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Updated Dec.08,01
■12月 3日(月)YOICHI MURATA SOLID BRASS デビュー10周年記念CD “DECADE(REMIX,BEST & MORE)”発売ライブ 出演:SOLIDBRASS[村田陽一(tb)村上"ポンタ"秀一(ds)西村浩二、荒木敏男(tp)竹野昌邦(ts,fl) 小池 修(as) 山本拓夫(bs) 佐藤 潔(tuba)] Guest:近藤房之助 今年二回目だが、次はもう来年だ。今日はどうにか最後の列の真ん中に座ることが出来た。 始まる前から会場は観客であふれかえり、当日券で入場する人も途絶えないくらいであった。 それだけ、ライブへの期待の高さが現れていた。 果たして、ソリッドブラスのメンバーは、我々に期待以上のものを見せてくれた。 はじめは、アルバムの音からして、「ライブでははじめにやるよ」と、村田さんの囁きでも入っていたのかと思うくらいわかりきった曲でスタート。 見事すぎるユニゾンでかましてくれたDONNA LEEから予定通りにSome Skunk Funkへとスリリングにつながった。そして間髪入れずに、アルバムの小田原豊の叩いていた時のリズムで刻むThe Chicken。 これが見事に決まって言うことなし!! 次は近藤房之助登場かと思いきや、佐藤潔のチューバからはじまる名曲CHAMELEON。 そしてJOIN TO THE SIDEをベース抜きで。DOMINO・Three Views of a secretなどがきて 最後は潔さんの大変そうなBAD ATTITUDEでしめた。休みもMCもほとんどとらずに1セット目終了。 そのわずかなMCで語られたのが、村田さんがトロンボーンとギターを白井良明さんと交換して来年夏くらいに「イパネマの娘」が出来るようにしたいとのこと。(~ヘ~;)ウーン、想像がつかない・・・ 2セット目は、G・N・Pで幕開けだった気がする。(ややうろ覚え) その後、ゲストということで近藤房之助の登場!! 曲はもちろん、Spinning Wheel!! 近藤房之助は、この一曲だけのためにわざわざ来て歌ってくれたらしい!! とても盛り上がって良かった。 そのあとは、いつものように、J・Bメドレーを聞かせ それから村田さんが一人で、Good-Bye Pork Pie Hatを演奏。 かすれた感じのトロンボーンが素敵だった。 そこから気分一転、A Sense of Crisis、SPONGE、バリトンサックストリオをフューチャーしたTHE GUAMMERでサックスのすごみをきかせ、2セット目終了は、The 7Th of Wonderでしめくくった。 アンコールは、村田さんがプロヂュースしたというトロンボーン奏者がゲストで登場し、2曲演奏をした。 1曲目は、ポンタボックスのアルバム・NYPBからポンタさんの入院した病院名をとってN・Y・Uを演奏。 この曲は、ポンタボックスよりもソリッドブラス向きとしか思えないくらい、素晴らしいできばえ。 2曲目は、SHUFFRING JAZZMENでしめた(気がする)。 いつになく素晴らしい演奏が聴けてよかった。 (多少曲順が曖昧です) ■PONTA BOX "NYPB" TOUR SPECIAL (01.11.12~01.11.29,全12公演) ponta's bbsより えびせんべいさんのメールより/Mon, 3 Dec 2001 13:02:51 +0900 遅くなりましたが、行ってきました、NYPB。 嬉しい事に立ち見もわんさか。満員です! 1日目は武津さんも来てました。akillerさんの買った服の事 伝えておきました。グレッグと同じって話には笑ってましたよ。 演奏は良かったと思います。1日目よりは2日目の方が断然 メリハリもあり、キレも良かったです。良い意味で暴れん坊に なってました。 前半のメニューはたぶん変わらないと思います。 後半のゲストコーナーで1日目のティナは上手かったけど それだけかな…。ぐっとくるものが私には無かったです。 2日目の前半、昨日より断然 疾走感があって楽しかったです。 佳孝さんは、流石って感じで余裕のある歌いっぷりがムーディー な大人の夜にしてくれました。 ちなみにステージドリンクは2日ともミネラルウォーターでした。(笑) ------------------------------------------------------------------------ MASAMI 題名:ただ祈るばかり。 投稿日 : 2001年11月24日<土>00時06分/愛知県/女性/32才 NYPBツアー神戸・大阪と行って来ました!これからご覧になる方も大勢いらっしゃると思うので内容につっこんでは触れませんが…。やっぱりすごい。あの二人の作る音空間は味わっちゃうともう、他の音楽がぬるくてぬるくてたまんなくなる!きっと私は今、伝説になるライブを見てるんだろうな〜と、ひたすら呆然。唖然。もっともっと観たい〜〜〜。至福の瞬間を沢山味わいました。ありがとうございます。でもでも、一つ苦言を。神戸では随分飲みすぎではなかったですか?体調に気をつけてほしいです。だって、NYで倒れられてからみんなポンタさんの元気な姿を待っていた、その為のツアーでもあるわけじゃないですか。佐山さんやグレッグさんも可哀想です。後半戦のツアー、GOODCONDITIONで臨んでください。ただただ祈るばかりです。 ------------------------------------------------------------------------ Res:kzkita 題名:Re:ただ祈るばかり。 投稿日 : 2001年11月26日<月>02時18分/広島県/男性/30才 先日、広島のJiveに行って来ました。 ホントに至福の瞬間でした。これほど豊かで幸せな時間もあったんですね。はこの小さいJiveならではの幸せもあったかもしれません。 当日、会場であるJiveの狭いステージにどうやって楽器をセッティングするんだろうと思っていたら、なんと客席にカーボンの3バスセットが鎮座してまして、最前列の人はドラムとの距離50cmぐらいでした。PAは最低限のもので(ドラムはほぼ生音)消え去るようなppはもちろん、ポンタさんの呼吸まで直接感じ取れる、至福の空間。神戸前日の広島でも結構飲んでおられたようでした。 Res:akiller 題名:Re:ただただ祈るばかり。 投稿日 : 2001年11月24日<土>03時11分/北海道/男性/37才 ■MASAMIさん ・こんにちは。 ・伝わってきましたよ。あなたの感動。しかも、大阪・神戸とダブルで。 > きっと私は今、伝説になるライブを見てるんだろうな〜と、ひたすら呆然。唖然。 > もっともっと観たい〜〜〜。至福の瞬間を沢山味わいました。ありがとうございま > す。 ・・・とくにこのコメントがいいですね。 さて、後半は、「飲みすぎ」ってことですが、まったく酒や肴の上手い札幌では、特に心配です。 http://homepage2.nifty.com/akiller/ ------------------------------------------------------------------------ M 題名:お久し振りです。 投稿日 : 2001年11月24日<土>14時10分/岡山県/男性/46才 PONTA BOX “NYPB Tour 2001” LIVE AT 大阪バナナホールを観戦して来ました。胸をトキメカシながら私が在住する岡山から新幹線にて大阪へ。 約2年前に「宇崎竜童&RUコネクション」を観戦しに来て以来、久々のバナナホール。 確かこの辺りだったな、とその界隈をウロウロしてると偶然にもDUSTの伊太地山さんと出くわし、挨拶方々の会話の中で、先頃岡山のライブハウス「MOGLA」で行われた“DUST&PONTA”のLIVE・CDのリリースに関する情報を伺った処、近々リリース予定との嬉しい情報を戴いた。・・・皆さん楽しみにしていて下さいネ!それはそれは物凄いLIVEでしたから、きっと素晴らしい出来だと思いますよ!!尚、その時の模様は「MOGLA」のH/Pの中のLIVE・CLIPSコーナーに、有り難くも私がBBSに投稿した書き込みが其のまま使われていますので是非見てみて下さい。http://www.harenet.ne.jp/mo-gla/ さて、開演時間も迫る6時30分に店へ入った。 店内は既に満員状態で、どの辺りで観戦しょうかと店内を見渡していると右手方向で伝兵衛氏が招いてくれていた。関係者席と表示された其のテーブルに向かっていると何と、そこにポンタ巨匠が居られるではないか!目前に缶ビールを1本置きオネェーチャンを含む数人の知り合い達に囲まれいて、それでも私の顔を見るなりオゥ!と愛想をして戴き、ご無沙汰してますと頭を下げながら図図しくも巨匠の対面に腰掛けた。 ドリカムとの今後のスケジュールの事とか、角松さんとか美奈子さんとかの一連の仕事をジョークを飛ばしながら話され、ステージ上でコレデモカーとばかりに其の存在を輝かすPEARL・DRUMSのニューモデルであるカーボンファイバー・メイプルの3BASSセットに圧倒されながら、そのドラムの特性とか私の所有するMRモデルとの違いなどを実に丁寧に語って戴いた。・・・そして7:00JUST、オープニングは巨匠一人のドラムソロで幕を開けた。そして佐山雅弘さんグレック・リーと現れNYPBの楽曲メドレーへと進行し、巨匠の爆笑トークを交えながらマイルス及びジャコのカバーも披露した。 素晴らしいLIVE・SHOWでした。彼等が奏でる究極のテイストに溢れた極上の音楽は時の過ぎるのを忘れてしまう。 http://www.geocities.co,jp/MotorCity−Rally/3615/ 11月29日(木)PONTA BOX "NYPB" TOUR @ 六本木PITINN 出演:PONTA BOX [村上"ポンタ"秀一(ds)佐山雅弘(ep,syn)グレッグ・リー(b)] Guest:南佳孝(vo)村田陽一(tb) 今回のツアーの最終日。場所は、ホームグラウンドとも言うべき六本木PITINN。 今日のチケットは90番台で、着いたときには入場をはじめた。会場は立ち見を含めて満杯だった。 NEW YORK NEW YORKのSEが終わって、ポンタさんが一人で登場。 早速ドラム・ソロをかまして、その後、「なんでもありません。」 その後はグレッグと、佐山さんを紹介してスタート。かと思いきや、今日はツアーファイナルということで ゲストの村田陽一(tb)さんを紹介。1曲目は、村田さんも含めてVamps。 しかし、全体的に呼吸がバラバラな感じもした。一番期待していた分だけちょっとがっかり・・・。その後、1セット目は、NYPBの曲順通りに展開。しかも、村田さんがほぼ全曲に参加しているので、アルバムさながらの演奏だった。 しかし、メンバー全員がアルバムに忠実になりすぎている感じもして、フリーな演奏が聴けなかったのが残念だった。