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村上“ポンタ”秀一の輝かしいライブの記録 記録することに意味がある!集団的世紀末村上秀一演奏日記。 Updated Apr.18,01
5年ぶりのMETHODのライブに行ってきました。仙波師匠、最高です。師匠のパーカッションの腕はとんでもなく素晴らしいってわかってますけど、いろんな意味で師匠のセンスには感心させられます。 あの腕があるからできる事かもしれませんが、余裕があって本当に楽しそうに遊んでいるんですよね。でもやっている事はエグイです。ライブで見るたびに、新しい小道具というか楽器が増えている気がします。今回は怪しいダンサーにもなってましたけど(笑)。 ひと通り、アルバムの曲を演奏してくれましたが、今回は、マニュピレーターの久保さんがダウンした為、いつものMETHODとは一風変わった音作りでした。マニュピレーターなしのMETHODだなんて、想像しがたいのですが、新鮮でマニュアルでもあの変態チックな世界を見せてくれるんですから、さすがプロです。それに、コントがまた笑わせてくれるんです。謙ちゃん最高!!90%下ネタ、10%ブラックジョークって感じですが、とにかく笑った笑った。口ではなかなか説明できなくって申し訳ないんですけど。PONTA BOXの1枚目のアルバムに入ってる"Fairly Tale"を水野さんとPONTAさんのデュオでやったんですけど、またあの曲を生で聞けたのは感動!!"Fifteen"もやってくれたし、次回を早く見たい!!と思わせるライブでした。 written by Ms.S
サウンドフェスタ2日間行ってきました。一日目は、ちゃんとチケットを買って、2日目は、なんと朝日新聞に10組20名様ご招待(それぞれ2日間とも)の記事があって、めでたく当たり行ってきました。2日間ともほぼ同じ進行で行われ、各ゲストそれぞれ3,4曲位やってましたね。 最初にPONTA BOXが2曲やり、本田雅人→池田聡(ゲスト他というのはこの人だったんですね)→チャーという順で一部が終了。で休憩をはさんで、吉田美奈子→泉谷しげる(一日目)、近藤房之助(二日目)→アンコールでした。 あと、バックで重実徹(key)伊丹雅博(g)三沢またろう(per)が曲によって加わりました。 一日目は、いまいち会場は静かだったですね、二日目のほうがお客の反応は良かったです。本田さんは、もちろんPONTA BOXに飛ばすのですが、やっぱりちょっとお客さんのノリはいまいちという感じ。やっぱりJAZZだからかな。2日目の方がまだ良かったように思います。 池田さんはオリジナル一曲とマービンゲイとか他の人の曲を数曲、すごくR&Bのノリが気持ちよかった! で、チャーの登場と共にだいぶ盛り上がりました。でも私は全然知らないので、チャーの曲なのかコピーなのかは不明だけど数曲。あ、それと“チェンジザワールド“やりましたね。それからチャーの名曲“スモーキー“で大盛り上がり。で一部終了。 2部は美奈子さん登場でがらりと変わって、あのPONTA BOXとのアルバムの中から、スタンダードを数曲。でまた静かになっちゃうんですよね。お客さんがどーしても。仕方ないかな。でも美奈子さんの表現力ある歌唱力にうっとりしました。PONTAとけちゃいました“何てこと言ってましたね。でも私、美奈子ファンでもあるのですが、そろそろオリジナルもやって欲しいのだけどな。最近のポンタがらみのライブはみなスタンダードだからね。けっこう美奈子さんをJAZZシンガーだと勘違いしている人もいるみたいで・・・。実際の美奈子さんは全然違うんだけどな。 トリは、一日目は泉谷さん。一日目は会場が静かなので盛り上げようと色々笑わせてくれました。曲の方は、おなじみの“ハレルヤ““春夏秋冬“とか“ヨイトマケの歌“もやりました。でアンコールは、美奈子さん再び登場で“ムーンライトセレナーデ“1曲歌って終わり。 2日目も、トリ以外は、同じ進行で、同じ曲でした。トリは、房之助さんで金髪になっててびっくり。房之助さん渋くてかっこいい。やっぱりブルースはいいなあ。“トラベリング“やらないかなと思ってたら、やってくれました。この曲だけ、チャーも一緒に参加してました。 でアンコールは、一日目にはなかったけど、PONTA BOXで2曲やり、そして美奈子さんが登場して昨日と同じ曲をやり、終了。 written by Ms.フェリちゃん
はじめまして、akillerさん。ぽんすけ2号といいます。このホームページで知ってせんじつ“JARGON]のライブに行ってきました。何せ初めて聞く名前だったのでどんな曲かもわからずに行きました。名古屋のボトムラインと言う箱でやったのですが、ポンタさんが出るライブにしては、かなり会場も余裕があり開演ぎりぎりで行ったのですが前から3列目でじっくりポンタさんを堪能しました。 まずオープニングは“Do do me“。進行はBの水野さん。後でわかったのですがかなりのお喋り好きみたいです。PONTA BOXでしか知らないのでちょっとびっくりです。今回はポンタさんは最初しゃべらなかったのですが。水野さんのフリでしゃべっていましたが、本人いわく“緊張感がなくなる“と言う事で押さえていたみたいです。 “Ziggurat““Stroll Patrol““Bamboozie“と3曲続き、野村ヨッチャンのボーカルでクリームのコピーを3曲。なかなかボーカルもかっこよく、ポンタさんのドラムもしぶく良かったです。コピー物を聞く機会も少ないので。 “Billy24“で終了。アンコールが“High Launder“でした。曲数は確かこれだけだと思いましたが、時間は2時間の1部構成でした。かなりこの事を水野さんは強調しておりました。それだけMCが長かったと言う事です。 終演後ロビーでCDにサインをすると言う事でしたが私はCDだけ買って帰りました。ほんとにサインをしに来られたとのことです。ここのBBSに書いてありました。 私も名古屋なのであまりライブを見ることが少ないですがこホームページを見るのを楽しみにしております。これからも、ライブにいったらかきこしますね。 written by Mr.ぽんすけ2号
written by Ms ぽち蔵
