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DATE*20030628
**野望**
こんにちは。
自転車でスーパーに行ったのに、徒歩で帰ってきた女子大生、アイです。
軽くボケ始めてきたようです。
ところで。
これって、女の子に多いと思うのですが、
「将来、子供が産まれたら、絶対にこれだけはさせるんだ」
と、思いをめぐらせたことって、一度はありますよね。
2歳から体操をやらせるんだーとか、
絶対音感をつけさせるために早いうちからピアノをさせるんだーとか、
赤ちゃんモデルの事務所に登録するんだーとか。
ね、あるでしょう?
私も、あるんですよ。
どうしても、子供にやらせたいこと。
それは、
「はじめてのおつかい」出演。
これ、大好きなんですよー。
ご存知、子供達のおつかいの姿を撮っていく番組なんですけれど、
子供達の奮闘する姿に涙涙しながら、アイさんが欠かさず見る番組のうちのひとつ。
お気に入りは、
お魚の入った袋を引きずって1匹ずつ落としていっちゃう女の子のおつかい。
かーわいーんですよ「ひとりでいけるし〜」って。
これはもう、かわいい我が子をおつかいに出して、
その様子を撮ってもらえる絶好のチャンスですから、
出せるもんなら出してみたいですよね。
でも、問題は、どうやって出演子供を決めているのか分からない、ということ。
隠し撮り(やらせ?)なのに、事前にオーディションをやっているわけでもなさそうだし。
どうしても知りたかったので、
日本テレビに問い合わせメールまでもしてみましたが、
今のところ、返事はありません。
「はじめてのおつかい」にお子さんを出演させたことがある、というお母さん、
もしくは、出た事あるというお嬢ちゃん、お坊ちゃん。
是非、それに至った経緯を教えてください。
情報お待ちしています。
DATE*20030707
**機内搭載書籍評 その1**
こんにちは。
現在、夜の8時半。
テレビでは劇的ビフォーアフターがやっていますが、
早くも寝る準備万端の女子大生、アイです。歯磨きもばっちり。
ところで。
ここのところ、毎日足繁く図書館に通っています。近所に「読みたいな」と思った本は必ず置いてあるという品揃えの優秀な図書館があって、おかげて読書に目覚めたみたいです。
え、何。無理しなくていいって?どうせ口だけで、実際本なんか読んでないんでしょって?
まったく、アイさんを何だと思っているのですか。その証拠として、ここ最近読んだ本で話題性の高いやつを独自の書評と共に機内に搭載してみせようじゃないですか。
■「DEEP LOVE」 Yoshi
女子高生から口コミで広がったと話題の本だというから、2冊目まで読んでみたけれど、もし女子高生達がこの話に「共感できる」といっているなら、困った世の中になったものだなと思う。
■「世界の中心で、愛を叫ぶ」 片山 恭平
本を選ぶときに、私はよく表紙のデザインで決めてしまう傾向があるようで、この本も表紙とタイトルに惹かれた一冊。柴咲コウさんがこの本を読んで泣いたらしいけれど、私は泣けなかったよ。私にはきっと純粋さが足りないんだ。
■「肩ごしの恋人」 唯川 恵
去年の夏に初めて読んだ唯川恵さんの作品で、ナルホド面白いじゃないか!と妹と夢中になったけれども、この人の小説のほとんどが「女は、男を頼らなくても一人で生きていけるの」という結論で終わることに気付いてから、あまり読まなくなってしまったなぁ。
■「リトル・バイ・リトル」「シルエット」島本 理生
著者が同世代であると、いつの間にか自分が”この程度の小説なら書ける”と思いながら読み進めている時があるんだけれど、彼女の文章力にはきっとかなわない。「レンタルビデオ屋に行ったら、クラスメイトがいた」というただそれだけを、あんなに言葉豊かに表現できるなら、そりゃぁ芥川賞も目をつけるさ。
■「インストール」綿矢 りさ
島本理生さんを読むと、女子高生つながりで、なんとなくこっちも読みたくなる。こちらの場合は文章力云々よりも、やっぱりこの子は純真そうな顔してこの小説を書くにあたってアダルトチャットを経験したんだろうなぁ、というもうそっちの方が気になっちゃって気になっちゃって。
