●●● BSS『アレクセイの花園』バックログ ●●●


● 2003年5月上
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あな、珍しや☆ 投稿者:Keen  投稿日: 5月10日(土)13時18分09秒

「46999」ですわ。
キリ番ゲッターは、やっぱりAOIさまかしらね?

ずっと前にビデオ録画して、そのまんまだった『カストラート』、これから観よっかな♪

ホランドくん、赤江瀑『春喪祭』(徳間文庫/多分絶版?)所収の「宦官の首飾り」もお忘れなく!赤江さんの筆にかかったら、宦官も「萎びたおじさん」ではなく、妖しい中性的魅力があふれてますわよー。私、あの「オチ」がけっこう好きなんです。(^0^*
……でも、きっとこれも忘れてるだろうな〜☆(苦笑)。

園主さま、お疲れさまでした。
労作、これから読ませて頂きますね。感想は、また後日。

「アリスのティーパーティ・2」は、あと、「セイウチ」だけが出ませ〜ん!(泣)
始めっから、一番欲しかったのに〜、PCの壁紙にしてるのに〜☆
「温室に落ちたウサギ」までは欲張らないけど……
AOIさま、このところラッキー続きですのね♪おめでとうございます(^0^*

ではまた。


謝罪 投稿者:杉澤鷹里  投稿日: 5月10日(土)09時51分53秒

☆ホランドさま、AOIさま

 最近の私の書き込みが、不誠実なはぐらかしのような印象、相手を小馬鹿にしている印象を与えてしまったことは、素直に謝りたいと思います。

 ごめんなさい。

 私としては、小馬鹿にする意図は全くなく、ただ見解の相違があるから、その説明のために待っててほしい、とそれだけをお伝えしたかったのだけれど、結果 としてそれが不快な印象を与えてしまったのは残念に思います。
 ただ質問に対して私なりに一生懸命考えて答えたことは事実だし、それは数年来考え続けていたことでもあって、そのことが理解されなかったことは、正直、悲しかったし、また私に「思索や」として与えられた時間が本当にわずかであるために、その分かりにくさを正す余裕がないことにもどかしい思いをしていたということは、ご理解いただけたら幸いに思います。


訂正 投稿者:AOI  投稿日: 5月10日(土)08時59分40秒

赤江漠(誤)→赤江瀑(正)ですね。失礼いたしました。


分らなく書くことの愉悦 投稿者:AOI  投稿日: 5月10日(土)02時20分24秒

☆杉澤鷹里さま

否定されるかとおもいますが、『分らなく書くことの愉悦』というものがあって、
(たしかそんなことについて内田樹さまもどこかで書いていたように思いますが)
たとえば、自身が突詰めて考えていないことを書くのに、誤魔化して読み手が理解しにくいように書いてしまうことってあるんだと思う。
自省しなければいけないことですし、杉澤さまにも考えていただきたいと思います。
また、ホランドさまの

>杉澤さんの一連のお返事は、すべて「不誠実」な「はぐらかし」であり、対話の相手を「小馬鹿にした、失礼なもの」です。

というあえて厳しいご指摘についてもですね。

☆ホランドさま

> 映画『カストラート』は、ボクも興味があったんですが、園主さまは以前「去勢された大人の男性って、中国の宦官が良い例だけど、なんだか萎びた締まりのないおじさんという感じで、あまり進んで見たくはないしろものなんだよな」って言ってました。


宦官といっしょにしちゃダメー!?
萎びた締りのないおじさんじゃあありませーん!!
赤江漠的題材よ!観るべし!(笑)但し、異性愛なので、落胆の向きも?(笑)
美少年もでてきます。
ヘンデルの歌曲を歌う後半部分はすばらしい!音声を合成しているようですが。

カストラートは独特の去勢方法で性行為は可能なのですって。それで、妊娠はしないということで宮廷女性にモテモてだったそうよ。ってこんなことは聞いてなかった?(墓穴)


笠井潔が、真にのぞんだこと。 投稿者:園主  投稿日: 5月 9日(金)23時25分58秒

みなさま、長らくお待たせいたしました。やっと懸案の論文をアップいたしました。タイトルは、笠井潔が、真にのぞんだこと。―― 往復書簡『動物化する世界の中で』に見る、笠井潔の欺瞞性でございます。

こちらに発表した文章をベースにしてはおりますが、大幅に加筆をして、『動物化する世界の中で』をお読みでない方、推理小説業界に詳しくない方にでも、充分にご理解いただけるものになっております。この論文では、「推理小説業界」という世界であり、「笠井潔」という作家が告発されるのでございますが、当然のことながら、ここに描かれているのは「人間社会の縮図」であり、「業にとらわれた人間の象徴」でございます。ですから、ミステリに興味のない方を含め、広く多くの方に読んでいただきたいものと存じます。みなさまからの、忌憚のないご意見ご感想を、心よりお待ちしております。

なお、先日からカウンターが故障しておりましたが、本日やっと、新しいものに付け替えました。みなさま、また「切り番」ゲットを目指して、こまめに「花園」を覗いて下さいまし(笑)。

本日は、もう時間がございませんので、レスは明後日以降となりますが、悪しからずご容赦下さいまし。





それでは、みなさま、おやすみなさいまし。

http://homepage2.nifty.com/aleksey/LIBRA/index.htm


なるほど。 投稿者:ino  投稿日: 5月 9日(金)22時36分09秒

☆ホランドさま

>「拝んでいればなんとかなるだろう」ではなく、あらゆる手段をつくして、変わる努力をすることです。信仰というのは、その「人間的な努力」を下支えするものなのではないでしょうか。

まるで、園主さまの分身ではと思えるような表現ですね。おっしゃりたいことは十分分かります。私の師匠もこのことを言っていました。角度はちょっと変わりますが、それは「仕事は三人前、信心は一人前でいけ」というものでした。師匠の師匠の指導です。


トワイライト・ゾーン(7) 投稿者:ホランド  投稿日: 5月 9日(金)15時50分29秒


 杉澤鷹里 さま
>  ホランドさんの「でっちあげ(2)」の私に当てられたメッセージは(ホランドさんの視点に立てば)概ね正論であろうと思います。「花園」の皆さんにとって伝わりやすいような工夫をしていこうと思います。
>  ただ「普通の文章」ってのはちょっといただけないかなあ。怖いですよ、普通 は。

 やっぱり、こんな返事しかいただけないんですね。

 「ボクの視点に立てば」、杉澤さんの一連のお返事は、すべて「不誠実」な「はぐらかし」であり、対話の相手を「小馬鹿にした、失礼なもの」です。たとえば、以前のAOIさまの質問に対する、

> そうだ、このかんじ。この議論のための議論に堕していくような、細部に嵌入していくような徒労感。すっかり忘れてた。懐かしいと思った。

というのも、相当にひどい侮辱的な言葉だと思いました。「普通」の人なら、誰だってそう感じたでしょう。こんなことを言って(書いて)怒られたこともないとしたら、貴方はよほど「特殊な環境」に置かれているんでしょうね。・・・もっとも、僕だってこの時は、当事者のAOIさまがあえて見逃していらっしゃるんだからと、コメントは差し控えましたけどね。

 今回のタイトル『薔薇の夜を旅するとき』は、中井英夫の短篇のタイトルですが、こうした「しゃれた引用タイトル」のわりには「内容空疎」だというのも、いつもこと。それは結局のところ、杉澤さんの書き込みの目的が「自己顕示」にのみあって、「他者(対話者)を必要としない」ものだから、どうしても相手を無視した「鼻持ちならない、気取りに満ちた独り言」に終ってしまうんでしょう。
 そんなわけで、これ以上、貴方との「対話」の努力は無駄だと思いますので、今後は貴方にはレスをしません。

 ちなみに、ここまでの意見は、もちろん「ボクの視点に立てば」ということなんですが、ボクはいつでも「ボクの視点」を可能なかぎり「客観的な視点」に近づけるように努力しています。ですから、「ボクの視点」は、単に「ボク個人の視点」に止まらず、「かなり広範な人々の視点」と合致するだろうと思います。つまり、ボクが前述した「杉澤鷹里」評は、かなり「一般 性」を持つだろう、ということです。

 でも、まあ、ボクとは違って、貴方や貴方の発言に何がしかの「中味」や「価値」を見い出す人がいるであろうことも事実です。ですから、ボクが貴方にレスしなくても、貴方は、貴方とのやり取りに価値を見出せる人とのやり取りが可能です。だから、今後はそういう人とのやり取りを続けていただきたいと思います。ボクは、貴方と「普通 」を共有できませんでしたが、貴方はお望みどおり、貴方は、貴方と「普通 」が共有できる人とだけ、やり取りをなさるのが一番だと思います。


 園主 さま
 『動物化する世界の中で』にかんする「笠井潔批判」論文を楽しみにしております(笑)。





 ではでは、みなさん、また今度(ハート)。


トワイライト・ゾーン(6) 投稿者:ホランド  投稿日: 5月 9日(金)15時49分54秒


 神野恭治 さま(つづき)