一日だけ復活したKAZUMI BAND行って参りました。 本当は、清水のやっちゃんもいると完全復活なのですが、なーんで来ないのかな?やる曲は、やっぱりトウキョウガンジガラメとガネシアから。あとトチカからも時々やってました。 割とレコードを忠実に再現しているようで、もっとくずして色々と絡んでほしいなあと思ってたら、やっぱり白熱すると絡んできてくれてうれしかった。聴いているともう81、2年代の頃に気持ちは戻ってしまいましたね。 レコードでは、次はやっちゃんのSAXだけどと思いながら聴いているとそういうところはだいたい、香津美さんか笹路氏がソロとってましたね。(当たり前か) 笹路氏はもう人前で演奏するのなんて10年ぶり位じゃないのかなあ。私は1回しか見たこと無い(しかも野外で、うーんと遠かった)ので、今度またいつ見れるかわからない笹路氏をこんな近くで見られてうれしかったー。私は、笹路氏をプレイヤーではなくアレンジャーとして高くかっていたので、(アレンジャーの一番は、ニューミュージック(古い言葉)は坂本、フュージョンは笹路でした。)またフュージョンやってくれないかなー。 笹路氏は、たぶんフェンダーのローズ、ムーグとあとこれまた古そうなのがもう1台。どれもつまみ多しの70年代後半の頃かなという感じのもの。デジタル化につれてアナログに移行していったとか。やっぱり当時のシンセはいい音するし、と言ってた。で、なんかメンバー紹介の時に香津美さんが、プロデューサー笹路正徳全仕事っていう本、買いましたと言ってました。 (前、教授もそんな本、百科辞典ぐらいの上、下で2冊出してましたね。とても高くて買えなかった。)笹路氏なら買わなくちゃ。 あと、山木さんは当時のカンカンバケツの音のようなドラムでなく音は普通でした。そのせいかどうかはわからないけど、レコードとイメージがかなり変わったというか、アプローチの仕方も変わったようにきこえました。あのトチカのユニコーンもやってくれたし・・・。うれしかったです。 とにかく当時のKAZUMI BANDは一回も見ていないので、比較はできませんが、当時と比べてどうだったんでしょうね。またやって欲しいなあ。 こんな感じでした。ではでは・・・・。 written by Ms.フェリちゃん
オフィシャルサイトに地味にでています。
六本木PIT INNの4days初日のポンタボックスと最終のMURATA BOXに行ってきました。ポンタボックスはいつ聞いてもかっこいいですね。最近あまりやらない、コンクリート、モダンジュズとかもやってくれたしやっぱり最高にいいです。 MURATA BOXは、佐山さんが村田さんのプロデュースでNYで1月にソロアルバムを作ってきたんだけど、その中の曲とか村田さんのまだ題名がついてない曲が数曲あったり、それがすごく良かった。他ジャコとかウエインショーターの曲とかカリプソっぽい曲、ボサノバっぽい曲とか色々あっておもしろかったです。あとポンタボックスのコンクリートをやったんだけど、ポンタボックスより仙波さんと村田さんがいるせいか、すごく白熱しました。あんなに白熱したコンクリート初めてって感じでした。 written by Ms.フェリちゃん
4/2(Sun)。4daysの1日目は"PONTA BOX"。演奏した曲目などは、記憶が定かではないので省かせていただきます。(整理番号が良かったにも関わらず、会場時間に遅れてしまい立見で、メモ取れなかったんです。)PONTA BOX Onlyのステージは久しぶりだったのですが、とても満喫しました。ほぼ定刻通りに3人が登場して、1曲。MC後4曲は"Pinoccio"他いつも?の曲。"MODERN JUZZ"から2曲"Sunflower Of Lausanne","Eslargo"かなぁ?2ndは"THE NEW FRONTIER"から2曲。ジャコパスを4曲。天気予報バンド(!?)→Weather Report(akiller注)を1曲。そして"Some Skunk Funk"。アンコールは佐山さんの曲。そして、なんとセカンドアンコールがあり『明日も演るんだけど』と言いつつ"SAND-WITCH 3-2-3"。『どーもこの曲を演らないと最近終われなくなってて、以前Live終わってから演ったことがある』by.PONTA。なにせポンタさん大好きな私。ポンタさんがステージにいるだけで、笑顔になる私は、いつもかなり怪しいと思うんですが...。この日1番気に入ったのは"Some Skunk Funk"3人なのにあのドライブ感!大好きな曲なので、すごくうれしかったです。 1st,2nd,アンコール1,アンコール2と衣裳替えされてたポンタさん。相変わらずおしゃれです。この日着ていたTシャツが欲しいなぁと思った私でした。そして、やっぱりPONTA BOXって、ポンタさんってカッコイイと思いました。 4/3(Mon)。この日は"Sayama BOX"。PONTA BOX+Wood Winds。村田さんtb.+Fl.Cl.Horn.の木管の皆さんは素敵な風を起こしてくれました。佐山さんの素敵なPiano soloで始まり、PONTA BOXで1曲。『この4日間でまともなのは今日だけです』などと言った後、1stは録音済みの佐山さんのAlbum曲を中心にその後4曲。佐山さんは気に入った録音時の御自分のsoloを再演する為、自分の音をCopyしたとのこと。とても満足な様子でした。 2ndは佐山&村田Sessionで始まり、チックコリア"You are everything"キースギャレット"Pritty ballad"ハービーハンコック"Speak like a child"ビルエバンス"My funny Valentain"。この日はポンタさんはほとんど喋らずいました。佐山さんの寒〜い話しに頭を抱えて見せたり、しっかり反応しては居ましたが。Enc.登場後、佐山さんからのフリで一言。『世渡りウマ夫です』から始まり(昨日は言わなかった...)4days のことを少し言っていました。しかし、一通り喋った後、寛いで煙草吸っていた佐山さんに『お前しゃべれよ!』と戻されました。『ついいつもの癖で』と佐山さんは慌てていましたが...。そしてアンコールは"SAND-WITCH 3-2-3"。激しさは変わらないが、 Fl.やCl.が入ったこの曲は、増幅されて、ものスゴイことになっていました!この日は、“気持ちよかった〜!“ PONTA BOXのLiveに行くといつも思うのですが、どーしてこうも空気が濃くなるんだろう?と。なんか密度が濃い気がするんですよね。ほかのLiveでもあるけれどPONTA BOX独特の空気が、いいんですよ。で、また来よ。って、癖になる。。 ポンタさんが1日目に言ったのかな。『たまには違う曲を。ってアンケートにあった』って。で『でも毎回違う』とも。私は毎回どんなLiveに行っても思うんですが、音楽はホント生き物。