Windowsを使いこなそう!!

 

  Windowsをカスタマイズ、メンテナンスなど機能を使いこなそう!!

 

 

 

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Windows機能をマスター Windows機能をメンテナンス
1 画面に表示される Web ぺージのフォント サイズの大小の設定 1 バックアップ・ツール(システムの復元)  
2 便利なショートカットキーの一覧 2  
3 Windowsシステム起動を軽くする方法 3  
4 デスクトップ・パーツ  4  
5 サードパーティ製のすべてのブラウザ拡張 (アドオンとも呼びます) を無効にする。 5  
6 IEのお気に入りメニューに表示されるアイコンを設定する 6 最近のCPU(中央処理装置)について
  読めない漢字の入力(MS-EMI)    

 
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0 画面に表示される Web ぺージのフォント サイズの大小の設定
Internet Explorer の [表示] メニューから画面のフォント サイズを変更して画面を見やすくすることができます。Internet Explorer でこれらの変更を行うと、すべての Microsoft ヘルプ ページにも反映されます。このチュートリアルでは5つの異なったフォント サイズを選択できます。
 
ステップ マウスによる操作 キーボードによる操作
1

Internet Explorer のメニューバーで :

  • [表示] を選択します。
  • [文字のサイズ] をポイントします。

Internet Explorer のメニューバーで :

  • ALT + V キー を押して [表示] メニューを開きます。
  • [Internet Explorer] を押して [文字のサイズ] を選択します。
2

[文字のサイズ] 一覧で :

  • 最適な大きさの文字を選択します。

[文字のサイズ] 一覧で :

  • 上下方向の矢印キーを押して最適な文字の大きさに移動します。
  • ENTER キーを押します。
 
 
 
  便利なショートカットキーの一覧
[Ctrl] + [A] = すべてを選択
[Ctrl] + [C] = コピー
[Ctrl] + [D] = 削除
[Ctrl] + [F] = 検索
[Ctrl] + [N] = 新しいウィンドウを出す
[Ctrl] + [P] = 印刷
[Ctrl] + [S] = 上書き保存
[Ctrl] + [V] = 貼り付け
[Ctrl] + [W] = 閉じる
[Ctrl] + [X] = 切り取り
[Ctrl] + [Z] = 一つ前の動作に戻る
[Ctrl] + [Shift] + [Z] = 戻るの取り消し
[Ctrl] + [Shift] + [Esc] = タスクマネージャを開く
[Ctrl] + [+] = 文字を拡大(ブラウザ使用時に役立つ)
[Ctrl] + [-] = 文字を縮小(ブラウザ使用時に役立つ)

[Windows] + [D] = デスクトップの表示
[Windows] + [E] = エクスプローラの表示
[Windows] + [M] = すべてのウィンドウを最小化
[Windows] + [R] = ファイル名を指定して実行

[Alt] + [F4] = プログラム終了

[Shift] + [矢印] = 文字の選択
[Shift] + [Delete] = ファイルの完全削除
[shift] + [光ディスク挿入] = 自動再生不可
 
1

 
  バックアップ・ツール(システムの復元)
Windows XPでは、システムのバックアップやリカバリ機能として、「システムの復元」と「自動システム回復」という2つの機能が用意されている。これはWindows Meに用意されていた機能をより洗練させたもので、Windows 2000の「バックアップ」ツールや「システム修復ディスク」ツールを使ったリカバリよりも、より使いやすくなっている。

システムの復元

 [すべてのプログラム]−[アクセサリ]−[システム ツール]から起動する「システムの復元(System Restore:SR)」は、Windows XPシステムにインストールされたアプリケーションやドライバなどの履歴を記録しておいて、必要に応じて、以前の状態に戻す(ロールバックもしくはアンドゥする)ためのものである。これにより、例えば間違ったドライバやアプリケーションのインストールなどによって、システムが稼働しなくなったり、動作がおかしくなったりした場合に、システムを以前の健全な状態に戻すことができる。

 システムの復元でロールバックできる「システムの状態」には、例えばシステムのレジストリ設定や各種DLL、EXEファイルなどがある。アプリケーション・プログラムやデバイス・ドライバをインストールすると、これらの変更点を「スナップショット」としてまとめて保存しておき、後でロールバックする場合には、スナップショットからレジストリ設定や古いプログラム・モジュールなどを読み出してきて、システムに書き戻すのである。これにより、システムの設定は以前の状態に戻ることになる。類似の機能として、Windows 2000やWindows XPの起動時に選択できる「前回の正常起動時の構成(正しく動作した最新の設定)」で起動するという方法もあるが(TIPS「Windows 2000が起動不能になったときに――[前回正常起動時の構成]を利用する――」参照)、こちらではレジストリ設定などが直前の正常起動時の状態に戻るだけである。それに比べるとシステムの復元は、より長期的なスパンで機能し、システムに大きな変更が行われた時点の状態に戻すことができる。またデバイス・ドライバのロールバック機能とは違って、システム全体の状態をバックアップしているので、新しいデバイスと関連するアプリケーションをすべてインストールしてシステムが不調になったような場合には、それらをすべてまとめて元の状態にアンインストールすることができる(デバイス・ドライバのロールバックについては「Windows XPの正体――Windows XPのドライバ・インストールに関する安全機能」を参照)。

 システムの復元で保存される情報としては、レジストリ設定やシステムDLL、ある特定の拡張子を持つプログラムのインストール情報(例:.EXEや.DRV、.DLL、.INF、.INIなどのファイル)などがある。これらがシステムにインストールされたり、変更が行われたりすると、その情報やオリジナルのファイルなどがまとめてバックアップされ、後で復元できるように準備される。だがMy Documents(マイ ドキュメント)フォルダやFavorite(お気に入り)フォルダ、ごみ箱など、各ユーザーごとの情報などは保存されないので、システムの復元で復旧させることはできない。

 システムの復元では、スナップショットを作成した時点を「復元ポイント(Restore Point)」と呼ぶが、ディスクの空き容量に応じて複数の復元ポイントを保持することができる。そのため、必要ならば直前の状態だけでなく、さらに過去にさかのぼってシステムの状態を戻すことができる。