 閑話休題。アメリカで大ヒットした『トワイライト・ゾーン』は日本にも輸入され、『ミステリー・ゾーン』という邦題で放送されて、好評をはくします。そして、その影響をうけて作られたのが、後の「ウルトラマン・シリーズ」の源流となる『ウルトラQ』なんです。
 その後、しばらくブランクがあって十五年くらい前に、スティーブン・スピルバーグが映画で『トワイライト・ゾーン』をリメイクします。これで、ふたたび「オムニバス・怪奇ドラマ」のブームが起こり、アメリカでは『世にも奇妙な物語』などいくつかのテレビシリーズが作られ、それをそのまま模倣してのが、タモリがホスト役をつとめた日本版の『世にも奇妙な物語』なんですよね。

 ちなみに『世にも不思議な物語』とか『世にも奇妙な物語』という邦題は、一種の定型にもなっていて、例えば「怪奇実話」作家として有名だった黒沼健(だったか?)にも『世にも不思議な物語』というタイトルの本があります。だから、日本語タイトルの正確な源流はわかりませんが、ただこの種の「オムニバス・怪奇ドラマ」の原点は『トワイライト・ゾーン』にあり、それはレイ・ブラッドべリの影響下につくられた作品なんだということなんです。

> 自分の中で決めていたルール「1冊読んだら1冊買う」は最近は崩壊気味です。
> 新古書店なんかに行くとそれは顕著になりますね。
> 「今買わないと誰かに買われちゃうかも!!」
> そうして本がどんどんと…私の部屋は2階にあるのですがよく「床が抜けるよ!」と怒られます(汗)

 園主さまの周囲では、ごくありふれた話ですよ(笑)。もしかすると、このサイトは、そういうウィルスをまき散らしているのかも知れませんね。でも、これで一本、怪奇小説が書けるかも・・・(笑)。





( 以下は「トワイライト・ゾーン(7)」につづく)


トワイライト・ゾーン(5) 投稿者:ホランド  投稿日: 5月 9日(金)15時48分25秒


 神野恭治 さま
> いつもカキコの度に「お久しぶりです」と書いている自分が少々情けないです。

 うふふ。ホントに「毎度おひさしぶり」です!

> 未だに「刺青の男」をちびちびと読み進めています。それももう少しで読了です。
> 現在まで読んだ感想を申し上げますと、「世にも奇妙な物語」を小説で読んでいるという感じがしました。
> オムニバス形式という所もそうなのですが、物語それぞれの終わり方も「世にも〜」的な感覚を覚えました。
> そしてお薦め頂いた時書かれていたように、初めて読む作品なのにどこかで読んだ事のある作品のような感覚が味わえるのはこの作品を踏まえて作られた作品が多数あるからなのでしょうね。

 この推理は、大正解です。昔、アメリカで大ヒットした連続テレビドラマに『トワイライト・ゾーン』というのがありました。これは「薄暮の領域」というその名のとおり、こちらの世界とあちらの世界の「境界」地帯での「奇妙な物語」を描いた、一話完結形式のフィクションです。この作品のホスト(案内役)をつとめたのが、この番組の中心人物であり脚本も手掛けたロッド・サーリングという人なんですが、この『トワイライト・ゾーン』は、サーリングがレイ・ブラッドべリの愛読者であったことから、ブラッドべリの初期作品から多大な影響をうけていて、ほとんど「ブラッドべリ劇場」という感じの番組でした。じっさい、ブラッドべリの作品を下敷きにしたものもあったし、ブラッドべリも脚本に参加してたんじゃなかったかな? で、『トワイライト・ゾーン』の大ヒットをうけて、映画でもオムニバス形式の「怪奇作品」がいくつも作られたんですが、そうした映画のひとつにつけられた邦題が、たしか『世にも不思議な物語』でした。
 この映画かどうかは忘れましたけど、ボクが小さなころ観て、すごく印象に残っているものがあります。・・・ある男性が、旅行のために乗った列車で、マント姿の不思議な男と向い合せに乗り合わせます。マントの男が「貴方の未来の物語を教えてあげよう」と話し掛けてきて、タロットカードをくって語りはじめた物語に、その男性はつい耳を傾けてしまいます。そこから語られるのが、オムニバス形式のいくつかの「作中作」なんですが、その話はいずれも最後が「悲劇」で終ってるんですね。で、最後に男性が怒りだして「ばかばかしい。そんな話など信じられん!」と言うんですが、マントの男は「信じる信じないは、あなたの自由ですよ。でも、未来は変えられません」とか言って、それまでマントに隠れていた顔をあげると、それは死神の骸骨の顔で、その時、列車が駅に停車するんですが、その駅名が「インフェルノ(地獄)」だって落ちなんです。・・・このパターンなんて、完全に「刺青の男」の変奏でしょう?

 どの映画のエピソード(作中作)はハッキリ覚えてないんですけど、印象の残っているのは、たぶん上に紹介した映画の「意志をもつ植物に、家を乗っ取られる話」。それから「稀覯本コレクターの家へ招かれた同好の男の話」。この男(ジャック・パランス)が、そこだけは見てはいけないと釘をさされていた収蔵品をこっそり見てみると、それはこれまで知られていない「エドガー・A・ポー」の直筆原稿なんですね。で、男は嫉妬にかられて「これをどこで手に入れた」のかと所蔵者に聞くんですが、はっきりとしたことを答えが返ってこない。それで「これは偽物だろう」とイヤがらせを言うと、その所蔵者は意地になって「絶対に本物だ」って言うんで、「じゃあ証拠を見せてみろ」と言うのですが、所蔵者は口惜し気に黙り込むばかり。それで「このペテン師め!」とかなんとか責め立てていると、その所蔵者がちらっと地下室の方へ目をやるんです。そこで男は、そこに秘密が隠されていることを直観して、そこに入ろうとし、所蔵者ともみ合いになって、所蔵者を殴り倒し、地下室に押し入ります。階段を降りていった先にある地下室の扉を開くと、蜘蛛の巣だらけの古ぼけた室内で、一人の男が机に向かい、こちらに背中をむけて何か書き物をしています。それで男は「おまえが、ポーの贋作を作ってたんだな!」と声をかけると、書き物をしていた男が、その声でこっちを振り向く。その男の顔は、特徴的な広い額に口ひげのエドガー・A・ポーの顔だった・・・。つまり、所蔵者のコレクターが、誰も持っていないようなものをコレクションしたくて、悪魔と契約してポーを亡霊を呼び出し、原稿を書かせていた。そして、その秘密を知った男には、死の運命が待っていた、という落ちなんです。
 このほかには、アラン・ドロンが演じた、ポー原作の『ウイリアム・ウイルスン』も記憶に残っています。





( 以下は「トワイライト・ゾーン(6)」につづく)


トワイライト・ゾーン(4) 投稿者:ホランド  投稿日: 5月 9日(金)15時47分20秒


 AOI さま
>> 『動物化する世界の中で』(東浩紀・笠井潔、集英社新書)にかかわる「笠井潔批判」の文章を、独立したページとしてアップするための、改稿作業を進めておりました。(<園主さま)

> 私も読みましたわ。オーホッホ!
> 笠井潔批判はさらに、ヒートアップしています(笑)?
> 今日は温泉帰りに『水没ピアノ』を買って参りましたわ〜。
> 未読のままの『動物化するポストモダン』も近々読みた〜い!

 園主さまの「笠井潔批判」の文章のアップが遅れているようですね。でも、もうじきのだと思いますので、もうすこし待ってあげて下さいね。
 園主さまも『水没ピアノ』を買ったって言ってましたよ。ボクもあとでお借りする予定です。

> さて、カラオケは(笑)?

 ボクが「エンケンさんの歌、あった?」と尋ねたら、「あっ、忘れてた!」だって(^-^;)。

> それにしても、教育現場はとっても大変そうですね。
> 教育基本法も改定一歩手前。
> 憲法改正のさきがけとしようとしているのでは?
> 戦前の修身教科書と見紛う、心のソフトな管理教育をしようとしているとしか思えない『こころのノート』と> やらを全国1111万人の小中学生にすでに配布したりしてるでしょ。
> 愛国心を通知表の評価の対象にしたり。生徒も評価。教師も評価。

> 先生だけに任せてはおけません!!

