
お手入れあれこれ
| 浴槽の喫水線の青い変色 |
| 我が家の1階はクリのムク板で、塗装は自然塗料のワックス。 入居前にオイル2回+ワックス1回を塗り、その後はときどきワックスだけをかけている。 最初、ワックスは木蝋ワックスを使っていたのだが、困った点が2つあった。1つはにおい、もう1つは作業性である。 木蝋ワックスは日本製の自然塗料で、ハゼの実を原料としているが、そのハゼの実のにおいなのか、生臭いにおいがする。塗る前のワックスは独特なにおいはするものの、生臭いという感じではない。ところが床に塗り広げ、自然ににおいが抜けていく過程が何とも生臭い。当初、このワックスのにおいとわからず、台所の排水溝がにおうのかと悩んだほどだ。どうもこのにおいはいただけない。 木蝋ワックスの使い方は、ウェスで床に塗り広げ、少し乾燥してからから拭きし、余分なワックスを取り除くというものだ。この作業は私にはかなりきついものがある。 そこでこの2点を解消できるワックスを探した。やはりここは自然塗料の大御所、ドイツ・アウロ社の天然床ワックス(Nr.447)を使うことにした。水性のワックスで、水で希釈して、ぞうきんがけの要領でワックスをかけられる。ワックス塗布器(らくらくワックスマン 株式会社リスダンケミカル)を使うことで、モップをかけるようにワックスがけができ、さらに省力化が可能となった。 においは柑橘系で、ワックス塗布後の生臭いにおいからも解放された。 |
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2階と階段の床はスギのムク板で、無塗装の白木の床だ。そのため何かをこぼしたりすると染み込んで汚れとなってしまうので気をつけなければならないが、日常のお手入れは1階の床より簡単だ。固く絞った雑巾で水拭きする。掃除機以外はこれのみ。
ムクの床は、白木はもちろん、ワックスがけしている床でも水拭きが可能なので、一般に思われているほど手がかからない気がする。
ひどく汚れた場合はかんなで表面を削るという隠し技もあるが、できればこういう事態は避けたいと思っている。
げた箱の上で郵便局員さんが字を書いたため、くっきりとペン跡が残ってしまった。げた箱はスギのムク板なので、ものすごく柔らかいのだ。
ムク板の少しのへこみは「水をつけてアイロンを当てる」「濡れタオルを当ててアイロンをかける」という方法で修復できる可能性がある。
直接アイロンを当てるのは勇気がいるので、濡れタオル法を実践した。すると、ペン跡は全くと言っていいほどわからなくなった。
だが、私が以前つくったひっかき傷は消えなかったので、傷ができて即座の修復が必要なのかもしれない。
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かかとに塗ったオイルを、うっかり階段踊り場の白木の床につけてしまった。
白木、つまり無塗装の木なのでオイルなどがつこうものなら、そのまま染み込んでしまう。油汚れを落とすには油性のものを使うのが常識だが、ここで油を使うとさらに汚れが広がることになってしまう。かといって、水を使っても油汚れを落とせるはずもない。
だめもとで使ってみたのが、「お掃除用高機能水」というもの。この水の詳しい理屈はわからないのだが、水道水では全く落ちないような静電気汚れが驚くほどきれいになる。軽い油汚れもわりと得意とするようだ。
あまり期待はしていなかったものの、この水をスプレーして拭き取るということを数回繰り返すと、はっきりわかる油染みがよく見ないとわからない程度に落ちた。
踊り場を見るたび、染みが目についてがっくり来ていたのだが、あまり目につかなくなってほっとした(場所を特定して目をこらすとわかるが、その程度ならあまり気にならない)。
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我が家の浴槽はブルーのカラーステンレスなので、喫水線が鮮やかな青色に変色したとき、色がはげて中の濃い色が出てきたのかと思っていた。ところがメーカーのタカラスタンダードのサイトでお手入れ方法を調べたところ、この変色は給湯管の銅管から出た銅イオンと石けん成分が結合してできたものということがわかった。
アンモニア水で落とせるということなので、日本薬局方のアンモニア水をスポンジにつけてこすってみたところ、今まで全く取れなかった青い変色があっという間に消えてしまった。ただアンモニア水で掃除しているので、目や鼻にすごい刺激がありとても苦しかった。その後、酢で中和して水洗いして完了。簡単ではあるがきつい作業だった。
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