■■急展開に戸惑う。
とある航空系子会社の2次面接が7月の中盤にあって。
行ったんですけどね。
面接待合室がね、ソファが2つ置いてある小〜さな部屋だったんですよ。
えー、2次面接にしては、ちょっと椅子、少ないんじゃない、待合室、人であぶれちゃうんじゃない、
とか思ってたんですけど、
よく見たら、ソファの前のテーブルの上に一枚紙がぺら〜んって置いてあって、
「内定通知は、○日です。合格者のみに通知」
と、さらりと書かれてあったんで、こっちは普通にびっくりですよ。
「えっ!この面接って最終だったんだ…」
と、ぽつりとつぶやいたら、隣にいた女の子が、みんな同じ事言うんだよーって、笑ってました。
だってねぇ、音楽業界なんて、6次選考、7次選考、8次選考と、果てしないからね。
2次面接で最終面接なんて、願ってもない。
一般的に「最終面接」ってものは、個人面接で意思確認みたいなもんだっていうじゃないですか。
「うちに来ますか?」「はい」「じゃ、合格」みたいな感じで。
そんなん、楽勝でしょう。
ところが。
まず、最終面接だというのに、グループ面接。
あれー…おかしいなー…。なんか、嫌な予感がするなー。
嫌な予感は的中。
一番偉い役職でありそうな面接官(仮に、社長)が、
面接で同じグループだったもう一人の女の子(仮に田中さん)に夢中になっちゃって、
全く私に興味を示さなかったんですよ。
「では、田中さんは、アルバイトは…」
「田中さんは、お住まい遠いですけど、やっていけますか?」
「田中さん、今晩、時間ありますか?」(嘘)
とか。田中さん攻め。
田中さんを名指しの質問ばかりなんで、横から「私もかまってー」と、割って入るわけにもいかず、
おぉ、こんなあからさまに相手にされないのは初めてだ、と驚きながら、
どうしたらいいのかなーとひたすら困っているのみでした。でも、笑顔で。
しまいには「お二人に質問します、では田中さんから」って言うから、
彼女が質問に答えている間、必死になって頭のなかで答えを組み立てていたのに、
田中さんの答えを聞いたら、満足そうに「じゃあ、以上で面接を終わります」って。
私に、解答する権利を与えないという社長の強硬手段。
あぁ、これは落ちたな。と、悟りました。
社長の隣にいた面接官が、慌てて、こっちの子まだ答えてませんよって言ってくれたのがせめてもの救い。
■■序の口だった。
2次面接で最終、で、驚いててはいけなかった。
1次面接で最終面接という、究極の会社もありました。
1次面接だけで、採用を決めてしまうとは、なんてギャンブラー。
でも、そんな会社から、
内定もらっちゃった。
いいんだろか。
でも、誓約書出しちゃったし、
来年の春からは、めでたくサービス業に従事することとなりました。
■■内定後。
これで就職活動が終わったんだー、という達成感?と、
これから、何しよう?することがなくなっちゃった。という喪失感。
燃え尽き症候群。
そうか、でも、これからは、
内定取り消しにならないように、色々と素行に気をつけなきゃいけないわけですよね。
大変。
ちなみに、どうでもいいですけど、世間の厳しさに揉まれたためか、
この就活を通じて、ものすごく性格が悪くなった気がします。
■■総括
1次選考参加企業
(書類選考等含む) |
23社 |
| 2次選考参加企業 |
10社 |
| 最終選考参加企業 |
2社 |
| 内定 |
1社 |
あらためて、見て、少ない。
少なすぎる。真似しちゃだめだよ。
(この就職活動は2004年度に行われたものです。)