薩 摩 藩 調 練 場 址
京都と薩摩
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小松原・薩摩藩邸址 その四
  京都府京都市北区小松原北町
小松原調練場址
立命館正門 薩摩藩の藩兵調練場は、洛北の衣笠山の麓にありました。西側に竜安寺、仁和寺、東側に平野神社、北野天満宮を望む広大な地域(1万6千余坪)だったようです。
 薩摩藩は、ここには藩兵調練場や弾薬庫、陣屋、勤番屋敷を置き、藩士が常に勤番屋敷には詰めていたようです。古い地図に残る屋敷は、この勤番屋敷のようです。
立命館正門 また、明治維新の鳥羽・伏見の戦いの際は、この調練場の弾薬庫より、大量の弾薬等が運び出され、戦況の回復に役立ったとの事です

 現在は、立命館大学京都キャンパスや、住宅宅地になり、調練場を思い起こさせる面影などは殆ど有りませんが、立命館大学の欝蒼としたキャンパスの木々を見ると、調練に励む隼人たちの雄たけびが聞こえくるような気もします。
心身鍛錬  近くの児童公園には、藩主の休息所が有ったところとされていますが、公園の片隅に、第二次世界大戦前(皇紀2600年記念建設)の建造物と思われる塔に「心身練成」の文字が刻まれており、戦前までは、この地に隼人たちの息吹が残っていたことも窺えます。公園



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二校 2002年06月23日
更新 2003年01月09日
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