 『動物化する時代の中で』でも、笠井さんが「高橋哲哉とは違ったかたちで、加藤典洋の『敗戦後論』には異論がある」というようなことを書いていた、東浩紀さんの指導教官の一人でもある高橋哲哉さんが、最近そのあたりの問題にかんする本を出されていましたよね。ボクもそのあたりについてはまったく無知なので、ちょっと勉強してみようかな。

> 「カストラート」(監督:ジェラール・コルビオ)

> カストラートというのは、18世紀ヨーロッパのオペラ界でボーイソプラノを保持するために少年時に去勢された男性をいいます。
> 3オクターブ半の音域を出せたという実在のカストラート、ファリネッリの物語。哀しいお話し。音楽もほれぼれ!♪

 カストラートと言えば、ボクがすぐに思い出すのは、宮崎駿さんの『もののけ姫』の主題歌を歌った、米良さん。

 映画『カストラート』は、ボクも興味があったんですが、園主さまは以前「去勢された大人の男性って、中国の宦官が良い例だけど、なんだか萎びた締まりのないおじさんという感じで、あまり進んで見たくはないしろものなんだよな」って言ってました。で、結局、映画も観てないんですよね。・・・やっぱり、園主さまは「時分の花」である「美少年」が好きだってことなんでしょう(^-^;)。





( 以下は「トワイライト・ゾーン(5)」につづく)


トワイライト・ゾーン(3) 投稿者:ホランド  投稿日: 5月 9日(金)15時46分39秒


 野茶坊 さま(つづく)

> そう言えば、浜崎あゆみは、「短所はなし。長所は全部。」と自分のことを語っているらしいですね。あっぱれです。「職業は、浜崎あゆみ」。これも立派。いったいどんな生き方をしてきた人なんでしょう。

> 深い孤独と絶望の果てにたどり着いた楽天性とひたむきさ・・・。この歌詞に何となくそんな印象を持ちました。ただ者じゃありませんね、はまあゆは・・・。いや、よけいなものに囚われず、「ただの人」として生きようとしているだけなんでしょうね、きっと・・・。

 ボクが思うに、「根源的な肯定性」とは、「欠点がない・と思うこと」ではなくて、「欠点も含めて、自己を肯定的にとらえること」だと思います。じっさい『短所はなし。長所は全部。』なんて本気で思える人は、「無反省」なんだから、かなり「問題あり」ですよ(笑)。
 浜崎あゆみの場合は、「否定的になりがち」だからこそ、意識的に「肯定的たらんとしている」んじゃないでしょうか? もちろん、それはとても「知的で意志的な自覚」であり、とても素晴らしいことだとは思うんですが、最高の理想を言えば、自分の欠点は欠点として自覚し、それを改めようとする意志も持ち、そのうえで「悲観的」「自虐的」にならずに「変わっていこうと努力できる」というのが、ベストなんじゃないでしょうか? 「俺って、いいかげんな性格なんだよねー。もうちょっとちゃんとした人間にならなきゃ。まあ、5年先を見ててよ。えへへ」って感じが良いんではないかと、ボクはそんなイメージを持っています。


 ino さま
>> inoさまはinoさまのままでいいんです!!(<野茶坊さま)

> そうなんです。腹の底からそうなんだと思いたいのに何かが邪魔をする。西尾和美の「アファメーション」のCDを繰り返し聴く、その通 りだと思うけど、何かが変わらない。愚痴ですみませんが、これはきっと僕の心の中の失敗体験や、傷でしょう。でもこれは信仰で変わると思っています。その意味でアレクセイさんの言った「信仰において不誠実」な今を変えようとおもっています。

 それでいいんだと思いますよ。人間は、善かれ悪しかれ欲の深い動物ですから、理想には切りがありません。なら、実現ができるか否かは別 にして、その理想の実現に努力するというのは、ごく自然なことだと思います。
 ただ、大切なことは「信仰」によって「変えてもらう」のではなく、自分が「変わる」ことによって「信仰」の力の実証とするという態度でしょうね。つまり「拝んでいれば、何とかなるだろう」ではなく、あらゆる手段をつくして、変わる努力をするということです。信仰というのは、その「人間的な努力」を下支えするものなのではないでしょうか。





( 以下は「トワイライト・ゾーン(4)」につづく)


トワイライト・ゾーン(2) 投稿者:ホランド  投稿日: 5月 9日(金)15時45分51秒


 野茶坊 さま
> inoさまはinoさまのまんまでいいんですっ!! 
> 無理に「境涯革命」などしなくてもいいんですっ!! 
> 「長所」を紙に書き出して、自分で自分をその「長所」の枠にはめるなんてのは、愚の骨頂ですっ!! 

> だいたい、「長所」だの「短所」だの、いったいだれが決めるんですか? 何を基準に決めるんですか? すぐ「長所」だの「短所」だの言いたがるのは、教員の職業病ですよ。何て貧しい人間観でしょう。そのこと自体、子どもを枠にはめることになりませんか? (池田先生の『教育提言』、読まれましたよね)。

 「自己を肯定的に捉える」というは、「根源」の部分では正しいと思うし、ボクも賛成です。
 でも『そのままでいい』とか『「長所」だの「短所」だの、いったいだれが決める(のか)』というところまで行っちゃうと、どうも現実から遊離した「抽象観念(=教条)」になってしまっているように思います。

 まず『そのままでいい』ということですが、「こんな自分に変わりたい」と望んでいる人の「そのまま」って何でしょうか? 「変わることを望む自分」なのか「現時点の自分の状態」なのか? でも「変わることを望む気持ち」というのも、間違いなく「現時点の自分の状態」の一部なんですから、その気持ちを切り捨てたら、「そのまま」とは言えないんじゃないでしょうか?
 したがって、ボクとしては、根源的に「そのままでいい」というのは、「『無理に「境涯革命」』したければすればいいし、止めたくなったらやめればいい。そのまんまで良ければ、もちろんそのまんまで良い」というようなことなんですよね。ただ「変わろうとする自分」「無理をする自分」「変わろうとしない自分」「のんびりやる自分」を肯定することが大切なんだと思います。つまり、これは「自分の選択」を肯定するということなんですね。自分の選んだことなんだから、「結果 の如何を問わず」肯定する。「自分の選択」を「愚痴る・否定する」というのは、結局は「自分の選択」に責任を持たないということにもなるからです。「自分の選択」を肯定して、その「結果 を引き受ける」。そのうえで、次の選択をする。そういう生き方が「自己を肯定する」ということなのではないでしょうか。

 したがって『「長所」だの「短所」だの、いったいだれが決める(のか)』というのは、もちろん「自分」が決めるんです。「他人」がどう言おうと、自分のことは自分で決めて「自分で責任を取る」。例えば、他人からは「優しい」と評価される性格が、自分にとっては単に「意志薄弱」だとしか思えないとしたら、自分としては「もっと、ものをハッキリと言える人間になりたい。時には人に嫌われてでも、言うべきことを言える人間になりたい」と考えるかも知れませんね。で、それに向けて努力し、それに成功したら、他人は「君は性格が悪くなった」と言うかも知れません。また、そうした非難に「もしかすると私の選択は間違っていたのかも知れない」と思うかも知れません。でも、そこで忘れてならないのは、自分が変わろうとして「積極的な努力をした」という点が、もっとも重要なんだということなんですよね。「結果 」そのものは付随的なもので、その結果が、結果として好ましくないと判断すれば、「後悔する」のではなく、より好ましい方向に「新たな選択」をすればいい、ということです。





( 以下は「トワイライト・ゾーン(3)」につづく)


トワイライト・ゾーン(1) 投稿者:ホランド  投稿日: 5月 9日(金)15時43分29秒

 みなさん、こんばんは! 昨日はすごい雨でしたけど、今日は一転、良いお天気ですね。気温も低めで快適です。

 ところで、連日、テレビ新聞を賑わしているのは、白装束の宗教団体「パナウェーブ研究所」。オウム事件のことがあるんで、世間が敏感になるのはやむを得ないないところなんですが、やっぱりワイドショーだのスポーツ新聞などの報道は、興味本位 に彼らの奇矯さだけを強調していて、その結果、世間の不安を不用意に煽っているところがあるようですね。そんな表面 的なことばかりじゃなくて、もっとちゃんとした調査報道が必要だと思うのですが、そちらの方はまだまだのようです。

 新聞を見ててボクがひっかかったのは、コメンテーターとして登場する「宗教学者」などが、一様に世論にたいして迎合的であるということ。オウムを擁護して、袋叩きにあった宗教学者の島田裕巳や中沢新一の例があるから、保身的になるのもわからないではないんだけど、世間並みのコメントしかできないんなら出てくるなよ、って感じです。
 あと、警察の取締りに対する、世間の「生温い」という声も気になります。詳しくは知りませんが、いまのところ、かの教団がやっているのは、「道路交通 法」関係の違反だけなんでしょ? で、警察としては交通切符を切ったり、指導警告をしたりするんだけど、「道路交通 法」違反だけでは、身体的に強制力を加える形での「強制退去」みたいなことは、なかなかできないみたいですね。例えば、同じレベルではないにしろ、かつての新左翼セクトによる「三里塚闘争」ひとつ見ても、「強制退去」ということが、いかに法的に面 倒な手順を踏まなければならないことかということがわかります。でも、これは人の基本的な人権に関わることなんですから、慎重に手順を踏むというのは当然のことなんですよね。まして今回のように、違法行為としては微罪に分類されるであろう「道路交通 法」違反だけでは、強制力が用いにくいというのは、そういう警察の見解の方が正当なものなんだと思います。
 でも、「他人に自分の安全を守ってもらう」ということに馴れきった人たちは、道理も何もあったものではなく、治安機関である「警察」に「なにがなんでも何とかしろ」と捩じ込みます。そして、こうした流れのうえに、近年の「ストーカー法」や「DV法」があり、警察権力が、いわば国民の要求に応える形で「私生活」のなかにどんどん浸透してきてるんですよね。しかも、この「予防的取り締まり」というのは、法の大原則に反するもので、戦時中、思想犯を取り締まった「治安維持法」の「予備検束」そのままの発想なんです。つまり、なんにも犯罪行為をしてなくても、周囲に「不安」を与えるような言動・・・たとえばアニメのコスプレをして町中を歩くとか、私は美少年が好きだと吹聴するとかしても、「危険だ、取り締まれ!」ってことになりかねないんですよね。
 こうした問題は、先日、園主さまが紹介していたとおり、『自由を考える 9.11以降の現代思想
(東浩紀・大澤真幸/NHKブックス)の問題意識にも直結しています。「不安」というものに対して、ただ「動物的」怯えるのではなく、「人間的」に「理性」を働かせて、事象に対応するという態度が、今ほど求められる時代はないのかも知れません。でないと、ボクたちの未来は「家畜小屋のなかの安全」にしかないのかも知れないんですから。





