SUZUKI JAPAN CUP 2003 西日本大会観戦記

 

 

掲載記事の一部は大会で配布されたパンフレットより抜粋致しました

 

<地区大会日程> 

中部 / 9月20日(土)11:00〜 千種スポーツセンター

北海道/ 9月23日(祝)11:00〜 きたえーるメインアリーナ 

西日本/9月28日(日)10:00〜 なみはやドームサブアリーナ (今回の観戦記)

九州 /10月5日(日)11:00〜 アクシオン福岡 

東日本/10月18日(土)10:30〜 東京体育館

 

 

<全国大会日程> 

10月19日(日)10:30〜 東京体育館

全国大会の模様はNHK総合テレビで10月25日(土)16:05-17:04に放映されます

 

<西日本大会スケジュール> 

10:00 開会 

10:15 第1ラウンド(30分) 

11:15 <ユースの部> 第1ラウンド通過者発表 

11:25 <ユースの部> 第2ラウンド シングルB5名/2組 男子シングルA5名/2組 女子シングルA5名/2組 

11:40 <一般の部> 第1ラウンド通過者発表 

11:55 <一般の部> 第2ラウンド 男性シングル5名/3組 女性シングル5名/6組 

12:30 <ユースの部> <一般の部>第2ラウンド通過者発表 

12:55 第3ラウンド競技ルーティン     

    <ユースの部> シングルB5名/シングルA5名    

    <一般の部> 男性シングル10名/女性シングル18名 

14:55 第3ラウンド競技ルーティン

    <ユースの部> トリオB15組/トリオA15組     

    <一般の部> ペア15組/トリオ15組 

17:00 お楽しみ抽選会 

17:05 結果発表・表彰式 17:30 閉会

 

 

<競技規則> 

採点方法及び協議規則の詳細については(社)日本エアロビック連盟「JAF競技・採 点規則2003」に順ずる。採点は(社)日本エアロビック連盟認定審判員が審査にあたり、芸術審判員、技術審判員、難度審判員、主任審判員によって芸術的印象度、演技全体の実施度や技術的な難度などが評価される。

 

 

 <競技方法> 

部門は、「一般の部:男性シングル、女性シングル、ペア(男女不問)、トリオ(男女不問)」、 「ユースの部:男子シングルA、女子シングルA、シングルB、トリオA、トリオB」の9部門、シングル部門では、第1,2ラウンドが予選ラウンドとなり、選抜された選手が競技ルーティンによる第3ラウンドに臨む。ペア・トリオは第3ラウンド競技ルーティンのみの実施。

 

 

第1ラウンド 

ステップタッチ、ジャンピングジャック、ハイレッグキック等競技会リーダーの動きに合わせて動く30分間のエクササイズ。ここでは、フォーム、全身の可動性、動きのタイミングなどスポーツエアロビックの基礎能力(技術)を競技態度を含め評価される。

 

 

第2ラウンド 

競技会リーダーの指示に従い、5名のグループ毎にステージ上で3分間演技を行う。より高い技術、体力、競技意欲が評価される。

 

 

第3ラウンド「競技ルーティン」

競技エリアの中でエアロビック動作、柔軟性、筋力、難度エレメントをバランス良く組み入れ、選手自身が選んだ曲で1分45秒(±5秒可)の持ち時間内に下記4つのグループに分けられている難度エレメント表から最大12エレメントを実施することが出来る(ユースは別途規定あり)実施するエレメントは全て異なった名前のエレメントで各グループから最低1エレメントを実施しなければならない

 

 

《4種類のエレメントグループ及び代表的なエレメント》

グループA:プッシュアップ、フリー・ウォール、レッグ・サークルとカット 例)1アーム・1レッグ・プッシュアップ

グループB:サポートとレバー 例)Lサポート・ターン

グループC:ジャンプとリープ 例)ストラドルジャンプ・トゥ・プッシュアップ

グループD:フレキシビリティーとバリオゥス 例)イリュージョン

 

 

<審査概要> 

芸術点の評価 

ルーティンの攻勢と内容、プレゼンテーション(表現力)について評価する。芸術の条件を満たすためにはクリエーティブな演技でスポーツの特性、バラエティーに富んだ動作、音楽と動きを高いレベルで含んだ振り付けでなければならない。

 

 

技術点の評価 

全ての動作の完璧な遂行度で評価する。優れたルーティンは完璧な姿勢やフォームでエアロビック動作、柔軟性、筋力、筋持久力、パワーを示さなければならない。各動作がコントロールされていなかったり、踏み切り、着地、回転などが不完全な場合は減点の対象となる。

