1. 小物をダンボール箱に収納する場合


本・衣類・食器・キッチン用品・おもちゃ・レコード・CD・テープ類・その他生活雑貨
良い例
■ 上下両面のフタはきちんと閉じた状態でガムテープ、またはクラフトテープで止める。
■ 本や食器などの重い物は小さめのダンボールに入れる。
■ ダンボール箱の大きさの目安は、みかん箱位の大きさで集めると良い。
■ 平均して同じ位のダンボールを集めれば、荷台に隙間なく積むことができ、一度に大量の荷物を運搬することができる。
悪い例
■ 上下のフタがクロスに組んである。(底抜け・変形防止)
■ 荷物の入れすぎでフタが完全にしまらない。詰め過ぎ、重過ぎで持ち上がらない。(一人で持てる範囲の重量にする)
■ 大きすぎるダンボール、ティッシュ用ダンボール。(、一人で持てない。箱の強度が弱く中身に耐えられない。)
■ 本類やシューズケースをひもで束ねている。
■ 紙袋、ビニール袋に詰めてある。(全て、ダンボールに梱包して下さい。荷崩れや破損防止につながります。)

2. 食器類の養生の仕方


お皿やお茶碗などの足の短い(低い)ものはそのまま包む(袋タイプのエア−キャップを利用すると便利)。 足の長いもの(ワイングラス)な どビンタイプのものは、細い部分を新聞紙等で補充しその上から包みます(筒状になるように)。
ダンボールに入れるには
■ お皿はタテにして入れると枚数が多く入ります。また、割れにくくなります
■ 背の高い物はタテに入れます。ヨコにすると割れやすいです
■ お椀型の物は、重ねても大丈夫です。※隙間にはスポンジ等を入れると良い

3. 後かたずけを考えた梱包


ダンボールの底以外の面に
■ すぐ使うもの
■ 2〜3日後でも大丈夫なもの
■ 一週間以内で大丈夫なもの
■ しばらく使わないもの と、決めて記入する(すぐ使うものから開いていけば、一気にやろうとしなくてもスムーズにかたずきます)
■ ダンボールの中身が入っていた家具の名前をフタに記入しておく。
■ 取り扱いに注意すべき物(上下のある物、割れ物が入った物)はあらかじめ記入する

4.荷造りのコツ


手当りしだいの荷造りには、厳禁です。荷造りのコツは「奥の部屋から」「普段使わないものから」のふたつが基本です。スムーズな引越しのためにも荷造りは奥の部屋から順に、普段使わないものから順にすると効果的です。新しい住まいのレイアウトをつくってそれぞれの部屋に番号をつけ、ダンボール箱や家具にも部屋番号をつけておきます。番号通りに搬入してもらうえば引越しが終わると同時に部屋ごとにダンボール箱や家具が配置されている状態になります。
真っ先に詰めるもの(小さめの箱に)
■ 持っていかない、捨てていくものを分別し、処分の手配をする。
■ シーズンオフの衣類、書籍、普段使っていない食器、雑貨や食品のストック、思い出の品、使ってない寝具、シーズンオフの家電(扇風機とか、電気カーペットとか)、趣味のもの
引越しまで1週間をきったら(普通サイズの箱に)
捨てていくものの処分。(廃棄・譲渡などを速やかに行う)
■ 食器以外の台所用品、文具・学用品。
■ 靴。(箱がないときは、食器用の緩衝材でくるむと傷がつきにくい)
引越しまで3日をきったら(小さめの箱に)
■ 食器、文具。
■ いえじゅうの収納を点検し、忘れていないか確認。
引越しの前日(大きめの箱に、ポンポンと)
■ 当座の着替え以外の衣類、お風呂備品(早く詰めて、前日は銭湯、という選択肢もあり)、洗面具、トイレ備品。
■ 引越し先ですぐ必要なもの。
■ 洗濯機、冷蔵庫、ステレオ、ビデオ、留守電などのコードをぬき、配線 をひとまとまりにしておく。
最後まで残しておくと便利なもの
■ 脚立(照明やエアコンを着脱するため)、ドライバーセット、清掃具(掃除機と雑巾)
■ 大きめのごみ袋。(ごみだけでなく、家具の後ろなどからぽろぽろ出てく る小物をほうり込むため)

家電製品の引越準備


■ 冷蔵庫は前日までに中を空にし、電源を抜いておきます。水が出ないように霜取りもしておきましょう。
■ 洗濯機は電源を抜き、排水ホースなどにたまった水もきれいに抜いておきます。
■ 石油ストーブや石油ファンヒータなどの灯油は完全に抜き、点火用の電池は取外しておきます。
■ ステレオやビデオ、パソコンなどの配線は事前に抜いて、なくさないようにひとまとめにしておきます。記号や番号などをつけておくと、後の配線が楽にできます。

最後に引越のワザ


■ コード類は、束ねて横っ腹にガムテープで貼っておくと、行方不明にもならず、どれがどれのコードだったかわからなくなることもありません。
■ 延長コード類は、まとめて一つの箱に入れて目印をつけておきましょう。(入居直後からすぐ必要になりますから)
■ 食器用の緩衝材(しわしわの紙)は、食器だけでなく小型家電や靴の梱包にも便利です。
■ 荷物は、いきなりダンボールに入れないで、最初はスーパーの袋や紙袋などにいれ、それを袋ごとダンボールに入れると、荷物の分散が防げ、あとの整頓がラク。袋の口を結んでおくと、衣類の汚れや小物の散乱も防げます。袋の中身は、一つの袋に同じ引き出しの中身全部、とかに決めておき、それ以外は入れないのがコツです。
■ 楽々パックを使う場合でも、古新聞がないか聞かれることが多いので、直前2週間分ぐらいはとっておきましょう。
■ ベッドなどは前日に分解してしまい、前日の夜は布団で寝ると、引越しが少し早く終わります。(布団を布団袋に入れる方が早いから)
■ 自転車の鍵は、当日朝までにつけておきましょう。
■ バスタオル、毛布、タオルケットなどは、小型家電の梱包に使えます。
■ もしダンボールが足りなくなったら、近くの薬局で譲ってもらうとよいです。薬局のダンボールは、作りが丈夫で、土などがついていないので清潔です。
■ スーツケースや大型の旅行かばんを持っている人は、引越後すぐ必要なものをそれに入れると、目印になってわかりやすいです。
■ ダンボールのうえに、どこの部屋に入れるか書いておくと(和室とか、洋室大とか)荷入れがスピードアップします。
■ どうせすぐには片付きません。置き場所が決まっていない荷物などは、とりあえず「寝室でない一個所」にまとめ、寝る場所を真っ先に確保しましょう。リビングがダンボールの山になっても、寝る場所を作るために必死で深夜まで荷解きをするよりずっとマシです。
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