剣岳に登るために計画したが、その日はあいにくの雨
だった。コースを変更しアイゼンなしで剣沢雪渓を下った。
新宿 ⇒ 夜行バス ⇒ 室堂
室堂 → 雷鳥坂 → 剣山荘 (泊)
剣山荘 → 剣沢雪渓 → 真砂沢ロッジ → はしご谷 →
内蔵助平 → 黒四ダム → ロッジくろよん(泊)
ロッジくろよん → 黒四ダム ⇒ 扇沢 ⇒ 大町
剣沢雪渓
長次郎雪渓
剣沢雪渓も終わり近くになると左側に長次郎雪渓が現れる。
ここを登り詰めると剣岳に行くルートがある。雨の中一人だけ登っている
登山者がいた。
昔、黒部の主と言われる冠松次郎が剣岳の下山ルートとしてここを
下ったが、剣沢との出合いを過ぎたことを知らずにその先の長次郎
出合いの滝にかかる薄いスノーブリッジを渡ってしまい、戻るのに
肝を冷やしたと言う。長次郎雪渓を左に見たらすぐに広い剣沢の左岸
に向う。
下りなので雪渓が割れているのが見えず、真中を進んでいくと危険である。
黒部別山
真砂沢ロッジを過ぎ剣沢雪渓を左に分けてはしご谷に向かうと
その乗越にあたる所がここだ。
晴れていれば、剣岳や内蔵助平が見渡せるので休憩には
静かな場所である。今回は雲が囲んでいてもくろみは不発に終わった。
内蔵助平
くらのすけだいら と読む
かつて、ないぞうすけべい と言った登山者がいるので・・・、
内蔵助とは、越中富山の殿様 佐々内蔵助成政のことだ
が、なぜここにその地名が出来たかは今もって謎らしい。
成政の埋蔵金伝説もあるらしい。
内蔵助谷出合
黒部下之廊下といい前方が黒四ダム方向
黒四ダム
ここからダムの上までコースタイム30分だが
急な登りにバテて60分近くかかった。
16時20分到着
最終日は予約していた黒四ヒュッテにて宿泊