 復元ポイントの作成は、デフォルトでは毎日24時間ごとに自動的に行われるほか(システムに電源が入っていて、アイドル状態の場合にのみ作成される)、システムの復元に対応したアプリケーション(Windows InstallerやInstall Shield Pro Ver.7.0以降を使ったアプリケーションなど)をインストールしたり、署名のないドライバをインストールするか、Windows XPの自動更新などによってシステムの更新が行われたりすると、その直前の状態が自動的に復元ポイントとして作成される。例えばMicrosoft Officeをインストールしても、そのインストール前の状態に戻すことが可能だ。さらに必要ならば、手動で復元ポイントを作成することもできる。復元ポイントに対応していないような古いアプリケーションをインストールする場合には(古いアプリケーションでは、プログラムのインストールによって、どの項目が、どのように変更されたかをシステムが正しく判断できないため、復元のための情報を保存しておくことができない)、後で復旧できるように、最初に手動で現在の状態を保存しておくとよいだろう。

 いったん復元ポイントが作成されれば、その中から任意の時点を選んでシステムをその状態に戻すことができる。また、システムを復元した時点も新たに復元ポイントとして記録されているので、例えば古い復元ポイントへ戻した操作そのものを取り消す、といったことも可能である。

システムの復元
システムの復元
[システムの復元]は、[すべてのプログラム]−[アクセサリ]−[システム ツール]メニューから起動する。復元ポイントは、デフォルトでは毎日(24時間ごとに)作成されるし、システムに影響を与えるような操作(アプリケーションやデバイス・ドライバのインストールなど)を行うと、その時点で作成される。これを使って、任意の時点のシステム状態へロールバックすることができる。
  復元ポイントが記録されている日は太字で表示されている。日付を選ぶと、右側に復元ポイントが表示される。
  この日に記録された復元ポイントの一覧。24時間ごとの定期的な「システム チェックポイント」のほか、手動で作成したものや、プログラムのインストールに伴って自動的に作成された復元ポイントも表示される。
  復元したいポイントを選んで、これをクリックすると復元作業が始まり、システムが再起動する。起動後は指定された以前の環境に戻っているはずだ。

 システムの復元は、各ドライブ(ボリューム)ごとに機能する。つまりそのボリュームで加えられた変更の記録が、それぞれのドライブごとに固有に記録されるのである。そのため復元が不要なユーザー・データ専用のボリュームなどでは、この機能をオフにしておけば、ディスク領域を節約できる。各ボリュームごとに復元機能のオン/オフや、どの程度の領域を復元用に予約しておくかは、[マイ コンピュータ]の[プロパティ]−[システムの復元]で設定することができる。具体的には、各ボリュームの \System Volume Informationというディレクトリが使用される(このディレクトリの所有者はシステムになっているので、通常ではアクセスできない)。

 デフォルトでは各ボリュームの最大12%の領域がシステムの復元用に予約されるが(最低でも200Mbytesなければ復元機能は無効になる)、これはあくまでも予約なので、アプリケーションなどで利用することも可能である。より多くの領域が利用できるほど、多くの復元ポイントを記録できる。予約領域の空きが少なくなると、古い復元ポイントから順次削除されていくし、デフォルトでは90日経過した復元ポイントも自動的に削除される。

復元ポイント用の領域設定
復元ポイント用の領域設定
復元ポイントを格納するために、各ボリュームにはあらかじめ予約領域が設けられている。システムの復元機能は、ボリュームごとに有効/無効を設定できるが、最低でも200Mbytes、最大では12%の空き領域がないと利用できない。
  システムの復元を設定するにはこれを選択。
  これをオンにすると、システムの復元機能サービスがすべて利用できなくなる。システムの復元機能ではファイルへの書き込みなどをすべてモニタリングしているので、パフォーマンスの低いマシンでは無効にしてシステム負荷を抑えることも可能。
  各ボリュームごとの復元ポイント格納用領域を設定したり、復元機能をオフにしたりするには、これをクリックする。

 

 
 

 
  デスクトップ・パーツ
あまりに数多くのボタンがあるため、初心者はキーボードに恐怖心を抱くという。これは、勝手の分からないところで、あまりに多くの選択肢の前にさらされるからだろう。これまでWindowsのデスクトップは、よくアクセスするフォルダやプログラムのショートカット・アイコンを置く場所として重宝がられてきたが、無尽蔵に多数のアイコンを配置すると、前述と同様の恐怖心を初心者に抱かせるらしい。この反省からマイクロソフトは、Windows XPのデスクトップを徹底的にシンプルにした。Windows XPをクリーン・インストールし、初めてそのデスクトップを見たときには、あまりのシンプルさに驚くかもしれない。デフォルトでは、ファイルなどを消去するための[ごみ箱]アイコンしかデスクトップに表示されない。[マイ ドキュメント]や[マイ コンピュータ][マイ ネットワーク]などのアイコンは表示されないのだ(設定により表示させることは可能)。ただし、マイクロソフトの努力もむなしく、大手PCベンダのWindows XPプリインストール・マシンでは、プリインストールされた大量のアプリケーション・アイコンによってデスクトップが埋め尽くされているものが多いようだ。

 「最初はきれいでも、ちょっとたてばアイコンだらけになるさ」とお考えの向きがあるかもしれないが、ご安心いただきたい。Windows XPには、デスクトップのクリーンアップ・ツールが組み込まれており、デフォルトでは60日ごとにこれが起動され、60日間使わなかったアイコンはデスクトップの[使用していないショートカット]に移動されるようになっている。[使用していないショートカット]フォルダがデスクトップ上に存在しなければ、初回に作成される。またショートカットではなく、ファイルの実体がデスクトップにあるときには、移動対象にはならない。

 シンプルになったのはデスクトップばかりではない。タスク・バーの右端には、現在時刻や、かな漢字変換プログラムの状態、PCカードなどのデバイスの状態、新着メールの有無など、主にコンピュータやアプリケーションのステータス(状態)をアイコンなどで示す小さな領域がある。Windows 2000まで、この領域は「インジケータ領域」と呼ばれていたが、Windows XPからは「通知領域」と名称が変更された。Windows 2000ユーザーの中には、アプリケーションやデバイスを追加するたびに、この領域に表示されるアイコンが増殖し、他のタスク・バー領域を圧迫して困ったという経験があるかもしれない。さらに困ったことに、インジケータ領域に表示されるアイコンをユーザーが操作する簡単な方法は用意されていなかった。これに対しWindows XPでは、使っていない通知領域のアイコンを自動的に隠す機能が追加された。

[タスク バーと[スタート]メニューのプロパティ]ダイアログ
[タスク バーと[スタート]メニューのプロパティ]ダイアログ
Windows XPの通知領域は、不要なアイコンで占領されないように、使っていないアイコンは自動的に隠す機能が追加された。デフォルトではこれがオンになっている。
  これがオンになっていると、アクティブでないアイコンは自動的に非表示になる。

