神話・幻想・怪奇・精神世界―vol.3
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番号 書名 著者・訳者 出版社 詳細
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1 地下王国物語 黒沼健 新潮社

*カバー,僅シミヤケ,重版 ■地下王国“アガルタ”/地球空洞論/地中の巨人国/“グラント将軍”号の驚異の遭難/“空飛ぶ円盤”の出発地/ピラミッドの“真”の秘密/アンデスの黄金都市/黒衣の三人の男/マドモアゼル・エレーヌの火星時代/幻島奇談/漂流奇談/“生れ替り”奇談/神秘の二個の木環/アヴィラの聖者テレサ/ハイチの幻の町/七十メートルの大津波/怪奇のスパイ・セックス部隊 (発行時定価\350)

1971 700
2

第三の眼 あるラマ僧の自伝

ロブサン・ランパ 白井正夫訳 講談社 *カバー帯,天僅ヤケシミ,初版 (発行時定価\1200) 1979 売切
3 エロスの解剖 澁澤龍彦 桃源社 *函入帯,初版 (発行時定価\1200) 1978 2000
4 眼球譚 太陽肛門/供儀/松毬の眼 ジョルジュ・バタイユ著作集 ジョルジュ・バタイユ 生田耕作訳 二見書房 函(背少ヤケ)入ビニールカバー,本体良好,重版 ■この巻には小説一篇と散文詩的エッセー三篇を収めた。ジョルジュ・バタイユの「初期作品集」に相当するものである。‥‥‥きわめて猥褻で、残酷な、そして涜神的な内容を凝縮したこの小説は、一種の固定観念をめぐる精神分析風物語ともいえるだろう。ヒロインは「玉 子」と「眼玉」を混同し(ちなみにフランス語ではこの両語はほぼ同音である)、さらに牡牛の睾丸がこれに加わり、球体幻想が色情の道具として、重要な狂言廻し的役割をつとめる。そして、巻末の《回想》の章では一種の〈鍵〉を提出することによって、その執念の由来が解き明かされる。 玉 子は私たちに身近なありふれた品物である一方、高度にシンボリックなオブジェとして、生殖に、また世界の起源に結びつく。語り手〈私〉にとって、玉 子の白味は盲で不具の父親が排尿時に示した目つきを想い出させる。また〈私〉とその女友達は、玉 子をきわめて破廉恥な目的に濫用し、間もなくそれを眼にするだけで二人は顔を赤らめ、暗黙の同意を通 じて、その名前を口にすることすらはばかるまでに至る。 眼球については、‥‥‥《それを見たときやはり鋭い矛盾した印象を呼びさまされる〈刃物〉に、眼玉 は近いといえる》。‥‥‥(「解説」より) 1978 1000
5 天空を求める者 少年ウィクルの旅 草上仁 早川書房 *カバー,小口天ヤケ,初版 ■星降る夜のデートのさなか、〈星の怪物〉にいいなずけの少女をさらわれた少年ウィクルは、捜索の旅に出た。 連れは勇名を馳せている女ガイドのシルヴァ。 〈星の怪物〉の棲みかを求めて、ふたりは宇宙に翔びたった…。 試練の旅を経るうちに、か弱いとも思えた少年は、逞しさを増していく。 やがて、〈星の怪物〉が少女をつれさらう恐るべき目的が明らかになった! はたして、ウィクルはいいなずけを再び自分の腕のなかに抱くことができるのだろうか? (発行時定価\2600) 1992 1000
6 乳房の神話学 ロミ 高遠弘美訳 青土社 カバー帯,初版 (本体価格\3200) 1997 1600
7 球体の神話学 高橋睦郎 河出書房新社 *カバー帯,扉及び目次頁下角隅に折れ跡あり,初版 (発行時定価\2800) 1991 1000