( 以下は「トワイライト・ゾーン(2)」につづく)


雨上がりの夜の街を歩くのも悪くないさ。 投稿者:AOI  投稿日: 5月 8日(木)22時15分11秒

と思ったのだけど、お散歩中止。ビデオはやめて、「クレシェンド」を読もう!
楽古堂さまの評論もみんなの感想も知りたいし。
スラヴァの『アヴェマリア』をご紹介したら、無性に「カストラート」が観たくなってしまったんだけど・・・。
「カストラート」(監督:ジェラール・コルビオ)は影姫@カンノンサマ、Keenさまにも強力お奨め!
って、お二人のことですものとっくにご覧になってるかしら?(笑)

カストラートというのは、18世紀ヨーロッパのオペラ界でボーイソプラノを保持するために少年時に去勢された男性をいいます。
3オクターブ半の音域を出せたという実在のカストラート、ファリネッリの物語。哀しいお話し。音楽もほれぼれ!♪

カウンターがおかしいですね。×になってる。
3れんちゃん(87000)狙ってたのにー(嘘/笑)


薔薇の夜を旅するとき 投稿者:杉澤鷹里  投稿日: 5月 7日(水)20時08分18秒

☆ホランドさま

 ホランドさんの「でっちあげ(2)」の私に当てられたメッセージは(ホランドさんの視点に立てば)概ね正論であろうと思います。「花園」の皆さんにとって伝わりやすいような工夫をしていこうと思います。
 ただ「普通の文章」ってのはちょっといただけないかなあ。怖いですよ、普通 は。

─ ・ ─

>> 故意か、見落としか、突っ込み忘れか?
>> Keenさまって、「儚い」(<鷹里さま)の……?
>> 私は、すごく意外な回答だったんだけど、ホランドくん、どう思う?
> ボクは、しごくもっともな意見だなあーと思ったから、何も書かなかっただけだよ。
> なのにあれは、からかってただけみたいだね。ホントに、ヒドイことするなあー(笑)。

 もうその制裁は、受けてます(笑)。
 仰ぎ見た青い空に白い薔薇がよく映えていました。

 ……なかなか、素直になれないことってあるじゃないですか。

http://www4.rocketbbs.com/141/ouro.html


ぎょっ。 投稿者:ino  投稿日: 5月 7日(水)14時57分31秒

☆AOIさま

>スラヴァの『アヴェ・マリア』はそういうものです(汗)・・・。

そうですか、興味わきます。昼間が使えるので昼間(笑)聴きますね。


もっと、あとあと。 投稿者:AOI  投稿日: 5月 7日(水)09時48分09秒

☆inoさま

>「あーこの音につつまれ、はやくあの世に行きたい」とおもわせる音楽です。AOIさまご紹介の音がそうでないことを(笑)願っています。

ごめんなさーい!スラヴァの『アヴェ・マリア』はそういうのです。(汗)でも、煩悩の強い私は、「あの世は、もっと、あとあと・・・」そう簡単には死にませんわ(笑)。


Re.「境涯革命・・・?(2)」 投稿者:ino  投稿日: 5月 6日(火)21時52分07秒

☆野茶坊さま

見捨てられた裏通り・・・野茶坊さまの文を読んでいて、「新・人間革命6巻」、ドカン地帯の蘇生のドラマをおもいだしました。絶望から蘇生していった多数の人々のドラマ。これを読んでくださっている方には、騙されたと思って読んで欲しい!と思います。


解放区 投稿者:ino  投稿日: 5月 6日(火)21時42分47秒

☆野茶坊さま

>創価学会が「解放区」でなければ、存在意義はありませんよね。

 私が入会して、めしの世話にまでなったのは、力あるもと暴走族のかしら、信仰に目覚め七三のヘアーの日本図書輸送社員、次に世話になったのはちり紙交換自由業班長、世に言うちり紙交換大B。一番苦しかったけど、でも楽しかった。何の肩書きもないけど、わいわい楽しかった。
 自分が生活の場でミニ官僚になったり、管理したんでしょうね、その反動が社会から引っ込まざるをえない自分の心情を作り上げた。でももうじき自分らしく生きていけそうです。

☆AOIさま

 合唱にしても聖歌の影響か、美しい声ですよね。哀音という言葉がありますが、ぼくら学会員は「念仏の哀音」というふうに言うのです。「あーこの音につつまれ、はやくあの世に行きたい」とおもわせる音楽です。AOIさまご紹介の音がそうでないことを(笑)願っています。


お久しぶりです。 投稿者:神野恭治  投稿日: 5月 6日(火)14時10分51秒

いつもカキコの度に「お久しぶりです」と書いている自分が少々情けないです。
しばらく訪問していないとやっぱり「浦島太郎状態」になってしまいますね…

未だに「刺青の男」をちびちびと読み進めています。それももう少しで読了です。
現在まで読んだ感想を申し上げますと、「世にも奇妙な物語」を小説で読んでいるという感じがしました。
オムニバス形式という所もそうなのですが、物語それぞれの終わり方も「世にも〜」的な感覚を覚えました。
そしてお薦め頂いた時書かれていたように、初めて読む作品なのにどこかで読んだ事のある作品のような感覚が味わえるのはこの作品を踏まえて作られた作品が多数あるからなのでしょうね。
海外作品を読むのはすごく久しぶりなので新鮮な気持ちで読んでいます。
(中学の時に読んだホームズ以来ではないかと思います)

読書スピードが恐ろしく遅い為に読んでいない本が山積みです。
でも書店に並んでいると「今手に入れないともう手に入らないかも!!」という気持ちになってしまいついつい買い込んでしまいます。
自分の中で決めていたルール「1冊読んだら1冊買う」は最近は崩壊気味です。
新古書店なんかに行くとそれは顕著になりますね。
「今買わないと誰かに買われちゃうかも!!」
そうして本がどんどんと…私の部屋は2階にあるのですがよく「床が抜けるよ!」と怒られます(汗)

それでは今回はこの辺で失礼します。


若葉が目に沁みて。 投稿者:AOI  投稿日: 5月 5日(月)20時27分20秒

☆園主さま

>笠井潔葬送派のおつとめ 
>『動物化する世界の中で』(東浩紀・笠井潔、集英社新書)にかかわる「笠井潔批判」の文章を、独立したページとしてアップするための、改稿作業を進めておりました。

私も読みましたわ。オーホッホ!
笠井潔批判はさらに、ヒートアップしています(笑)?
今日は温泉帰りに『水没ピアノ』を買って参りましたわ〜。
未読のままの『動物化するポストモダン』も近々読みた〜い!

さて、カラオケは(笑)?


☆野茶坊さま

>何が起きてどこにいくのかわかんないような授業こそ、教室を「解放区」にしていくんだ。教育とは、教育しないことだよ、うん。

パチ!パチ!パチ!(喝采)
せんせい!がんばってー!>野茶坊さま、inoさま

それにしても、教育現場はとっても大変そうですね。
教育基本法も改定一歩手前。
憲法改正のさきがけとしようとしているのでは?
戦前の修身教科書と見紛う、心のソフトな管理教育をしようとしているとしか思えない『こころのノート』とやらを全国1111万人の小中学生にすでに配布したりしてるでしょ。
愛国心を通知表の評価の対象にしたり。生徒も評価。教師も評価。

先生だけに任せてはおけません!!

☆ ino さま

仏法を極めようとされているinoさまに、ご紹介した曲はどちらもキリスト教の祈りの曲でした(汗)。
私自身、クリスチャンというのではないんですが。宗教に関係なく、祈り」ということに関していえば、同じなのではと思います。だから、inoさまも聴いてみたいとおっしゃってくださったのですよね。きっと。
あと、ジプシー曲なども好きなんですけどもね。これは鎮魂というのとは少し違いますね。


>私がクラシック(でしょう?)ですきなのは?ときかれると、アルビノーニのアダージョと答えますが、ほんとこれしか知らないのですよ。AOIさま、いろいろ教えてください。

アルビノーニのアダージョ。いいですねぇ〜♪
私の音楽事情って虫食いですよ(苦笑)。
クラシックは幼少の砌よりベートヴェンを聴いていらした楽古堂さまがお詳しいです。
天酒房楽古堂に掲載されている音楽評『鐘聲は反復されて ― シュニトケ・CD評 ー』

http://homepage2.nifty.com/aleksey/LIBRA/ohuti_syunitoke.html

のシュニトケは私もとても気に入りました。
解体される前に是非ご一読くださいませ。


僕はギターが好きだ。 投稿者:ino  投稿日: 5月 5日(月)08時17分55秒

☆野茶坊さま

>inoさまはinoさまのままでいいんです!!

