祝!「スタジオパークからこんにちわ」出演 2000/1/19 |
その日、朝一番に新聞のテレビ欄をチェックした山口ファンは震撼した。 そこに我々が見たものは…。 『ミュージカル界のアイドル・山口祐一郎』…いいのか?!スタパ!知らんぞ!NHK!!というわけで2000年1月19日、「NHKスタジオパークからこんにちは」に山口さんがゲスト出演された時の模様を簡単にお伝えします。 司会者(堀尾さん・高見さん)の紹介を受け、 修学旅行や社会科見学?に来ている小学生の大群の花道の間を、両手を高く&大きく広げてクルクルまわりながら(かわいい!・笑)山口さん、登場!! 髪はちょっとカットしたみたいですね。本日は黒のフェンディのセーター。(よかった…笑)。 堀尾さんによると山口さんは紹介されるまでずうっと花道の小学生の子達と喋っていたそうです…。 山口さんも、『ええ、まったく聞いてませんでした!』と元気に肯定。>オイッ! 椿娘さんからのお花をうけとった後、先にスタジオに向かおうとする山口さんに、「段取りってものがありますから!!」と、司会の堀尾さんは早くもオタオタ。(ファンもドキドキ) スタジオの外には抽選に外れたファンがガラスに張り付いて見学しています。 山口さん『ま〜〜、美しい人ばかりですね〜(無理矢理) ・・あ、ガラス割らないようにね^^;』 スタパの見学は誰でもできますが、スタジオ内には限られた人数しかはいれません。 スタジオ内見学希望者は本番前に整列し、順番にクジをひきます。 ひいたクジに番号がかいてあれば、当たり!!です。 その番号はスタジオ内の椅子の番号になっていて、当たったと同時に自分の座る位置も決まるのでした。 この日は100名ほどが並んで、当たりは20数名だったと思います。 まず、大河ドラマの番宣。 主な出演者のフリップがでてきて堀尾さんが役者さんと役名を説明していきます。 島津義弘(麿 赤兒さん)の写真の隣りに義弘の甥、豊久役の山口さんの写真。 山口さん『(しげしげとみつめながら、)ちょっとDNAが違うみたいな感じですねぇ・・(笑)』 ここで先日、放送された第1回の関ヶ原の合戦で、山口さん演じる豊久が刺され、血を吐き、倒れる壮絶なシーンの映像が流れます。 その映像を見ながら、山口さんは『イタタタタ…!!そこまでせんでええがな!!』と騒いでいました。 『昔の人は大変ですよね〜、話し合いでやらなきゃね、穏やかに (笑)』 (大騒ぎの山口さんに思わず、高見さん、「イメージ、変わりました。」と口ばしっていましたね^^;) 馬に乗って戦うシーンでは、乗馬の練習でオシリの皮が剥けていた痛みもあり、二重の苦しみだった、とユーモアたっぷりに話してました。 そして、人間は収録の段取りがわかってるからいいけど、馬はそのたびにひっくりかえったり、びっくりしたり、大変、ともおっしゃってました。(うーーん。確かに!) 「時代劇は初めてですか?」との問いに一昨年の大河ドラマ「徳川慶喜」に出演の際の役柄を答えようとして,"側近"、というべきところ、"側室"と大ボケをかまし、スタジオ内外,大爆笑! 『願望がでちゃったよ〜!!あっはっはっ…。でもこのサイズで側室ってイケルかもね?!』 …ううん…イケないって・・ 山口さんのトークにさっきから唖然としていた堀尾さん。 高見さんに「…どうしましょうか?^^;」と振ると,高見さんは「こんなに裏切られたゲストは初めてです。」と笑いをこらえながら言ってました。(まだ始まって15分たらずなのに…。^^;) 堀尾さん、昔のスターは絶対日常の姿をみせなかったけれど「今は全く違うって山口さんみてわかる(爆)」だって…。堀尾さんてば・・正直すぎる… (はいはいー、でもこれがホントに真の姿かどうかはわかりませんよ〜、皆様) スタジオパークではゲストの幼少時代のお写真が公開されるのがお約束。 私達もとっても期待していたのですが、残念ながら、写真は無いのだそうです。 どんな子供だったかとの質問に、本人曰く、『ホント、神々しいというか、ピュアで純粋というか…』 堀尾さん「(写真)ないからなんとでも言えますね」 山口さん『ええ、なけりゃもうこっちのもんですよ(爆)』 堀尾さん「ご兄弟にとって山口さんは誇りでしょうね〜〜」 山口さん『劇場でスカしてる時はいいんですけどね、これ見たら壊滅ですね(爆・爆)あっはっはっは・・』 (司会者・ファン、心の中でうなずく・・^^;) つぎに「アルバイト一覧」と書かれたフリップが。 