 [スタート]ボタンから表示される[スタート]メニューもインターフェイスが大きく変更された。Windows XPスタイル(デフォルト)の[スタート]メニューは、次のように2列で表示される。

Windows XPの[スタート]メニュー
Windows XPの[スタート]メニュー
最近使ったアプリケーションのリストが表示されるようになり、デスクトップに表示されなくなった[マイ ドキュメント][マイ コンピュータ]アイコンなどがここに表示されるようになった。
  現在使用中のユーザー名。Windows XPでは、1台のPCを複数のユーザーで共有し、切り替えて使用する際の利便性を図った「ユーザーの簡易切り替え」と呼ばれる機能が追加された。これに伴って、現在使用中のユーザーをひと目で確認できるように、ここにユーザー名が表示されるようになった。ドメインに参加していないときには、名前の左側に任意のビットマップ(顔写真などを設定可能)を表示することができる。
  プログラム・アイコン(固定的に表示されるもの)。頻繁に使うアプリケーションのアイコンは、この部分に常時表示するように設定できる。デフォルトでは、IEとOutlook Expressのアイコンが表示される。
  最近使ったプログラムのアイコンがここに一覧される。古いものはどんどん消えていくが、履歴をいくつまで表示するかを設定できる。
  従来の[プログラム]にあたるメニュー項目。ここをクリックすると、サブ・メニューが表示され、コンピュータにインストールされているすべてのプログラム・アイコンが列挙される。
  デスクトップに表示されなくなった[マイ ドキュメント][マイ コンピュータ][マイ ネットワーク]などのアイコンはここに表示されるようになった。
  [スタート]メニューから、コントロール・パネルや管理ツールに直接アクセスできるようになった。ただしデフォルトでは[管理ツール]は表示されない。表示するには、[スタート]メニューのプロパティで設定を変更する。
  ログオン・セッションからログオフする場合はこれをクリックする。
  システムをシャットダウンするときにはこれをクリックする。

 スタートメニューの上部には、現在Windows XPを使用しているユーザーの名前が表示される。Windows XPでは、1台のPCを複数のユーザーで共有するときに、素早くユーザーを切り替えて使用できるようにする「ユーザーの簡易切り替え」の機能が追加された(設定により、使わないようにすることも可能)。現在のユーザー名をひと目で見分けられるようにする措置だと考えられる。上の画面はドメインのクライアントとなっているPCでキャプチャしたものだ。ドメインに参加しないPCなら(ワークグループ形式で運用しているPCなら)、名前の左側に自分の顔写真など任意のビットマップを表示できる(ドメインに参加している場合は、ユーザー・アカウントの管理をサーバ側で行うので、ビットマップは設定できない)。

 [スタート]メニューで大きく変わったのは、最近実行したプログラムの履歴が表示されるようになったこと、デスクトップから消された[マイ コンピュータ]などが[スタート]メニューに追加されたことである。この[スタート]メニューについても、設定により、従来スタイルのメニュー形式に戻すことができる。

 現在実行中のプログラムのアイコンがボタンとして表示され、それらをテレビのチャンネルを操作するような感覚で切り替えられるようにしたタスク・バーも改良された。従来のタスク・バーでは、実行中のプログラム・ウィンドウごとにタスク・バー・ボタンが表示されるようになっており、多数のウィンドウを表示するとボタンだらけになっていたが、Windows XPでは、同一アプリケーションの複数のウィンドウがあり、それらが一定の数以上になると、ボタンが1つにまとめられ、タスク・バー・ボタンからそれらのボタンに対応するメニューが表示されるようになった。大量のWebページやドキュメント類を同時に開いておき、それらを切り替えながら使うというヘビー・ユーザーにとっては便利な機能だろう。

複数のウィンドウのボタンが1つにまとめられるタスク・バー
複数のウィンドウのボタンが1つにまとめられるタスク・バー
同一アプリケーションのウィンドウが多数あるときには、それらがこのように1つのボタンにまとめられ、ボタンからメニューを表示して、そこから特定のウィンドウを選択するようになった。
  1つにまとめられたタスク・バー・ボタン。ポップアップ表示されるメニューから、目的のウィンドウを選択する。
 

 

 
 

 
  Windowsシステム起動を軽くする方法

○ 不必要なアプリケーションは、コントロールパネル → 「アプリケーションの追加と削除」から削除する
○ 必要なデータは、Cドライブに保存せず、Dドライブに保存する
○ 画面を軽くする

1 「スタート」→「コントロールパネル」→「画面」→「テーマ」タブで、「テーマ」をクラシックにする。
2 「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→「パフォーマンス」の「設定」→「視覚効果」タブ→「パフォーマンスを優先する」にチェック→「OK」
3 「スタート」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」→「Themes」を選択→右クリック→「プロパティ」→「全般」タブ→「スタートアップの種類」を「無効」にして「開始」→「OK」

○ テンポラリフォルダをDドライブに移動する
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→「環境変数」をクリック→「TEMP/TMP」を選択後「編集」→移動させたい任意の場所を指定(例えばDドライブ)

○ 自動更新(WindowsUpDate)のOFF
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「自動更新」タブ→「自動更新を使用せず、手動で〜」にチェック→「OK」

○ セキュリティセンターを無効にする(SP2以降)
1 コントロールパネル→「セキュリティセンター」→左下のセキュリティセンターからの警告の方法を変更するをクリック
2 警告の設定ですべてチェックを外しOK
3 完全に停止させる場合はサービスのSecurity Centerを停止の上無効にしてください。

○ Windowsファイアウォールを無効にする(SP2以降)
1 コントロールパネル→「Windowsファイアウォール→無効を選択しOK
 完全に停止する場合はサービスのWindows Firewall/Internet Connection Sharing (ICS)を停止した上で無効にしてください。

○ メモリ使用量を変更する
メモリを増設して、次のように設定してください。
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→「パフォーマンス」の「設定」をクリック→「詳細設定」タブ→「メモり使用量」の「システムキャッシュ」にチェック→「OK」

○ エラー報告をOFFにする
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→「エラー報告」をクリック→「エラー報告を無効にする」にチェック→「OK」

○ システムエラーの報告を無効にする
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」タブ→「起動と回復」の「設定」をクリック→「システムエラー」以下のチェック3つを外す→「OK」

○ リモートデスクトップをOFFにする
「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」→「リモート」タブ→2つあるチェックボックスのチェックを外す