そうなんです。腹の底からそうなんだと思いたいのに何かが邪魔をする。西尾和美の「アファメーション」のCDを繰り返し聴く、その通 りだと思うけど、何かが変わらない。愚痴ですみませんが、これはきっと僕の心の中の失敗体験や、傷でしょう。でもこれは信仰で変わると思っています。その意味でアレクセイさんの言った「信仰において不誠実」な今を変えようとおもっています。

>教師の職業病

生徒をろくでもない観点から評価し、自らも他からの評価を気にし、病んでいる、このことはここ5年くらいこの状況を強く感じますね。評価病の学校現場。じぶんらしくといつも心がけました。しかしなぜかほんとに病んでしまった。おべっかではありませんが、野茶坊さまのように血肉化された哲学がなかった。脆弱だったんですね。でも変わろうと思うけど嘆いてはいません。生徒に本気で関われる強さを身に付けること。

 こういうことがありました。中3のクラスの副担をしていたとき。担任の変わりに帰りの会に行きました。彼らは熱心に合唱コンクールの練習をしていました。そのとき3人の女子生徒がただならぬ 顔で「先生、Eさんは5時には帰らなくてはいけないんです。(涙を流し)じゃないとEさんはお父さんから殴られるんです」 本人にそっと聞くとそうだと頷きました。「すぐ帰んなさい。担任の先生は知ってるの?」「いいえ」「大事なことだから担任の先生にも伝えるけどいい?」「はい」・・・。数日後学校側から父親にコンタクトを取り、解決に向けて意思疎通 を図りました。

 僕たち教員は、大変なものを抱え生きている彼らのためにあるのだと思います。

 >「見捨てられた裏通りから」

 この言葉しっかり読んだつもりでしたが。
 思い出すので書きますが、こんなこともありました。中学校の文化祭で事務主査がバンドをやろうと提案し、「東京ブギウギ」(ユニコーン版)、と森高「ハエ男」。僕はギターを弾いたのですが、えらくうけて、一人のF君が「今日からギターを教えて下さい」 彼は、中3、勉強はとっくに捨てて、タバコ、窃盗etc. 美術準備室でロックンロールのリフの基本形から。彼の喜んだこと。彼は父ちゃんから(母親はいなかった)エレキをついに買ってもらい、僕のあげたコンプレッサー、オーバードライブをつないでめきめきと上達。
 かれの卒業文集。「ギターを弾いていると、喘息持ちの僕にとってタバコがどんなによくないか分かってくる・・・」彼は俄然やる気を出し、職業訓練校に合格。
 彼の構えのなさと、僕の構えのなさが交流を産んだんでしょうね。

>彼の方が、学校でいい子を演じたり、くすぶっていたりしている生徒や教員より、ずっとまともな感性を持つ解放された人間なのだと思います。

こんなこともありました。中2から授業に行かなくなり、「子分?」を従え構内闊歩、夕暮れ時の中庭で「おまえやるのか?」とばかな教員が挑発、むなぐらのつかみ合い、教務主任発見、その子を羽交い絞め、校長室に連れ込み校長も熱くなり罵倒試合。
 そのJ君、卒業後19才で、溺れている少年を見つけ、川に飛び込み救助。あぶないところだったとか。市の広報誌に写 真入で人命救助の表彰が紹介される。喝采をおくりました。

>人と人とのそうした赤裸々な関わりの中にこそ、人が自分を見出していく可能性はあるのではないでしょうか?(もしかすると、それを境涯革命というのかもしれません)。

生命力ですね。それと勇気ですね。


境涯革命・・・?(2) 投稿者:野茶坊  投稿日: 5月 5日(月)01時52分38秒

☆inoさま

ところで、ブルーハーツの歌詞を紹介しましたが、「世界中に向けた大切なメッセージ」の部分の前にまず、「見捨てられた裏通 りから」の部分に注目してほしかったんですよ、実は・・・。

この歌詞を私に教えてくれたのは、親から見捨てられ、担任から見捨てられ、友だちから見捨てられ、施設の職員から見捨てられて、学校を去っていった生徒なんです。「先生、俺、大丈夫だからね」って・・・。彼の方が、学校でいい子を演じたり、くすぶったりしている生徒や教員より、ずっとまともな感性を持つ解放された人間なのだと思います。したがって、彼の前途を私は悲観しません。

「見捨てられた裏通り」から、なぜ「世界中に向けた大切なメッセージ」が発信されるのでしょう? それは、「見捨てられた裏通 り」こそが、人間の「解放区」だからだと思います。「解放区」だから見捨てられるのです。そこには、世間の枠に囚われて「長所」だの「短所」だの、ちまちま評価しあってちぢこまるのではなく、互いに自分を晒しあうむき出しの人間関係があります。つながるにせよ、ぶつかりあうにせよ、互いに相手をまるごと、全人格的に受けとめていく。人と人とのそうした赤裸々な関わりの中にこそ、人が自分を見出していく可能性はあるのではないでしょうか? (もしかすると、それを境涯革命というのかも知れません)。「見捨てられた裏通 り」を、私はそんなイメージで捉えています。

創価学会が人間の「解放区」でなければ、存在の意味は皆無ですよね。それどころか、組織が大きくなればなるだけ、存在悪にすらなりかねない。そう思いませんか?
私が子どもの頃、創価学会は「貧乏人と病人の集まり」と、世間から罵倒されていました。しかし、そのことで小さくなっていた学会員を私は知りません。寧ろ、罵倒されることを喜んでいるフシさえありました。「借金と病気は隠すな」というのは、私の故郷奄美で昔から言われてきたことですが、学会の座談会はまさにそうでしたね。座談会は、互いに恥をさらし合う場であったと言っても過言ではないと思います。皆、文字通 り必死の生活要求を信仰にかけていたのであり、信仰の方向性(=希望)を示す師匠を求めていたのです。
・・・座談会で生活が語られなくなったときから、学会は本来の姿を失った。私はそう思っています。「師弟不二」の言葉のみ踊って、そこに師弟はない。あるのは、単なる勢力拡大の号令と、強迫観念にも似た信仰もどき・・・。

この状況の形成に自らも深く関わっていることをまず自覚しようではありませんか、inoさん。人間の「解放区」としての学会を創りだしていくには、まず自らが解放されていくことです。あるがまんまの自分を慈しんでいくことです。そのために、inoさんはこの花園を訪れ、アレクセイさんやホランドさんの厳しい突っ込みにも、眉間に皺寄せながら耐えておられるんですよね(笑)。
 ・・・あ、前に書いた「眉間に皺寄せた爺さんが、ベンチで何やらブツブツ・・・」っていうのは、別 にinoさんのことではありませんよ。ホントです、ホントですってばあ・・・。あれ、ホントは私のことなんですううっっ・・・。さいなら!


境涯革命・・・?(1) 投稿者:野茶坊  投稿日: 5月 5日(月)01時50分12秒

☆inoさま

「境涯革命」ねえ・・・。う〜ん、簡単におっしゃいますが・・・。
ホランドさまに対して「まじめのどこが悪いんだ!」ぐらいのこと、言い返してもいいんじゃないでしょうか? 尤も私はinoさまをそれほどまじめだと思っておりませんよ〜。だって、ホランドさまや私の言うことに、いとも簡単に「納得」されるんだもの・・・。
                                    
inoさまはinoさまのまんまでいいんですっ!! 
無理に「境涯革命」などしなくてもいいんですっ!! 
「長所」を紙に書き出して、自分で自分をその「長所」の枠にはめるなんてのは、愚の骨頂ですっ!! 

だいたい、「長所」だの「短所」だの、いったいだれが決めるんですか? 何を基準に決めるんですか? すぐ「長所」だの「短所」だの言いたがるのは、教員の職業病ですよ。何て貧しい人間観でしょう。そのこと自体、子どもを枠にはめることになりませんか? (池田先生の『教育提言』、読まれましたよね)。

教員が自分を枠にはめていては教育は成り立ちません。調教ですよ、それは・・・。
まあ、学校教育自体、そもそもの目的は教育ではなく、調教なんですがね・・・。だから管理強化も驚くにあたりません。その学校で教育をやろうってんですよ、我々は・・・。しかもドン・キホーテにならずにね・・・。
学会の教育部でこうした視点に立っている人はほとんど見あたりませんね。どこが「師弟不二」なんだか・・・。

そう言えば、浜崎あゆみは、「短所はなし。長所は全部。」と自分のことを語っているらしいですね。あっぱれです。「職業は、浜崎あゆみ」。これも立派。いったいどんな生き方をしてきた人なんでしょう。浜崎あゆみのことはよく知りませんが、ただのミーハーではなさそうです。

 僕たちは幸せになるため
 この旅路を行くんだ
 ほら、笑顔がとても似合う
 ・・・

「この歌詞、いいね」と私が言うと、「はまあゆって、歌詞は全部自分で書いてるんだよ」
と生徒。深い孤独と絶望の果てにたどり着いた楽天性とひたむきさ・・・。この歌詞に何となくそんな印象を持ちました。ただ者じゃありませんね、はまあゆは・・・。いや、よけいなものに囚われず、「ただの人」として生きようとしているだけなんでしょうね、きっと・・・。


あーっ。 投稿者:ino  投稿日: 5月 4日(日)09時27分51秒

☆ホランドさま(Re.でっちあげ(1))

>あーっ、言ったしりからいつもの「真面目パターン」じゃないですかあ!

