
宝彩有菜 "(C) Copyright Alina hosai
,2003"
宝彩有菜
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あなたがいてくれてありがとう。
ありがとうと素直にいえないから・・・・・
ありがとうの気持ちを込めて、このpageを贈ります。
私の感謝の気持ちが一杯詰まったpageです。
このまま受け取ってください。
本当にありがとう。
あなたがいてくれて、ありがとう。
ときどきは、なきたくなることもあるけど、それは少し。
いつも、たくさん、わらえる。
いつも、たくさん、うれしい。
あなたがいてくれるから。
いっぱい、いっぱい、ありがとう。
(001:太陽)
あなたがいてくれて、ありがとう。
ありったけの暖かさと、まぶしさと。
それに、毎日、毎日、絶対に会いに来てくれる。
いつも、私を元気にしてくれる。ありがとう。
(002:月)
あなたがいてくれて、ありがとう。
涼やかな夜と、ロマンティックな夜風。
潮が満ちたり、引いたり。
私の気持ちも揺れるのです。
(003:地球)
あなたがいてくれて、ありがとう。
たくさんの命をはぐくんで
誰一人落ちないようにちゃんと引っ張って、
そして、ああ、その寛大さったら。
(004:雲)
あなたがいてくれて、ありがとう。
暑いときには、大きな日傘。
時には、カミナリを落として。私の目を覚ます。
そして雨、ああ、雨はいつも心が和みます。
(005:山)
あなたがいてくれて、ありがとう。
いつも変わらず、胸をはって。
貴方を見ると私も大きくなろうと思う。
力強い勇気。ありがとう。
(006:森)
あなたがいてくれて、ありがとう。
安らぎと、新鮮な空気と。
小鳥の歌声と、命踊る緑。
あなたはいつも私を優しく抱きしめてくれる。
(007:風)
あなたがいてくれて、ありがとう。
貴方の姿は見えないけれど、
いつもそばに感じている。
そして、あなたを通して、
私は世界につながっている、
一人じゃないんだって、ちょっと涙ぐむ。
(008:風邪)
あなたがいてくれて、ありがとう。
寒くなると、あなたがやってきて、
そして、私が大急ぎで冬バージョンに変身するのを
手伝ってくれる。
だから、いつも、なんとか間に合う。
ありがとう。
(009:川)
あなたがいてくれてありがとう。
たゆまなく流れる、何億トンの水。
海から来て、海に帰る長い長い道のり。
私はあなたに素足をなでてもらう。
(010:水)
あなたがいてくれて、ありがとう。
地球は水の惑星。
生き物はみんな水の中から生まれた。
水があるからみんな生きている。
みんな水と一緒に生きている。
きれいな涙も、流せます。
(011:光)
あなたがいてくれて、ありがとう。
でも、いったいあなたは何者だろうか
と時々思う。
宇宙に飛び立てば何億光年も旅をつづけるあなた。
近くにいれば、ほのかでも、暖かい。
(012:花)
あなたがいてくれて、ありがとう。
それは、もう、とても色とりどりのにぎやかなお祭り。
生きること、遊ぶこと、喜ぶこと。
そして、美しいことが、みんな同じ事だと分かる。
だから、嬉しい。だから、私はダンスを舞う。
(013:鳥)
あなたがいてくれて、ありがとう。
あなたは、いつも、大空の広さと、
大切な自由を教えてくれる。
そして、私が、下を向きそうなときに、
綺麗な声で呼んでくれた。ありがとう。
(014:金魚)
あなたがいてくれて、ありがとう。
どんな寂しいときもあなたはそこに待っててくれる。
水の中で言葉は聞こえなかったけれど、
「頑張れ、大丈夫」って言ってくれたよね。ありがとう。
(015:虹)
あなたがいてくれて、ありがとう。
私にまだ奇跡は起こらないけど、
でも、いつか起こると思い出させてくれる。
ああ、そうだった。私は祝福されているんだ。
今までも、今も、今からも。
(016:星)
あなたがいてくれて、ありがとう。
満天の星を見るとき、
地球も確かに宇宙に浮かんでいると思う。
いく千億年の時間を超えて、交信し合っている無数の星たち。
誰がいったいこれを作ったのだろう。
そして、誰がいったい命を作ったのだろう。
もし知っているのなら、
私の心からの「ありがとう」を伝えて欲しい。
(017:コップ)
あなたがいてくれて、ありがとう。
あなたがいないとき、私は困った。
困って、結局、手で水を飲んだ。
その時、コップって、大発明だと思った。
コップさえあれば、やすやすと生きていけると思った。
ありがとう。
(018:雪)
あなたがいてくれて、ありがとう。
新雪の朝のまぶしさったら、まるで、真夏の海岸のよう。
おはようと言う声も、なぜか、弾んでしまう。
