ムクの家建築日誌

50.外構工事1


 外構は、木製の柵でクローズド。門には丸太の門柱を立て、木戸の門扉をつける。柵は三方につけるが、残る一方の北側は、既にお隣が敷地内にフェンスをつくられていて、2つ重なるのも変なので我が家は何もしないことにした。カースペースと、玄関までのアプローチにはコンクリートを打ち、カースペースにはオーバードア(はね上げ式門扉)とカーポートをつける。


 外構工事

 2001年10月18日木曜日 曇のち晴

 外構のコンクリート部分は、基礎工事をしてくれた基礎屋さんが工事をする。
 基礎屋さんがショベルカーでカースペースとアプローチの土を取り、トラックで運んでいった。バラスを入れ、明日ならすそうだ。

 H田さんは、門柱の丸太の根本をバーナーで焼いていた。これは、土に埋める部分を腐りにくくするためだ。

門柱の丸太
門柱になる丸太
根本がバーナーで焼かれた

 お隣との境界には、土地の前所有者が境界ブロックを積んでくれていたのだが、ただ境界線の上にブロックを数段重ねただけで、水平が全くとれていない。南側の柵はその内側につけるのだが、奥のほうはブロックがGLより低いので、ブロックを水平にしなければならない。
 ブロックを積む方法と、コンクリートを流す方法があり、コンクリートのほうが工事も簡単でいいのではないかという提案があった。お隣の了解をいただけたので、明日型枠をつけて、その後コンクリートを流すことになった。

門柱とカースペース
門柱とカースペース

 外構工事
 電気工事

 2001年10月19日金曜日 晴

 電気屋さんがポストを道路のそばに移し、灰色の管を土の中に通して、インターホンを移動させた。

 A木さんは残工事の確認をされていた。2階に上るとき、変な上り方をしているなと思ったら、手すりに体重をかけて調べているようだ。

 門柱の丸太を昨日掘った穴に入れたとき、道路のすぐそばに門柱がくることに気づいた。来訪者は道路の端に立ってインターホンを鳴らすことになる。どう見てもおかしいので、奥にずらしてもらうことにした。図面にもそう描かれていたが、丸太を立てるまで全く気がつかなかったのだ。
 オーバードアの柱がくる、道から100センチぐらい入ったところに門柱を移してもらう。門の幅は80センチだったが、H田さんが少し狭いだろうと言われるので、ついでに90センチに広げることにした。門から続く柵は、道路まで斜め45度にし、柵の外側にできる三角の部分は土のままにする。

 カースペースにバラスを広げて固め、型枠がつけられた。
 玄関ポーチの東側は段がなくて使いにくかったので、西側と同じ段をつけてもらうことにした。ここにもコンクリートを流すための型枠がついた。
 ダイニングの掃き出し窓の外には踏み台をつくる。こちらはブロックを積んで、コンクリートを入れる枠をつくっていた。このブロックは取り外さず、踏み台の一部となる。
 合併浄化槽のふたの周りと、南側の境界ブロックにもコンクリートを流す型枠がついている。

 H田さんは、北側の境界ブロックも水平をとるためにコンクリートを重ねたいと言われた。境界ブロックの向こう側に北隣のお宅のフェンスブロックがあるし、こちらの境界ブロックはGLよりも高いので、水平がとれていないことで実質的な問題は何もない。私はどちらでも構わないのだが、H田さんは見た目が不細工なので今のままでは嫌らしい。夫も水平をとったほうがいいと言うので、お隣の了解をいただいて、工事をしてもらうことにした。

玄関ポーチの段
玄関ポーチに段をつくるため
コンクリートを流す
型枠がつけられた

踏み台
掃き出し窓の外の踏み台
ブロックで形をつくり
中にコンクリートを流し込む


 外構工事

 2001年10月20日土曜日 晴

 H田さんと基礎屋さんが表の柵をつくった。柱を立て、桟をつけ、縦に板を打ちつけていく。ポストは柵の桟に乗せる形で設置。インターホンも柱に取りつけられた。

 ダイニングの外の踏み台と、玄関ポーチの東側の段にコンクリートが入った。

 掃き出し窓の外につけるぬれ縁は、南は壁から60センチ、西は80センチ出す。足を乗せる束石がコンクリートで固定された。
 北側の境界ブロックにも型枠がつけられている。

