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場所はここ!


地図の上の方にある
”まんじ”マークが
円龍寺です。



ここがすごい!(おもしろい、めずらしい)

”不思議な物見つけたよ”

円龍寺には七不思議の語り伝えがあります。それは、次のようなものだそうです。
 <1>ひばり縁(本堂内にある)
 <2>地震堂
 <3>お神楽石
 <4>継目なしの箱枕
 <5>五葉の竹
 <6>臥龍松(今はもうない)
 <7>舟形きゃら(今はもうない)

そのうちのいくつかを取材してきたので紹介します。

お神楽石

境内を囲む石垣の中にひときわ目立つ獅子のような形の自然石これが「お神楽石」だ。

五葉の竹

ふつうの竹の場合は3枚の葉なのに、この竹は5枚ある。
竹そのものは細く、竹藪のようになりにくい。
きっと京都あたりからこの地にもたらされたのではないか。

継ぎ目なしの箱枕

今から200年〜300年前に作られた継ぎ目が見えない精巧に作られた箱枕。
当時の大工さんが遊び心で作ったのではないかといわれている。
200年以上たっても継ぎ目がはがれたり、ひびが入ったりせずにきれいに保たれている。


臥龍の松

現在は、なくなってしまっている。龍がはっているように地面に延びた幹がすごくダイナミック。
写真からも、ほんと竜が地面をはっている姿のようだったことがうかがえる。


ここにまつわるエピソード
”羽州街道の通り道”

これは学校にあった大名行列用の駕籠(かご)。円龍寺にも一台保存されている物がある。

かなり重く、こんな物を担いでいけるなんて昔の人はすごく力持ちなんだなと思った。
参勤交代でたくさんの家財道具一式を遠くまで運ぶために、たくさんの費用がかかったことが想像されます。
お金を使わせることで、諸国の大名が大きな力を持たないようにさせたのかもしれないと聞いて、徳川時代の制度のきびしさが感じられました。


こんなことを学びました!(感じ、考えました)
りっぱな飾りがついた山門 山門が隠れてしまいそうな大ケヤキ

200年は過ぎたように思われる太い幹の銀杏。一度、雷に打たれて中ががらんどうになったけれどまた生き返った強い生命力の銀杏。

円龍寺そのものの成立ちや作られた時代のことはまだよく調べてませんが、これからもっと勉強して行きたいです。
でも、ここにあるいろいろなものを見ていると、わたしたちが生活しているこの地区にも、時代や人それぞれの歴史があったんだなと感じます。
また、七不思議のうち無くなってしまった二つについてもぜひ見てみたかったなと思いました(「舟形きゃら」は戦争で亡くなった人たちのお墓を作るときに、しようがなくて切り倒されたとのことです)。
これ以上、七不思議が減らないように、わたしたちもがんばって守っていかなくては、と感じました。


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