毎回必ず違う!それが楽しくて、何度も好き人のLiveに足を運んでしまう。PONTAさんの音はどんなに会場が遠くても、(3/3の忌野清志郎 Respectなんか、武道館で手の平サイズのPONTAさん)私を笑顔にしてくれる。でもそれはPONTAさんのPOWERのお陰だと思っています。 今回の4Days、2日間しか行けなかったのは悔しいけれど、またの機会が楽しみになりました。でも3日目の"Vagabond Box"は行きたかった。。。根本的にLiveはその場で楽しいのが1番。と思っている私。レポは得意ではありません。一歩客観的にならないとレポなど出来ないとので。記憶力の問題もありますが。。(その辺は自分で許せないんですよ、でも今日は酔った勢いで書いてます。見ず知らずの方に申し訳ないと思いつつ...) Liveは、その場で(あ〜よかった!)と思えばそれが最高。でも、ポンタさんは観ても聴いても、最高のドラマー。私の中ではNo.1!数多くのLiveを観ていても、それは変わりません。 件名の“悪徳BOX商会“はby.PONTA発言です。『今回チラシには入れ忘れたけどこの4days、業界では“悪徳〜“と言われている。BOXだけで4日間も演るなんて』と。悪徳でもといいんです。だってじゃあ、そこに好んで来ている客は何でしょ?自ら引っ掛かりに来ているバカな奴ってことですかねぇ!(笑) written by Ms.akiko
工房命都さんのページへ。 本家本元も詳しい。(DCT official site)
今回は急遽仕事が速く抜け出せそうなので行くことが出来ました。 チケットは当日券で入り、ビールをもらい、けっこう席に余裕があったのでポンタさんの見えやすい4列目に座りました。 10分遅れて開演。はじめは佐藤さん一人ではじめ、コーラス・ギターをつけて数曲披露して いよいよポンタさん登場!! 25周年の真っ赤なTシャツに白のスラックスという他の人にはまねできない姿!! それまで静まりかえっていた会場の空気が変わる。 早速威勢のいいドラムの音で、他のメンバーを圧倒!!私自身もようやくライブに来たという実感が出てくる。 途中、アカペラ風の曲あり、吉田美奈子のカバーあり、けっこうそれなりにまとまってはいたけれど、いつもに比べると勢いがいまいちかなという感じはしました。 しかし、アンコールでビートルズのCome Togetherを最後にやったのですが、圧巻でした!! とにかく久々だったこともあり、終わりよければ全てよし!!のライブでした。 written by Mr.KENTA
村上“ポンタ”秀一(ds)斉藤ノブ(perc)梶原順(g)松原秀樹(b)小倉泰治(key)ゴスペラーズ(vo) 国府弘子嬢の“リヴァーダンス“で幕を開けてから2時間半、そろそろ風が涼しくなってきた黄昏時、第1回より11年間連続出演の日野皓正さんが演奏を終えた。次はいよいよゴスペラーズ with 村上“ポンタ”秀一・斉藤ノブスーパーユニットの登場だ。 楽器のセットを入れ替えている間、司会者が日野さんにインタビューをしているが、私は殆ど上の空である。 そして・・・ステージの向かって右側から真っ赤なバスドラムが姿を見せた。 うわっ、出た〜!と思わず口走ってしまう。突然の真紅の色を目にして、胸が高鳴った。さすがに3バスではなかったが、かなり高さのある印象のドラムセットは、そのままステージを右から左へスルスルと移動し、ステージのど真ん中でピタリと止まった。 それまでの2グループ共、ドラムはステージの向かって右の奥だったから、ハッとした。 ああ、やっぱり、普通のドラマーじゃない・・・と嬉しくなってしまった。あの場所なら、なんとか見えそうだ。実は、双眼鏡を人に貸したままだった事を、前日になってから思い出したのだった。いくら悔しがっても後の祭り。早めに着いたので前の方に行けるかもと思っていたら、想像していたより遥かにすごい人で、既に前の方はびっしり詰まっていた。カメラの望遠レンズをめいっぱいズームしても、やっぱり小さい。救いは、ステージ右側に特大のオーロラビジョンが設置されていたこと。これに頼るしかない。 まず、ゴスペラーズを除くメンバーが登場。 ポンタさんは、黒いTシャツの上に鮮やかなオレンジのシャツをはおったスタイル。 こういう派手な色が本当に似合っちゃうんだなあ、ポンタさんは。と、また嬉しくなる。 いきなり、ポンタさぁ〜〜〜ん!という黄色い声も飛んでいた。最初はポンタさんの力強いドラムだけで始まり、次々にメンバーの音が重なっていく。残念ながら、曲名は不明。オーロラビジョンには、ポンタさんの背後からや横からのアップが映し出され、ついついステージよりもそちらに目が行く。 相変わらずポンタさん、ため息が出るほどかっこいい。 1曲終わったところで、オレンジのシャツを脱ぎ捨て、黒のTシャツ姿に。すぐに2曲目が始まる。 2曲目もインストかと思っていたら、途中からゴスペラーズが登場し、歌が加わる。 帰ってきてから知ったのだが、Marvin Gaye の“Inner City Brues”とのこと。3曲目はBoyz II Men の“I'll Make Love To You”、4曲目はCarole King の美しいバラード(曲名は不明)。 曲と曲の間は、ゴスペラーズがかなりハイテンションで喋っていて、その間ポンタさんは、ブラシでササッと髪の毛をといたり、煙草をふかしたり、水を飲んだり、横のノブさんと言葉を交わしたりされていてた。 残念なことにポンタさんのMCは聴けなかった。 そしてラストはみんなが知っている曲を、ということで、Boys Town Gang の“Can't Take My Eyes Off You”〔君の瞳に恋してる〕で、聴衆はみんな、DANCE! DANCE! DANCE! 余りの盛り上がりに、こういった複数グループ出演の音楽祭では異例のアンコール。そして、ゴスペラーズが再び登場。それから・・・ あれ?バンドのメンバーは??? 悲しい予感はしていたのだが、やはりアンコールはアカペラだった!(涙) およそ1時間のステージだったが、あっという間だった。 メンバー紹介も兼ねたソロ演奏が、それぞれ不自然なほど短くて、それがとても残念。 “え?それだけ?“とびっくりするほど短かった。 おそらく時間短縮の為に敢えてそうしたのだろうが、いくら歌い手が看板だと言っても、折角こんなに渋いメンバーが揃っているというのに、残念だった。 今回、ポンタさんのライブ初体験ということで完全に舞い上がっている上に、見るほうに神経が行ってしまい、音をよく聴く余裕が全くなかった。CDを聞く時はいつも、神経を集中してひとつの音も聞き漏らすまいとしているのに・・・ 何はともあれ、短い時間であり、かなりの距離を隔ててはいたが、暮れゆく高原の空の下、同じリズムの中に身を置けたことをとても幸せに思った。 ポンタさん、楽しいひとときをありがとうございました! written by Ms.MAYA