インターホン
門柱につけられた
インターホン

木の柵
表の木の柵

ぬれ縁の束石
ぬれ縁の束石


 電気工事

 2001年10月22日月曜日 雨

 電気屋さんが、オーバードアの電源を通す管をつける工事をされた。

外構部分
玄関側から見た外構部分

電源用の管
電源用の管


カースペースとアプローチの鉄筋
カースペースとアプローチに
組まれた鉄筋

 外構工事
 残工事

 2001年10月23日火曜日 晴

 基礎屋さんがカースペースとアプローチに鉄筋を並べた。南の境界ブロックの上にも鉄筋が入れられた。北の境界はコンクリートを少ししか盛らないので、鉄筋は入らない。
 生コン車が来たので、ホースでコンクリートを流し込むのかと思っていたが、手押し車に乗せて運んでいく。カースペースとアプローチ、南北の境界、浄化槽周りにコンクリートが入れられた。

 左官屋さんがコンクリートの表面をきれいに仕上げていく。
 カースペースはほうき仕上げといって、ほうきで横に筋をつけて仕上げるやり方だ。アプローチには那智黒石を3つずつ花のように埋めていく。

 ダイニングの外の踏み台と浄化槽周り、門柱と表の柵の柱の足元も、左官屋さんが仕上げをしてくれた。さらにベランダの足の束石と、玄関ポーチの東側の段は洗い出し仕上げ。残工事で残っていた、床暖房のパイプが通っている基礎の穴も埋めてもらった。
 H田さんが左官屋さんの仕事をまとめて突っ込んだため、あっちにもこっちにも仕事があり、左官屋さんはとても忙しそうだった。

 H田さんも、A木さんから指示が出ていた残工事、洗面台と横置き台の間のシーリングをしてくれた。洗面台と横置き台はそのまま置いただけだったので、水が垂れると狭いすき間に入っていく状態だったのだ。

境界ブロックの鉄筋
境界ブロックの鉄筋

カースペースとアプローチ
コンクリートが入れられた
カースペースとアプローチ

柵の柱
柵の柱の足元もコンクリートで
きれいに整えられている

アプローチ部分
アプローチ部分
 

アプローチ・カースペース
左:アプローチ部分
右:カースペース部分

玄関ポーチの段
玄関ポーチの段
洗い出しで仕上げられた

ベランダの足の束石
ベランダの足の束石
こらちも洗い出し仕上げ

掃き出し窓の踏み台
掃き出し窓の踏み台

浄化槽周り
浄化槽周り

床暖房基礎部分の穴埋め
床暖房基礎部分の穴埋め

シーリング
洗面台と横置き台のすき間シーリング


 外構工事

 2001年10月25日木曜日 晴

 H田さんにオーバードアとカーポートの型番を伝える。どちらもハイルーフ仕様のオータムブラウン。H田さんが連絡をとると、早速工事をするサッシ屋さんがサイズを測りに来られた。
 H田さんはコンクリートの型枠を外してくれた。

境界ブロック
コンクリートを乗せて
水平をとった境界ブロック

ほうき仕上げ
カースペースの筋に見える部分は
ほうき仕上げをしたところ


 外構工事

 2001年10月31日水曜日 晴

 サッシ屋さんが、土を掘ってカーポートとオーバードアの柱を立て、コンクリートで固めた。屋根とゲートは明日取りつけるそうだ。


 外構工事

 2001年11月1日木曜日 曇ときどき晴

 オーバードアのゲートとカーポートの屋根が取りつけられた。
 カーポートの下を通ると、雨にかかることなく玄関から道まで出ることができる。ハイルーフ用なので少し高めだが、家とのバランスはちょうどいい感じだ。
 ゲートには仮の電源をつけてくれた。停電のとき以外、手動で動かしてはいけないそうだ。

カースペース
屋根とゲートが取りつけられた
カースペース


[HOME] [TOP] [BACK] [NEXT]

Copyright (C) 2002-2008 Amy All rights reserved.