またやっちゃいました(笑)。
>状況にのめりこんでいたら、ユーモアは発揮できない・・・納得。

☆AOIさま

さっそくありがとうございます。ブランキーのことが書いてあってうれしかったです。私は彼らの結論とは違って、土屋正巳(漢字自信ありません)が関わっていた頃の音が好きです。

>ヘリング・ミコワイ・グレツキ
 「悲歌のシンフォニー」(交響曲第3番)は如何でしょうか(WPCC−5340)
>スラヴァの「アヴェマリア曲集」(VICP−5640)

早速聴いてみます。私がクラシック(でしょう?)ですきなのは?ときかれると、アルビノーニのアダージョと答えますが、ほんとこれしか知らないのですよ。AOIさま、いろいろ教えてください。

☆影姫@かんのんさま様

ありがとうございます。世界が広がりそうですね。書いていただいたもの、ここに書きませんがちゃんとノートに書いて聴いてみます。マリスミゼルは私の後輩がよく聴いていましたよ。貸したギターも分解して壊してくれたけど(笑)。


でっちあげ(4) 投稿者:ホランド  投稿日: 5月 4日(日)00時10分14秒


 アーニャ
 たくさん書き込み、ごくろうさま(^-^)。

>>「薔薇色の骨」(福島泰樹)

> 『創元推理 4 <'94年春号> 』の「追悼・中井英夫」という特集に載ってたものじゃないかしら。
> Keenさまが引用してた弔歌を含む7首が「薔薇色の骨」と題されてて、それとは別 に、「幻町より海辺の墓地を眺望せよ」という文章もあるわ。

> 他には、笠井潔、竹本健治、綾辻行人、本多正一……といった方々の寄稿も。
> ここに「田中幸一」もあったらよかったのになあ☆

 こないだ、その東京創元社から刊行された鮎川哲也さんの追悼文集には、無名のアマチュアも寄稿してたけど、アマチュアがそういうところに食い込むには、要は「コネ」をつけれるかどうかなんだよね。・・・園主さまの場合、「逆コネ」が多いから(笑)。

 以前、園主さまが、笠井潔批判論文『地獄は地獄で洗え……』を投じたのが、笠井さんが選考委員をつとめていた『創元推理』評論賞だから、笠井さんを激怒させた園主さまを、創元が使うことは、まあちょっとないだろうね。「なんであんな奴に」って話になるのは見えてるもん。

 ちなみに、笠井さん、以前は「創元推理評論賞」の選考委員だったけど、今は小説部門、つまり「鮎川哲也賞」の選考委員だそうだよ。こないだは「推理作家協会賞」の選考委員をやってたし、たしかSFの公募新人賞の選考委員もやってるんじゃないかな。・・・『動物化する世界の中で』のなかでも、それで東京にしょっちゅう出なくちゃならないから「たいへんだ」みたいなことを書いていたよ(笑)。

> 故意か、見落としか、突っ込み忘れか?
> Keenさまって、「儚い」(<鷹里さま)の……?
> 私は、すごく意外な回答だったんだけど、ホランドくん、どう思う?

 ボクは、しごくもっともな意見だなあーと思ったから、何も書かなかっただけだよ。
 なのにあれは、からかってただけみたいだね。ホントに、ヒドイことするなあー(笑)。

>>『動物化する世界の中で』が、bk1のトップページに入ってるわ。
>>「話題の新刊」ってことね〜♪

> ……すでに、ページが更新されてました(泣)。
> 昨日は、ホントに入ってたのよ〜☆
> ゴメンナサイ☆(ぺこり)。

 ボクが見た時は、まだトップにあったよ(笑)。書評も、3本とも読んだ。「まあ、こんなものかな」という書評だったよね(笑)。


 園主 さま
 園主さま、カラオケは楽しまれたでしょうか? もう戻られたかな? AOIさま、ご推薦のエンケンさんは、カラオケにありましたか?





 ではでは、みなさん、おやすみなさい(ハート)。


でっちあげ(3) 投稿者:ホランド  投稿日: 5月 4日(日)00時09分15秒


 芙宮 さま
> 言葉のいらない対象物と接していると、のめりこむほど無口になっちゃう私だから。
> 微小な生き物、構造の美しさにうっとり… あら夜が明けちゃったわ…

 芙宮さんらしいなあー(笑)。
 たしか澁澤龍彦さんが「鉱物的なもの」「無機質なもの」「幾何学的なもの」(硬くて冷たくてカチッとしたもの)に惹かれるというようなことを書かれていたと思うんですが、芙宮さんは典型的なそっちのタイプなんじゃないでしょうか? 良し悪しの話ではなく、単純にボクはもっと「人間的なもの」に惹かれる方ですけどね。

 そういえば赤江瀑さんの新刊『日ぐらし御霊門』(徳間書店)が出てましたけど、赤江さんは芙宮さんの好みじゃないだろうな。たぶん対極的なタイプ(笑)。

 あっ、それから、若い女性の夜間の独り歩きは危険ですよ。くれぐれも気をつけて下さいね。


 Keen さま
> 昨日は、原作の『ノスフェラトゥ』の方もあわせて観ちゃった。(^0^*
> それと、つい、『バーディ』もイヤホンで観ちゃったから、夜更かしぃ〜☆
> でも、幸せ……(^0^*

 原作の『ノスフェラトゥ』は、ちょっと気になる(いま観て面白いとは思わないけど、モノクロの雰囲気が良さそう)。『バーディー』は観てみたいなあー。

 新作の映画で気になってるのは『Xメン2』と『あずみ』。どちらもアクション映画だけど、前者はストレートなCGアクションの最前線で、後者はチャンバラ・ライブアクションの注目作。特に後者の「二百人斬り」ってのは、気になっています。カメラワークも面 白そうですしね。


 影姫青夜 さま
> 一押しの音楽。

 お好きなところを強力に推薦しておられますね。とっても良いことだと思います(笑)。





( 以下は「でっちあげ(4)」につづく)


でっちあげ(2) 投稿者:ホランド  投稿日: 5月 4日(日)00時08分03秒


 野茶坊 さま
> 酔っぱらいのクダまき

 酔っぱらって、大失敗ですね(笑)。

> inoさんよ、「上手い授業」なんてのは、コン太に言わせりゃ「最低の授業」だよ〜。そんなもんに、いちいちがっくりこんでもヨロシイ。教員なんてのは、生徒の前で眼エしょぼつかせて、オタオタしてるくらいがちょうどいいんだ。筋書き通 りの授業は、生徒と自分を縛るだけ。何が起きてどこにいくのかわかんないような授業こそ、教室を「解放区」にしていくんだ。教育とは、教育しないことだよ、うん。

 野茶坊さまとinoさまは、学校の先生だったんですね。今は学校の現場も、管理主義になってきて、先生も何かと大変だって伝え聞いていますけど、お二人の人柄を生かした教育がなされることを期待しています。頑張って下さいね。・・・野茶坊さまには「頑張らないで下さいね」って言うべきなのかな(笑)。

 ちなみに『教育とは、教育しないことだ』というのは、なかなか含蓄の深い言葉ですが、これをボク流に解釈すると「教育とは、決まった型に子供たちをはめ込んでいくことじゃなくて、自分で学ぶことの喜びを教えていくことだ」ということにでもなるでしょうか。自分がホントに求めているものを知るというのは、意外に難しいことですからね。


 杉澤鷹里 さま
> 文脈から切断し解釈しなおされた切片を並べられて矛盾しているといわれても、ちょっと困ってしまいます。
> 非常に大分量の感想ありがとうございます。私の日常的な感覚を表明した文章が、どのように受け取られるか良く分かり、参考になりました。
> また、圧倒的に私の言葉が足りていないことも痛感しました。この欠如を補うために、割く時間があればいいのですが。あまり期待せず、お待ちください。

 これはちょっとヒドイ言い方だなあー。これじゃあ、まるでボクが、杉澤さまの文章を、意図的に改竄して、難癖をつけたみたいじゃないですか。

 『文脈から切断し解釈しなおされた切片を並べられて矛盾しているといわれても』っておっしゃいますが、その『文脈』が普通 に辿れないから、ボクはそれに「分析」または「解釈」を加えただけですよ。すっと読んで「そのまま」理解できる文章なら、もともと「分析」や「解釈」の余地なんかありませんからね。もちろん、ボクの読解力に問題があるのなら、ご批判も甘受しますけど、『圧倒的に私の言葉が足りていない』文章の『文脈』が辿れないのは、当然なのではないでしょうか?

 原文を読めば、意図するところは明らかなのに、それを恣意的に切り張りして難癖をつけるような文章がある、というのは事実です。たとえばそれは、先日、inoさんが紹介しておられた、創価学会の池田会長の発言の一部を恣意的に引用して批判した佐高信などが、その端的な実例でしょう。

 でも、僕の場合は、原文がすぐ近くに全文示されており、その文章が「そのまま」では理解できないから、「分析」「解釈」を加えたんです。つまり、「そのまま」ではダメだから「分けたり」「解いたり」しながら、その文章の意味するところを探ろうと努力したんです。これって、当たり前の行為であって、なにも困られるようなことはしていないと思うのですが?

