振袖のページ

 

皆さん、「振袖」「成人式」、そして「きもの」に対してどういうイメージ、考え方をお持ちですか。

普段、接することが少ないことですから、分からないという方も多いと思います。

ですが、人生のなかで一回しかない成人式という機会に、少しでも「振袖どうしようかなぁ」と

思っている方はぜひこのページを読んでみてください。

    

今の成人式をみると女性の出席者のほとんどが振袖です。ご自分のもの、

レンタル、お母様のもの等々いろいろな方がおられます。それぞれの価値観で

好きな振袖を着ていただくのが1番だと思います。

秋吉屋の提案する振袖購入のパターンや、アドバイスをご紹介します。ぜひ参考にして下さい。

 

 振袖のシーズン   

業界的に言いますと、新作の振袖が染め上がってくるのが11月ごろです。

呉服屋さんの店頭に並ぶのが12月中ごろからでしょうか。

数量的には1月〜2月が一番豊富だと思います。

このため、この時期に振袖の展示会がよく行われています。

お嬢さんが学校等で親元を離れている方も少なくないので帰省されるお正月に

購入される方も多いようです。ブランド物の振袖がお好きな方はお早めに。

 

 お母様の着物やを帯を利用する。

お母さんのお嫁に来た頃のお着物はありませんか?

古いものだからと捨てたりしないで下さい。

特に帯は保存状態さえよければ100年以上持つものも少なくありません。

当店では、毎年何人かのお母様の帯を仕立て直して、振袖に合わせています。

着物も身長差が10センチ以内で、傷んでいなければ洗い張り、仕立て直し等の

お手入れをすれば十分使えます。この場合は、お嬢さんの好みに合うかどうかが問題になりますね。

どちらにしろ、昔のものは柄や質も良いものが多いです。費用の節約にもなりますし、ぜひ

たんすの中を見直して下さい。お手入れの相談もお気軽にどうぞ。

 

 ゆっくり相談しながら考えてお買い物する。

お店でいろいろ聞きながら、情報を得てから決めたいのに、強引に買わされそうで怖いとい方も

おられると思います。一部の業者が高価な着物を強引に販売する例もあるようです。

初めて店に行ったのに強く勧めるお店は、要注意ですね。

当店の買い上げのお客様は、平均3〜4回お話を聞いたり、試着したりしながらお選びになります。

予算、好み、お嬢さんのタイプ等、条件は様々ですから、いろいろ相談しながらじっくり選ぶことをおすすめします。

最近は着物に接することが少ないですから恥ずかしがらずに、なんでも聞いてみて下さい。

もちろん相談だけでも大歓迎です。

 

 ある程度情報を得たら展示会に行ってみる。

そろそろいろんな展示会のご案内も届いているかと思います。

展示会の利点は、品数が豊富だということです。古典柄やデザイナーズブランド等も揃えていることが

多いと思います。あまり時間がかけられない方には、1度にたくさん見られて好都合ですね。

ただ、少し注意していただきたいのは、展示会は販売が目的の場ですので、あまりゆっくり

相談しながらというわけにはいかないかもしれません。

また、カタログブックや会場費等もかかっていますので、専門店の店頭より少しだけお値段のほうも

割高かもしれません。ある程度の情報を得てから展示会へ出掛けることをお勧めします。

 

 レンタルか買うか・・・・。

レンタルだと通常7〜8万円から30万円くらいまでの幅があります。

15万円前後のものが一般的です。1年間のあいだ何回着てもいいものや、

新品をお客さんの寸法に仕立ててくれるものなどいろいろなものがあるようです。

考え方はいろいろだとおもいますが、振袖とは、それまでお嬢さんを育て上げられたご家族の想いが

込められたものだと思います。その気持ちを感じながら商売をさせてもらっている私達の立場で

言わせていただくと値段にかかわらず、ぜひ作っていただきたいと思います。

お嬢さんの中にも一生その想いが思い出となって残っていくはずですから。

 

秋吉屋の振袖です!