○ デスクトップ背景を「なし」にする
○ スクリーンセイバーを「なし」にする
○ デスクトップアイコンを減らす
○ 不必要な常駐ソフトやサービスを停止させる
1 スタートボタンをクリック
2 「ファイル名を指定して実行」をクリック
3 「msconfig」と入力し、OKボタンをクリック
4 スタートアップのタブやサービスのタブをクリックし、不必要な項目のチェックを外す
5 適用 → OK → 再起動

 なお、下記のページに常駐ソフトの内容が記されてあるサイトを紹介しますので、まずは自分で判断してください。

http://osaka.cool.ne.jp/jinz-jp/run001.html
 
 次にサービスの件ですが、私の場合、常駐ソフトのチェックを外した後に、PCを再起動させて、サービスの内容を見ると、状態が「停止」になっているものが多く見られます。私の場合、「停止」状態になっているサービスの項目のチェックを外すようにしています。

○ システムのサウンドをOFFにする
コントロールパネル→「サウンドとオーディオのプロパティ」→「サウンド」タブを押し、サウンドの設定をサウンドをすべて「なし」に設定

○ 使わないフォントを削除する
○ ユーザーオプションをすべてOFFにする
1 「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」→「ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する」で起動
2 「ユーザーの簡易切り替えを使用する」のチェックを外してオプションの適用を押す

○ 自動時刻合わせをOFFにする
コントロールパネル→「日付と時刻」→「インターネット時刻」タブを押し、「自動的にインターネット時刻サーバーと同期する」のチェックを外し、適用→ OK

○ デスクトップのクリーンアップを止める
1 「コントロールパネル」→「画面」→「デスクトップ」タブを押す→デスクトップのカスタマイズ」→「全般」タブを押す
2 「デスクトップのクリーンアップ」の「60日ごとにデスクトップクリーンアップウィザードを実行する」のチェックボックスを外してOK

○ フォルダオプションを軽い設定にする
「隠しファイルおよび隠しフォルダを表示しない」・「登録されている拡張子は表示しない」・「保護されたオペレーティング システムファイルは表示しない」にのみチェックを入れて、あとはすべて外す

○ クイック起動をOFFにする
○ 通知領域のアイコンを非表示にする
○ 時刻表示をOFFにする
○ ワトソン博士をOFFにする
「C:\WINDOWS\system32\drwtsn32.exe」を起動し、「クラッシュダンプファイルの作成」のチェックを外す。

○ スタートメニューの表示を高速化させる
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\DesktopでMenuShowDelay の値を1 にする

○ Windows の処理速度を高速化させる
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management のDisablePagingExecutive の値を1 にする

○ Windows のクラッシュ時、「DMP」ファイルを作成しないようにする
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\CrashControlのCrashDumpEnabled の数値を「0」にする

○ NetMeeting のアンインストールする
ファイル名を指定して実行に以下を入力してOK
rundll32.exe setupapi,InstallHinfSection NetMtg.Remove 132 msnetmtg.inf

○ Windows Messenger のアンインストールする
ファイル名を指定して実行に以下を入力してOK
RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection %windir%\INF\msmsgs.inf,BLC.Remove

○ ファイルキャッシュサイズを最適化する
「マイコンピュータ」→「プロパティ」→「詳細設定」→「パフォーマンス」→「設定」→「詳細設定」→「メモリ使用量」で「システムキャッシュ」にチェックを入れ、「OK」→「OK」→再起動

○ レジストリの肥大化を解消する
 以下のソフトは、無効なレジストリや不要なファイルを検出し、削除のお手伝いをするソフトです。これによって、レジストリの肥大化が若干解消されるので、これも試してみてください。
http://www.altech-ads.com/product/10001211.htm
http://www.altech-ads.com/product/10001537.htm

○ Prefetchファイルを削除して、再起動を5回ほど行ってみる
○ 「Windows Image Acquisition」をチェックオフする
1 <スタート>メニュー→<ファイル名を指定して実行>を選択。
2 「名前」に半角で「msconfig」と入力し、<OK>ボタンをクリック。
3 「システム構成ユーティリティ」が起動したら、<サービス>タブを開く。
4 一覧から「Windows Image Acquisition(WIA)」をチェックオフ。
5 <OK>ボタンをクリック。
6 再起動を促すメッセージが表示されるので<再起動>ボタンをクリックして、Windows XPを再起動。

 
 

 
  サードパーティ製のすべてのブラウザ拡張 (アドオンとも呼びます) を無効にする。

サードパーティ製のすべてのブラウザ拡張 (アドオンとも呼びます) を無効にするサードパーティ製のすべてのブラウザ拡張 (アドオンとも呼びます) を無効にする

・開いている Internet Explorer ウィンドウをすべて閉じます。

・[スタート] をクリックして [コントロール パネル] をクリックします。

・[インターネット オプション] をダブルクリックします。

・[詳細設定] タブをクリックします。

・[ブラウズ] の下にある [サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする (再起動が必要)] チェック ボックスをオフにします。

・Internet Explorer を再起動します。

: サードパーティ製のブラウザ拡張を無効にした後に Internet Explorer を再起動すると、すべてのサードパーティ製のブラウザ拡張が使用できなくなります。ただし、使用できなくなったコンポーネントを使用可能に戻すことは容易です。

 
 
 

 
  IEのお気に入りメニューに表示されるアイコンを設定する
Internet Explorer(以下IE)の[お気に入り]メニューには、Webサイトのタイトルとアクセス先のURLが登録されている。ユーザーがこのメニューから項目を選ぶと、すばやくそのサイトに接続される。だがこのメニューに多数のお気に入り項目が並んでいると、目的のサイトを探すのが困難になる(特に、名前順になるように整列させていない場合)。

 IEでは、このような不便を解消する1つの方法として、お気に入りメニューの項目名の前に小さなアイコン(以下「お気に入りアイコン」と呼ぶことにする)を表示させる機能が用意されている。Webサイトの管理者がこのアイコン・ファイルを設定しておくと、ユーザーがお気に入りに項目を新しく登録した場合(目的のWebページを表示させた状態で[お気に入り]−[お気に入りに追加]を実行する)、自動的にお気に入りアイコンが表示されるようになる。これにより、目的のお気に入り項目を見つけるのが容易になる。

