発哺温泉


系統 観光系
混み混み度 すきすき
湯色 透明
泉質 単純硫黄泉・単純泉
泉温 55〜90度
湧出量 383リットル/分
蒸発残留物 53r/1s
加水状況 加水20%程度
加温状況 加温なし
環流状況 掛け流し
風呂の種類 男女別内湯各2,露天風呂1
(薬師の湯)
日帰入浴料金 800円
営業時間 10:00〜15:00
休憩所 ない
問い合わせ先 0269−34−2511(薬師の湯)
入湯回数 1回
極私的評価


歴史
志賀高原ではもっとも古い温泉で,享保2年(1802年)または天保12年(1841年)に天狗の湯初代の関新作が天狗尊の夢知らせで発見したと言われる。佐久間象山も「沓野日記」に記されている。
明治ころから,河原小屋から「ホッポ,ホッポ」と汗を流しながら登ったことから温泉名が付けられたとも伝えられる。
三好達治が病後の療養のために長期逗留し,「何は措き,ここは眺望が素晴らしい。この日本アルプスの秀峰を眺めているのは,まことに世外の逸興である」と評している。
温泉は,岩盤から噴出する上記を釜にためて,そこに水を通して温泉水を作るもので,珍しいもの。そのため温泉成分は薄い。

感想

右の写真のように,駐車場の横に硫黄臭い蒸気が噴き出しており,また薬師の湯のあまりの雰囲気の良さに,思わず800円だったが,入ることを決意する。
しかし,朝10時前という間の悪さのために,露天風呂が清掃中とのこと。結局何の雰囲気もない大浴場に案内される。
これがまた場末のホテルっぽさを存分に示しており,カラオケがあるわ,ゲームコーナーがあるわ。もう少しがんばれば,人気の秘湯にもなりうるのに,下手にスキー場があるから冬に合わせて施設を作ってしまうんだろう。ほんと残念。
水蒸気を温泉にしているらしいが,よく原理が分からない。
(H15/6/22)

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