「牛乳配達」「酒類の配達」「新宿青果市場」「ウエイター」「バンド」「トラック運転手」・・ これらは10代から20代前半(舞台で収入を得るまで)にやったものだそうです。 青果市場でのお仕事は朝3時〜4時からで、大変だったとおっしゃってました。 10トントラックに15トンの玉ねぎを積んで運んでいたとか。 (山口さんて実は苦労人なんです。。でもそういう類の話をするときも決して悲壮感をださずに笑いとばしてしまうんだよね・・。) 中,高と男子校で剣道をやっていて(2段!)唄とは縁がない生活。 山口さん『男子校で唄なんかうたったら殺されますよ!!』 剣道はとても熱血な監督で、『"これ以上やったら、死にます!!"とかいうと、"じゃぁ,死んでみんか〜〜い!!パーンッ!!!" 』だったそうな…。 山口さん、話し方もおもしろいけどその表情がまた豊かでコロコロ変わるんです。仮に声を消していても楽しめます^^; 堀尾さん「その世界からアミタイツの世界にはいったわけですね。」 山口さん『いやもう、失敗しましたっっ(笑)』 そしてここで有名なコーラスライン伝説のお話し。 (劇団四季の「コーラスライン」のオーディションを唄のオーディションだと勘違いし、 ひとり、白い体操着で受験した。もちろん回りはレオタードなどの踊れる格好…) 堀尾さん「で、受かったんですか?」 山口さん『落ちましたよ。あれ、クルクル回るんですよね。剣道じゃ、回りませんからね (自爆)』 そんな笑えるエピソードを披露する山口さんですが 才能はその後どんどん評価され、 「キャッツ」「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」という世界で興行的にもっとも成功した三大ミュージカルにすべて出演しているんですね。 山口さんはそのことについて、"生まれたタイミング"、"上演のタイミング"、"それらをすべて上演している国(日本)に生まれた事"、それらすべてがマッチしたことはラッキーだった、とおっしゃいます。 (ラッキーだったのは山口さんだけではありません。それらを観られる私達もとっても幸せです) そしてこの日最高に笑えた市村正親さんとの電話対談。 以下、ほぼノーカットでいきます。 はじめ、マジで顔色かえて、『ええ!?誰ですか?!!やめてくださいよ!!?』とジタバタしていた山口さんでしたが、市村さんの声をきいて心底ホッとした表情(誰だと思ったんですか?山口さん…^^;)。 市村さん、第一声、「ユーイチロー!馬鹿しゃべってんじゃないよ!!」 一同大爆笑! 「オマエは話しがうまくなったね。劇団辞めた時はあまり話すな、っていったんですよ。話すと馬鹿がばれちゃう。」 「オマエはだまってると男からみてもうらやましい。 それがしゃべるとなんだ!?」 (本人、手をたたきながら大爆笑。ファン全員、爆死。) 山口さんと市村さんとは四季時代からの長いつきあい。 つい先日も市村さんがゴルフに誘ったのだそうですがあいにくその日は雪になってしまい、(山口さん…やっぱりあなたは天候を崩す男なのねーー…^^;)キャンセルになってしまったそうです。 市村さんが堀尾さんに 「(四季時代)アイツの車で稽古場行ったりメシ食いに行ったりね…。 でもアイツは俺が寿司食いに行くか、っていうと回転寿司しか行かないんだよ。(ファン、再び爆死)」 「いまじゃそれがうつっちゃって最近は俺も回転寿司なんだよ」 『やっぱ寿司はまわんなきゃネッ、♪市村さん♪♪』 一連のやりとりに 一同、泣き笑い〜!! 「このあと確か「ローマ」で博多行くんですよね?」 『東京です。もう〜、ちゃんと覚えといてよ(~_~メ)!』 「もうあれ1回観たからいーんだよ、オレ。」 (もう、市村さんてば、正直〜!・笑) そして夏の上演、「エリザベート」の事に触れ、 「オマエは死神だろ?二枚目の死神。よかったよ、セリフがなくて(爆・爆・爆)」 ああ、もうこのふたりのやり取り、おもしろすぎます。 ずっとやっててほしかったわ。。 「早く、一緒に舞台に立ちたいね!」 『お願いします!!』 はい!私達もその日が本当〜に楽しみです。 