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上 村
鹿児島県川辺郡笠沙町上村
■笠沙御前の碑■
笠沙の御前(ミサキ)の碑小浦の桟敷島を望む上村(カミムラ)という場所に、この碑は建っており下記の志賀剛博士の編纂による碑文が建てられています。
穂邇邇芸命は、後嗣の穂穂出見命が、阿多に生まれたので、安心なせれ笠沙の御前にお出になり「朝日刺す国夕日の照る国なり、此地は甚吉き地」と仰せられ、木花佐夜毘売と宮殿を造られたと刻まれています。
なおこの文の前文には、「此処は韓国(カラクニ)に向かい、笠沙の御前にまき通り」ありますが、これが現在の韓国と混同され、笠沙が韓国に近い地域にある等の説も出ています。
しかし、古代に韓国という国は成立しては居らず、また、カラクニは外国をさす言葉として考えれば、地理的条件に薩摩半島南西部が合致します。多くの事実がこの地域を指し示していますが、何故かこの地域は、注目の中から外されているようにも思えます。
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三校 2001年10月21日
更新 2004年01月09日
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