京都の夏は暑い。盆地だから暑い。この日もまさに酷暑だった。 ステージに向かって左側にピアノ、右側には赤・オレンジ・グリーンの3バスドラム!ポンタさんがよく見えそうな少し右よりの席につく。ちょうどその頃から、広がってきた雲に強烈な日差しが遮られ、ホッとする。 いよいよ、PONTA BOXの3人が登場!ポンタさんは、黒のTシャツにベージュのショートパンツ、オフホワイトのハイソックスという夏のジャズフェススタイル。 確か、オープニングはSAND-WITCH 3-2-3。この曲はいつ聴いても、最高にワクワクする。曲順は忘れてしまったが、ORIENTAL DAYBREAK, NIKA'S DREAM(?), CONCRETE, SOME SKUNK FUNK(ソリッドブラス“DOUBLE EDGE”2曲目)など。 2、3曲終わったところで、“俺、着替えていいかな?(汗で)もうビッショビショ。(Tシャツをくんくん嗅いで)酒が全部出ちゃった。“と白のTシャツにチェンジ。“今度作った新しいレーベルの名前は“THREE VIEWS”、三つの景色という名前で、布袋(寅泰)くんやドリカムの美和ちゃん、清志郎なんかをゲストに迎えて・・・“との真面目な発表もあった。 ポンタさんの紹介で、本田雅人氏登場。鮮やかなオレンジのシャツに、童顔でニコニコしている本田氏の可愛いらしい(失礼!)様子はとても微笑ましい雰囲気で、会場が和む。曲は、Little Finger,Beauty and the Beast, Jiao!!!など。“次は“MEMORIES OF BILL EVANS”というアルバムの中から、“マリファナ・バレタ〜♪”じゃなくて、“マイファニー・バレンタイン”です。“・・・冴えてます、師匠。 演奏を始めようとした時、ドラムがトラブったとのことで、急きょ佐山先生の音楽講座が始まる。MY FUNNY VALENTINEの作者のお話で、“彼は、酒と女とドラッグに溺れてしまったのですが、私の身近にもこのような人がいますので、気をつけて頂きたいものです・・・“すかさず、ポンタさん、エッ?!というリアクション。大爆笑。トラブル解決したところで、“この曲、佐山のアレンジがほんとにいいんですよ“と賞賛。本田氏はフルートで聴かせてくれた。そして、Pork Dance、ラストは、“みんなSwing”で拍手喝采のうちに第1部終了。 2部はギターデュオの山弦だったが、ピアノもドラムセットもそのままだったので、密かに再登場を期待しながら聴く。どれぐらい経ってからか、ふと気付くと、なんとポンタさんがさりげなく客席に座られてビールを!周りの人々も、そ知らぬ顔で山弦の演奏に耳を傾けている。関西人は意外とクールなのか・・・???かなり迷ったが、山弦の演奏中だったので失礼かと思い、行ってサインをもらったりするのは断念。遠くからこっそり観させていただく。そのうち、楽屋の方に降りて行かれたので、いよいよ出番か?と期待がふくらむ。 期待通り、しばらくして山弦の紹介で、再びPONTA BOXの3人と本田氏が再登場。ポンタさん、いきなりスネアドラムをセットから外し、それとブラシだけ持ってステージ中央に。山弦の佐橋氏の前の床に、足を投げ出してペタンと座る。スネアは足の間の床に置かれている。 佐橋氏“えっ!ポンタさん、ホントにここでやるの???“(半信半疑)でも、本当にやってしまった。曲名はわからないが、軽快な曲で、時にはブラシの柄のほうで叩いたり、ドラム1個でもあんなにいろいろな音が出せるんだ・・・とことん楽しませてくださる。流石だなぁ・・・いいものを観せて頂いた。とても得した気分。 そして今度はちゃんとドラムセットに戻って、もう1曲。山弦+PONTA BOX+本田氏のバリトンサックスで、すごい盛り上がりだった。この日は山弦のファンがかなりの割合を占めていたようだが、山弦ファンも大喜びの様子。曲名はわからないが、この最後の2曲が特に素晴らしかった。アンコールの拍手の嵐だったものの、まだ第3部が控えているため実現しなかったが、是非また山弦との共演を聴きたいと思った。 しかしPONTA BOXの3人は、前の夜、葉山で、夜遅くまでライブをしていたとは到底信じられないほど、パワフルで、しかも余裕があって、本当に素晴らしかった。プロだなぁ・・・とつくづく感心させられた。 written by Ms.MAYA
この日のライブは、このお店が名前も新しくリニューアルしたオープニングイベントとのこと。 入場してから、“本日のライブはオールスタンディングとさせて頂きます。“というアナウンスにゲゲッ! 背の低い私には、大変不利な状況である。しかし幸い前へ詰め掛ける人もそんなに多くなく、高齢者や身体の不自由な方用に少数置かれたパイプ椅子のすぐ後ろから2列目に立つ事ができた。小さなステージの上に、今日は向かって左側に、前日の京都と同じく3バスのセットが君臨している。右手にはピアノが、演奏者が客席に背中を向ける方向で置かれている。 いよいよ出演者の登場。 なんと一番後ろの出入り口からお客さんの間を縫って、佐山氏、石井氏、伊太地山氏、そして最後にポンタ氏登場。 ちょうど花道になっているあたりに立っていたので、間近に拝見することができた。 今日のポンタさんは、白シャツに黒ジャケット、黒ショートパンツに黒ハイソックスという、野外コンサートよりもシックな雰囲気(それでもやっぱりショートパンツとハイソックス)。 向かって左にポンタ氏、中央にベース石井氏、右に背中を見せる佐山氏、佐山氏と背中合わせにギター抱えた伊太地山氏。 ちびの私は、前の背の高い人と人との間から、必死でポンタ氏を観る。いやぁ〜、この距離の近さ。感激である。 初めてポンタ氏の生ドラムを体験しためいほう高原では距離100m、前日の京都は30m、今日は3m位だろうか。当日券でこんなに近くで観られるとは思わなかった。嬉しくてニヤニヤ。 曲は、WESが聞こえる、What A Wonderful World、雀荘のエッちゃん、星の数ほど、湘南Rainy Days、など。 2〜3曲終わったところで、ポンタ氏、黒ジャケットを脱いで、白シャツに黒ベスト姿となる。 伊太地山氏のヴォーカルは、CDで聴いていた通りなんとも心地よい。