■NHS CONVENTION 2004 IN TOKYO REPORT No.3

NHS CONVENTION

2004

IN TOKYO

NHS CON9 2004

REPORT No.3

Feb. 23 2004

NICE PEOPLE

Meet the Press man
Meet the Press man

カメラ雑誌各社の取材を受けるNHS2004事務局長の鈴木さん。
アサヒカメラ、CAPA、クラシックカメラ専科の各誌から取材が入った。
中村文夫さんの姿が見える。

Fumio Nakamura-san
Fumio Nakamura-san

アサヒカメラの取材として来られた写真家の中村文夫氏。
この機会だからと、中村さんは珍しいNikkor 20cm F3.5を持って来られた。 見せていただいたが、絞りのない潔さ。航空写真機用のレンズらしいが、 詳しいところは分からなかった。
逆取材で、そのレンズを持っていただいてパチリ。

Meet the Expert People
Meet the Specialists

講演を終えた豊田堅二氏と、クラシックカメラ専科編集長の萩谷剛氏がお話中。
左にロバート・ロトローニ氏。
テーブルの上には、ウリー・コッホ氏の著書であるニコンFの大型3冊本。

Hans Braakhuis-san
Hans Braakhuis-san

ニコン歴史研究で有名な、オランダのハンス・ブラークハウス氏。
巨体に似合わず、古風で繊細な研究を続けている。
彼がオランダ語で書いた黄色い表紙の専門書をずいぶん前に入手したが、 著者本人に会えるとは思わなかった。
特別製のCD-ROMが参加者に配られた。内容は、日本写真機史そのもの。 オランダは、むかしから日本となじむ。

Mike H. Symons-san
Mike H. Symons-san

ご存知、ニコンのエックス線写真機に詳しいカナダのマイク・サイモンズ氏。
日本帝国陸軍の光波兵器のスペシャリストだ。
私は彼に会うあいさつ代わりに、Regno Nikkor 10cm F1.5を黙って差し出した。
こんな珍しいものをよく入手できたね、と言われて、 私は子供のやうに嬉しくなつた。

Tony Hilton-san and Peter Lownds-san
Tony Hilton-san and Peter Lownds-san

左は、オーストラリアのトニー・ヒルトン氏。 ゼンサ・ブロニカの専門家であって、著書はブロニカンのバイブルだ。
彼の講演はなかなかマニヤックでよかった。
右に、オランダのピーター・ローンズ氏。 彼の手になると小さく見えるが、手にしているのは、 ウルトラマイクロニッコール165mmだ。 私のコレクションでも大きいほうなのだが。

Tom Abrahamsson-san
Tom Abrahamsson-san

説明するまでもなくカナダのトム・エイブラハムソン氏だ。
手にしているのは、超広角仕様のクロームニコン。 ラピドワインダーはついていない。

Jimmy Koh-san
Jimmy Koh-san

ニューヨークはKOH'S CAMERA SALES & SERVICE INC.のジミー・コウ氏だ。
日本では、買い付けもしたそうで、 大型のショッピングバッグに、 たくさんニコン関係のアイテムが詰まっていた。
金色のNHSバッチが胸に光っています。

We are very exciting!!
We are very exciting!!

悠然と講演を聞き、ゆっくりコーヒーを飲んでいたお二人。
マーク・ゲフラー氏とケン・ゲフラー氏はいとこどうしとか。
写真を撮ってもいいですかと聞いたら、 座りなおして、こちらを向いて静止。
デジタルカメラにも興味があるとのこと。

Tony Hurst-san
Tony Hurst-san

アイルランドから参加の、 写真家のトニー・ハースト氏。
日本人では絶対にできないネクタイのしぶい選択に注目。
講演では、ニコンの名品コレクションを、上質の商業写真で紹介。
スライドショーは静かに展開したが、 最後には、”ブラボー!トニー!”の声が上がる。

Nice shot!
Nice shot!

S型ニコンで会場を撮影するアレックス・シンシン氏。
コレクションカメラで実際に撮影するのは、外人にしては珍しい。
小型デジカメ使いの女性は、ツーリッキー・エイブラハムソンさん。 お名前から、どなたの奥さんかは分かりますね。

Lens Meeting
Lens Meeting

左からニコン研究会重鎮の高島氏。ふだん使いは、オリジナル黒塗りのS2!
中に私。手にしているのは、一般家庭に数本はあるウルトラマイクロニッコール55mm F2。
右には、帝國光学研究家の鈴木周策氏。手にしているのは、ズノー50mm F1.1!!付きのSP。

Schoolfellow
Schoolfellow

左から、マイク・サイモンズ氏、ビル・クラウス氏、そして ピーター・ローンズ氏。 いつもコンベションに参加しているメンバーは、 お互いクラスメートみたいな関係。 カメラを向けたら、小学生のように騒ぐので、 「おい、お子様じゃないんだから、ちゃんとね」 と言ってこの写真。

Museum Meeting
Museum Meeting

ニコン展は、やはり見ごたえあった。
ざっと見ると気が付かないが、よく見ると厳選の貴重アイテムが並んでいる。
このガラスケースには、 ニコン以外のカメラにマウントされたニッコールレンズコレクションがぎっしり。

Bob Rogen-san
Bob Rogen-san

カリフォルニア在住のボブ・ローガン氏。
ニコノスのコレクターだ。
さすがS型ニコンハウジングは持っていないそうで、 潜水艦のハッチのような鋼鉄ケースに興味しんしん。
カタログもさらにレアなのだが。

Uli-san tries to break the case
Uli-san tries to break the case

スペースニコンの後ろ姿。
さすがは、ドイツ人。
バックシャン好みか。
むかしの学生は、最初に覚えたドイツ語が「バックシャン」だったはずだ。 今はもう死語を通りすぎて石器時代の言葉らしい。 それでは日本がすたる。

Robert Capa's Nikon S
Robert Capa's Nikon S

ロバート・キヤパのSだ。
茶革ケースはカメラが紳士のたしなみだった時代の武装だ。
男はポマードてっかりで、ダブルのスーツを着て戦場に向かえ。
次回のニコン展では、チェ・ゲバラが愛用したニコンSの出品を希望したい。

Nikon F 6400059
Nikon F 6400059

とにかくボデイ番号6400059の最初期ニコンFだ。
布幕のシャッター付きは、百台以下とのこと。
この機体は吉岡専造氏が使用したもの。 氏は朝日新聞写真部長時代に、ニコンFをスピグラに代わる機材とし 選定した人物である。

HANZA Cacon and Nikkor
HANZA Canon and Nikkor

ハンザ・クワンノンにニッコールレンズ。
レグノニッコールくらい並べてけじめをつけてほしいところだが、 現物を用意できなかったのかもしれない。

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