休憩時間の間に、ツアー期間しか手に入らないというTシャツを購入した。 2セット目は、SAND-WITCH 3-2-3を演奏した後、二人目のゲスト・南佳孝さんの登場。 (ちなみに昨日はTinaさんが来たらしい) 今年出したアルバム・NUDE VOICEなどから4曲を披露。NIGHT AND DAYやルート66など、メンバー全員がノリノリで演奏。 ここにきて、ようやくグルーブ感が出てきた感じ。 この「ゲスト・コーナー」が終わった後に、「リクエスト・コーナー」客からいくつかリクエストが出たが、採用されたのはポンタさんのリクエストだった。(笑) マイルス・デイビスの曲を3曲メドレーでやった後、ポンタさんと佐山さんのNardisを演奏。 しかし、今までのポンタボックスを見てきている者にとっては、いまいち切れのない演奏に聞こえてしまったのは耳が肥えてしまったせいだろうか。 2セット目は、Sbatottoで終了。ものすごい拍手の中、アンコールのためにメンバーが登場。 アンコールの1曲目は、ポンタさんの「CONCRETEやってみようか」の一言ではじまる。 そして二曲目は、ツアー後半から取り入れているWeather ReportのPalladiumを演奏。 初めて聞いたが、佐山さんがはりきって、キーボードを弾いている姿が印象的だった。 そして最後はrumbaを明るく演奏して終了した。もう少し時間がたてば、このトリオに慣れるのだろうか・・・ 11月24日(土)PONTA BOX "NYPB" TOUR @ ZEPP SAPPORO 出演:PONTA BOX [村上"ポンタ"秀一(ds)佐山雅弘(ep,syn)グレッグ・リー(b)] 出てきたそばからドラムソロ。そんで「なんでもありません。」(笑)その後はMCにメンバー紹介だし、スタンディングで7、800は入ろうというZEPPだが、雰囲気は小規模なライブハウスでのセッションそのもの。のっけからNYUの入院費!の話や吉田美和やロバート・デ・ニーロとNYのチャリティをやるって計画を話してくれました。 ◆
ドラムセットは、ポンタオリジナルのパールスチールセット。18”、22”、24”インチのバスドラムに10”、12”、13”、14”、16”のタム、スネア左にメイプルのピッコロスネア、更に左に14”ないし16”のタム。 セイビアンのライドシンバルは3種類でメインはシズル付きの20”、その他に中央右に垂直に立てられた18”、左サイドの16”のシンバルもクラッシュ・ライドとして、たまに使っていた。 よく見えなかったが、ハイハットも2種類だったような気がする。 片方はシズル付きで非常に長いサスティンを出すために使われていたのでは、と思った。(違うかも知れない) スチールセットのドラムはアタックとサスティンのバランスが良くて、大口径のタムもよく鳴っていた。 デザインはもちろんTYNYVOICEでボディはブルーやグリーンのネイティブアメリカンを思わせるプリントが施されている。 スネアは、例によって3種類を曲によって入れ替えていた。おそらくカーボンメイプルとスチールが使われていたようだ。(なお、ドラムの口径は目見当です。) スティックも多彩。ポンタモデルにスチールブラシ、ナイロンブラシ、ひごスティック2種類程度かな? 衣装も3種類。ボトムは革パン。第一部はコート。第二部は赤のNYPB−Tシャツに白のベスト。アンコールは全員黒のNYPB−Tという具合。 舞台は照明以外に演出はなく、その分、ポンタさんのMCと衣装と3人の多彩な音が変化を醸す。 MR.グレッグの機材はヘッドにバタフライ模様のパープルカラーの6弦をメインに、フェンダージャズベースのフレットレス。アンプはTRACE ELLIOTの2段積み。 佐山さんの機材はフェンダー・ローズ・ピアノにローランドの良く知らないシンセサイザー。 MR.グレッグと佐山さんの水はボルビック(そんなところまで見えちゃったのだ)。 ◆
で、「あとは、一切しゃべんないから」と一言残して始まった第一部はもちろん、ニューアルバム“NYPB"から。 "NYPB"のアルバムレビューで、「とにかくライブに期待」ってなことを書いたが、実際、スタジオでかっちりまとまった各曲に、新しい魅力が加わったようだ。例えばテーマの後のインプロビゼーションでは、がっと音量を落として、佐山・ポンタの掛け合いに突入したり。 第一部では7拍子の"The 7th of Wonder"のスピード感が「難しい曲だなー」といった真剣な各メンバーの顔とともに、印象に残った。この曲はテーマ後、いきなりフリー風に展開したが、その変わり身の切れ味が凄い。ちょっとミスタッチもあったけど、どうもテーマに戻るタイミングも「アドリブ」のようだ。グレッグの6弦ベースソロが大胆にフューチャーされていた。これ聞き所。 続くNYUの“ファンキーな”演奏では、観客が手拍子をし始めてノり出す。佐山さんもニコニコ。と思えば、これも急転直下幻想的な間奏に突入。ほーっと思うと次いでまたテーマに戻るという、息を付かせない展開に満足。その後の"What's Henry"が第1部のクライマックス。第1部の終盤はシックスセンス組曲で一人づつ退場しつつ、静寂の中終わっていく。 NEWYORK,NEWYORK[SE]で始まった第1部(僕の記憶) 01:Vamps 02:The 7th of Wonder 03:N.Y.U 04:What's Henry 05:A New Found Love 06:The Sixth Sense Suites Collage 1 さて、"Sandwitch 3-2-3"に始まる第2部は第1部にもましてのリラックスした雰囲気で師匠のMCをはさみつつの名曲の数々。文句なしだ。また、ベースがバカボン鈴木からグレッグ・リーに変わったことが如実に感じられた演奏でもあった。以前よりおそらくベースソロのとりあげられる割合が高かったように思う。
