
このページからは、以下に示すPDF書類(Adobe Acrobat 用書類)のダウンロードを行うことができます。なお、ダウンロードした論文をダウンロードした個人が読む以外の用途で印刷・配布する場合には、佐藤までご 連絡下さい(akisアットマークgpo.kumamoto-u.ac.jp)。
平成10〜11年度に行った薬物使用の調査を中心として、それ以前の調査や、薬物使用研究の系譜などを含めてまとめた調査報告書です。薬物をコント ロー ルしながら使用する「コントロール使用者」という観点がポイントとなっています。しかし現在では、できるだけ早くリバイスしないといけないと考えていま す。
リンドスミスは日本ではあまり知られていない研究者ですが、シンボリック相互作用論学会で「G・H・ミード賞」を受賞するなど、シンボリック相互作 用論の流れでは比較的重要な研究を行った一人です。また彼は社会学の領域で薬物使用の研究、薬物政策の研究を行った先駆者でもあります。ここでは彼の研究 方法に見られる「シカゴ学派とシンボリック相互作用論の結び目」について論じています。
この論文は、そもそもディスコースの分析方法を、大学院ゼミの参加者に共有してもらうために書いたメモを大幅に修正加筆したものです。せっかくな ので査読してもらって、その評価を仰ぎたいと思い、『保健医療社会学論集』に投稿しました。結果、数箇所の修正で掲載が決定しました。ダウンロード可能原 稿と実際に掲載された原稿ではページレイアウトなどが多少異なりますので、引用・参照の際は注意してください。
この論文は、2002年10月に明治学院大学で開かれた日本犯罪社会学会第29回大会におけるシンポジウム「「科学的な」犯罪研究の可能性―シカゴ 学派を手掛かりにした理論・方法論の再検討―」において、シンポジストとして報告した内容(「ドラッグ使用を事例にした質的研究―シカゴ学派の伝統の活用 ―」)を修正して論文化したものです。シンポジウム当日のフロアからの質問に不十分にしか答えられなかったことが一つだけあり、それに答えたいと思って書 きま した。そこでせっかくなので査読してもらって、その評価を仰ぎたいと思い、『犯罪社会学研究』に投稿しました。結果、微修正で掲載が決定しました。ダウン ロード可能原稿と実際に掲載された原稿ではページレイアウトなどがかなり異なりますので(『犯罪社会学研究』は二段組です)、引用・参照の際は注意してく ださい。
このエッセイは、学術雑誌『ソシオロジ』の「Doing Sociology」の原稿として依頼され、執筆したものです。「Doing Sociology」は、毎号さまざまな領域(とはいえ社会学の各領域)の研究者が、自分の研究のことや社会学そのものについて省察したエッセイが掲載さ れる欄ですが、もしかしたら『ソシオロジ』の中で一番面白い欄かもしれません(とはいえ、このエッセイ自体が面白いということを保証するものではありませ ん)。このエッセイが載った後にはいろんな方から感想をいただき、とても嬉しかったです。ダウンロード可能原稿と実際に掲載された原稿ではページレイアウ トなどがかなり異なりますので(『ソシオロジ』は二段組です)、引用・参照の際は注 意してください。
この論文はまだ大学院生だった頃(1996年)に『ソシオロジ』に掲載されたものです。つい先日、アメリカのある大学の研究者(もちろん面識はあ りません)から「読みたいのでデジタルデータで送ってくれないか」とメールをもらい、いい機会だと思ってスキャンしました。それにOCRをかけてテキスト 化しようかと思ったものの、もしかしたら先方が日本語フォントを内蔵していなければ表示できないと思い、画像をそのままPDF化しました。画像がベースで すので、かなり重いです(約6MB)。内容的には、軽いというかまだまだ不十分ですので、正直いって抹消したい気分ですが、書いたものは書いたものですの でアップすることにしました。
この非常に短いエッセイは、出版ニュース編集部より依頼されたもので、2004年6月上旬号(『出版ニュース』は月三回発行)の「書きたいテーマ・ 出したい本」という欄に掲載されました。基本的に「こんな本を出したい」ということを書く「売り込み」エッセイという位置づけらしいです。掲載号の目次はこちら。
この論文は、京都大学大学院文学研究科における21世紀COEプログラム研究会「多元的世界に おける寛容性の研究」研究会での報告の論点を整理して書き起こしたものです。研究会での報告は、オランダ・英国・アメリカのドラッグ政策の比較な どを行いましたが、この論文では研究会の趣旨である「寛容性」を中心におく必要から、オランダのドラッグ政策に絞って書きました。オランダの政策を紹介し たものはそれほど多くないので、その意味ではそれなりの価値はありますが、社会学の論文としての面白さはいまひとつかもしれません。自分としては研究ノー トだと思っています。ダウン ロード可能原稿と実際に掲載された原稿ではページレイアウトなどが多少異なりますので、引用・参照の際はご注意ください。
9 「捜査技術の近代化と犯罪をめぐる語り―放火において」
この論文は、英国に在外研究に出発する前に書いたものです。これを含む本が刊行されたの
は確か出発の一ヶ月まえでした。すでにずいぶん前のものですが、珍しいことに今でも結構気に入っています。これを読んでると、放火の資料を探すのに大学図
書館や国会図
書館にこもったのを思い出します。といっても、枚数制限があったので、この論文で使用できたのはホンの一部分になってしまいましたが。そうそう、最初は倍
くらい書いたのですが、編集の方に減らしてくださいと言われて削りました(笑)。残りの資料を使って、もっと詳しい続きを書きたいと思っていたのに、まだ
そのままになっています…。また、おそらくこの論文の前と後では、ずいぶんと論文の雰囲気が変わってきたのではないかと思っています(それとも個人的な思
い込みかも…)。スキャナでとって多少解像度を落としてPDFにしましたが、ちょっと重いです(5MBくらいです)。
上記の書類を読むためには Adobe Acrobat が必要です。