それから、ファンからのfax紹介、自分が唄をうたえる事がわかったときの話(はなまるマーケットに出演されたときと同じお話)、「ローマの休日」の映像(1幕最後のスペイン階段でのシーンとべスパにアン王女をのせてくるくるまわるシーン)、大地真央さんからのメッセージと続いた後、いよいよ「エリザベート」の話し。 トートに扮装した全身写真が映されます。(パンフのやつです。初めてご覧になった方には ココにいる方と同一人物ってことがわかったかしら・・^^;) 山口さんは「エリザベート」の簡単な筋を説明するのですが、ここでも大きな身振り手振りで、感情こめてユーモアたっぷりにしゃべっていました。("トライアングル・ラブ・アフェア"なんて言ってましたね^^ ファントムみたいだわ・・。でも今度は最後は山口さんがヒロインgetするのね!) そのお話する様子から、山口さんのこの作品に対する意気込みの大きさがすごく感じられました。 そして、堀尾さんが水曜ドラマのお話に振ると『あっ、これ、人間ですから(笑)』だって。 (山口さん、なんとなくもっとエリザの話しをしていたそうでした^^;) 水ドラの撮影では食べるシーンが多く、テレビ撮影に慣れてない山口さんはリハーサルからバクバク食べてしまってお茶漬け7〜8杯食べちゃったとか。 『いつが本番なのかもよくわからないんですよ〜・笑』 そういえば先週はおこたでミカンを食べてるシーンがありましたがこの時もたくさん食べちゃったんでしょうねー。 最後にファンの質問がいくつか…。 ・若さの秘訣はなんですか? 『何っにも考えてません。』 ・年取ったな、という実感は。 『やさしくなったことと怒るようになったこと』 "それ,違うんじゃない?と言ってしまってる自分に気付く"感じだそうです。うーん…なんとなくわかるような、わからないような…。 ・好きな女性のタイプは 『細かい注文はない』とのこと。(いつまでもそんなこといってるから妄想ファンが増えるのよ〜) ・結婚願望はあるのですか 『小6から中2まである同い年の女の子をずっと幸せにしてあげなきゃいけない、と思っていた』そうです。(この話・・以前別のところでもしていましたね・・) それからは願望は"周期的に"来るのだそうです。 堀尾さん「今はその周期のどのへんですか?」 山口さん『ん〜〜、いや〜〜〜、突然ってのがあるじゃないですか…』 …山口さん・・質問のこたえになってないよ…^^; ・バラエティ番組には出たいと思いませんか 『バラエティってどーいうのですか?』 「たとえばさんまさんのトーク番組とか・・」 『許されるんですかね?』 (間髪入れず)「僕は正直言ってあんまりでてほしくないな(爆)」 だから・・堀尾さん、正直すぎ〜! もっと質問は用意されていたのですが、案の定、時間切れ。 実のところ、スタッフの番組進行表にはもっとぎっしりつまっていました。 それが山口さんの何倍にも膨らむトークでかなり削られたのでした。 舞台の映像ももっと用意されていたんですよ〜〜〜(;_;) もう、司会者、スタッフさん泣かせなんだから!!ファンもね。 ラスト、カメラ目線のアップで 『このドラマをみれば20世紀最後の年を幸せに過ごす事ができます!!』と大袈裟〜〜〜に水ドラの宣伝。 最後の最後まで笑わせてくれた山口さんでした。 エンディングテーマがながれ、スタジオ内の見学者と一緒に写真撮影していたときの山口さんの 表情は、穏やかでとても素敵な笑顔でした^^ それにしてもほんとにおもしろかった〜!! 実際はもっとたくさんお話していて、おもしろい発言もいっぱいあったんですよ。 スタジオ内のスタッフさんもゲラゲラ笑いころげていたのです。 文章ではそのほんの一部しか伝えられないのが悔しい〜。 何を言い出すのか冷や汗タラ〜リでしたが、1時間がとっても短く感じました。 市村さんのいうとおり、山口さん、ちょっと話がわかりやすくなったかも!!(爆)。 (でも終わった後はやっぱりどっと疲れた・・^^;) 今回のスタパで新たなファンがだいぶ、増えたのではないでしょうか! (実際、その日のうちに、"今まで山口さんの存在を知らなかったけれどファンになった!"という方から何通かメールをいただきました。) そしてファンは今まで以上にファン度が増した昼下がりでありました *^^* (2000・1・24) |