8 牧歌メロン 1〜5 (全5冊) 秋田昌美/荒俣宏/有田万里/種村季弘/南原企画 編著 パロル舎

*僅痛みヤケ有 ■1 動物園 2 神通力 3 詐欺師 4 UFO 5 ペレストロイカの終焉と世界史再編纂

1989
1990
2000
9 黒魔術の帝国 Storm-Troopers of Satan 第二次世界大戦はオカルト戦争だった マイケル・フィッツジェラルド 荒俣宏監訳 徳間書店 *カバー(僅痛み),小口天少ヤケシミ,初版 ■読者諸氏は、この恐怖すべき本を一読されて、満足するよりもむしろ、知的でこころよい飢餓感を抱かれると思う。 もっと知りたい、もっと深く知りたい、ナチス・ドイツの謎めいた非合理的統治原理を!と。 そのように感じさせる入門書は、文字どおり好著であり、読者にかぎりない探究の刺激をあたえうる。たしかに本書は、ナチ・オカルティズムの実に幅ひろい裾野をバランスよくカバーしており、どこをとっても、より深い知的探訪への道を、わたしたちにひらいてくれる。‥‥ (発行時定価\1800) 1992 900
10 仮面考 シンポジウム 山城祥二編 リブロポート *カバー,初版 ■パネラー:第1部 ムラ・マツリ・芸能と仮面(仮面のまがまがしさ=村上陽一郎) 第2部 アジアの仮面 (仮面の眼=井狩弥介) 第3部 憑依(トランス)の構造 (仮面の体験=坂部恵) 第4部 人間にとって仮面とは何か (仮面と人間=吉田夏彦) (発行時定価\1900) 1982 1500
11 仮面考 シンポジウム 山城祥二編 リブロポート *カバー(僅痛み),初版 (発行時定価\1900) 1982 1000
12 日本逃亡幻譚 補陀落世界への旅 松田修 朝日新聞社 *カバー帯,小口天少シミ,初版 ■往古、遥か南方洋上の観音浄土・補陀落山をめざして、幾人かの修行僧が船出した。狂信的にも見える営為の意識下を探ると、海の彼方、異次元の世界を憧憬しつづけた日本人の、魂の系譜が浮上する (発行時定価\1400) 昭53 1000
13 ヨガ行者の一生 ―聖者ヨガナンダの自叙伝― パラマンサ・ヨガナンダ 関書院新社 *カバー(アセ僅痛み),小口天僅シミ,改訂(第10)版 ■「この魅力的な内的世界をのぞかせてくれた著者に、私は深く感謝する」(トーマス・マン) (発行時定価\2000) 昭51 売切
14 水曜日の天使 あなたの詩集 (8) 寺山修司編 新書館 *カバー(僅スレ),初版 ■マザーグースの童謡にこんなのがあります   ソロモン・グランディ/月曜日に誕生/火曜日に命名/水曜日に恋愛/木曜日に発病/金曜日に悪化/土曜日に死亡/ソロモン・グランディ/これでおしまい  人生はとてもはかないのです………この本が どうして「水曜日」の天使なのか わかりましたか? ■ブックデザイン=宇野亜喜良/モデル=ケレン吉川 (発行時定価\650) 1975 1500
15 ジ−クフリ−ト ニ−ベルンゲンの指環 (3) リヒャルト・ワ−グナ−作/高橋康也・高橋迪訳/ア−サ−・ラッカム絵 新書館 *カバー,小口天極僅ヤケ,重版 (発行時定価\1600) 1989 800
16 神々の黄昏 ニ−ベルンゲンの指環 (4) リヒャルト・ワ−グナ−作/高橋康也・高橋迪訳/ア−サ−・ラッカム絵 新書館 *カバー,小口天極僅ヤケ,重版 (発行時定価\1600) 1989 800
17 ユートピア旅行記叢書第1巻 (17世紀フランス) 別 世界または日月両世界の諸国諸帝国 シラノ・ド・ベルジュラック 赤木昭三訳 岩波書店 函,帯,初版 (本体価格\4000) 1996 売切