 

 

難易度の評価 

実施エレメントについて査定、評価する

 

 

各地区代表数

<一般の部>
女性シングル 男性シングル ペア トリオ
4名 2名 西日本・東日本・中部3組

 

<ユースの部>
男子シングルA 女子シングルA シングルB トリオA トリオB
東日本5名 2名 2名 東日本・西日本5組

 

全国大会タイムスケジュール

10:30 開会
11:05 <ユースの部> シングルB部門
11:45 女子シングルA部門
12:25 男子シングルA部門
12:50 トリオB部門
13:30 トリオA部門
14:15 <一般の部> 女性シングル部門
15:55 男性シングル部門
17:00 ペア部門
17:40 トリオ部門
18:25 正式順位発表/表彰式
19:00 閉会

 

全国大会各賞

文部科学大臣杯 「一般の部」より最高得点を得た選手に文部科学大臣杯を授与
NHK情報ネットワーク杯 「ユースの部」より最高得点を得た選手にNHK情報ネットワーク杯を授与
(社)日本エアロビック連盟杯<地区別対抗戦> 各地区シングル部門(一般ユース)代表選手の順位に応じてポイントが与えられる。地区毎に合計をし、最高得点を得た地区に連盟杯を授与
各部門賞

<一般の部><ユースの部>

優勝

スズキワールドカップ2004に日本代表選手として出場

IAF主催の国際大会等に派遣(「ユースの部」は除く)

準優勝 スズキワールドカップ2004に日本代表選手として出場(「ユースの部」は除く)

 

会場はなみはやドームのサブアリーナであった。メインアリーナではないのが気になるが「そんなに人が集まらない」し「お金がかかりすぎる」からだろうか?このスズキジャパンは、入場券を持っていなくても当日千円を払えば誰でも観覧出来る。今年はあきらっこさん、アニメーガスさん、素人さんと4人で観覧した。

アイが会場に到着したのは10:30過ぎ。既に第1ラウンドが開始されていた。第1ラウンドは僅か30分のはずだが、終了間際にはエントリーした選手全員から爽やかな汗が流れていた。

第1ラウンド<一般の部><ユースの部>が同時に行われる。第1ラウンド終了後間もなく、<ユースの部>のみ第1ラウンド通過者が発表された。通過者は1人1人名前を呼ばれ、ステージに上がって挨拶をした。そのあと<ユースの部>第2ラウンドが間もなく開始された。あらかじめコリオは決まっているらしく、物怖じせずに生き生きとリードの声に合わせて動く元気さは大人と比べても引けを取らない程のレベルだったと思う(コリオ省略)

続いて、<一般の部>第1ラウンド通過者が発表になった。通過者はゼッケン番号を呼ばれるので、呼ばれた人はそれぞれゼッケンをつけてステージ上に上がった。アリーナ会場から祝福の拍手を受けてみんな嬉しそうである。「選ばれて当然」と自身満々の人も居れば、「思いがけない選出で驚き」と「喜び」を隠せない人までいろいろだった。競技エアロの最高レベルであるスズキならではの悲喜こもごもの光景があちこちで見られた。

 

<一般の部> 第2ラウンドのルーティン

 

(アイのメモから記憶を頼りに書いたので、多少違っているかもしれませんが、その点はお許し下さいませ。従って「間違っている」というツッコミは不要です・・・(^_^;))

 

Y字バランス(好きな足の方で8カウント)
→<男性>L字サポート <女性>ストラドルサポート
→<男性>ワンハンドプッシュアップ2(左右片手1回ずつ)<女性>プッシュアップ(ヒンジ)      
→ジョギング4
→ジャンピングジャック4
→バーチカル(左右それぞれ)
→ジャンピングジャック4
→(タックジャンプ2→ニーアップ2)×2
→(ステップタッチ2→タックアップ=プレパレーション1)×4

以下のコリオを左右1回ずつ繰り返す>
→(シャッセ右と左:手は真下〜真横〜垂直回すパターン)×2
→ジャンピングジャック4
→Vステップ1
→フロントキック4(前へ進む)
→ヒールタッチ8(後ろへ下がる)

ここまで

→ニーアップ4(右向き)
→ヒールタッチ4
→ニーアップ4(左向き)
→ランジジャック4
→サイドキック4
→4カウント歩く
→好きなポーズ4カウント

→ハイキック4(フロント)
→ステップタッチ4で前に出る
→ハイキック4(右)
→ステップタッチ4で左へ向く
→ハイキック4(左)
→8カウント休憩ののち
→好きなポーズ8カウント