“せつない”とか“bluesy”と言う形容詞が浮かんでくる。伝兵衛氏のオリジナル曲も良かったが、What A Wonderful World には思わずちょっと涙が・・・ 休憩をはさんで第2部へ。 またまたお客さんの間を通って、佐山氏、石井氏、ポンタ氏の3名のみ登場。伝兵衛氏はステージに上がって来られないので、あれ?と思っていたら、なんといきなりSand-witch 3-2-3 が始まった!うひゃ〜、嬉しい〜っ!!!まさか今日は聴けると思っていなかったので感激。この曲、石井氏もマスターされていたとは・・・(しかもウッドベース)。なんだか得した気分。 盛り上がったところで伝兵衛氏も加わり、TRAVELING(近藤房之助氏が“Welcome To My Life”の中で歌っている曲)、嘘八つ、Moonlight-Starlight、いつものズブロッカ、そしてラストは、またしてもHigh-Way。 どの曲だったか、伝兵衛氏がスローなバラードを歌っている時、ポンタ氏はスティックを置いてひと休みされていたのだが、煙草を吸いながら、指で(!)シンバルを控えめにシャァァァァァン・・・(とても繊細な音)と時折鳴らされていたのが、たまらなく素敵であやうく卒倒しそうになった。 今日のおしゃべりは伝兵衛氏のみで、ポンタ氏のギャグはなし。ご自分が喋らなくていい場合は一切喋らず、職人技に徹しておられるところが、前日とは別人のようで、これもまたスバラシイ。 アンコールは、伝兵衛氏が全国を回りながら作ったという、いろいろな地名が登場する歌と、確かクリスマスっぽい歌詞の(?)英語の歌だったと思う。最後のほうになればなるほど盛り上がってきたこのライブは、アンコール2回目の、佐山氏&伝兵衛氏ふたりきりの静かなデュオで締めくくられた。 赤い鳥のホームページで、ポンタ氏を“なんと言ってもプレイしている時の表情がとてもいい。どこかの出版社が写真集を出さないものか“と評していたが、本当に同感。ポンタ氏の演奏を観ていて何故かとても幸福な気持ちになれるのは、ポンタ氏が心から楽しんでおられるのが伝わって来るからだと思う。今回は、その表情がはっきりとわかる距離で観ることができて、本当に楽しかった。“聴くポンタ”はもちろん、“見るポンタ”も楽しいから、こんなにも人を惹きつけるのですよね? 京都、大阪と2日続けて至福の時間を過ごすことができ、とても嬉しかったが、めったに関西に来られないポンタさん、次はいつなのだろう?このメンバーで、11月に宮崎と熊本でライブをするそうなので、お近くの方は是非足を運んでみてください。 written by Ms.MAYA
開演を告げるチャイムが鳴り、オーケストラの皆さんが登場。しばらくして、指揮者の竹本泰蔵氏が登場。ソリストを迎える前に、ガーシュウィン“Girl Crazy”序曲、続いてショスタコーヴィチのジャズ組曲第2番より“ワルツII“が演奏される。 そしていよいよ、竹本氏の紹介により、PONTA BOX 登場。待ってましたとばかりの拍手喝采。佐山氏とバカボン氏は、大人らしいシックなスーツ姿。あ、ポンタさんビシッと黒のジャケットに蝶ネクタイ!やっぱり今日はオーケストラですもんね・・・ ん?・・・!!!やっぱり黒のショートパンツに黒のハイソックスだー!!!竹本氏、ドラムの前に座ったポンタさんに向かって一言。“ホントに半ズボンなんですね・・・“ 最もジャズになりにくそうな曲ということで“G線上のアリア”を題材に、まずストリングスはそのままで、ポンタさんがブラシでリズムを入れるところから始まって、一段階ずつジャズ化してゆく実験は面白かった。 そしていよいよ本格的に演奏開始。ガーシュウィンの“I Got Rhythm”変奏曲の中で、途中、なんと“CONCRETE”が始まった!まさか、今日は聞けると思っていなかったので、うきゃ〜!と騒ぎたいところだが、何と言ってもここは、“すみだトリフォニーホール“である。おとなしく、心の中で狂喜する。 それから、ファゴット、フレンチホルン、オーボエ、チューバの皆さんに、それぞれソロをとってもらうというコーナー。 ひとりひとりのソロが終わるたびに、ポンタさんが楽器と演奏者の名前を紹介されるのだが、“フレンチホルン!”と紹介されるポンタさん、ご自身が愛用されていた楽器だけに、心なしか嬉しそうに見えた。(そう見えたのは、私だけか?) 休憩をはさんで、ポンタボックスとホーンセクションのメンバーが登場。おっ、なんだかソリッドブラスみたい!バーンスタイン“Riffs”は、ソロ・クラリネットが主役のかっこいい曲。 曲が終わって、ポンタさんがソロ・クラリネットの鈴木氏にインタビュー。
鈴木氏 “えー・・・最初はコワかったです・・・“ そして、オーケストラの他の方々と指揮の竹本氏も登場して、待ってました!“Dream A While”。美しい曲が、オーケストラによってより美しく盛り上がり、感動的だった。 次に、“Sand-Witch 3-2-3”演奏の前に、変拍子についてのお話し。ポンタさんは、“僕自身は、生理的に7拍子が一番好きなんですよ。ビートルズの“Come Together”が7拍子ですよね。“(akiller注:原曲Come Togetherは4拍子。Mt.Fuji Jazz Fes'96にて、7拍子のCome Togetherを演奏したことは、ある。) そして、曲が始まる。この時まで“Sand-Witch 3-2-3”をオーケストラと一緒に、というのがどうしても想像できなかったのだが、ヴァイオリンを始めオーケストラの皆さんが、ポンタボックスと一緒に、見事に疾走してくださったのには、驚くばかりだった。 そして最後の曲は、日本ではおそらく初演という、ブルーベック“Dialogues for Jazz Combo & Orch.”。 これがまた、すごくかっこいい(ボキャ貧)曲で、“合奏“ではなく、題名の通りまさにジャズコンボとオーケストラの“対話“だ!というのが、素人の私にもはっきりと感じられた。 こんな素敵な曲が、日本で今まで演奏されたことがなかったなんて・・・今日聴くことができた喜びを噛みしめる。 演奏が終わり、指揮の竹本氏とポンタボックスの3人が、手を振りながら舞台の袖に消えても、拍手は鳴りやまない。そしてアンコール。2曲目では、ついにポンタさんのソロが!オーケストラの前でも、やっぱりやってくれるのね・・・観客はもちろんのこと、100名近い新日本フィルの面々の熱い視線を一身に受けて、きっとすごい快感なのでしょうね!ポンタさん。 佐山さんのすばらしいオケ・アレンジで、本当に上質な大人の音楽を聴かせて頂き、とても幸せな気持ちでホールを後することができた。 written by Ms.MAYA