アイコンが表示された「お気に入り」メニュー
Webサイトの管理者がアイコンを設定しておくと、ユーザーがそのWebサイトのアドレスを「お気に入り」に登録した場合、項目名の直前に小さなアイコンが表示される。
  デフォルトの状態の項目。IEのアイコンが表示されている。多数の項目があると、見分けるのが難しくなる。
  お気に入りアイコンが表示された項目。各サイトごとに、固有のアイコンが表示されている。
  1度お気に入りアイコンが設定されると、以後はそのサイトをアクセスするたびに、このようにお気に入りアイコンが[アドレス]の先頭に表示されるようになる。

 これを実現するためには、Webサイト側でアイコンのデータを用意しておく必要がある。ユーザーが自分自身がお気に入りアイコンを設定できるわけではない。本TIPSではこの方法について解説するが、以下の方法は、Webサイトの管理者(Webサーバの管理者)側で行うべき対策であることに注意していただきたい。

 なお、お気に入りアイコンが表示されるのは、ユーザーが手動でお気に入りメニューに追加した場合だけである。お気に入りフォルダの内容をコピーしたり、別のシステムから移行させたりした場合は、標準のアイコンのままである。

  設定方法

 お気に入りメニューにアイコンを表示させるといっても、その設定方法は非常に簡単である。Webサイトの管理者が「favicon.ico」というアイコン・ファイルを用意して、それをWebサイトのトップに置いておく(アクセスできるようにしておく)だけでよい(favicon=favorite iconの略。favorite=お気に入り)。

 この状態で、ユーザーがその場所のURLをお気に入りに追加するか([お気に入り]−[お気に入りに追加]メニュー)、Webページ上のショートカットを右クリックして、ポップアップ・メニューから[お気に入りに追加]を実行すると、IEは「favicon.ico」というファイルをそのサイトから取得しようとする。取得に成功すれば、IEは、URL情報と共にそのアイコンもお気に入りメニューに登録する。しかし取得できなければ、デフォルトのアイコン(IEの形のアイコン)を利用する。

 サイトのトップではなく、サブフォルダの場所をお気に入りに追加する場合は(例:「http://www.atmarkit.co.jp/」ではなく、「http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/index/index.html」を登録する場合など)、IEは、その場所にあるfavicon.icoファイルを取得して利用しようとする。だが、それが見つからなければ、より上位のフォルダにあるfavicon.icoファイルを利用する。これにより、場所ごとに異なるお気に入りアイコンを設定することができる。通常はサイトのトップで1つだけ登録しておけばよいだろう。

 なお、WebページのHTMLコードを修正することにより、特定の場所に置いたアイコン・ファイルを利用させることもできる。詳細については、以下のサポート技術情報を参照していただきたい。

お気に入りアイコンの変更

 1度お気に入りアイコンが設定されると、以後はずっとそのアイコンが使用される。アイコンを変更するなどして、別のアイコンになった場合は(もしくは別のアイコンに変更したい場合は)、1度その項目を削除してから、再登録する。

 
 
 

 
  最近のCPU(中央処理装置)について

全般的なトレンド:デュアルコアが当たり前の時代に

 さて、インテル&AMDの主力製品の解説に入る前に、最近のCPUの流行を知っておこう。

(1)シングルコアCPUは絶滅寸前
 今のCPU市場の主力は、CPU2つ分の回路を1パッケージ化した“デュアルコア”CPU。今やローエンドのCeleronでさえもデュアルコア化されてしまい、シングルコアCPUの存在の方が珍しくなりつつあるほどだ。ゲームのようにデュアルコアを使い切れないアプリもまだまだ多いが、今はアンチウイルスや各種サービスの処理が背後で同時進行することが多い。今のCPUがシングルコアならデュアルコアCPUを導入する恩恵は十分にあるだろう。
 さて、Pentium 4には1つのCPUなのに疑似的に2CPUとして扱える「Hyper Threading」と呼ばれるものが搭載されていた。デュアルコアCPUもOS側からは1CPUなのに2CPUに見えるという点では共通だが、両者の性能には大きな隔たりがある。Hyper Threadingはあくまでその時使ってない回路を2つめの処理に使う“片手間の作業”だけなのに対し、デュアルコアCPUはCPUコア1つが1つの処理を行なう。Pentium 4時代のHyper Threadingと現在のデュアルコアCPUでは、後者の方が圧倒的に性能が良くなるのだ。

(2)低消費電力&低発熱化が加速
 CPUの動作クロックが上がれば上がるほど、CPUの消費電力や発熱も増える傾向にある。しかし最近は「速くても熱くない」ことを売りにすることで、ファンを強烈に回さなくても済むようになった。特に最近では、半導体の製造プロセス(回路の微細さを示す数値)を小さくすることで、さらに消費電力を削減しようとする動きが加速している。より小さいプロセスで製造されたCPU(65nmより45nm)の方が発熱も低くなる。

45nm

45nm

より小さいプロセスで製造されたCPUの方が発熱が低くなる。インテル製CPUの場合、45nmモデルかどうかはパッケージの右下をチェックすればわかる

(3)どんどん増えるコア数
 前述の通り、時代はシングルコアからデュアルコアへ移った訳だが、最近ではさらに多くのコアを抱えたCPUも市民権を得始めている。その象徴といえるのが、インテルの「Core 2 Quad」やAMDの「Phenom X4」といったCPU。1個のCPU内部に4つ分のCPUコアが入っている「クアッドコア」CPUだ。このCPUの利点はデュアルコアCPUよりも同時並行処理能力に勝る点にある。ただし、4つのコアに上手く仕事を分散できるよう、アプリ側もマルチコアCPU前提の作りになっている必要があることには注意! 使うアプリによってはデュアルコアと大差ない場合もままあるため、“クアッド=最速”という安易な発想は禁物だ。

「Phenom」のダイ写真

AMDのクアッドコアCPU「Phenom」のダイ写真。1つのCPUダイ上に4つ(クアッド)のCPUコアが搭載されているのがわかる

(4)動作クロックではなく型番で判断する
 以前はCPUの優劣は動作クロックで判別できたが、今のCPUは4ケタの数字+αの型番(プロセッサー・ナンバーやモデルナンバーと呼ばれる)で優劣がつけられている。型番の根拠はコア数や2次キャッシュ量はもちろん、細かな変更点で小刻みに変わるため、基本的に同メーカー&同ファミリーのCPUなら数値の大きいものが高性能・高付加価値と考えてよい。

価格表

価格表

パーツショップの価格表には、動作クロック等が併記されているところが多い。そのため、4桁の製品ナンバーはほぼ有名無実化している点は否めない

 この4つのポイントがわかれば、今のCPUのラインナップの把握は難しくない。それでは次に各CPUメーカーの製品の把握に移ろう。

インテル製CPU編:今使っているCPUの世代に注意!