18 ユートピア旅行記叢書第2巻 (17世紀イギリス) 月の男/新世界誌 光り輝く世界 フランシス・ゴドウィン 大西洋一訳/マーガレット・キャヴェンディッシュ 川田潤訳  岩波書店 函,初版 (本体価格\4200) 1998 売切
19 ユートピア旅行記叢書第3巻 (ヨーロッパ精神の危機の時代 1) アウステル大陸漂流記/セヴァランブ物語 ガブリエル・ド・フォワニー 倉田信子訳/ドニ・ヴェラス 鈴木康司訳  岩波書店 函,帯,初版 (本体価格\4000) 1997 売切
20 ユートピア旅行記叢書第4巻 (ヨーロッパ精神の危機の時代 2) 哲学者の国またはアジャオ人物語/テレマコスの冒険/未開人との対話 フォントネル 赤木昭三訳/フェヌロン 二宮フサ訳/ラオンタン 河合清隆訳 岩波書店 函,初版 (本体価格\4600) 1998 売切
21 ユートピア旅行記叢書第5巻 (ヨーロッパ精神の危機の時代 3) カレジャヴァ物語/ジャック・マセの航海と冒険/ピエール・ド・メザンジュの生涯と冒険とグリーンランド旅行 ジルベール 永瀬春男訳/ティソ・ド・パト 小西嘉幸訳/ティソ・ド・パト 鈴木田研二訳 岩波書店 函,初版 (本体価格\5000) 1998 売切
22 ユートピア旅行記叢書第7巻 (18世紀イギリス 2) ピーター・ウィルキンズの生涯と冒険 ポルトック 高橋和久訳 岩波書店 函,帯,初版 (本体価格\4800) 1999 売切
23 ユートピア旅行記叢書第8巻 (18世紀ドイツ) ベルフェゴール/ウーゾング/黄金の鏡 ヴェーツェル 桑原ヒサ子・轡田收訳/ハラー 木村高明・轡田收訳/ヴィーラント 新井皓士訳 岩波書店 函,初版 (本体価格\4600) 1999 売切
24 ユートピア旅行記叢書第9巻 (東欧・ロシア) ミコワイ・ドシフィヤトチンスキの冒険/オフィル国旅行記/《幸福な社会》の夢/ベリョフ市民の月世界旅行 クラシツキ 沼野充義訳/シチェルバートフ 井桁貞義・草野慶子訳/スマローコフ 井桁貞義訳/リョーフシン 井桁貞義訳 岩波書店 函,初版 (本体価格\4600) 1998 売切
25 ユートピア旅行記叢書第10巻 (啓蒙の時代初期) セトス/女戦士/軽薄島の発見 テラソン 永見文雄訳/リュスタン・ド・サン=ジョリ 永見文雄訳/コワイエ 永見文雄訳  岩波書店 函,初版 (本体価格\4600) 2000 売切
26 ユートピア旅行記叢書第11巻 (哲学者たちのユートピア) モンテスキュー/ヴォルテール/アベ・プレヴォー/ルソー/ラ・ディスメリー/ディドロ/クニッゲ/ハインゼ トログロディット人の萬話 井田進也訳/エルドラド 佐々木康之訳/ブリッジの物語 永見文雄訳/クララン共同体 佐々木康之訳/タヒチの野生人かたフランス人へ 中川久定訳/ブーガンヴィル航海記補遺 中川久定訳/クリストフ・ハインリヒ・ブリックの手稿 轡田收・鷲巣由美子訳/アルディンジェロと至福の島々 轡田收・鷲巣由美子訳      岩波書店 函,初版 (本体価格\4400) 1997 売切
27 ユートピア旅行記叢書第12巻 (海底の国と地底の国) ニコラス・クリミウスの地下世界への旅/テリアメド ホルベリ 多賀茂訳/マイエ 多賀茂・中川久定訳  岩波書店 函,初版 (本体価格\4600) 1999 売切
28

ユートピア旅行記叢書第13巻 (共有のユートピアと科学のユートピア) バジリアッドまたは浮き島の難破/ジファンティー

