皇女和宮ゆかりの寺
 箱根阿弥陀寺は皇女和宮ゆかりの寺として名高いのですが、 それは箱根塔之沢が和宮終焉の地であり、 徳川将軍家の菩提寺芝・増上寺の修行寺であった塔の沢の阿弥陀寺住職武藤信了が和宮の増上寺における本葬に先立って通夜・密葬を執り行ったからです。 阿弥陀寺は和宮の御位牌をお祀りしており、 和宮香華院と呼称されます。本堂には、和宮の御念持仏(黒本尊阿弥陀仏) が安置されております。
▲阿弥陀寺の紋所、徳川家の家紋と同三つ葉葵です

和 宮 の 歌
作詞:千葉 仔郎/作曲:水野 昭子
       虚 構 の (かせ) に な き な が ら、

             移 り 行 く 世 に 眼 を 閉 じ て、

     仏 の 御 手 に す が る 身 の、

             悲 し や 皇 女 和 宮、

     時 の 流 れ の、 は か な さ よ、

             昔 を 語 る も の も な く、

     ゆ か り を 秘 め て こ の 寺 は、

             三 葉 葵 の 紋 所。



自動的に、賢世和上の尺八と詠唱和宮の歌が演奏されます。
(演奏が始まるまで暫くお待ちください)