
25.屋根工事1
屋根工事(化粧野地板)
2001年3月21日水曜日 晴
お昼ごろ現場に行くと、屋根の化粧野地板がたくさんトラックに積まれていた。厚さ34mm、幅150mmのものだ。2階の東のほうを少しだけ葺いてある。2人〜3人くらいで作業するので、屋根を葺くのに10日くらいかかるそうだ。
棟上げの日に1カ所ボルトのゆるんでいるのを発見していたのでH田さんに伝えると、「大勢でやったので、抜けているところもあるだろうから、後で全部確認する」とのこと。
通常、棟上げのときに屋根の工事も一緒にしてしまうそうだが、屋根の野地板も表に出る化粧板なので、大勢で施工すると、どうしても傷が入ったりするらしい。H田さんはそれを嫌って、棟上げで屋根工事はしなかったそうだ。
屋根工事(化粧野地板)
2001年3月22日木曜日 晴
10日かかると言われていたので、まだまだできていないと思っていたら、午後に行くと、2階部分の屋根は全部葺かれていて、1階部分の作業が行われていた。10日かかるというのは、ちゃんとした屋根になるまでの話だったようだ。化粧野地板を葺くだけで随分日にちがかかるんだなと思っていたが、私の勘違いだった。野地板の上には防湿シートをかぶせるそうだ。
土台の木は産地はわからないが国産のヒノキ、柱は吉野のスギ、梁は九州のスギ、化粧野地板はA木さんが手配されたスギだそうだ。
この日は若い大工のM山さんが手伝いに来られていた。屋根工事はH田さん1人だと体力的にきついので、若い人に来てもらっているそうだ。
| 屋根工事(化粧野地板) 2001年3月23日金曜日 晴 材木屋さんが垂木を運んできていた。野地板の上に立てて、間に断熱材を入れるものらしい。厚さ45mm、幅120mmのベイマツだ。 |
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防鼠材設置
2001年3月24日土曜日 晴
サッシ屋さんが来られていて、H田さんと打ち合わせをされていた。玄関と2階のベランダの戸を決めないといけないので、カタログを借りて帰ることにした。
手伝いのO木さんが土台と基礎の間に取りつける防鼠材にかぶせるステンレスの網を切っていた。
O木さんの本職は水道工事関係らしいが、本職の仕事があまりないので、H田さんの手伝いに来られているそうだ。施工自体は主にH田さん1人でされるのだが、雑用まで全部していると手間賃がもったいないということで、時間単価を抑えられる手伝いをお願いしているらしい(大工さんと手伝いでは、日当が5,000円近く違うそうだ)。
| 2001年3月25日日曜日 雨 朝から雨が降っていた。現場は休みだが夫と行くと、家の前では木のいい匂いがした。 基礎と土台のすき間に、防鼠材と1mm間隔のステンレスメッシュが取りつけてあった。 |
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H田&A木打ち合わせ
電気工事
2001年3月26日月曜日 晴
A木さんと電気屋さんが来られて、打ち合わせをされていた。
H田さんが屋根のサンプルを持ってきていて、取りつけ方をA木さんに説明していた。色見本を見せてもらい、グレーがいいのではないかとのこと。ステンレス鋼板の屋根だが、安っぽく見えないだろうか。
和室は塗り壁だが、面積が非常に少ないので和紙に変えてはだめかとH田さんに聞かれた。塗り壁も欲しいのだが、和室の壁はほんのちょっとなので、こだわるほどでもないから和紙でも構わないと答えた。
電気屋さんはLANのカテゴリー5の配線をしたことがないそうだ。いつもはコネクタのついた線をつないでいたらしく、それだと配管の中を通せないだろうとのこと。だから、配線自体はNTTに頼むことにして、電気屋さんには呼び線を入れた配管だけしてもらうことにした。情報ボックスはナショナルのものを使うそうだ。
A木さんが「壁がついたら、中で煙草を吸わないように業者の人にも言ってください」と言ってくれた。たばこの匂いがしみついたら嫌だと思っていたので、大変ありがたい。
梁のスギにぽつぽつと黒い斑点がついていた。かびが生えてくるには早過ぎるので何か聞いてみると、A木さんは「根」だと言われた。「本当の根ではないだろうが、根と聞いた」とのこと。確かに根のように見えるが、この正体は何だろう。
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