■ 積み木遊びQ&A ■
 バラで買い足すのはだめですか
高価なので、いっぺんにではなく、クリスマスや誕生日などイベントごとに買い足してもいいと思います。1歳代くらいは積むと高くなり、安定している立方体から入れるのがいいでしょう。 ただ、2歳くらいからは、H4ブロックの円や三角も含めていろいろな形があった方が積木遊びを楽しめると思います。

他の積み木との違いは?
1個1個の積木の重さが軽く感じられ、子供が扱いやすいです。また、箱まで基尺が揃っているので、片付けも数を揃えて片付けるとぴたっと合います。もちろん、箱も積木遊びに使えるように考えられています。また、和久先生の書かれた積木遊びの本で、遊びのコンセプトを提唱しているのも他にはない点だと思います。

まずは直方体からと聞きましたが
三角や円柱は直方体で沢山遊びきってからという意見があるようですね。実は私も最初はそのような意見から、直方体と立方体だけを購入しました。でも、なかなか積み木遊びが発展しませんでした。 というのも私自身が積み木で何をどうして遊んだらいいか分からなかったからです。
そこで色々な形が入ったH4ブロックとH3ブロックを購入したところ、母親である私でも作品を作れるようになり、それから娘も遊びはじめるようになりました。
子どもは創造力があるといっても、何もないところからは創造力は生まれません。 模倣の対象である私が遊ばなければ、娘だって遊ばないですよね。
他の人の作品や沢山の積み木を見ると、大きなものを作らなければいけないとプレッシャーになり、少し苦になっていたのも事実です。でも積み木1個で、「はい、お寿司どうぞ」 でもいいんです。 何も大きいもの、高いものを作らなくたっていい。それだって立派な積み木による創造遊びだって思えたら、苦になくなりました。 まずは母親が楽しめること。 そう考えたら、直方体だけで! という意見には今はちょっと疑問です。 ただまとめて買うのが難しい場合は、直方体と立方体が入ったH0、そして三角や円柱が入ったH4からがおすすめです。

積み木に興味を示しません
娘もお人形遊びに夢中で、興味を示しませんでした。購入して一年後くらいにやっと遊ぶようになってきたのですが、きっかけは積木のワークショップです。家に積木が揃っていてもワークショップは、自宅にある積木の数とは比較にならないくらいの数で作れるので、楽しかったようです。また、お人形遊びが好きであれば、お城や家具を作るというように、興味あるものを作るようにするといいと思います。上でも書きましたが、母親が楽しく遊ばないと、子どもは興味をしめしません。まずはママが楽しくなるよう考えてみるといいですね。 また多くの場合、男性の方が立体で物を作るのは得意なので、パパを巻き込むといいと思います。
(ただし、形に興味を示す子と、お絵描きなどに興味を示す子といるので、あまり無理強いは禁物です)

くむくむのほうが楽しそうですが
組み木を入れるのは、積み木遊びを十分楽しめるようになってからでいいと思います。いったん組むことを覚えてしまうと、積み木特有の動かせない、崩れるということを嫌がり、くむくむばかりで遊んでしまうそうです。組み木と積み木を上手に組み合わせて遊べるようになるのが理想ですが、導入する順番としては、積木を充実させてからでいいと思います。

積み木遊びのコツを教えてください
@ スペース作り
少なくとも、半畳程度床も壁も気にせずに、積木遊びが出来るスペースを作りましょう。床が気になるようでしたら、マットをひくと傷も付かず、また平らなので、積木を積み重ねやすいと思います。そのスペースは、完成するまではそのまま、そして作品をしばらくは置いておけるスペースにしましょう。
A 親が楽しく遊びましょう
童具館のカタログや季刊で出ている童具通信などにのっている作品を真似して作ってみましょう。親が共に遊んで、楽しむことが大切です。子供が夜寝ている間に、作って驚かせるのもいいかもしれません。だいたい、積木などは男性の方が得意なのでパパを巻き込むのもいいと思います。
B 数が必要
ちょっと大きい作品を作ると、足りなくなって作品が作れないということがないように、ある程度まとまって同じ形の直方体や、立方体が沢山あることが必要です。直方体や立方体などは、作品を作るときの基礎となる形です。 我が家では、積み木のいろは+直方体1箱がありますが、パパに作ってもらうとあっという間になくなってしまいます。とくに男の子は傾向から見て、高く高く大きくが好きなので、数があるといいでしょう。
C 子どもが好きなものを
おままごとが好きなら、積木で家具を作ったりお家を作ってみましょう。子供が興味あるものから、入るといいと思います。ビーズでおままごとの具にするのも、立派な見立て遊びです。 娘は恐竜が大好きですが、毎日のように恐竜のお家やベッドを作っています。 自分から作り始めたら、子供の想像力は無限です。あっという間にすばらしい作品を作るようになるでしょう。
D 季節をとりいれてみましょう
積み木でクリスマスツリーや羽子板にお雛さま、ビーズでクリスマスリースなど、季節のものを作ってリビングに飾ってみましょう。
E イベントに参加してみましょう
近くにお店があれば、 イベントに参加するのはとても有効です。 沢山の積み木で子どもの背丈よりも大きいピラミッドを作ったり、ビーズの川で泳いだり、家では出来ないスケールの大きい遊びができます。目先が変わって、きっとお子さんも楽しくなるでしょう。
 
|