こうやって本を読んでいると、就職なんかしないで、
小説なぞを書きつつゆらりと生活していけたらなぁ、とつい甘い夢を見てしまうんだな。
DATE*20030713
**ささやかな倹約**
こんにちは。
「なぜわざわざ文頭に”女子大生”と書くのか」と指摘を受けた女子大生、アイです。
「女子大生」というヨコシマなキーワードで何気なく検索してここにたどりついた殿方が、
「暇つぶしに読み始めたけど、実はアイちゃんってちょっとぬけてるけど素直で真面目で、好感が持てるなぁ」
なんてアイさんにほのかな恋心を抱くようになるかもしれない、
などと目論んでしつこく文頭に女子大生と書きつづけてきたのですが、
今のところ失敗しています。
ところで。
オトナになるにつれて、
自分の金銭感覚がだんだんと変わってきていることを実感する瞬間って、ありませんか。
例えば私の場合、使っている携帯がJフォンで、Jフォンの人は分かると思うんですけど、
友達とかにメール送るときにね、最大128文字までは一律3円で送れるんですよ。
だから携帯を持ち始めた高校生の頃とかは、128文字を越えないように、うまく考えながら文章を組み立てるんです。句読点とか、かぎかっことかなくてもいいものは極力省略、省略。どうしても文字が溢れちゃう時はちっちゃい「っ」とかを泣く泣く犠牲にして、
「ちょとだけ遅れるから待てて」みたいな、
日本語できない人みたいなぎこちないメールを送信したりして。
ところがしばらくして、Jフォンが、ロングメールというサービスを始めたんです。
メール1通、5000文字まで8円。5000文字!こんなに送れてたった8円!
でも、考えてみたら5000文字ものメールなんてたいがい携帯から送りませんから。
私の場合、せいぜい200文字なんですよね。
200文字なら通常のメールで2回に分けて送った(3円×2回=6円)方が、
ロングメール(8円×1回=8円)で送るよりも安い。
というわけで、惜しげもなくケチ根性を発揮した私は、
128文字以上256文字未満の要件のメールは2回に分けて送信していたんです。
自分のプチ節約っぷりにうっとりしながら。
ところが今度は、
前半のメールを送ってから後半のメールを送るまでの間に相手から返信が来てしまう、というケースが、多々発生するようになってしまったんですね。
「ごめん、今のメール途中で切れてたよ。もう一回送って!m(_
_)m」
みたいな感じで。
いや!違うの!違うの!これから後半送るから!
私が悪いの!私が悪いんだってば!そんな、謝らないで!
こんな経験から、ケチ以上に小心者のアイさんは罪悪感から逃れるため、
ロングメールを使うようになったのですが、
今ではすっかりロングメールを使うことに抵抗もなくなり、
倹約も忘れて100文字程度のメールですらうっかりロングメールで送信してしまう始末。
金銭感覚がオトナになってきている瞬間。
なんか間違ってる気がするけど。
DATE*20030716
**就職戦線5**
こんにちは。
今、槙原敬之の新曲を聞きながらボロボロ泣いている女子大生、アイです。
君に〜早く会いたいよ〜っていうやつ。松嶋奈々子がカップ麺食べてるやつ。
ボロボロ泣きながら、アイチックのネタ考えてます。
ところで。
最近、就職戦線日記を書いていないですけれど、就職活動は続いております。
何が悲しくて、夏にリクルートスーツを着て汗だくにならなきゃいけないんでしょう。
スーツ黒いし、太陽光線吸収しまくりです。
就職試験でよく、筆記試験と一緒に適性検査をやるところが多いみたいで。
適性検査って性格テストみたいなもので、なんか色々形式があるんですけど、
オーソドックスなのが、自分に関する質問が50問くらいあって、
それらにひたすら「YES」「NO」で答えていくものでしょうか。
もう結構前の話になるんですけど、
とある会社で、一般常識テストと一緒にやっぱり適性検査が行われたんです。
という具合で、
淡々と並べられている質問に対して快調に答えをマークしていってたんですけど、
途中で、難問にぶつかりました。
えーっ!