10月6日のバンコクの公演を楽しみました。当日は空模様が心配され(こちらは今雨期です)ましたが、開演時は何とか天気はもっていましたが、ポンタボックスというクレジットで集客するということは、当地ではなかなか難しかったようです。 私は11歳の娘と行きましたが、彼女でも彼のドラミングを目のあたりにして“スゴイ!“と感激していました。もちろんピアノ、ベースともに素晴しい演奏を聞かせてくれました。 ポンタさん自身も、客の入はあんまり気にしていなかったようで(ほんとは違うのかな)、メンバーとの息の合った演奏を最後まで続けてくれたことに感謝しています。 アンコールが終わった後、ハプニングがありました。通常ならばメンバーが袖に引き上げて終焉となるのですが、今回演奏が終わっても主催者側からステージに残るよう合図があって、3人とも“何かな?“といった感じで待っていたところ、タイの美女3人が花束を持って現われました。 ポンタさんは、彼女たちに“渡してくれていいよ“と手で合図を送っていましたが、彼女たちは戸惑うばかり、、、そうこうしているうちに、やっと主催者の紳士(親父)がよたよたとステージに上がり、彼女たちから花束を受け取ってメンバーに渡したのですが、3人は“がっかり!?“というふうにお茶目しながら受け取っていました。オーディエンスの笑いを誘っていました。 なかなか当地にはこのような一流ミュージシャンは来られないので、来ていただいた皆さんに感謝します。またユニットの性格上、もう少し小さな会場で客席と一体感のある雰囲気が作れたらと、この点が残念な所です。ポンタさんと接触される機会がこれを読むどなたかにあればぜひ“懲りずにまた来てください“とお伝えください。 バンコク在住の一駐在員さんより
今日は村田陽一3daysの最終日。仕事の後、早速駆けつけた。 今日は、2日後に控えている「GROOVEDYNASTY」や、共演者からして、ポンタさんは気合いが入っていた。 はじめは、セロニアス・モンクの曲でスタートしたが、全体的に村田さんのオリジナルが中心で、そのほとんどが題名がついていなかった。(苦笑) でも、その中でも、2曲目に演奏したWRECKERは、ソリッドブラスでもよく演奏しているが故に、新鮮に聞こえた。 この曲では、仙波師匠は電子ドラムを叩いていたが、他の曲では、師匠のパーカッションが「次は何にしようかな」とばかりにいろいろ登場した。 中にはB4サイズくらいの楽譜を二つにきれいに折って開いたり閉じたりして「バサッ、バサッ」と音をたてたり、前の曲をテープレコーダーで録音しておいて次の曲に「楽器」としてマイクに近づけて流したり・・・。 とにかく楽しませてくれてしかもレベルの高い演奏を聴かせてくれた。 今日はポンタさんのMCはほとんどなく、最後の方で、「3views」の宣伝と、明後日の「GROOVEDYNASTY」の宣伝をしたにとどめていた。 アンコールは、村田さんのオリジナルでEverybodyというファンクな曲で閉め、約2時間のライブは終了した。 written by Mr.Kenta
今回はインターネット中継をしていて、私の座席の目の前にカメラがセットされていた。会場の青山劇場は、音響が良く日頃見に行っているPITINNとは大違いで拍手もシャンシャンと鳴り響いた。 そんな中でスタート。はじめは、“前座“として、PONTABOXの三名が登場。普段よりも、三人の呼吸が合っていない感じもしたが、Wondering StellaやPOOH-SONGなど、気持ちの良い演奏を聴かせてくれた。 また、自己紹介では自らを“タレント・ドラマー“と呼ぶなど最近の“営業活動“についても、いろいろと報告してくれました。 (BSフジの番組を見てみたい!!) そして、吉田美奈子が登場と思いきや、同時に後ろの壇上には、ホーンが4名。私にとっては、ほとんど見たことがない人たちのなか、わかりやすい方が一名。それが村田陽一さんだった。 最初の2曲は、アルバムにはない曲から歌い、その後MCをはさんで、前回のアルバムから3曲といった感じで歌った。 それにしても、うまい!!艶のある声と美奈子さんの今までの経験で培った絶妙なリズム感が、すっかり吉田美奈子ワールドにひきづりこんでくれた。 今回の選曲は、全体的にじっくり歌うものを中心に選曲されていたが、私個人は、TEA FOR TWOと、ALL OF MEの二曲が好きだったのでその二曲が聴けただけでも十分満足だった。 アンコールでは、PONTABOXでRUMBAと吉田美奈子をまじえて、星に願いをでしめくくった。クリスマスを前に素敵なコンサートでした。 written by Mr.Kenta
<今世紀最後のライブレポ!?前編> さて、1年4ヶ月(しつこい)ぶりのPONTA BOX、しかもmeets吉田美奈子ときたもんだ。これは非常な幸運である。ライブの様子から行きたいところだが、いきなり私にとって初お目見えのドラムセットの説明から。終演後3分間眺めただけだから、もし私よりマニアの方がいて、違っていたら遠慮なく指摘していただきたい。 【新たなスチールシェルキット】 パールのキットはシェルの輝き具合とスネアの音からして、以前から「マイクのりが良い」という理由で特注して使っていた、おそらく本邦随一のスチールシェルキットのようだ。 幸運にも前から3列目であったため(後述)、私の耳には生音>PA音で非常にクリアであり、スネアの音は以前のセットと全く違って、メタル系特有の粒立ちはっきりである。 スティックによるロールでは「派手さ」が目だつが、それもまたよし。ブラシを使うと音量がちょうどよく、ボーカルを邪魔せず、しかも音抜けが良い。 サイドのスネアとしてピッコロ(リバーブ強)があるのは前のキットと同様。 キックは恒例により3台!中央(メイン)はおそらく20インチ、左は24インチ、右が18インチであろう。(左右はプレイヤー側から見て)セッティングの特徴はフロントヘッドを横一列に並べているところで右のフロントヘッドのみ、ホールが開けられていて、異常にラウド。フロントヘッドは3色、例の「たぬき」に"tyny voice"のロゴが白抜き。 タムはよく見えないが、10インチから18インチまで2インチ刻みってところか。ダブルヘッドである。 セイビアンのシンバルは“ジャーズゥ”のため、ライド系(左右に計3)はリベット付きである。一番左の14インチのシンバルは何だろう。やたらと立ち上がりの良い音だった。