HOTEL MOLINO SHIN-YURI

 仕事の都合で急きょ新百合丘にあるホテルモリノ
 に泊まる事に。それまで閑静な住宅街の新百合丘
 にこんなホテルがあるとは思わなかった。ホテル
 は新百合丘駅南口前にありアクセスががいい。ま
 たショッピング専門店・新百合丘OPAと繋がって
 いるので何かと便利。

 今回は車で訪れたのだが(駐車¥1000)夜遅かった為か道が流れていて東名川崎ICから約15分程で到着。
 このホテルの名前になっているMOLINOとはスペイン語で水車という意味だそうで「心うるおす安らぎを
 届ける」
との事で名付けたとホテルのHP書いてあった。とホテルのHP書いてあった。モダンな佇まいの
 エントランス。

 エントランスを抜けるとスタイリュッシュな
 ロビーに真っ赤な椅子が目に飛び込んでくる
 が、他にもホテル内には実用をかねたインテ
 リアとしてそこここに椅子が置かれている。
 エレベーターホールにもオブジェと共にモダ
 ンな椅子があった。ホテルモリノはOPA上部が
 ホテルゾーンとなっているのでエレベーター
 で一気に7Fのメインロビーへ。

 22時近くにチェックインをしたのでロビーには人気がなくとても静か。客室は80室あるそうで中庭を
 ぐるりと取り囲むように客室が配してある。今回予約したパッケージは一泊朝食付きツインのシングル
 ユースで\16500。

 チェックインはスムーズで手際がよくあっという
 間にキーを手渡される。ふと庭へ目をやると中庭
 に面する部屋はほぼ満室らしくどの部屋からも灯
 りがもれていた。部屋までの案内はないので自分
 で部屋を探し歩く。落ち着いたモスグリーン色の
 壁が続く部屋までのアプローチはなぜか心が弾ん
 でくる。

 room

 部屋の雰囲気はスタイリッシュ。ツインのシングルユースにして正解。とても広々として天井が高
 いので圧迫感がない。また部屋全体が明るい印象で大きな窓から緑でいっぱいの中庭を楽しめる。
 他にシングル・デラックスシングル・デラックスツイン・スイートと5種類の部屋タイプがある。
 スイートにはリビング・ベッドルームそしてシャワーブースもある大理石張りのバスルームがある
 そうなので機会があったらスイートにステイしてみたい。価格もプラン利用で\30000とお手ごろ
 なのも魅力的。

 ファニチャー類はデザインホテルにあるような
 斬新なデザインのものがセレクトされている。
 中でもレモンイエローの椅子が部屋のいいアク
 セントとなってかわいい。またサイドテーブル
 は下から光が透過されていてまるで浮き上がっ
 てくるようでとてもきれい。



room no.828

 バスルームはシンプルなユニットバスタイプだが室内の
 壁やシンク周りはタイルを上手く使っているのでビジネ
 スホテルの味気ない感じはない。決して広くはないが使
 い勝手はよかった。アメニティは最小限のラインアップ
 だがこれで十分。

 メインロビー階には開放感溢れる中庭(空中
 庭園)がある。ブルーの照明が幻想的なムー
 ドを醸し出しているフレンチダイニングのシェ
 ゆりの。オープンキッチンスタイルでレストラ
 ン全体が吹き抜けになっている。宿泊プランの
 朝食はここで。
 この他に湯葉と豆腐懐石「梅の花」譚(タン)
 彦彬総料理長で有名な「広東名菜 赤坂璃宮」
 や赤と黒の大胆な色使いのラウンジがある。

 翌朝「シェ ゆりの」での朝食。コーヒー・紅茶、卵料理は好みに合わせてに調理してくれる。それに
 ハム・ベーコン・ソーセージからひとつチョイス。他、ジュース・サラダ・ヨーグルト等は自分で自由
 に取るビュッフェスタイル。温めなおされたパンは意外と美味しかった。朝食のチケットはランチに変
 更も出来るので時間に余裕がある場合はランチをお勧め。窓際の席を勧めてくれたり、紅茶のサービス
 のタイミングが絶妙だった事など、とても気持ちよく朝食の時間を過ごせた。

 今回過ごした時間はわずかだったが滞在してみてスタッ
 フの適切な心使いやサービス、部屋のインテリアなどい
 ずれも心に残った。新百合丘という住宅街にある特殊な
 立地のホテルだがまた機会があればステイしてみたい。

2002.4.10

 ホテルモリノ新百合丘
 〒215-0021
 神奈川県川崎市麻生区上麻生1-1-1
 http://www.hotelmolino.co.jp/