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その日に出会ったばかりの仲間とも釣りと言う共通点だけで、 すぐに打ち解けてしまう程海外遠征には何とも言えない魅力がある。 釣に対する思いだけで無く人生観まで変わってしまう程、衝撃的で魅力的だ。 このレポートを見て少しでも旅の楽しみ、海外遠征の楽しみが伝わればと思います。 また、次回のツアーには是非参加してみてはいかかですか? メキシコ行き前日にデジカメのバッテリーを充電していたにもかかわらず、何故かメキシコに着いたらすでにバッテリーのメモリが 減っている.....。『これは大事に使わないと』と言う事で魚の写真もあまりなく今回の画像は極端に少ないです。
ロスからの乗継ぎでクリアカンを目指すまでの機内では雲の上の世界。飛行機を下りた頃にはすでに日は落ちていた。 釣行1日目午前。比較的標高が高いのか?思ったよりも気温が低く寒い。去年のエルサルトでは元木さんと同船出来なかったので メキシコでは久しぶりの同船。最初のポイントですぐに俺のガ−チャップ(ペンシルポッパープロト)にグランデテラピアが 相手してくれたが、バスの反応は全く無い.....。 ガイドのエクトル曰く時期的にトップには少し早く、湖も増水していてバスは深いらしい。 毎年似た様な事を耳にするが、魚探の反応と立ち木に引っ掛かり水没したホテイを見るとまんざらウソではない様だ。 それからエクトルは俺達のタックルボックスを見て笑いながら『こらぁアカンわぁ』ってなジェスチャー。 これも毎年の事で今では俄然ヤル気が湧いて来るっちゅうもんだ! トップには出にくい状況下でも強引に引きずり出す術はすでに知っている。 後はそれを信じていかに釣れない状況下で集中力を保たせるかの方が俺達とっては大きな問題。
1日目は他に2〜3lbクラス40cm前後のを元木さんが1匹。俺がカポネで1匹。後は2人でバイト&バラシ少々で終り。
2日目は何と雨。この時季にメキシコで雨が降るとは思わなかった。カッパを持って来て正解。 雨が降ったせいか前日よりも寒さは和らぎ朝一いきなり今回の最大魚となった7.5lb55UPをガ−チャップでGet。
しばらくすると雨もやみ昼前には太陽が顔を出して来た。ガイドのエクトルはシャッドラップやワームでポツポツ 釣っていたがサイズは画像の50cmクラスが最大で殆どが小バスばかり。 トップでのキャッチ数は極端に少ない物のアベレージは確実にトップの方がデカイっ!
山の向こうにも山、見渡す限り山、山。エルサルトよりも寒いのが何となく納得。 夕方スロープへ戻る時に見た満月。画像では分りにくいが、月が球状に大きく見えてメッチャ綺麗やった。 月が出てるってより、すぐそこに浮いているって感じ。
3日目は朝イチに金チャンの最大魚がっ!プレゼントしたガ−チャップで5,5lbの57cm。 ガ−チャップを丸のみしそうな俺の魚は4lb程、サイズは50cm位って所。
今回はカポネよりガ−チャップの方が本当に良く効いた。仕様頻度の問題もあるが推測するに、カポネの直線的な動きに 対しガ−チャップは首降りでスプラッシュをあげアピールしてくれる。カポネの強烈なジャーク程アピールは少ないのだが 直線にした移動距離がガ−チャップの方が短い。要は1回のキャストでカポネより長くアクションが出来るって事。 その辺が良かったのでは?と思っているし、もっと移動距離が短くて強烈にアピール出来るルアーを作れば、 と釣りをしながらも頭の中では、すでにルアーを作っていた。 そう言った意味では今回のメキシコ遠征も凄く意味ある物となったと思っている。文章では上手く言い表せないが 海外には日本と全然違う感覚がある。それはバスの習性がそうなのか、ただ単に日本程プレッシャーが無いからなのかは 解らないが、日本よりも明確に釣果に差が出る事が多い。(アメリカでも同じだった。) それはアクションの仕方やルアーのチョイスで凄く変わる物で、海外ではエリアが合っていればピンポイントを狙う技術より大事だと思う。 フィールドの違いや日中の垂直岩盤なんかのようにギリギリに入れないとダメってなポイントもあるが......。 より良く釣れるルアーを作りたいと思ってる俺にとってはソコの部分が懲りずに海外遠征に出かける最大の理由なのかもしれない。
最後は4日半ガイドを勤めてくれたエクトルと2ショット。 3日目辺からどんどん天気が良くなって行き、トップでもこれから良くなると確信したので、 いつもに増して帰りを惜しみながらの帰国となった。 ちなみに今回は魚探が付いていたので魚の深さや水温の違い等から勉強になる事が多かった。 朝の水温は19度台。魚影は底にある事が多かった。午後になると2〜3度水温が上がり魚影も中層での反応が良く見られた。 と言う事からの俺の勝手な推測です。 ガ−チャップ、カポネ、シンプ、小枝、ササカマ−、ジャックナイフ等でバイト、バラシ、get。 合計は十数匹で決して良い釣果と言える物では無かったですが、今後のルアー作りに大いに繁栄出来るメキシコの旅となりました。
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