 『私の日常的な感覚を表明した文章』が、ああいうものだとしても、杉澤さまは日頃、普通 に理解できる文章も書いているわけですし、第一、普通の文章が「読める=理解できる」人なら、美文は書けなくても、意味が伝わる文章は書けると思います。

 シュールレアリスム詩のように、意図的に、素直に文意のとれない形で文章が書かれることもあるでしょう。しかし、一般 的には、「言葉」はコミュニケーションの道具ですから、意味が伝わらないのでは、ほとんど無価値です。まして、それが無自覚になされていたのでは、論外でしょう。思うにこれは、単に「言葉の多寡(量 )」の問題ではないのではないでしょうか?





( 以下は「でっちあげ(3)」につづく)


でっちあげ(1) 投稿者:ホランド  投稿日: 5月 4日(日)00時07分19秒

 みなさん、こんばんは! 筑摩書房のPR誌『ちくま』の(たぶん)最新号のトップに、精神科医で作家の なだいなださんが「アメリカが、イラクが核兵器を製造している証拠だとした、イラクのウラン購入に関する資料が、じつはでっちあげの偽物だったということが判明したが、それではアメリカの戦争に加担した日本の責任者として、その証拠資料を誰がつくったのか、それを調べてきて国民に報告しなさい、小泉くん」という主旨のエッセイを書いておられました。
 その『ちくま』がどっかに紛れ込んじゃって、正確なところをご紹介できないのが歯がゆいんですが、みなさんもぜひ「日本国民」の一人として、このエッセイを読んでみて、その意味するところを考えてみて下さい。ボクも早急に、もう一冊手に入れる予定。大型書店なら、無料配付しているところもありますよ。有料なら、そこだけ立ち読みでもオーケーです(笑)。




 AOI さま
> わ〜〜い!!85000、86000れんちゃんしましたよーん!!

 おめでとうございます! 長らく「切り番を踏めないAOIさま」というイメージがあったんですが、汚名(?)返上ですね!(笑)

> それにしても、85000が27日で今日は5月3日。一週間もたっていないんですねぇ。1000カウントするのに一週間もかからなんて、お客様がふえたんですね〜。おめでとうございます!!

 ありがとうございます。園主さまの遠征のおかげで、新しい仲間も増えたし、万々歳です。園主さまも、時には良いことをする・・・?(笑)

> 録画できましたよ〜〜ん(笑)。近いうちに。
> 内容的には、50分という短さもあって、十分なものとは思えませんでしたが活字では分りにくいサイードという人の感触というようなものがヴィジュアルなだけによくわかります。

 ありがとうございます!
 ビジュアルで馴染んでおいた方が、本も読みやすいかも知れませんね(笑)。そのうち、園主さまにお借りして、ボクも読んでみたいと思います。

 チョムスキーも「カッコイイおじいさん」でしたけど、たしか、こないだ出てたサイードの『新版 イスラム報道』(みすず書房)の表紙の写真の男性が、サイードご本人なんでしょうね。なかなかダンディーな美中年でした。今は、もっとお歳を召されているのでしょうが(笑)。


 ino さま
>> 結論すると、「やりたくないことはやるな。やりたいことをやれ」

>> それが「好き」になるまで待つんです。

> 私の心の暴君shouldにさよならします。とてもホランドさまの言葉の数々心に響きました。

 あ〜っ、言ったしりから「いつもの真面目パターン」じゃないですかあ!

> 先日書いていただいた以下(1)〜(4)部屋のどこかに貼っときます。

> (1)「それはおかしい、納得できない」と反論を試みる。

> (2)お礼は言わない。

> (3)自分の長所を怖じずに書く。

> (4)納得できないことは、やらない、誓わない。

 貼るだけじゃなくて、実践するように。

……と言われたら「やなこった。放っといてくれ」くらいはカマして下さい。それがやれるようになったら、大した進歩だと思いますよ(笑)。

 それから、もうひとつ注文をつけると「ユーモアを交えよ」ということです。
 ユーモアというのは、自他を突き放して見る「客観的な目(退いて見る目)」がなければ適いません。状況にのめり込んでいては、ユーモアは発揮できないということです。
 ひとまず一回の書き込みに一つは『(笑)』を入れられるように努力してみて下さい(笑)。(← この『(笑)』は、ユーモアを努力することを求める滑稽さを笑ったものです/笑)





( 以下は「でっちあげ(2)」につづく)


今年は春から縁起がいいわい!! 投稿者:AOI  投稿日: 5月 3日(土)23時29分12秒

.:*:・'゜★゜'・:*:.。:*:・'゜☆。(^^)/.:*:・'゜★

わ〜〜い!!85000、86000れんちゃんしましたよーん!!
実をいうとね。85000の前に200000というのを某掲示板で4月25日にも踏んでるの。すごいっしょ!?(自画自賛)
それにしても、85000が27日で今日は5月3日。一週間もたっていないんですねぇ。1000カウントするのに一週間もかからなんて、お客様がふえたんですね〜。おめでとうございます!!

★゜'・:*:.。:*:・'゜☆。(^^)/.:*:・'゜★゜'・:*:・'゜☆。.:*:・'゜


☆杉澤鷹里さま

>「雨に濡れ〜」

雨は思索的にしてくれますね(笑)。

>圧倒的に私の言葉が足りていないことも痛感しました。この欠如を補うために、割く時間があればいいのですが。

楽しみにしていますわ。
そういえば、「明日に向かって撃て」の主題歌は「雨にぬれても」でしたね(笑)。


☆inoさま

>同じようなメッセージを私はブランキー・ジェット・シティーからもらいます。
 
ブランキー・ジェット・シティーは思いで深いですわ。
かつて「イカスバンド天国」というアマチュアバンドの登竜門だった番組があって、ブランキー・ジェット・シティーが初めて出場した時には戦慄!!かる〜く5週勝ち抜いて、いまかいまかとプロとしてのデヴューを待ち望んでいました。しかし、かなり経ってデヴューしたときには、なぜかアマチュアのころの衝撃が感じられなくなってしまっているようで・・・きっと待ちすぎて期待があまりに膨らんでしまっていたのでしょうね。それで、あんまり聞いていないんです。なんとなくイメージを壊されてしまうんじゃないかと。で、プロのブランキーをちゃんと知らないまま。これはよくないことですね。
でも、CDは2枚持っていますよ。聞いてみま〜す。

>魂を鎮めてくれる一押しの音楽をおしえてくださいませんか。

気に入っていただけるかどうか。
以前、薔薇迷宮でもつかったのですけど(笑)、ヘンリク・ミコワイ・グレツキ「非歌のシンフォニー」(交響曲第3番)は如何でしょうか?(WPCC-5340)
私にとっての鎮魂の曲です。
あと・・・スラヴァの「アヴェマリア曲集」(VICP-5640)は?このCDはベストセラーにもなったはずなのでご存知かも?いろんな作曲家による「アヴェマリア」をメールソプラノのヴィチスラフ・カガンーパレイ(スラヴァ)が歌っています。トスティがお気に入りです。


一押しの音楽。 投稿者:影姫@カンノンサマ  投稿日: 5月 3日(土)20時35分08秒

ino様>横レスですが魂を静めるには次の音楽を。

・ラファエル「EVER GREEEN」アルバム『不滅華』収録。
・マリスミゼル「ヴェル・エール〜空白の瞬間のなかで〜」『メルベイユ』収録。
・BACK−CHIK「DIE」『DARKER THAN DAKKNESS』収録。
・筋肉少女帯「タチムカウ〜狂い咲く人間の証明〜」『最後の聖戦』収録。
・X JAPAN「DARIA」『DARIA』収録。

以上ご参考まで。

http://www.cna.ne.jp/~kuroneko/index.html


ノープロブレム 投稿者:ino  投稿日: 5月 3日(土)06時43分16秒

☆野茶坊さま

野茶坊さまは間違ったことは何もおっしゃっていないですよ。

>見捨てられた裏通りから
 世界中に向けた大切なメッセージが
 届くのを君たちは見るだろう
 ・・・

 同じようなメッセージを私はブランキー・ジェット・シティーからもらいます。
 彼らの解散前のアルバム「ハーレムジェット」のなかの「不良の森」。
 
 静かな森の奥を突き抜ける朝の光
 不良は空を見ない 麻薬をやり続ける
 想いは世界平和 静かな森の奥で
 いつかはみんなが好きになる
 神様はみんなの中にいて 嬉しさをくれる
 ・・・

 野茶坊さまの真似をして歌詞カードを見ながら書いてみました。
 今は仕事休んでいますが、職場の駐車場をを出るときから、大音量でブランキーを聴くのがストレス解消でした。


☆AOIさま

 魂を鎮めてくれる一押しの音楽をおしえてくださいませんか。

☆KEENさま

 同じくおすすめの音楽をおしえていただけませんか。


ザ・ブルーハーツより愛を込めて 投稿者:野茶坊  投稿日: 5月 3日(土)01時06分15秒


☆inoさま

昨夜は大変失礼いたしました。野茶坊ことコン太です。

見捨てられた裏通りから
世界中に向けた大切なメッセージが
届くのを君たちは見るだろう
・・・

生徒が教えてくれたブルーハーツの歌詞です。
見捨てられた裏通りから世界に向けて発せられるメッセージ・・・
見ようとしなければ、見えないでしょうね、これは・・・。
いや、見ようとすればするほど、見えないのかも知れません。

自由であること、少なくとも自由への願望を持ち続けることじゃないでしょうか・・?