このコリオは事前に公開されているので、選出された人もあらかじめ知っている余裕からか殆ど間違えずにこなしていた。ステージに上がっただけでも「アガリ症」の私にとっては、選ばれた人は皆さん「凄い人達」だった。

5人又は6人ずつステージに上がって、ステージ下でマイクを持つリードインストラクターのリードの声に合わせて動く。全員が揃っているので見ていても気持ちが良い。応援の方もハイテンションになる。思わず声が高くなる。<一般の部> 第2ラウンドは、男性シングル5名/3組、女性シングル5名/6組で合計9組だが、それぞれの演技時間が僅か3分なのであっという間に過ぎてしまった。3分間の演技ってまるでエアロビクス(有酸素運動)ではなくてアネロビクス(無酸素運動)ではないかとツッコミを入れたくなった。

 

第2ラウンド通過者の発表があった。通過者は次の第3ラウンドの自由演技の競技テープ(1分45秒±5秒可能)を大会本部まで持って行かねばならない。折角自由演技を練習しておいても、第2ラウンドを通過しないと演技は出来ないので没になってしまうのだ。

 

第3ラウンドの競技ルーティン

次の順番で行われた。

    <ユースの部> シングルB5名/シングルA5名    

    <一般の部> 男性シングル10名/女性シングル18名 

    <ユースの部> トリオB15組/トリオA15組     

    <一般の部> ペア15組/トリオ15組 

さすがに、これだけの組が発表になると、「長いな〜」と思うのが観覧している方の実感。しかし、エントリーしている選手にとっては1年に1回の晴れ舞台そのものであるからみんな一生懸命である。こちらも一生懸命観なくてはと、頑張って観たので、一緒に応援していた「エアロビっちゃおう」のサイト仲間と「応援している私達の方も疲れたよね」と言い合いながら応援していた。少しでも知っている方がエントリーされていたら、一段と声を大きくして応援してまるで自分が演技しているかのように、全身に力がみなぎってしまった。

 

私達は、アリーナ席の正面の最前列の良い位置をキープ出来た。

ステージ

 

 

  このあたりで観戦

従って、演技前に熱心に自分の演技を反復練習している選手の姿を間近に見かけることが出来た。ある意味では、ステージよりも観ていて見応えがあったし、見飽きない程面白かった。その中でもひときわ目立っていたのは、話題の大村姉妹(大村智美,

大村紗織)と緒方 雅史君のトリオ、昨年のトリオ部門2位の出口育丈、菊池親子(菊池貴美子、菊池健太郎)だった(敬称一部省略)

 

<あとがき>

今年のスズキは、このサイトに来て頂いている あきらっこさん、アニメーガスさん、素人さんなどと一緒に観戦したので、まる1日があっと言う間に過ぎてしまった。彼女らは競技エアロの大会を初観戦だったので、そのレベルの高さに随分と感激されたようだった。又、会場では、あきたんやビアンコネロさん、たまにゃんにもお逢いする事が出来た。

 

<チケットについて>

スズキジャパンは、招待券がなくても当日お金を出せば(1,050円)誰でも観戦出来る。近くで開催される方はぜひ一度はご覧になることをお勧めしたい。観戦したあとは、「ヨシ、明日からはまた新たな気持ちでフィットネスに頑張ろう!」と不思議な力をもらえるような気がする。

 

<最後に>

管理人は競技エアロを本格的にやっていないので、競技内容に関する質問はどうぞご勘弁下さいませ〜(逃)

 

(お断り:掲載写真は個人を特定出来ない位の解像度に画質を落とし、又画像自体も小さくしております。写っていらっしゃる方で不都合がある方は管理人までおしらせ下さい)

 

スズキジャパンカップについてもっと詳しく知りたい方は

<社団法人 日本エアロビック連盟のホームページへ> ここをクリック

 

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アリーナからの第1ラウンド

僅か30分でもハイインパクト

ここから第2ラウンド

Y字バランス(好きな方)

ストラドルサポート

ヒンジ

ステップタッチも揃って

男性らしい演技待ち姿ですね

知人を応援しました

ストラドルサポート

ヒンジ

ハイキック前

ラストの好きなポーズ

バーチカル

ここから第3ラウンド

応援団の知人

ホームジムのイントラさん

ジュニアも頑張りました

トリオ

トリオ

ペア

トリオ

トリオ

ペア

トリオ

トリオ

演技が終わってリラックス

ジュニアの表彰式

一般の表彰式