シンバルがブリリアント(ミラー仕上げ)なのは、流石。 さて、デザインはというと、スチールの反射でよく見えないが、カナダの伝統的なインディアン文様に似たものが赤・緑・黒とプリントされているようである。この柄はエランの最終回間際にPONTA BOXの3人が着ていたシャツにプリントされていたものに近い。 もうひとつ面白かったのは、譜面台が左でなく、演奏者から見てキックの奥、つまり真っ正面に置いてあったこと。どうやってめくるのだろうと思っていたが、ローディの方が登場したのは3回程度だった。(ということは余り見ていないってことか) スティックは3種類を使い分けていた。普通のヒッコリーのパールはポンタモデル、ブラシ、ひごスティック。話しには聞いていたが、ブラシのお尻の方(ブラシは格納式になっていてその取っ手がついている)で演奏していたが、よく壊さないものだ。 【付け足しではないが、他2人の機材】 バカボンさんはいつものフェンダージャズベース(もちフレットレス)とアコースティックベース。佐山さんはスタインウェイとハモンドオルガン。 【何故、O列からXC列に移動できたか】 私が買ったのはO列の席。掲示板にあったように2名分であったが、私の大変おおらかな友達のせいで1枚余ったわけ。引き受けてくれたのが有名なポン助1号さん。彼女はネットで発売当日に購入しており、わざわざ取り替えてくれたわけ。この場を借りてポン助さんとお友達に感謝申し上げます。 【いよいよスタート!】 おなじみ「タン、タン、タタンタンタン」のポンタさんのカウントではじまるSome Skunk FunkのブリッジによるConcrete2000?。これが「全然バラバラだったわよねー。」(緊急座談会における鳥煎餅女史の発言)そう、ジャズは生き物。そんなときもある。Wandering Stella(Love Circle)は最新アルバム"The New Frontier"から。3/4,3/4,3/4,4/4という変態リズムだけど美しい曲。でもメインテーマのピアノ、たぶん凄く難しいぜ。この辺りから普段の?!バカテクトリオの面目躍如! Pooh-Songはバカボンと佐山のアイコンタクトで始まる、一糸乱れぬフレットレスとピアノのユニゾンテーマから軽快な4ビートへと続く。Sandwitch 3-2-3も定番だ。途中8ビートになるところのピッコロスネアが心地よい。 【前座、PONTA BOX】 前座とは、もち、吉田美奈子さんの。スタート数曲後のMCでの「ども、ぜ・ん・ざのPONTA BOXです。」3viewsのお話、このライブがインターネットで中継されている話し。今日12月3日はポンタ・ディであること、などをお話されました。12月3日は、そう、WOWOWで“Groove Dynasty2000"が放映、BSフジで「ずっと好きな歌」が放映とこのコンサートはじめあらゆる所でポンタ氏が見られるという特別な日だったのです。 それはそうと、師匠はインターネットが大嫌いだったらしいのだが、昨今の3viewsサイトへの露出具合といい、livedoorのインターネット中継といい、bug-corpのメールマガジン企画といい、いったいどうしたというんだ?? 【DIVA、登場!】 そして、待ちにまった、日本のDIVA界の頂点(by akiller)に座します吉田美奈子がすたすたと歩いてくる。スポットが当たる。脇にはバラ一輪。マイクを持つ。声を発する。その途端、ホントにPONTA BOXはサイドメンになってしまう。 私なりの美奈子評:声は唯一無二。ジャズのスタンダードが吉田美奈子のオリジナル曲に思える位。ファンクで鍛えたリズム感が抜群。バックに合わせて歌うのでなくて、バックが美奈子に追随する。また、そう思わせるPONTA BOXの歌伴のう・ま・さもあるのだろう。 <今世紀最後のライブレポ!?後編> 前半の曲目は、た・し・か、こうだったと思う。見に行かれた人、間違っていたらごめんなさい。 M1; Concrete M2; Wondering Stella(Love Circle) M3; Pooh Song M4; Sandwitch 3-2-3 ---吉田美奈子登場--- M5; Unforgettable 4管のイントロをバックに吉田美奈子登場。脇には一輪の赤いバラ。激しくも心地よいスピード感のSandwitchから一転、スローな展開。とたん、空気が変わる。一発目からバラードをかませて会場の雰囲気を塗り替えられるのが実力の証拠。観客の反応もクラシックコンサートのごとし。 M6; My Foolish Heart 2曲目だって簡単にはアップテンポにはいきません。これでもか、とうまさと妖艶さを振りまきます。ソロはフルート、クラリネット、フレンチホルンの順で。 メンバー紹介(バスクラリネット、フルート、フレンチホルン、トロンボーン) M7; The Lady Wants to Know だんだんテンポが上がってくる。イントロ、佐山のローズピアノが光る。 M8;Tea for Two ここからは、スゥイング!イントロはピアノとヴォーカルのDUO。バカボンはウッドベース。師匠はブラシワーク。短いドラムソロをはさんで4ビートからワルツに。ブリッジにかかるバカボンのフレーズは「かわいいかわいい魚屋さん」だ。 M8; All of Me ご存じ、昨年4月のアルバム"meets Yoshida Minako"の2曲目。ベースとドラムの4バースをはさんで、ピアノソロ。これが明るくてゴージャスで楽しい。リズミカルで力強く、聴いたことがあるようでない独特のフレージングが佐山の大好きなところ。まさに前半の真骨頂だろう。4管が絡みながら2番へ。 【幕】 つ・づ・く(00.12.21)written by akiller
