ムクの家建築日誌

36.造作工事4


 給排水工事打ち合わせ

 2001年6月12日火曜日 晴

 水道屋さんとA木さんとで、給排水工事の打ち合わせをした。
 基礎天端から40センチ下の位置まで土を入れ、浄化槽のところは、道に向かって斜めにGL(グランドライン)を下げていくそうだ。
 将来2台目の車を購入するときには、浄化槽のある場所をカースペースにする予定なので、浄化槽のふたをガレージ用にしてもらう。

 2カ所ある外の水栓には、プラスティックの水受けをつけようかという話もあったのだが、幅を取りそうなので、雨水升に網をかぶせただけの簡易なものにした。立水栓は雨戸の枠の下に収まるようにしてもらう。裏の水栓は、図面ではキッチンの横あたりにあるのだが、そこには床暖房のボイラーがくることになっているので、南の端に移動してもらうことにした。


 造作工事(1階床張り)

 2001年6月14日木曜日 雨

 2階の書斎の西側の窓に雨戸(トステムのルーバー雨戸)が入っていた。ベランダ側の雨戸も来ていた。この2つは規格外で、カットしてつくっているそうで、その分だけ先に入ったようだ。

 下水のパイプ、雨水升などが裏に積んであった。

 H田さんは1階の床張りをしていた。LDKの半分ぐらいが済んでいた。端にだけ接着剤をつけ、あとは大型のホッチキスのようなタッカーで止めている。かなり長い針で、止めると先端が曲がるらしい。
 床材は1,818ミリの長さのクリ板だが、3〜5枚の短い板をかみ合わせてつないであるので、ぱっと見た目はムクの板に見えなかった。

H田さん
LDKの床板を張るH田さん

クリ床板
写真の真ん中のところで
2枚をかみ合わせて
1枚の板にしてある
クリの床板


キッチン床
キッチンの床
水栓部分の処理がきれい

 造作工事(1階床張り)

 2001年6月15日金曜日 曇

 LDKの床板が全部張り終わっていた。敷居のところだけは、手間がかかるので残してあるそうだ。水栓のあるところは丸くくり抜いて、きれいに仕上げてある。冷蔵庫置き場のところは四角く切り取られている。床下点検口になるところだ。

 クリの床材の中には黄色っぽいものもあり、それらはキッチンなどの隠れるところに使っているようだ。H田さんは玄関用にと、きれいなものを選ってくれていた。

床下点検口
配管が出ているところは
壁の内部になる
その奥に四角く穴があいているのが
床下点検口


 造作工事(1階床張り&ベランダ床柿渋塗装)
 施主工事(ベランダ床柿渋塗装)

 2001年6月16日土曜日 晴

 LDKの床は、既にきちんと養生されていた。洗面所の床も張り終わり、H田さんは仕事部屋の床を張っていた。

 O木さんがベランダの床の柿渋塗装をされていた。4分の1ほど塗っていたが、残りを私が塗らせてもらうことになったので、塗り方を教えてもらった。すすと柿渋をよくかき混ぜたものを刷毛で塗り、しばらくしたらウェスでふき取るのだ。見ているよりは難しかったが、初めてにしてはなかなかの仕上がりになったと思う。

 塗り終わった後、柿渋の入った缶を2階の養生した床に置いていると、H田さんに「こういう缶はこんなところに置いたら絶対にあかん。ひっくり返したらえらいことや」と注意された。確かにそうだ。

柿渋塗装途中
ベランダの柿渋塗装の途中

柿渋塗装完了
柿渋塗装完了


 造作工事(1階床張り)

 2001年6月17日日曜日 晴

 階段下の床が張り終わっていた。

 昨日私が塗ったベランダを見てみると、最後に塗った3本は少し濃過ぎたようだ。


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