の方も退屈しなかったと思う。
今年のダイエーカップはもう終了してしまったが、スポーツクラブでスタジオプログラムを受けている人は、機会があれば来年はぜひエントリーして、この楽しい雰囲気を一緒に味わって欲しいなと思う。
最後にこの大会の事務局の連絡先を記載しておきます。
〒104-0061 東京都中央区銀座6-2-3銀座OMCビル東館6F
株式会社 ダイエーオリンピックスポーツクラブ 営業企画課 商品開発課
TEL 03-5568-6375 FAX 03-5568-6381
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