「別にフェスティバルに出たかったわけじゃなくって、ジャケット写真を撮りにいったんだ」というPONTA BOX@モントルーから"Pinoccio"と佐山ポンタのDUOによる"Nefertiti"、"Nardis"が生で聞けるなんて!!ジャケット写真とは、もちろん新たにJack Dejohnette,Eddy Gomezを加えた伝説のBill Evansのあの、アルバムのパロディーだ。MR.グレッグの提案だという、Weather Reportの名盤Heavy Weatherから"Palladium"も初お目見え。もちろんジャコの曲もグレッグが張り切った所ではないだろうか。ただ、"Liberty City"の主旋律がベースとピアノが半分づつ分け合っているアレンジが面白かった。 MCで面白かったのは、佐山さんの名曲"Sbatotto"の曲名の由来。英和や独和、六法全書?まで調べまくったポンタさん。ついにわからなくて悔しがりながら佐山さんに聞いたところ、「ああ、あれ?最初のフレーズがスバットット・バーンてなるやん。」というオチ。 僕としてはゲストもなく純粋トリオのPONTA BOXは、遅蒔きながら初めての経験だったが、2時間30分が1時間にも満たない位短く感じられ、本当に今の日本でこれだけ充実した「ジャズ」を聞かせられるトリオはこれまでもこれからも、おそらくないだろうと思う。メインストリームに背を向けつつかも知れないし、頭の固いジャズファンには面白くないことかも知れないが、それでいいと思う。そんな風に既成の殻を破り、評価が追いつく間もなく次のステップに進むことでテンションを保ち続ける村上"ポンタ"秀一だが、この唯一無二の「プロジェクト」は、ずっと続けていって欲しいと真に願いつつ、レポートを閉じることにしたい。 RHAPSODY IN BLUE[SE]で始まった第2部(僕の記憶) 01:Sandwitch 3-2-3 02:Pinoccio 03:Nardis 04:Nefertiti 05:Three Views Of A Secret 06:Liberty City 07:The Chicken 08:Palladium 09:Sbatotto 10:Pooh Song 番外:僕のライブでの出で立ちはTynyvoiceの茶のジャケットに革パンだったのだが、Mrグレッグが出てきたとき驚いたね。だって全く同じ格好だったんだもの。 written by akiller
11月11日(日)GROOVE DYNASTY 2001"Rhythm-cation"(渋谷NHKホール) 出演:村上"ポンタ"秀一、林立夫、村石雅行、沼澤尚、真矢(ds) 松原秀樹(b)浅野祥之、佐橋佳幸(g)森俊之、小林信吾(key) BIG HORNS BEE[金子隆博(ts)河合わかば(tb)織田浩司(as)小林 太、下神竜哉(tp)] 大滝裕子、高尾直樹、村石有香 (cho) ゲスト:中村蕗子 (from コア オブ ソウル)、吉田美奈子(vo)、Gontiti、高中正義(g)、角松敏生(vo) 「5人のドラムが同時に鳴って果たして心地よい音楽になるのだろうか」と最初のGDの時に感じたものだ。非常に評判が良かったようだし、「んじゃ、自分の目と耳でそれを確かめるしかないな」という心意気でNHKホールに向かったのだ。まず色んな幸運に幸運を重ねて、ここまで来ることができた。約11ヶ月ぶりの大将はいうまでもないが、あの男気ドラムクリニックで楽しませてくれた村石雅行の「生」が見られるというのがうれしいところ。 客電暗転、5人の言葉のコミュニケーションからライブは始まった。トップは真矢と中村蕗子の「ごきげんな」ロッケンロー。 セット入れ替えの間が思ったより短く、たたみかけるように沼澤尚のコーナーへ。初沼澤だったが、非常にまったりとしたノリだ。松原秀樹とのコンビネーションがねばーっとしている。 次ーっ。お楽しみの「男気」村石だーっ。クレジットにはなかったのだが、これが往年の超絶テクニカルバイオリンユニット"Chrysler & Company"ときたもんだ。へぇー?という歓声。じわーっと鳥肌。 東京芸大を卒業して、「おニャン子クラブ」でプロになったという村石は、パンキッシュな味を持つ異色の、そして貴重なスタジオミュージシャンだと思う。終わりにヌンチャクを出してくれて、大喝采を浴びていた。ギャグ?のセンスも最高。 さて、ついに大将登場。やはりまた、ヴォーカル吉田美奈子とのデュオだ。はじまりは"Left Alone"。マル・ウォルドロンのあの有名なBilly Holidayに捧げられた曲。会場の隅々まで吉田美奈子とポンタの音が満ちる贅沢な時間。 "星の海"は、吉田美奈子のゴスペルソングだ、と勝手に決めつけてしまおう。神聖さこの上ない。今年の冬は美奈子ざんまいしようと決めた。歌い終わったとき、一瞬の「拍手していいの?」という静寂がながれたことを、ここにご報告しておく。 次。一家に一台は欲しいGONTITIが一曲やって「えー。初めてのMCです。」「力入ってリハーサルから血だらけなんですよー」 この後は御大高中正義が入ってからは、怒濤の名曲続き。"黒船","Ready to Fly"は学生時代にコピー(笑)した曲。