 インテルは2004年中頃より、CPUの形状を大変更。それまでのCPUの裏からピンが生えているSocket 478から、CPUの裏にランド(電極)のみを配置するLGA 775に変更している。両者の変換アダプタのようなパーツは存在しないため、現在ソケット478版のCPUを使っているなら、新CPUを使うにはマザーごと交換する必要がある。
 また、LGA 775になってからは形状やピン配置に変化はないが、同じLGA 775でもシングルコアCPU世代のマザーにデュアルコアCPUは載せられないといった、CPUの“世代”とマザーの世代の不一致が問題になる。インテル製CPUを扱うときには、新しいCPUに自分の使っているマザーが対応しているかを綿密に調べることが重要なのだ。

Socket 478対応CPU

LGA 775対応のCPU

Socket 478対応のCPUは、裏面に多数のピンが配置されている。このピンを折ってしまうと使えなくなるため、マザーへの取り付け時には細心の注意が必要となる

現行のLGA 775では、電極のみを配置する。そのため、取り付け時にピンを折ってしまうような事故は起きない

Core 2 Duoの人気は衰えず

 インテルの「Core 2 Duo」といえば、2006年の発売以来高い人気をキープし続けているCPUだ。Pentium 4/Dの失敗(高発熱・大消費電力)を反省し、1クロックあたりの処理効率と消費電力低減をひたすら追求しただけあって、性能と省電力性能のバランスは現在のところ敵なしといった状態だ。

Core 2 Duo

2006年の発売以来高い人気をキープし続けているデュアルコアCPU「Core 2 Duo」。性能と省電力性能のバランスは現在のところ敵なしといった状態だ

 現在Core 2 Duoは「E6000番台」と今年発売された「E8000番台」の2種類が人気のシリーズだ。特にE8000番台はE6000番台に較べ動作クロックや2次キャッシュといったスペックが強化されている。さらに製造プロセスが65nmから45nmに縮小されたことにより、発熱や消費電力がさらに下がっているため人気に拍車がかかっている。そのためかE8000番台は激しい品薄が続いている。これを使うなら発見したら即時捕獲が望ましい。

Core 2 Duo

E8000番台品切れ

現在は「E6000番台」と「E8000番台」の2種類が人気

E8000番台は激しい品薄が続いている。発見したら即時捕獲が望ましい

ハイエンドとローエンドも充実

 さらに性能が欲しいという人向けにはCore 2 Duo2つ分を1パッケージ化したクアッドコア「Core 2 Quad」または「Core 2 Extreme」も狙い目だ。特にExtremeはオーバークロックに有利な倍率ロックが解除されているので、金に糸目をつけず最高の性能を狙いたいなら積極的に使ってみたい。
 一方、ローエンド製品にも同じコアを流用した「Pentium Dual-Core」および「Celeron Dual-Core」が用意されている。2次キャッシュ搭載量が少ないためCore 2 Duoに較べると性能は劣るが、FSB800MHzが上限のマザーでも利用しやすいこと、そしてなによりオーバークロック耐性の高い個体が比較的多いという点で人気を集めている。

「Core 2 Quad」

「Pentium Dual-Core」

Core 2 Duo2つ分を1パッケージ化したクアッドコアCPUの「Core 2 Quad」

デュアルコアCPUのローエンドモデル「Pentium Dual-Core」

オススメのCPUはコレだ!

 デュアルコアかつ低消費電力、しかも価格性能比が抜群の「Core 2 Duo E8400」をオススメしたい。ただし、E8000シリーズは市場での人気が高く、現在のところ品薄状態が続いている。当面は欲しくても手に入らないという、一時期の「ニンテンドーDS Lite」のような状態が続くと予想される。一刻も早く潤沢に出回ることを祈るばかりだ。なお、エンコードなどでCPUパワーを必要とする人や、複数のアプリを同時に立ち上げることが多い人は、よりハイエンドな「Core 2 Quad Q9450」あたりが良いだろう。
 逆に、コストを抑えたい人はデュアルコアCPUのローエンドモデル「Pentium Dual-Core E2160」あたりをチョイスするといい。徹底的にコストダウンするなら「Celeron Dual-Core」を選ぶところだが、Celeron Dual-CoreとPentium Dual-Coreは価格差がさほどないうえ、価格重視のパーツ選びならCeleron Dual-CoreではなくAthlon 64 X2という選択肢もある。せっかくインテル製のデュアルコアCPUを選ぶならPentium Dual-Core以上のグレードをゲットしたい。

AMD製CPU編:主力がAthlonからPhenomへ移行

 AMD製CPUはCPUの世代ごとにソケット形状を更新してきた。現行のAthlon 64シリーズでもSocket 754→Socket 939→Socket AM2と3世代に渡っており、さらに最新のPhenomファミリーでは「Socket AM2+」に更新された。インテル製CPU以上にソケット形状に敏感という点にまず注意しておきたい。 CPUの型番(モデルナンバー)は4ケタの数字で、大きいほど高性能になる。しかし、Phenom X4シリーズとAthlon 64 X2シリーズの番号には関連性は全くない。また、製品名の末尾に「Black Edition」がついたモデルは、倍率変更が可能なオーバークロッカー向けの製品となる。

「Phenom X4」シリーズ

3月31日に発売されたばかりのクアッドコアCPU「Phenom X4」シリーズ。倍率変更可能なBlack Editionは箱が黒いので一目瞭然だ(写真上)

ネイティブクアッドコアを武器にしたPhenom X4シリーズ

 現在のAMDのプラットフォーム戦略の中心的存在が昨年リリースされた「Phenom X4(登場当時は単なるPhenom)」だ。最大の特徴は4つ分のCPUコアを1つのダイ(シリコン)上に融合した“ネイティブ・クアッドコア”である点にある。インテルのCore 2 Quad/ExtremeはCore 2 Duoのダイを単純に2つ封入しただけであるため、設計の洗練度でいえばPhenom X4の方が進んでいる。

Phenom

真のクアッドコアCPUとなる「Phenom」シリーズ

 ただしCPUコアの設計自体はAthlon 64 X2シリーズから大きく変化していないため、コア1つあたりの処理性能や消費電力は残念ながらインテル製CPUにやや水を開けられている格好だ。 Phenom 9500や9600といった下位モデルなら実売価格で2万円前後と安く、手軽にクアッドコアCPUシステムが構築できるのがメリットだ。
 ソケット形状はAM2だが、Phenom X4のフィーチャーに対応したソケットは「AM2+」と呼ばれる。AM2にも物理的に装着可能だが、マザーによっては起動しなかったり、動いても遅かったりするので注意が必要だ。