誰かが早々と作った雪だるまを、
ほほえみながらさけて通る。
(019:傘)
あなたがいてくれて、ありがとう。
冷たい雨を防いでくれて。
でも、なにより、感謝しているのは、
小さな傘の中で、あの人に初めて身を寄せたこと。
くっついているところが、恥ずかしいくらい熱かった。
(020:鉛筆)
あなたがいてくれて、ありがとう。
なんとたくさんの漢字やひらがなを書いただろう。
なんとたくさんのかけ算やわり算をしたことだろう。
でも、レシートの裏にいそいで書いた、
ケイタイの番号は特別の輝きだった。
(021:学校)
あなたがいてくれて、ありがとう。
桜の季節になると思い出す。
授業中の窓から見た満開の桜。
新入生たちのダブダブの制服姿。
そして、ちょっと誇らしく思った自分。
(022:雷)
あなたがいてくれて、ありがとう。
あれやこれや、小さなことで悩んでいると、
「ドカーン、ゴロゴロ」と大目玉を落とされてしまう。
「すいません、もっとましな事を考えます」
とすぐに爽やかになれる。
雷様が去った後は、カナカナが秋を呼んでいる。
(023:過去)
あなたがいてくれて、ありがとう。
悲しい過去だなんて、大間違い。
あなたのお陰で、今の幸福がある。
だから、どんな過去も、どんな過去も、
だれのどんな過去も、
みんな、みんな、ありがとう。
(024:現在)
あなたがいてくれて、ありがとう。
今ここに、すべてがあり、
今ここよりほかに、何も無い。
今ここという広大な無限の時間。
それに気付く至福。
(025:未来)
あなたがいてくれて、ありがとう。
今、苦しくても、今、悲しくても、
きっと、受け入れてくれる未来があると思うから、
だから、頑張れる。
ありがとう。
(026:窓)
あなたがいてくれて、ありがとう。
私の小さな心が、あの晴れた空へと続く。
私の小さなため息が、あの白い雲に変わる。
そして、その返事は、いつもそよ風。
(027:階段)
あなたがいてくれて、ありがとう。
1歩1歩地球の中心から離れる実感。
そして、下り。
今度は、1歩1歩地球の中心に近づく実感。
いつもの、電車が、ホームに滑り込んで来る。
(028:校庭)
あなたがいてくれて、ありがとう。
毎日、毎日、遊び回った、大きな校庭。
久しぶりに、ふるさとに帰って訪ねてみると、
その小ささに涙が溢れた。
(029:道路)
あなたがいてくれて、ありがとう。
道があるから、道に迷わず私は進んでゆける。
道があるから、色々な人に出会える。
そして、あなたに、出会えた。はっ。
(030:信号)
あなたがいてくれて、ありがとう。
信号は何度も、何度も見ているのに、
赤青黄色の並び方が思い出せない。
なぜだろう。
こんどこそ、あなたをしっかり見てみよう。
(031:お風呂)
あなたがいてくれて、ありがとう。
ぐじょぐじょになった髪も心も、
温かいお湯で、ホッ。
確かに、冷たくてひどい雨だったけど、
また、笑える元気がよみがえってくる。
大丈夫、全然たいしたことじゃないって。
(032:石鹸)
あなたがいてくれて、ありがとう。
しゃぼんと言う名前も好きです。しゃぼん玉。
どんなに嫌な気分になっていても、シャボンに包まれて、
それを流す頃にはフシギに回復している。
そして、あとは、つるつるすべすべのお肌。
(033:石鹸台)
あなたがいてくれて、ありがとう。
あなたがいないと、石鹸君は、
お風呂場で、アイスホッケーの玉になる。
それに、あなたを洗うのはとっても好き。
だって、石鹸まみれだから、
洗い流すだけでいつもピカピカだもの。
(034:タオル)
あなたがいてくれて、ありがとう。
湯上がりの大きなバスタオルは大好き。
ふっくらした、太陽の匂いで、
いつも、私を優しく包んでくれる。
もう、大丈夫。本当に、大丈夫。
ありがとう。
(035:扇風機)
あなたがいてくれて、ありがとう。
うちわで扇ぐゆかたの気分も好き。
だけど、スイッチ一つで、
私は、空を飛ぶ。
ぶうーん。
(036:ストーブ)
あなたがいてくれて、ありがとう。
かじかんだ手に伝わる温かさ。
縮こまった私の心が溶けてゆく。
そして、本当の私にもどれる。
笑顔がもどってくる。
ありがとう。
(037:枕)
あなたがいてくれて、ありがとう。
安らかな眠りを支えてくれる。
あなたに、頭を預けるとき、私の一番安心な時間。
疲れは回復し、傷は癒される。
そして、新しい元気に満たされてくる。
(038:本)
あなたがいてくれて、ありがとう。
淋しいときも、悲しい時も
あなたを開けば、すぐに、話しかけてくれる。
その饒舌ったら。
そして、同じ話を何度でも。
それって、飛びっきりの親切?