もう懐かしくて。それから、またもや村石V-drumを引っ張り出してやってくれました。腕にひらひらアミーゴ!。マラカス男。 角松のセットは5人勢揃い。なんでも最新のアルバムの"浜辺の歌"にはSteve Gaddが例のおきまりのコンビネーション(超有名な3拍フレーズ)をやってくれたそうで、5人のドラマーで聞いたらさぞかし凄いだろうと選んだ曲、というMC。さて、ついにその段が来たとき、超満員の観客の期待をうらぎり、ドラムを離れくるりと3回まわった大将に爆笑。 アンコールはドラマーへのサービスかな?例の「嵐を呼ぶ男〜Welcome to My Life」のごとき5人のドラマーのみによるアンサンブル。いやいやドラマーもそうでない人も口あんぐりの凄まじい演奏だ。大喝采の嵐。 最後は再び登場の吉田美奈子"Liberty"。5人のドラマーをバックにまったく埋もれない声。というか、完全に「喰っている!」と思わせる絶唱にしばらく席を立てずにいた人も多かっただろうね。もちろん私も。。。 ■GROOVE DYNASTYのオフィシャルサイト http://www.groove-dynasty.com/ ■セットリスト(演奏者は記憶に頼っているので一部まちがいがあるかも) M-1 FOR WHAT IT'S WORTH/GROOVE DYNASTY M-2 BIG YELLOW TAXI/中村蕗子+真矢 M-3 DUNE/Three's Co.&Big Horns Bee+沼澤尚 M-4 PREMONITION/Three's Co.&Big Horns Bee+沼澤尚 M-5 カプリス/村石&フレンズ M-6 LEFT ALONE〜星の海/吉田美奈子+村上"ポンタ"秀一 M-7 NDO/Gontiti+林立夫+沼澤尚 M-8 UNCERTAIN NIGHT/Gontiti+林立夫+沼澤尚 M-9 Oh TENGO SUERTE/Gontiti+高中正義+林立夫+沼澤尚+真矢+村石雅行 M-10 OOOH WHAT YOU DO TO ME/高中正義+林立夫+沼澤尚+真矢 M-11 黒船/高中正義+林立夫+沼澤尚+真矢 M-12 READY TO FLY/高中正義+林立夫+沼澤尚+真矢 M-13 時計/角松敏生+林立夫+沼澤尚+真矢+村上"ポンタ"秀一+村石雅行 M-14 IZUMO/角松敏生+林立夫+沼澤尚+真矢+村上"ポンタ"秀一+村石雅行 M-15 浜辺の歌/角松敏生+林立夫+沼澤尚+真矢+村上"ポンタ"秀一+村石雅行 M-16 SOULFUL STRUT/GROOVE DYNASTY E-1 Rhythm-cation/GROOVE DYNASTY E-2 Liberty/吉田美奈子 written by akiller
10月7日(日)SUNSET 99 Live SASEBO(佐世保市干尽公園特設ステージ) 出演:SEMBA BOX[仙波清彦、村上"ポンタ"秀一(ds)佐山雅弘(p)MECKEN(b)村田陽一(tb)] *“けんた”さんのホームページ"Kenta Box"より。そこでは、写真も見られます。 午後1時過ぎに会場に到着すると、すでに行列が出来ていた。 開場15分前に、「会場入り口のところまで並ぶように!!」ということで、今いた位置よりも、前に移動。 会場は小高い丘の上で、我々は、港を見渡せるふもとにいたので、少々山登りをすることに。 午後2時に、ようやく開場。まわりは、グループだらけだったので、隙間をぬって最前列で見ることにした。 午後2時半に、最初のグループは、「国府弘子グループ」ドラムが村石さんだったので、派手にやるなと思っていたら、派手にきめてくれた!!ベースは、須藤満さんで、連係がものすごくうまくいっているピアノトリオだった。その後で、CDを買ってサインをしてもらった。 午後5時過ぎに、いよいよSEMBA BOXの登場である。まずは、仙波さんが拍手からはじまる。 はじめは、いろいろな手の叩き方をやり、そして、ウイスキーのミニボトルをどこからともなく取り出しそれを使って指で演奏をした。さすが指技!! その後、ポンタ氏が赤いジャンパー・白のシャツとベスト姿で登場。佐山さんは、黒のボタンシャツで登場。 そして他のメンバーもそろって演奏スタート。 曲目は、佐山さんのソロアルバム『ABOVE HORAIZONS』から"BEAUTY AND THE BEAST" 村田&佐山のかけあいと、ポンタ・仙波のリズム隊のやりとりが絶妙だった!!ベースのMECKENの音はあまりはっきりしない。 PONTA BOXのニューアルバム『PBNY』から数曲、"The 7th Of Wonder"では、ベースのMECKENはついていっていなかったような・・・なかなか難しい曲だなと、改めて実感。 "Vamps"で、MECKENもようやくペースをつかんだようだった。 なにしろ、周りはそうそうたるメンバーだからきっと大変だったのだろうと思う。 ポンタさんのドラムを中心にこの曲はよくまとまっていたし、何よりもかっこよかった。 しかし、村田さん抜きの場合はどうなるのだろう・・・。 最後は、Welcome to My lifeの一番最後の曲をベースにしたツインドラムのかけあいで幕を閉じた。 そして、アンコールでは、ポンタ・仙波両氏がお互いのドラムに座り、"Chicken"を村田さんが主導で演奏された。 限られた時間の中で、素敵なライブを見せてくれて大感謝である! 