ケンジショック2日間とも行って来ました。3時間たっぷりものすごく良かったです。いずれNHKのBSでやると思います。 (でも3時間はやらないだろうなあ。みんな良かったから、全部見たいけどな) だいたい皆2曲ずつやって退場でした。 では、ライブ報告。 トップは、高野寛が一人ギターで2曲。1曲目は、自分の曲で2曲目はケンジさんのアルバムから(初日と2日目では、1曲目は違ってた) なかなか歌も声もよく初日の1曲目は前にアッコちゃんがカバーしていて元歌がきけてうれしかった。 そして、遊佐未森、 2曲目からポンタ氏とバカボンさん登場。2曲目はガンガンにとばしてましたね。 だから未森ちゃんきれいな声だけど声量が無くてよく聞こえなかったのが残念。 次は、香津美さんのアコースティックギターソロとポンタ、バカボンでのトリオで、「ノルウエーの森」。香津美さん、ソロもトリオもなかなかJAZZっぽくてかっこよかった。1日目の方が盛り上がりましたね。 お客さんの反応も良かった。 次、バックは同じくポンタ、バカボンで近藤房之助さん登場。1曲目は、ばりばりのブルース。渋い渋い。2曲目はおなじみの「トラベリング」この曲大好き。 ここで、ギターを持って大村真司さん登場。房之助さんとトラベリングハモってました。途中、真司さんのギターソロもあり。なかなか真司さんのギター「おおっ」と思わせるなかなかのギター。 でポンタ以外、皆退場。ポンタ氏のドラムソロ。ガンガンたたいてくれて私スカっとしました。ポンタ氏退場。 で入れ替わりに、高橋幸宏+徳武+小原礼+高野寛(だったと思う。)前とは全然うって変わってポップなコーナーへ。徳武さんの曲とケンジさんの「春がいっぱい」。ケンジさんに似せてましたね。 徳武さん、高野さん退場し、で、矢野アッコちゃん登場で、なんとYMOの「RADIO JUNK」楽器編成こそ違うけど、幸宏の声とアッコちゃんの声がハモルと気分はもうYMOを見た20年前に逆戻り。本当に大感激!! それから幸宏+小原+アッコちゃんで、アッコちゃんの「また合おね」。これは、2日目の方が良かった。これを聞くといつも涙がでてしまう。 アッコちゃん以外退場。 アッコちゃんのソロで「バカボン」。 大貫妙子登場。アッコちゃんのピアノをバックにケンジさんの好きだったという「新しいシャツ」。会場もちょっとしんみりしてた。 チャー+沼沢尚+小原礼で大貫さんの「私に似た人」。 チャー+沼沢尚+小原礼+アッコちゃんのキーボードでインスト一曲。この日の為にチャーが作ったそうでうっとりするような曲でした。 一転して、チャー+沼沢尚+小原礼でジミヘンの「パープルヘイズ」でガンガンやってくれました。 2日目はここで2日目だけ参加した柳ジョージ登場。初めて聞くがなかなか渋かった。コーラスを遊佐未森がやってたが、こんな組み合わせなかなかみれるもんじゃない。 で、最後はアルバム「ケンジショック」のコーナーへ突入。 メンバーは、沼沢尚+矢野顕子+中村哲+高水健司+浜口茂外也肝心のギターは曲によって、浅野よしゆきさんだったり、大村真司だったり。 全部インストで初めて聞くお客さんも多かったみたいだけど、みんなのってたみたいでした。 「レフトハンディットウーマン」「リービングホーム」「ユメドノ」とケンジポンセッションによく通っていた私にはもうおなじみの曲ばかり。 それにしても真司さん。お父さんの代わりをよくはたしてたものです。この日が真司さんのデビューらしいのですが、あの超一流のバックを従えて大したものです。 アンコールも同じ「ケンジショック」から。盛り上がりました。アンコールは、ポンタさんも予定外で参加したみたい。で最後はお客さん総立ちでした。 で終わってから気づいたんだけど、参加メンバーに名前のあった加藤和彦さんは2日間共なぜか出なかった。そのことに張り紙もアナウンスも説明も無かった。なんでー?? たぶんこんな感じだったと思うんですけど、違ってたらごめんなさい。 来年もよろしくおねがいします。 written by フェリちゃん
昨日、青山劇場で行われたKENJI SHOCKを見に行きました。PONTAさんはまず遊佐未森さんと。数年前の武道館を彷彿とさせるものでした。 その後渡辺香津美さん、そして近藤房之助さんとそれぞれ2,3曲ですが演奏が続きました。房さんとはポンタさんの25周年記念アルバムにも収められている 『TRAVELLING』を憲司さんのご子息、真司さん(g)も交えて演奏。ポンタさんの演奏はそこまでですが、その後も豪華ミュージシャンのてんこ盛り。 本編終了後ステージ後方にライトがつき、何と一列に並んだ憲司さんのギターコレクションが舞台にせり上がってきた時には、憲司さんの魂を見たようで身震いしてしまいました。その後全員で1曲演奏し終演。 以上簡単ですが、ライブレポでした。 written by えびせんべい さん
今回はゲスト無しのPONTABOX。年末の村上ポンタ秀一プロデュースの一環として行われた。 ちなみにこのチケットを買いに行った時にはMURATA BOXをやっていてちょうどWRECKERのあたりで村田さんのソロと仙波さんの「かっこん」というパーカッションの音が絶妙なハーモニーをかもしだしていた頃だ。 おかげで、席は最前列のポンタさんの前で見ることが出来た。 登場時のポンタさんの服装は、黒っぽい上着にグレーのズボン。そして青の襟付きのシャツ。さらに手には黒の皮の手袋と葉巻というポンタさんならではの格好だった。 簡単に挨拶し、さて一曲目と思った時に手袋がなかなかとれないアクシデント。そして、手袋を取った手には、テーピングが両手の指にしっかり巻き付けられていた。 オープニングは、SBATOTTOからのスタートで、第一部はWondering Stellaなど、PONTABOXのオリジナルを中心に気持ちの良い演奏を聴かせてくれた。 第二部は、ポンタさんは、黒のトレーナー姿で登場。そのバックプリントには"PONTA BOX STAFF"と書かれていた。 ちなみに佐山さんは、"3VIEWS"のトレーナーで登場。これは、白地に肩から腕の部分が紺色というまるで野球のアンダーウエアーみたいな格好だった。 第二部の一曲目は、佐山さんとのデュオでポンタさんが「この曲はビル・エバンスの曲だ」と、常日頃主張しているNardisでスタート。 その後は、My Funny Varentineや、マイルス・デイヴィスの曲や、ジャコ・パストリアスの曲を一曲一曲丁寧に披露。 ジャコの曲でChickenをやらなかったのは残念だったが、Three views of a secretやLiverty cityを曲順を間違えながらも聞けてこの世紀最後の「ポンタ納め」としては、最高だった!! さらに第二部の最後では、待ってましたとばかりに、SOME SKUNK FUNKで、予定通り(?)にバカボンさんのハードなソロを聞くことが出来た。 一度目のアンコールは、ORIENTAL DAY BREAKからはじめ、二度目のアンコール(予定していたかは?)では、ポンタさんの「(それじゃあ)サンドウイッチ!!」の一言でついにSAND-WITCH3-2-3を聞くことが出来ました!! 今回のようなゲスト無しのPONTABOXは、久々でしたが、また見に行きたいと思いました。 written by Mr.KENTA
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