Socket AM2

Socket AM2+

Socket AM2(写真左)とSocket AM2+(写真右)。両ソケットは互換性があるため見た目の違いはほとんどない。ただし性能面では大きな違いが表れる

消費電力の低さを武器にしたAthlon X2

 「Athlon 64 X2」「Athlon X2」シリーズは、Phenom X4登場によって主役の座を奪われたことで、そのままローエンド向けのCPUの座についた。この2つのCPUは基本設計が同じなため、動作クロックが同じなら性能も同一といってよい。ただしAthlon X2シリーズは同64 X2シリーズよりも発熱の少ない省電力モデルになっている。この2シリーズはSocket AM2を使う。前世代の939や754とは全く互換性がないので、こちらも注意したい。

Athlon X2 BE-2400

Athlon 64 X2 6400+

低消費電力(発熱が少ない)が特徴となる「Athlon X2 BE」シリーズ。写真は最上位モデルの「Athlon X2 BE-2400」

Phenom登場前の主力モデルだったAthlon 64 X2シリーズは、現在も手頃な価格で入手できる。写真はシリーズ最上位の「Athlon 64 X2 6400+」

オススメのCPUはコレだ!

 AMDのCPUならば「Phenom X4 9850 Black Edition」を迷わずオススメしたい。約3万円前後でクアッドコアCPUが入手できるうえに、倍率を変更してオーバークロックに挑戦できるあたりが、非常に自作マニアの心をくすぐる。さらに9850は、現在Phenom X4シリーズの最上位モデルであり、これが購入時の満足感を満たすという側面を持っている。
 一方、世代交代でローエンドモデルとなったAthlonシリーズは、そのラインナップの多さが魅力だ。オーバークロッカーから静音マニアまで、幅広いユーザーのニーズに応えることができるのだ。Athlon系はユーザーの嗜好によって求めるCPUが違ってくるので、コレといったオススメ製品はないのだが、価格面でいえば1万円前後の「Athlon 64 X2 5200+」か、6000円前後の「Athlon 64 X2 4200+」が、自作PCやデュアルコア入門者向けの、お手頃CPUとなるだろう。

CPUは決まった。だがしかし……

 Pentium 4時代と比較すると、今どきのCPUはそれほどクロックは高くない割に速く、発熱や静音性においてもさらに扱いやすいものになっている。CPUを交換するにはソケット形状の一致のほかに、マザー側のチップセットやBIOSが新CPUに対応している必要がある。特に4、5年前でマイPCの時間が止まっているなら、マザーの買い替えも必須になるだろう。

入手可能なCPU一覧表

 価格は常に変動しており、現在もこの価格で販売されていることを保証するものではないので、ご注意いただきたい。

インテル
製品名 クロック
周波数
2次キャッシュ TDP FSB プロセス 市場価格
Core2 Extreme QX9770 3.2GHz 6MB×2 136W 1600MHz 45nm \159,800
Core 2 Extreme QX9650 3.0GHz 6MB×2 130W 1333MHz 45nm \109,800
Core 2 Extreme QX6850 2.93GHz 4MB×2 130W 1333MHz 65nm \114,000
Core 2 Extreme QX6800 2.93GHz 4MB×2 130W 1066MHz 65nm \129,980
Core 2 Quad Q9550 2.83GHz 6MB×2 95W 1333MHz 45nm \69,800
Core 2 Quad Q9450 2.66GHz 6MB×2 95W 1333MHz 45nm \42,800
Core 2 Quad Q9300 2.5GHz 3MB×2 95W 1333MHz 45nm \34,800
Core 2 Quad Q6600 2.4GHz 4MB×2 95W 1066MHz 65nm \26,500
Core 2 Duo E8500 3.16GHz 6MB 65W 1333MHz 45nm \36,800
Core 2 Duo E8400 3.0GHz 6MB 65W 1333MHz 45nm \26,800
Core 2 Duo E8200 2.66GHz 6MB 65W 1333MHz 45nm \23,600
Core 2 Duo E6850 3.0GHz 4MB 65W 1333MHz 65nm \27,400
Core 2 Duo E6750 2.66GHz 4MB 65W 1333MHz 65nm \19,500
Core 2 Duo E6550 2.33GHz 4MB 65W 1333MHz 65nm \17,600
Core 2 Duo E6600 2.4GHz 4MB 65W 1066MHz 65nm \28,200
Core 2 Duo E4700 2.6GHz 2MB 65W 800MHz 65nm \15,800
Core 2 Duo E4600 2.4GHz 2MB 65W 800MHz 65nm \14,200
Core 2 Duo E4500 2.2GHz 2MB 65W 800MHz 65nm \12,800
Pentium Dual-Core E2220 2.4GHz 1MB 65W 800MHz 65nm \9,900
Pentium Dual-Core E2200 2.2GHz 1MB 65W 800MHz 65nm \9,600
Pentium Dual-Core E2180 2.0GHz 1MB 65W 800MHz 65nm \8,500
Pentium Dual-Core E2160 1.8GHz 1MB 65W 800MHz 65nm \7,000
Pentium Dual-Core E2140 1.6GHz 1MB 65W 800MHz 65nm \6,800
Celeron Dual-Core E1200 1.6GHz 512KB 65W 800MHz 65nm \5,900
AMD
製品名 クロック
周波数
2次キャッシュ TDP Hyper
Transport
プロセス 市場価格
Phenom 9850
Black Edition
2.5GHz 512KB×4 125W 4000MHz 65nm \28,000
Phenom 9750 2.4GHz 512KB×4 125W 3600MHz 65nm \25,800
Phenom 9600
Black Edition
2.3GHz 512KB×4 95W 3600MHz 65nm \24,200
Phenom 9600 2.3GHz 512KB×4 95W 3600MHz 65nm \22,800
Phenom 9500 2.2GHz 512KB×4 95W 3600MHz 65nm \20,300
Athlon 64 X2 6400+
Black Edition
3.2GHz 1MB×2 125W 2000MHz 90nm \17,300
Athlon 64 X2 6400+ 3.2GHz 1MB×2 125W 2000MHz 90nm \17,100
Athlon 64 X2 6000+ 3.0GHz 1MB×2 89W 2000MHz 90nm \15,800
Athlon 64 X2 5600+ 2.8GHz 1MB×2 89W 2000MHz 90nm \12,900
Athlon 64 X2 5400+ 2.8GHz 512KB×2 65W 2000MHz 90nm \11,900
Athlon 64 X2 5200+ 2.6GHz 1MB×2 65W 2000MHz 90nm \10,000
Athlon 64 X2 5000+
Black Edition
2.6GHz 512MB×2 65W 2000MHz 65nm \9,800
Athlon 64 X2 5000+ 2.6GHz 512KB×2 65W 2000MHz 65nm \9,000
Athlon 64 X2 4800+ 2.5GHz 512KB×2 65W 2000MHz 65nm \8,300
Athlon 64 X2 4400+ 2.3GHz 512KB×2 65W 2000MHz 65nm \6,900
Athlon 64 X2 4200+ 2.2GHz 512KB×2 65W 2000MHz 65nm \6,500
Athlon X2 BE-2400 2.3GHz 512KB×2 45W 2000MHz 65nm \8,500
Athlon X2 BE-2350 2.1GHz 512KB×2 45W 2000MHz 65nm \7,500
Athlon X2 BE-2300 1.9GHz 512KB×2 45W 2000MHz 65nm \9,800