9月24日(月)挑戦するアーティスト VOL.3 南 佳孝SPECIAL LIVE "NUDE VOICE" 出演:南佳孝(vo,g)村上"ポンタ"秀一(ds)佐山雅弘(p)グレッグ・リー(b)Guest:渡辺香津美(g) *こちらも、BBSから。久々の“えびせんべい”さんより。 えびせんべい 題名:南佳孝さん 投稿日 : 2001年9月25日<火>15時16分/東京都/女性 昨日、南佳孝さんのライブへ行ってきました。 第一部はしっとりと南さんの弾き語り。第二部は渡辺香津美さん、そしてPONTA BOXを迎えNUDE VOICEをメインに、佳孝さんのオリジナルも交えてのライブでした。途中ポンタさんの発案で、何と『遠州つばめ返し』をやってくれました。このメンバーならではですね。 アンコールでは、名曲モンローウォークも聞けて大盛況でしたよ! 9月23日(金)村上"ポンタ"秀一〜HOME COMING CONCERT〜PONTA BOX&Special Guest 吉田美奈子 出演:村上"ポンタ"秀一(ds)佐山雅弘(p)グレッグ・リー(b) ゲスト:吉田美奈子(vo) *今回は、レポートではないけど、BBSのやりとりが面白いからそのまんま掲載。 Risa 題名:里帰りライブ帰着報告 投稿日 : 2001年9月23日<日>23時11分/大阪府/女性 返信 行ってきましたよ〜ん。Ponta Box@西宮。 いかにも、「公的機関の催事」でした(笑)。 いつもは、ライブハウスで見るPBをホールで見るとこうなのか、、、というのが楽しめました。というより、「西宮で」ですね(笑)。 ポンタさんは、とってもぎこちなかったです。ミスショットも結構ありましたし。 下でnicaさんも書いていますが、さすがに、中高生を含め、通常のPBのお客さんとはだいぶ違いました。どうも、「今津中学吹奏楽部(OB会)」がかなりいたようです。 内容は、美奈子さんと共演のものも含め、スタンダードが中心でした。 NYPBからは1曲も無く、久しぶりに「SBATOTTO」や「POOH SONG」も聴けましたので、かなり貴重かも。 但し、PBを聴きなれないお客さんには辛かったかも。。。 中高生のブラバン関係者もちらほら見られましたが、ジャズのスタンダードナンバーをこれだけ崩して演奏して、果たして「わかった」かどうか。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ Res:MAYA 題名:そうそう 投稿日 : 2001年9月25日<火>10時27分 >Risaさん 当初14列20番のチケットを購入してたんですが、その後で企画の提案へのお礼ということで、文化振興財団のほうから1列左端のチケットを頂きまして、佐山先生を真下から拝んでおりました(笑)。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ Res:Risa 題名:それから。 投稿日 : 2001年9月25日<火>02時18分/大阪府/女性 本日、プログラム(があるのですよ!)を見なおしていたら、プロフィールの他に、「演奏予定曲目」てのもありました。これも「公的機関」が好きなものです(笑)。 ライブハウス人間としては、演奏曲目なんて、当日まで解らないのが面白いし、目の前で変えてくれても!と思っていますが、一般向け、というのでしょうか、曲名を書きたいようです。 私の所属するビッグバンドは「公的機関」の絡むイベント演奏が多いのですが、たいがい「プログラム」に「演奏曲目」が記されます。どーしてだろう?? そうそう。挨拶といえば。。。 開演前に、思わずポンタさん赤面(^_^)というアナウンスで略歴とこのコンサートの趣旨が紹介されていました。 多分「親戚一同」というのは大げさではないでしょう。MCで「●●先生も来ている」と言っていましたし。 チキンジョージ@神戸やバナナホール@大阪のライブでも、たまに個人的なお知り合いの方はいらっしゃっているようですから。 >MAYAさん 以前、ここで私たちと同じ列だ、とおっしゃっていたと記憶していたので、ご連絡しそびれましたが、どの方だろう?とnicaさんと話していたのですよ。聞こえませんでした?(笑)。ちなみに私は14列16番でした。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Res:MAYA 題名:同感! 投稿日 : 2001年9月24日<月>21時25分/大阪府/女性 ホンマにRisaさんのご報告どおりでした。フフフ・・・ しきりに照れてはりましたねぇ、ポンタさん。 アンコールでは、制服姿の少年少女(おそらく今津中学の生徒さん)からの花束贈呈なんかもあったりして・・・まさに楽しい催事でした。 ちなみにakillerさん、今津中はおっしゃる通りポンタさんの母校で、吹奏楽部は全国でも指折りの名門校でござますよ。(最近はよく知りませんが、少なくとも何年か前まではそうでした。) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Res:akiller 題名:公的機関(笑) 投稿日 : 2001年9月24日<月>14時16分/北海道/男性/37才 ■ Risaさん Hi!(ニューヨーカー風挨拶にこだわって) >行ってきましたよ〜ん。Ponta Box@西宮。 >いかにも、「公的機関の催事」でした(笑)。 ・え?どんな風? >いつもは、ライブハウスで見るPBをホールで見るとこうなのか、、、というのが楽 >しめました。というより、「西宮で」ですね(笑)。 >ポンタさんは、とってもぎこちなかったです。ミスショットも結構ありましたし。 ・「あいさつ」とか、しました?ポンタさん。 ・なんか、親戚の人とか大挙して見てたりして。 >下でnicaさんも書いていますが、さすがに、中高生を含め、通常のPBのお客さんと >はだいぶ違いました。どうも、「今津中学吹奏楽部(OB会)」がかなりいたようで >す。 ・あれ?今津中ってポンタさんの母校だったりして? >但し、PBを聴きなれないお客さんには辛かったかも。。。 >中高生のブラバン関係者もちらほら見られましたが、ジャズのスタンダードナン >バーをこれだけ崩して演奏して、果たして「わかった」かどうか。 ・ジャーズーは、基本を押さえつつも、自由に楽しんで演ればいいんだ! ということが、伝われば、ね。 9月14日(金)吉田美奈子バンド 出演:塩谷哲(key)峰厚介(sax)井野信義(b)村上"ポンタ"秀一(ds) 14日のスイートベイジル139の美奈子さんのライブに行ってきました。 今回は、いつものメンバーでなく、塩谷哲(key)峰厚介(sax)井野信義(b)富樫雅彦(per)という今回はjazz、jazzしてる方それも物凄い方々と競演ということでものすごく期待してました。 特にあの富樫さんですよ。ポンタ氏も尊敬する・・・それに、富樫さんと塩谷さんとが競演なんて他に無いし・・・ それに、ポンタさんも美奈子、富樫両ファンということで今度見に行く予定と某雑誌で語っていらしたのです。 ところが、当日行ってみたら、富樫さんは体調不良とかで出られなくなり、なんとポンタ氏が代わりということでした。整理券をもらう為、早くから並んでたら3時に目の前を ポンタさんが会場入りされてました。 で、演奏はというと美奈子さんは、音楽は生き物です。いつもと演奏者が異なるとこれだけ変わるんだということを見てほしい。といっていましたが、やっぱりすごおくかわりました。 いわゆるjazzボーカルのバック演奏でもなく、だから、ポンタボックスミーツ吉田美奈子とも違うし、でもフュージョンでもない、ましてや完全にjazzでもない、なんか今まで聴いたこと無い感じで、演奏してる側も手探りっぽいところがある感じで・・・、即興の掛け合いが多かったけどね。 最初お客さんも静かだったけど、後半は盛り上がってきてました。 なかなか面白かったです。実験ぽかったです。 それにしても塩谷さんがあんなに弾ける人とは思わなかった・・・ で、12月に美奈子+バンドでライブをやるのですが、今回はポンタさんなんです。誰かがbbsで書いていた通りです。 これは、バンドサウンドで、クアトロはノリノリファンク、スイートベイジルは、甘いバラードをやる。中身が違うそうです。 以下は美奈子さんのできたばかりの初の公式WEBです。newsの欄をご覧下さい。 http://gloria-corp.net/minako/ それから、12日は、ポンタさんはケイコリーさんのブルーノート東京のライブに飛び入りしたそうで・・・ ポンタ氏はケイコさんの大ファンで、しょっちゅう見にきたり、飛び入りしてるんです。ケイコさんのwebみると書いてありますよ。 私もポンタさんが大プッシュするのでケイコさんを聞いてみてすごくファンになり、よくライブに行くのですが、私が行く時は、ポンタさん来ないのよねーー。 という感じで、また・・・ written by Ms.フェリちゃん
8月4日(土) Shonan Mid Summer Night Jazz(葉山マリーナヨットヤード) 出演:PONTA BOX[村上"ポンタ"秀一(ds)、佐山雅弘(p)、グレッグ・リー(b)] 3VIEWSオーケストラ(PONTA BOX+村田陽一ソリッドブラス−佐藤潔) ゲスト:キャロル山崎・小倉博和・柳ジョージ・近藤房之助 会場には遅れて着いたため、アクト1はみることが出来ず、到着してすぐにPONTA BOXの演奏がはじまった。 会場は前部がベンチシートで後部が、丸テーブルの席で私は、立ち見だったのでその脇に立って見ることになった。 まずはご挨拶代わりにSAND-WITCH 3-2-3ではじまり、すぐにMC。 しかし、ポンタさんの声が変だ。がらがらである。 あとでそれが、うたた寝をして夏風邪をひいたことが判明。それでも、ドラムの音が元気だった!! 新たに加入したグレッグリーの音は・・・バカボンさんの時に比べて、音がソフトで緩やかにつながっている感じがした。そう言った意味では、水野さんに近いのか・・・。 その後、PONTA BOXで、POOH SONG、SBATOTTOなどを演奏。どうしてもドラム・ピアノがきわだって、ベースが弱い感じがした。 すぐにゲストコーナーで、キャロル山崎さん登場。久々の女性ジャズボーカルを前にPONTA BOX緊張かと思いきや素敵な演奏で魅了する。 Tea For Twoなど数曲披露して、柳ジョージにバトンタッチ。田原音彦などのサポートを連れての登場。 本人は、シカゴホワイトソックスのマークの入ったシャツで登場。 ちなみに当日の衣装は、ポンタさんは、PONTA BOXの黒のシャツで、グレッグ・リーは、赤のシャツ 佐山さんは、黄色のアロハで登場。 そしてこのセットの最後は大村憲司との思い出のつまったエリッククラプトンのFOREVER MANでしめくくって、休憩に入る。その間に、佐山さんが客席にいたので、お話しした。 そして、次のセットでPONTA BOXに村田陽一ソリッドブラスが登場。ただし、チューバの佐藤さんは、 海外出張のため不参加。