宝月誠・中野正大編 『シカゴ社会学の研究―初期モノグラフを読む―』恒星社厚生閣
(1997年11月)
ISBN:4-7699-0858-X
【目次】
第一部 総論篇
- 一 社会調査からみた初期シカゴ学派(中野正大)
- 二 シカゴ学派の理論的支柱(宝月誠)
- 三 AJSから見たシカゴ学派の社会学者(鎌田大資)
- 四 シカゴ学派成立のマニフェスト(吉田竜司・寺岡伸悟)
第二部 モノグラフ篇
- 五 社会と個人―その解体と組織化―W・I・トマス、F・ズナニエツキ『ヨーロッパとアメリカにおけるポーランド農民』―(藤沢三佳)
- 六 都市の放浪者たち―ネルス・アンダーソン『ホボ―ホームレスの社会学』―(吉田竜司)
- 七 人間生態学の胎動―ロドリック・D・マッケンジー『近隣―オハイオ州コロンバス市における地域生活の研究』―(原田隆司)
- 八 社会過程としての<ギャング>―フレデリック・M・スラッシャー『ギャング―シカゴにおける一三一三のギャングの研究』
―(佐藤
哲彦)
- 九 組織犯罪とリーダーシップ―ジョン・ランデスコ『シカゴの組織犯罪』―(水垣源太郎)
- 十 「社会改良」の「社会学」?―ハーベイ・W・ゾーボー『ゴールド・コーストとスラム―シカゴのニア・ノース・サイドの社会学的研究』―
(鎌田大資)
- 十一 非行少年の生活史―クリフォード・R・ショー『ジャック・ローラー―非行少年自身が語るストーリー』―(丸木泰史)
- 十二 <プロフェッションの社会学>の原型―エヴェレット・C・ヒューズ『制度体の成長―シカゴ不動産協会』―(野田浩資)
- 十三 タクシー・ダンスホールの魅力―ポール・G・クレッシー『タクシー・ダンスホール』―(寺岡伸悟)
- 十四 都市的生活と移民集団―ポーリン・V・ヤング『ロシア人街の巡礼者たち』―(小川伸彦)
- 十五 二〇世紀初頭のシカゴの売春―ウォルター・C・レックレス『シカゴの悪徳』―(高山龍太郎)
- 十六 危機を生きる家族―ルース・S・キャバン、キャサリン・H・ランク『家族と大恐慌』―(大山小夜)
- 十七 精神障害と社会環境―ロバート・E・L・フェアリス、H・ウォレン・ダンハム『都会における精神障害―精神分裂病および他の精神病に関
する生態学的
研究』―(金子雅彦)
第三部 資料篇
- 十八 Green Bible の項目・出典表―資料(1)―
- 十九 シカゴ学派研究の参考文献―資料(2)―
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