私は元気になって、「よしっ」と言って本を閉じる。
(039:電話−1)
あなたがいてくれて、ありがとう。
ベルって人が発明したらしい。
遠く離れていても、淋しくない気がする。
でも、通じないと返って不安になったり。
それは、たぶん、ぜいたく。お世話になってます。
(040:電話−2)
あなたがいてくれて、ありがとう。
声が聞けると、元気で居ることがわかる。
少しの会話でも、お互いに元気がわいてくる。
そして、また頑張ろうと思える。
掛ける前と後では、私は人が変わってる。
(041:メール)
あなたがいてくれて、ありがとう。
短いメールが届く。
心がときめく。
少ない言葉にたくさんの気持ちを込めて返事を打つ。
私の愛は、大空を飛んで、あの人のもとへ。
(042:映画)
あなたがいてくれて、ありがとう。
暗い大宇宙に、2時間のタイムとラベル。
どんなところへも連れてってくれるし、
どんなものも見せてくれる。
でも、一番ステキなのは、
優しい涙がいっぱい流せたとき。
私は「人」と「世界」がまた、一層好きになる。
(043:音楽)
あなたがいてくれて、ありがとう。
心地よいハーモニー。気持ちよいリズム。
心にしみる、メロディー。
私の中に潤いが戻ってくる。
音楽は、私の気分を上手に変えてくれる、
心のマッサージ師。
(044:写真)
あなたがいてくれて、ありがとう。
笑顔を忘れそうになったら、写真の中のあなたを見るの。
そしたら、すぐに、笑えてしまう。
だって、あはははは、おかしいんだもん。
ありがとう。
(045:ランプ)
あなたがいてくれて、ありがとう。
揺らめく光で、懐かしい太古の静寂を思い出す。
満点の星を消すこともない、ほのかな明かり。
ああ、笑顔が揺れている。
(046:セーター)
あなたがいてくれて、ありがとう。
首からすっぽりかぶるセーターが好きです。
ふわふわの肌ざわり。
あわただしいけど、でも、ワクワクする年の瀬。
今年の初雪はいつかしら?
(047:イチゴ)
あなたがいてくれて、ありがとう。
甘くて、酸っぱくて、いい匂い。
いつか、どれだけ種がついているのか、
数えてみようと思っているけど、今まで、数えたためしはない。
たぶん、大きさに関係なく、どれも、
同じくらいの種が着いているのだろうと、思うけど・・・・パクッ。
(048:氷)
あなたがいてくれて、ありがとう。
昔はたぶん冬にしか出会えなかった。
でも、今は、夏の夕暮れ、赤くそまった入道雲を見ながら、
ビーチデッキでグラスに浮かぶ涼しいあなたに出会える。
美しい地球の水の結晶。カロン、コロン。
(049:時計)
あなたがいてくれて、ありがとう。
待ち合わせには絶対に必要。
でも、あなたはちゃんと時を刻んでいるの?
会うまでは、ずいぶんゆっくりで、
会ってからは、とても早いような気がするけど。
でも、とにかく、ありがとう。
(050:夕立)
あなたがいてくれて、ありがとう。
突然の大粒の雨。
暗くなった空に、カミナリ。
右や左に、とりあえず、みんな雨宿りへとニコニコ走る。
人生の深刻な問題も、段取りもすっかり忘れて。
夕立は、心の清涼剤。
(051:あなた)
あなたがいてくれて、ありがとう。
いままでのすべての「ありがとう」をあなたに捧げます。
だって、あなたがいるから、
こんなに「ありがとう」があふれてきたんだもの。
あなたがいてくれて、ほんとに、ほんとに、ありがとう。
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THANK YOU
宝彩有菜
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