草莽。Re.2「ごろごろしながら考える(1) 投稿者:ino  投稿日: 5月 3日(土)00時51分16秒

☆ホランドさま

先日書いていただいた以下(1)〜(4)部屋のどこかに貼っときます。

(1)「それはおかしい、納得できない」と反論を試みる。

(2)お礼は言わない。

(3)自分の長所を怖じずに書く。

(4)納得できないことは、やらない、誓わない。


笠井潔葬送派のおつとめ 投稿者:園主  投稿日: 5月 3日(土)00時11分02秒

みなさま、本日は、先日こちらに書かせていただきました『動物化する世界の中で』(東浩紀・笠井潔、集英社新書)にかかわる「笠井潔批判」の文章を、独立したページとしてアップするための、改稿作業を進めておりました。現在半分ほど書けたところでございますが、みなさまへのレスは、これを片づけてからにしたいと存じますので、今しばらくご猶予を下さいまし。……ちなみに、明日は友人たちとカラオケに行ってまいります。悪しからず、ご容赦下さいまし(^-^;)。


http://homepage2.nifty.com/aleksey/LIBRA/index.htm


解放区 投稿者:ino  投稿日: 5月 2日(金)23時15分08秒

☆コン太さま

>教室を解放区に

私としては生徒が喜んで、私も楽しめてそういうのがすきです。
境涯革命します。


失礼しました!! 投稿者:野茶坊  投稿日: 5月 2日(金)22時38分18秒

コン太ってだれだ・・・?
はい、ボクです。野茶坊です。

皆様、自分の名前を間違えてしまいました。掲示板によって名前変えようなんてややこしいことするから(といっても2つしかありませんが)、こういうことになります。どちらかというと、野茶坊の方が気に入っているのですが、まだ使い慣れておりません。これから花園にお邪魔する機会が増えてくれば、こんなミスもたぶんなくなると思います。大変失礼いたしました。


あ〜ら、鷹里くん 投稿者:Keen姉さん  投稿日: 5月 2日(金)09時10分41秒

昨夜おうちで泣いてたから、「ヨチヨチ」してあげたってのに、こっちじゃ爆笑してたんですって?

「力丸姐さ〜ん、こっちよお〜!ホラ、あの子。つかまえて、今度こそよろしくお願いするわね♪」

芙宮さまは、お久しぶり。いってらっしゃ〜い。

PS.昨日は、原作の『ノスフェラトゥ』の方もあわせて観ちゃった。(^0^*
   それと、つい、『バーディ』もイヤホンで観ちゃったから、夜更かしぃ〜☆
   でも、幸せ……(^0^*


お掃除完了! 投稿者:芙宮  投稿日: 5月 2日(金)02時00分04秒

掃除機など音のでるものは諦めましたっ。

園主さま、それはね、日の当たらない生活をしていたからだよっ。
今日もね、昨日の夕方から眠ったし、今から学校いって実験するんだよっ(にっこり)。
人のいない時間じゃないと機具が使えないからね、時間差攻撃ってやつです。
娘は、楽しく楽しく生きてます。日に日に日本語が下手になってきているけれど。ふふ。
言葉のいらない対象物と接していると、のめりこむほど無口になっちゃう私だから。
微小な生き物、構造の美しさにうっとり… あら夜が明けちゃったわ…

最近の芙宮の語彙は、あらぁ〜、それはそれは、本当に?、ふふふ。に毛が生えたくらい。
ゆゆしいわね。ここに来られれば良いんだけれどね… ま、またねっ♪いってきま〜す。


酔っぱらいのクダまき 投稿者:コン太  投稿日: 5月 2日(金)01時19分37秒

やすみてえ〜。仕事、いやじゃあ〜。時間ほしい〜。やりたいこと、いっぱいあるよお〜。やりたくないけどやらにゃならんことはもっといっぱいあるよお〜。

眠い・・・。明日は5時起きじゃあ、ふにふに・・・。

しかし、時間があったら何か立派なことをするってわけでもないよな、コン太の場合・・・。昔、定職に就かずひまじんしていた頃は、時間は腐るほどあったのに、なあんもせんかったもんなあ・・・。もったいないことした。ま、それもいいか。

時間がないない言いながら、こんなところ(別にあやまんなくてもいいだろ、園主!)にふらふらやってくる俺はアホか? アホだ。アホでよし。アホがよい。アホこそよけれ。園主ほどじゃないが・・・(ぎゃ〜っ、ゴメンナサイ)。

inoさんよ、「上手い授業」なんてのは、コン太に言わせりゃ「最低の授業」だよ〜。そんなもんに、いちいちがっくりこんでもヨロシイ。教員なんてのは、生徒の前で眼エしょぼつかせて、オタオタしてるくらいがちょうどいいんだ。筋書き通 りの授業は、生徒と自分を縛るだけ。何が起きてどこにいくのかわかんないような授業こそ、教室を「解放区」にしていくんだ。教育とは、教育しないことだよ、うん。この前、世界史の授業で、開口一番「おい、だれかこの場で服ぬ いでフリチンになってみい。女子のヌードもいいなあ。脱げるヤツいるか?」と言ったら・・・。ああ、楽しかった。なんで人間は裸を恥ずかしがるのか。いつからそうなったのか。他にそんな動物がいるか。人間は年中発情期だからそうなのか。異性の裸に興奮するのは人間だけ・・・結論なんぞ出るはずもないが、教科書に載ってる「人類の条件」・・・直立二足歩行・道具の製作・火の利用・言語の使用以外の人間の特徴! 裸を恥ずかしがることと「文化」との関連は? もうすぐ中間試験だってのに、何やってんだろうね。何で試験せにゃいかんのじゃ、めんどくせえ。

・・・脳味噌が溶けてきた。寝ます。オヤスミナサイ。


雨に濡れ〜 投稿者:杉澤鷹里  投稿日: 5月 1日(木)23時36分54秒

☆ホランドさま
 文脈から切断し解釈しなおされた切片を並べられて矛盾しているといわれても、ちょっと困ってしまいます。
 非常に大分量の感想ありがとうございます。私の日常的な感覚を表明した文章が、どのように受け取られるか良く分かり、参考になりました。
 また、圧倒的に私の言葉が足りていないことも痛感しました。この欠如を補うために、割く時間があればいいのですが。あまり期待せず、お待ちください。

☆AOIさま
>>『傘をささないシランさん』
>知ってます〜。

 谷川俊太郎さんの『かさをささないシランさん』ですね。
 アムネスティの苦悩は「傘をささないことを犯罪としてリアルに感覚する社会」が本当にあることにあるのではないかなーと、思ったことがあります。

>今回の私の議論の展開が不本意なものであったのは事実

「思索や」さんの自分と「技術や」さんの自分がいて、「思索や」から「技術や」への転向というのが私の略歴なんですけど、時々、ぶり返したように「思索や」が優位 になることがあるのですね。その二つの立場の間での揺らぎがあった、というのが不本意だったのです。

☆アーニャ
>Keenさまって、「儚い」(<鷹里さま)の……?

 舞台裏で、大爆笑してます。
 はっ。……ボキボキ……。(青ざめながら、舞台裏からも脱走)

http://www4.rocketbbs.com/141/ouro.html


(※「荒らし」じゃありません) 投稿者:アーニャ&Keen  投稿日: 5月 1日(木)15時34分26秒

……デフォーさまっ♪
断末魔のシーン、サイコーですっ♪♪


時の移ろい 投稿者:アーニャ  投稿日: 5月 1日(木)10時17分00秒

>『動物化する世界の中で』が、bk1のトップページに入ってるわ。
>「話題の新刊」ってことね〜♪

……すでに、ページが更新されてました(泣)。
昨日は、ホントに入ってたのよ〜☆
ゴメンナサイ☆(ぺこり)。

Keenさまは、ついに『バーディ』のDVDを購入!
(まだプレーヤーがないので、PCのドライブでしか見られないんだけど)
『シャドー・オブ・ザ・バンパイア』も、しびれを切らして、レンタルで借りて来ちゃったわ。最初、それらしいコーナーに見当たらなくって、店員さんに尋ねたら「あったはずなんですけど……?」という返事。あまり時間がなかったので、まあいいかと思ってたら、「『シリアス』のコーナーに置いてありました!どちらがよろしいですか?」って、
字幕版と吹替版の2本を手に、追っかけてきて下さったんですって!
こういう「プロ意識」に弱いKeenさまが、いたく感動されたのは言うまでもないわね(笑)。
……これから、一緒に観ます。
にゃあ〜♪(ドキドキワクワク☆)



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