 

インテル® Core™ i7 プロセッサー エクストリーム・エディション
プロセッサー
ナンバーΔ
インテル®
スマート
キャッシュ
動作
周波数
インテル®
QuickPath
インターコネクトの
速度
メモリー
の種類/速度
統合
メモリー・
コントローラー
インテル®
ハイパー
スレッディング・
テクノロジー±
クアッド
コア
インテル®
64Φ
45 nm
i7-965 8 MB 3.20 GHz 6.4 GT/s DDR3
800/1066 MHZ
3 チャネル、
2 DIMMs/Ch
8 つの処理
スレッド

インテル® Core™ i7 プロセッサー

プロセッサー・
ナンバー Δ
インテル®
スマート・
キャッシュ
動作
周波数
インテル®
QuickPath
インターコネクトの
速度
DDR3の
速度
統合メモリー・
コントローラー
インテル®
ハイパー
スレッディング・
テクノロジー
クアッドコア
45 nm
i7-940 8 MB 2.93 GHz 4.8 GT/s 800/1066 MHz 3 チャネル、
2 DIMMs/Ch
8 つの処理
スレッド
i7-920 8 MB 2.66 GHz 4.8 GT/s 800/1066 MHz 3 チャネル、
2 DIMMs/Ch
8 つの処理
スレッド
 

インテル® Core2 Extreme プロセッサー

プロセッサー・
ナンバーΔ
キャッシュ 動作
周波数
フロント
サイド・
バス
推奨フォームファクター デュアルコア クアッドコア
 45 nm
QX97751 12MB L2 3.20 GHz 1600 MHz デスクトップ  
QX9770 12MB L2 3.20 GHz 1600 MHz デスクトップ  
QX9650 12MB L2 3 GHz 1333 MHz デスクトップ  
 65 nm
QX6850 8 MB L2 3 GHz 1333 MHz デスクトップ  
QX6800 8 MB L2 2.93 GHz 1066 MHz デスクトップ  
QX6700 8 MB L2 2.66 GHz 1066 MHz デスクトップ  
X6800 4 MB L2 2.93 GHz 1066 MHz デスクトップ  

インテル® Core™2 Quad プロセッサー

プロセッサー・ナンバーΔ キャッシュ 動作 周波数 フロントサイド・バス
 45 nm
Q9650 12 MB L2 3 GHz 1333 MHz
Q9550S 12 MB L2 2.83 GHz 1333 MHz
Q9550 12 MB L2 2.83 GHz 1333 MHz
Q9450 12 MB L2 2.66 GHz 1333 MHz
Q9400S 6 MB L2 2.66 GHz 1333 MHz
Q9400 6 MB L2 2.66 GHz 1333 MHz
Q9300 6 MB L2 2.50 GHz 1333 MHz
Q9100 12 MB L2 2.26 GHz 1066 MHz
Q9000 6 MB L2 2 GHz 1066 MHz
Q8300 4 MB L2 2.50 GHz 1333 MHz
Q8200S 4 MB L2 2.33 GHz 1333 MHz
Q8200 4 MB L2 2.33 GHz 1333 MHz
 65 nm
Q6700 8 MB L2 2.66 GHz 1066 MHz
Q6600 8 MB L2 2.40 GHz 1066 MHz

インテル® Core™2 Duo プロセッサー

プロセッサー・
ナンバーΔ
キャッ
シュ
動作
周波数
フロントサイド・
バス
インテル® バーチャ
ライゼーション・
テクノロジー
±
インテル® トラステッド
エクゼキューション・
テクノロジー (インテル® TXT)
±
 45 nm
E8600 6 MB L2 3.33 GHz 1333 MHz
E8500 6 MB L2 3.16 GHz 1333 MHz
E8400 6 MB L2 3 GHz 1333 MHz
E8300 6 MB L2 2.83 GHz 1333 MHz
E8200 6 MB L2 2.66 GHz 1333 MHz
E8190 6 MB L2 2.66 GHz 1333 MHz    
E7500 3 MB L2 2.93 GHz 1066 MHz    
E7400 3 MB L2 2.80 GHz 1066 MHz    
E7300 3 MB L2 2.66 GHz 1066 MHz    
E7200 3 MB L2 2.53 GHz 1066 MHz    
 65 nm
E6850 4 MB L2 3 GHz 1333 MHz
E6750 4 MB L2 2.66 GHz 1333 MHz
E6550 4 MB L2 2.33 GHz 1333 MHz
E6540 4 MB L2 2.33 GHz 1333 MHz  
E4700 2 MB L2 2.60 GHz 800 MHz    
E4600 2 MB L2 2.40 GHz 800 MHz    

 

 

 
 
 

 
  読めない漢字の入力(MS-EMI)
日本語を入力しているときに、しばしば漢字を忘れたり、読めない漢字にでくわします。
そのような場合には、以下のような入力方法があります。
 
@ IMEパッドの表示
 日本語変換ツールバーの「IMEパッド」ボタンをクリックします。
 
A 検索方法の選択
 表示されたパッドの中から「部首」や「画数」または「手書き」入力で漢字を探すことができます。
 
B 手書き入力例
 フリーハンドで目的の漢字を書きます。

表示された漢字の中から目的の漢字をクリックし、Enter key を押し確定します。

 
 
 

 
   
 
 
 

 
   
 
 
 

 

 

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HPフリー素材ボタン集
 
         
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