毒物!混入!
普通に考えると、ノーだろう。って話なんですけど、
先に行われた一般試験の不出来さに舞い上がっていた私は、
よせばいいのにこの問題で一瞬考えてしまったんですね。
これは何を意図した質問なんだろう、と。
直感で素直に答えて性格を割り出すのが適性テストなんですが、
やっぱり、就職試験だし、ちょっと自分をよく見せたいじゃないですか。
だからなるべくいい適性結果になるように、マークしたいじゃないですか。
そして、私はこう判断した。
これは、「毒物混入」といういわゆる万が一の事も、しっかり考慮して行動できる、
注意力、判断力をみる質問かもしれない、と。
わー!違うよ!なんか違う気がするよ!
この時点で、誤った判断だよ!アイさん判断力0!
でも、これは序の口でした。
さらに問題を進めていくにつれて、私をもっと悩ませるものが。
えー!!!超能力!!!!
ないない!
超能力なんかあったらとっくに内定、もらってるから!
しかし、ここで、私はまた考えてしまったんです。
これは何を意図した質問なんだろう。
まぁ、1問1問の解答ではなく総合的な結果で判断するのだと分かっているので、質問にに一喜一憂するのも変な話で、普通に考えたら、きっと妄想癖とかなんかを判断する質問だろうからこれもノーですけど。
またよけいな憶測が頭の中をかすめてしまったのです。
これは、ユーモアセンスをみる質問かもしれない。と。
で、
2週間後、その会社から結果通知がきました。
超能力者は、お呼びでなかったみたいです。
会社の未来予言したり、ライバル会社の新製品を透視したり、絶対重宝するのになぁ。
もう。
DATE*20030721
**戦い**
こんにちは。
妹から「せちがらいねぇ」というメールがきたので、
「違うよ、”せちがない”だよ」と訂正してあげた女子大生、アイです。
間違っているのはおまえだ。
ところで。
むきー!!!!
突然ですが、私はイラついています。
今、買い物に行ってきたんですよ。
テストも終わったし、近所の某デパートでは、はじけるセールとかやってるし。
なんか適当に服とか見て、試着して、
あぁ、ダイジョウブ。まだ市場に出回っているサイズの服でもぎりぎり着られる。
って安心して、何も買わないのが、アイさんのいつもの買い物パターンなんですけど、
やっぱ一度試着しちゃうとね、どうしても店員がね、来ちゃうんです。
どうですかーこれ。もうこれしか残ってないんですよーって。
あぁーいいですねー…みたいな感じで、軽く買う気になっちゃったりするんですけど。
しかし、最大の山場はこれからです。
さぁいざ会計へ。
「7900円になります」
「はい。」
お金を出す。
その時、
「お客様、当デパートのカードはお持ちですか。」
きたーーーー。
「いえ、もってないです。けど、いりませんっ」
きっぱり断ってるのに。店員はちょっとやそっとじゃ引かない。違う角度から攻めてくる。
「お客様失礼ですが、おいくつですか」
「…21です」
「じゃぁ、学生さん?大学4年生?」
「…はい…」
あーぁ、答えちゃった。
「実は、今大学生しか入れない新しいカードがあって、社会人になった年の9月まで、全国の当デパートで買い物したら会計1割引で云々…」
店員は、さっき服を勧めていたときよりも数倍のテンションで、カードを勧める。
「いえ…でも、いいですから、いらないですから…」
「1割引きだよ、1割引。今日の買い物だと790円が浮くってことだよ?!すごくない?」
「はぁ…でもこれ、クレジットカードですよね、私クレジットは持たない人なんで…」
「えっ?今は海外旅行とか行くときはみんなクレジットカードだよ?持つべきだよー」
「はぁ…そうなんですか…まぁ、考えておきます、でも今日はいいです…」
「えー今日の790円は、いいの?今すぐ作れるから引いておこうか?」
「いえ、ほんといいですから、今日は。」
「えー・・・じゃあ、またしばらく服見て、作る気になったら、ここに戻ってきて、ここで作るから」
そして、ようやく、お釣りがもらえる。
ほんともう、このデパート行って買い物するたびに何が憂鬱かって、会計ですよ。
1回レジ行く度に、カードの勧誘で捕まって、10分、15分。下手したら20分ロスします。
同じお得話を毎度毎度何回も聞かされて、何言っても切り返されて、もー。
前は「まだ高校生なので」といって振り切っていましたが、
もういい加減使えなくなったので、
このカード勧誘を振り切るなんか効率のよい切り返し方法を探しています。
「持ってますけど、今日は忘れてきちゃいました」とかは効くんですかね。
何かないですか?
