私達の教会

     「聖公会について」

私たちの教会は日本聖公会浦和諸聖徒教会といって、日本聖公会の北関東教区に属する教会です。聖公会とはイギリスの国教会である英国教会を母体として全世界に広まっている教会で、教義としてはカトリックとプロテスタントの両面を含む中道的立場にあります。日本には1859年米国聖公会によって伝道されました。現在日本では11の教区が設けられ、それぞれの教区は主教によって司牧され、教区に属する各教会は司祭、執事によって司牧されています。


日本聖公会シンボル

     「私達の教会の生い立ち」

私達の教会は1899年(明治32年),A・ロイド司祭によって「浦和講義所」として伝道が開始され、2年後の1901年(明治34年)4月に「教会」として創立されました。1928年(昭和3年)現在の場所に礼拝堂が建てられましたが、当時としては珍しく浦和で初めての鉄筋コンクリート建造物であったようです。
当時の教会の外観 内部
その後1972年(昭和47年)道路拡幅のため礼拝堂・鐘楼の一部が取り壊され、現在のような形状になりました。
現在の教会の外観 内部

      「浦和諸聖徒教会 100周年記念事業」     

2001年は新しい21世紀の始まりの年でしたが、当教会にとっては創立100周年の記念の年でした。創立100周年の記念事業として、新たに牧師館・会館の建設事業と100年史編纂事業の二つを企画し、2002年に礼拝堂の裏側敷地に牧師館・会館が竣工し、2008年に「浦和諸聖徒教会100年誌」を発行することができました。
牧師館・会館 浦和諸聖徒教会100年誌

      「浦和諸聖徒教会の歩み」

1899年(明治32年 A.ロイド司祭、浦和・大宮に伝道開始
1901年(明治34年) 1月  W.スマート執事着任、鋭意伝道。その年、復活日に教会委員会選挙、教会の組織整う。
1902年(明治35年) 12月 浦和諸聖徒教会の礼拝堂完成。浦和諸聖徒教会と命名
1912年(明治45年・大正元年) スイート司祭にかわり近重師着任。「麗和幼稚園」を開園。
1927年(昭和2年) 新礼拝堂着工。
1928年(昭和3年) 礼拝堂聖別式、マキム主教。80余名出席。礼拝堂側に木造2階建ての宣教師館があり、ネリー・マキム女史が在住。
1930年(昭和5年) 昭和5年春、牧師館落成、麗和幼稚園は旧礼拝堂を改築して会館兼用に使用された
戦後、1947年(昭和22年) 中島修(当時長老)司祭が着任、以後31年間浦和を司牧
1985年(昭和60年) 輿石司祭が着任、以後13年間浦和を司牧。
1999年(平成11年)〜現在 広田勝一司祭が着任、2005年北関東教区主教に就任(浦和司牧兼務) 2002年新牧師館・会館完成