はじめは、主催の会社の取締役をされている木村太郎氏をよいしょするということで、 ジャズを中心に構成。久々にソリッドブラスのCARAVANを聞くことが出来、大満足。 それまで、「ふ〜ん」といった感じで見ていたテーブル席の客の反応がどんどん変わってきた。 ポンタさん目当ての客は半数以下で特にテーブル席は家族連れなどが多く、ただ音楽を聴きながら飲みに来ただけといった人たちも多く、あまり熱心に耳を傾けているという様子はなかった。 しかし、そんな人たちでさえも熱心に耳を傾けて聞いているのである。 それを知ってか知らずかどんどん乗ってきて最後は踊り出す若者も出てきたくらい盛り上がった。 後半に小倉博和さらには近藤房之助も登場しボルテージは最高潮へ。 このセット最後はTravellingで締めくくった。 アンコールは、二回あり二回目ではポンタさんと近藤房之助の二人でサッチモの曲をやって締めくくった。 長時間ではあったが充実したライブでした。 written by Mr.けんた
JAZZ にどん暗いただの "らっぱ" 好きのアタシが,曲名も分からぬままソリッドブラスのライブに参加することはや3度。しかも太鼓がポンタ師匠とくりゃ, もう, ご機嫌です。 (そらそーだよね。"ソリッドブラス"っていうぐらいだものね!(楽)) 加えて今回はお外! お外なのです。 分かりますか? この意味。ラッパの "抜け" が, 違うんです。 空に向かって音楽が昇天していくんです。 PIT INN 六本木, 新宿ときて, 今回葉山マリーナでは極めつけのソリッドな "夜楽" を味わいました。 (ホント, 気持ちいい。もう, 病みつきですよ。) おまけに昔ハマった柳ジョージさんの生歌。 あいかわらずのソフトな風貌/話し方とは合い反する歌声に, 魅了されました。 近藤房之助さんの登場では, JAZZ じゃないポンタ師匠がバッタバッタとすッとんできます。 これがあるから, ロック/R&B 好きでかつ"闘う音楽家" ファンのアタシには, イベントライブが止められないのです。 (JAZZ 界にこそ, いっぱいいたのですよ, "闘う音楽家" が) 特に, 近藤さんのアンコール1曲目には困り果てました。 どッこ聴きゃいいか, わッかんないのよぉ。 だって, ベースはガンゴンきてるし, 太鼓は当然でしょう? キーボードもとんがってるし, ラッパはリズムをツン裂いてボーカルも最高潮, 若者達も足上げて踊りだす, 大変な騒ぎでした。 そうやって, 熱狂のうちに "夜楽" は昇天していったのです。 全く, アタシにゃ, "ソリッド + ポンタ + 野外ライブ" は, ご馳走すぎる! でもまた食べたいね。ほんにごっつあんでした。 written by Ms.HTA
3月13日(火)PONTA BOX@六本木PITINN 出演:村上"ポンタ"秀一(ds)、佐山雅弘(p)、バカボン鈴木(b) 今回は、バカボン鈴木のいる最後のPONTABOX 三人が登場したときからぎこちない。 PONTABOXは、ドラム・ベース・ピアノの三人で構成されているしもう10年近く活動しているのでメンバーチェンジをすると新しい人は、技量・レパートリーの広さテクニックなどが試されることになる。 その点、バカボンさんは、入った当初はどうなることか・・・と思ったときもあったが、本人の人並みならぬ努力のおかげで今やなくてはならない存在まで成長しているし、今のJ−POPのベースのトップクラスの一人といってもいいと思う。 そんなバカボンさんがトリオとして一緒に演奏するのはこれで最後と思うと大変残念である。というわけで、心して聴いてきた。 ポンタさんがはじめにバカボンさんの立ち位置に立って挨拶。まずは、風邪を引いたことと花粉症のために鼻で呼吸が出来ないのでドラムを叩くのに支障が出るかもという話。 そして、「今日でこの三人でやるのは最後です」とぽつりと話す。当然のことながら周囲がざわめいた中でのライブのスタート。 ポンタさんは、予告通り、はじめのうちは風邪と花粉症で調子が出ない。特にスネアの音に勢いが無い。 前半は、カバーメドレーで、 Three views of a secretやLiverty cityなどを後半がオリジナル(ほとんどが佐山さんの「名曲」)とマイルスのメドレーが中心の構成だった。 特に、今回はバカボンさんの最終回ということもあって三人ともMCであまりふざけずまた曲目も、滅多にやらない MODERN JUZZのテーマなどを演奏した。 そして某BSでやっている企画から今日完成したばかりという即興曲「Sharaku」という曲も初披露(というか、二度とやらないだろう・・・) ポンタさんは後半は、調子をとり戻し、気合いの入った素敵なドラムを聞かせてくれた。 また、今日は佐山さんの弾いている鍵盤の見える席で聞いてきたがとてもごっつい感じの手なのに繊細な音楽を奏でるのに改めて驚かされた。 そして、バカボンさんはコントラバスの演奏が以前に比べ格段にうまくなっていた。おかげで、心が洗われた気分になった。 アンコールは、前回同様ORIENTAL DAYBREAKからはじめ、ポンタさんの「(それじゃあ)やらないでおこうと思ったけどサンドウイッチ!!」の一言でこのポンタボックスの最後の曲としてSAND-WITCH3-2-3を聞くことが出来ました!! これからは、バカボンさんはソロとして様々な活動をするようなので今まで以上に応援していこうと思います。
written by Mr.KENTA
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