打倒マルイ!みたいなやつ。
あっ。言っちゃった。ま、いっか。
DATE*20030814
**今や親も祖父母も知る**
こんにちは。
去年の80年に一度と言われた東欧大洪水に続き、
今年は歴史的異常猛暑のヨーロッパからお送りします、女子大生、アイです。
はっ!もしかしたら、私が元凶なのかもしれません。
さきほど町を歩いていたら、軽く熱中症になった模様。頭がくらくらします。
ところで。
かんなり前の話なんですけど、
キャロルが「後輩が面白い文章書いてるから読んでみて」とメールを送ってくれたことがあって。それがこちら↓
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『親知らず』
つい一月ほど前に二十歳になったのだが、それを待っていたのかの如く「親知らず」がにょきにょきと生えてきた。ずいぶん正確な体内時計だと驚いた。今は生え途中なので、食べ残しが詰まっているようで不快である。幸い痛みはない。
さて、なぜ「親知らず」なる歯が必要なのだろうが。こいつは何モノであろう。永久歯にはとっくの昔に生えかわっている。「親知らず」とは一般的にいつ生えてくる歯なのかは知らないが、昔はこの歯が出てくる頃にはすでに親は亡っかたのだろう。そのくらいトロい歯なわけだ。他の歯を圧迫して痛みを伴い、抜く人も多いと聞く。迷惑も甚だしい。
とういうこで、「親知らず」の目的は嫌がらせだと言えよう。使ってもいない臓器である盲腸が突然痛みだすのと同じである。しかしながら、盲腸にもその昔は役目があったようだから、「親知らず」も然り。
原始社会においては、時を正確に計る術がなっかった。そんな中で確実に子孫を残すため、子作り―子育てを開始する時間的限界を知らせるために「親知らず」があったのではないか。「親知らず」が生えるまでには、種をまいとけまかれとけということだ。当時は寿命が40歳程度であったから、時期的にはぴったりではないかと思う。子作りの指標としての「親知らず」。このときに、子供もいない、彼氏・彼女もいない原始人はあわてふためいたことだろう。そんなこんなで現在に至っても「親知らず」は残っているわけだがもう意味はない。遺伝子研究が進んで近いうちには「親知らず」遺伝子は消滅させられるにちがいない。
日本政府がこの「親知らず」の本来の意味を大々的に国民に宣伝して、本能を刺激し、少子化に歯!止めをかけるのも良いと思う。
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こないだ、なんとなく奥歯の方がにょきにょきと痛むので、
あら、これが噂の親知らずかしら!
と、歯医者さんに行って、レントゲンとってみてもらったんですけど、
親知らず、いるにはいるんだけど、まだ全然生えてないらしくて。
「生えてきたらまた来てねーその時抜くからねー」って言われて、
前述の「親知らず」コラムを思い出したわけなんです。
私はまだ子作りしなくてもいいみたい。
嬉しいような、寂しいような。
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