モレリ 鈴木峯子訳/ティフェーニュ・ド・ラ・ロシュ 田中義廣訳 岩波書店 函,初版 (本体価格\4000) 1997 売切
29 ユートピア旅行記叢書第14巻(奇想と転倒のユートピア) 奴隷の島/理性の島/新天地 イコザメロン マリヴォー「ユートピア劇三部作」:奴隷の島/理性の島/新天地 佐藤実枝・鈴木康司・井村順一訳//カサノーヴァ「イコザメロン」 川端香男里訳 岩波書店 函,初版 (本体価格\4200) 1997 売切
30 ユートピア旅行記叢書第15巻(18世紀末) ポルノグラフ/幸福な国民またはフェリシー人の政体 レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ 植田佑次訳/ル・メルシエ・ド・ラ・リヴィエール 増田真訳 岩波書店 函(僅アセ痛),初版 (本体価格\5000) 2000 売切
31 夜想25 特集:ユートピア ペヨトル工房 初版  ■ ラッダイトをやってもいいのか?=トマス・ピンチョン/天と地の楽園―八象にみるユートピアのアーキタイプ=毛綱毅曠 ほか (発行時定価\980) 1989 1500
32 夜想26 特集:少女  ペヨトル工房 再版 ■ GIRL・PHOTOGRAPHIES=写 真・阿部淳/ 少女写真帖/少女アリス=澤渡朔 他 (発行時定価\1,200) 1991 売切
33 夜想18 特集:フィルム=オブセッション  ペヨトル工房 重版 ■ デレク・ジャーマン―陽の影を晒す異端の映像=大場正明/ケネス・アンガー―啓明のルシファー=カレル・ロウ/アンディ・ウォーホル・フィルモグラフィー ほか (発行時定価\1,009) 1990 1000
34 聖書の真義 福音書と預言書の秘義解明 M・ドーリル博士著 林鐵造訳 霞ヶ関書房 *カバー,扉頁天等少シミ,初版 (発行時定価\3500) 並下 1975 2000
35 カバラの真義 M・ドーリル博士著 林鐵造訳 霞ヶ関書房 *カバー,扉頁天等少シミ,再版 (発行時定価\3800) 並下 1980 3000
36 ヨガの真義 M・ドーリル博士著 林鐵造訳 霞ヶ関書房 *カバー,扉頁小口等少シミ,194-5頁少ワレぎみ,再版 (発行時定価\3500) 並下 1978 売切
37 秘教真義 ヨガの大殿堂シャンバラと大白色聖同胞団の解明 M・ドーリル博士著 林鐵造訳 霞ヶ関書房 *カバー,重版 (発行時定価\1500) 1980 売切
38 東洋へ 現代アメリカ・精神の旅 Turning East ハーヴィー・コックス 上野圭一訳 平河出版社 *カバー,初版 ■ 東西相まみえることなし/片手で拍手/神々の肉/ナロパの魔女/瞑想と安息日/ナルシスの池/東洋志向/仏教徒とベネディクト修道士/プレイガイドで悟りを予約する/東洋の神話/神なき時代の精神性を求めて ■ Harvey Cox:1929年、ペンシルヴァニア州生まれ。プロテスタント教会とカトリック教会にはさまれた家で生まれ育ち、幼くして宗教に目覚める。船員としてヨーロッパ各地を訪れたのち、ペンシルヴァニア大学、ハーヴァード大学で神学を学ぶ。公民権運動、ベトナム反戦運動に参加。「解放の神学」を提唱して、現代アメリカ有数のラジカルなキリスト教神学者となる。現在、ハーヴァード大学神学校教授。主著に『世俗都市』『神の革命と人間の責任』『愚者の饗宴』『民衆宗教の時代』(以上新教出版社)がある。 (発行時定価\1300) 1979 2000
39 魔法修行 カバラの秘法伝授 Apprenticed to Magic W・E・バトラー 大沼忠弘訳 平河出版社 *カバー(少痛み),見開きに続く3頁程僅シミ有,初版 よき出会い/申しこみ受諾/最初の行法/坐法と呼吸/生命の木/計器としての木/幻想は櫃を運ぶロバ/相談相手が多いと/出ること、入ること/力にふれる/力をみなぎらせる/足踏み、手振り/ライオンが道にいる/門は開かれている (発行時定価\1300) 1979 1300
40 豊穣と不死の神話 吉田敦彦 青土社 *カバー(僅アセ),初版 ■ 第 I 部 豊穣の神話および儀礼 (豊穣女神としての山姥と縄文土器および土偶/豊穣儀礼としての新嘗祭と神道/日本神話の中の稲作と焼畑) 第 II 部 神話伝説と儀礼にみる不死への願い (田道間守と時じくの香の木の実/すばる星の連続と不死の神話/メラネシアの男性同性愛儀礼とわが国の縄文石棒およびナマハゲ的行事/儀礼論の流れ―フレーザー、マリノウスキーからレヴィ=ストロースへ) (発行時定価\2200) 1990 1000
41 幻想文学28 特集・吸血鬼文学館 真紅のデカダンス 幻想文学出版局 *Paperback-207pp.,11×210×148mm,裏表紙角一ケ所小折れ跡あり ■須永朝彦×菊地秀行:対談・吸血鬼―この永遠なる憧憬/小説・ヴァン・ヘルシング=須永朝彦編/死者たちの血の渇き―ドイツ吸血鬼文学誌=前川道介/メタファーとしての吸血鬼―フランス吸血鬼文学誌=森茂太郎/断章=ジョージ・ゴードン・バイロン卿/『ドラキュラ』とその周辺=稲生平太郎/アメリカン・ヴァンパイア―モダン・ホラーの吸血鬼群像=風間賢二/夜ごとの調べ=スタニスラウス・エリック・ステンボック伯爵/吸血鬼における神話作用―スラブ吸血鬼文学誌=大石雅彦/「鬼」の変容―日本吸血鬼文学誌=谷川渥/夜の末裔たち―吸血鬼映画ぎゃらりい=菊地秀行/吸血鬼入門必携/世界吸血鬼名鑑 (発行時定価\1230) 1990 1000
42 幻想文学37 特集・英国幽霊物語 ゴースト、ゴースト! 幻想文学出版局 *Paperback-207pp.,13×210×148mm ■ファンタスマゴリア―幽霊テクノロジーと近代的夢想の隠喩学=テリー・キャッスル/新歴史派の憑霊文化論―「ファンタスマゴリア」解題=高山宏/ルネッサンス演劇と幽霊=河合祥一郎/罌粟の馨り The House by the Poppy Field=マージョリー・ボウエン ほか (発行時定価\1500) 1993 1000
43 別冊幻想文学10 ラヴクラフト・シンドローム アトリエOCTA *Paperback-207pp.,12×210×148mm ■夢魔十夜―ラヴクラフト書簡集より=H・P・ラヴクラフト 並木二郎訳/異界からの来訪者―H・P・ラヴクラフト小伝=モーリス・レヴィ ほか (発行時定価\1500) 1994 1500
44 シュタイナー哲学入門 もう一つの近代思想史 高橋 角川書店 角川選書 カバー,再版 ■本書は、デカルトからシュタイナーにいたる近代思想史の諸問題を辿るかたちをとっていますが、そうすることで、シュタイナーの哲学を哲学史のなかに正しく位 置づけようとしたのではありません。本書の意図したことはそれとまったく逆で、シュタイナーの思想を学ぶことによって、近代における精神のいとなみがどのように見えてくるかを、著者自身の体験をふまえて、語ろうとしたのです。……「あとがき」より (発行時定価\1100) 1992 500
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