唐沢鉱泉


HP http://www.karasawakousen.com/
系統 秘湯系
混み混み度 適度
湯色 透明(薄褐色)
泉質 単純二酸化炭素冷鉱泉
泉温 10度
蒸発残留物 r/1s
加水状況 源泉100
加温状況 常時加温
環流状況 循環
風呂の種類 男女別内湯各2、打たせ湯
日帰入浴料金 700円
営業時間 午前9時〜午後6時
問い合わせ先 0266-76-2525
入湯回数 2回
極私的評価  


歴史
400年前、武田信玄の将兵療養の秘湯と伝えられる。
山小屋が火事で焼失するなど志、1975年に唐沢鉱泉館を開設、その後旅館もできて、収容100名という山荘になった。
平成6年に新館を増築。浴室は、造園技師の主人の手作り。

感想
茅野の三井の森の奥の方にある秘湯。舗装道路がとぎれてから4キロほどダートを走る。しっかり砂利がひかれているから何とか行けるが、やはりハンドルを取られて緊張する。
天狗岳の登山口にあり、かなり車が止まっている。しかし、宿の中には殆ど人はいなかった。

宿はかなりきれい。イメージしていたより綺麗で、泊まってみたくなった。宿の人も丁寧。
日帰り料金700円を払って入る。信州秘湯会に加盟しており、昨年から秘湯を守る宿にも加盟したとのこと。
湯室も木造でとても味がある。湯船が2つと、打たせ湯と、源泉の浴び湯がある。打たせ湯も源泉。
単純二酸化炭素泉(10度)で、冷鉱泉中の冷鉱泉。
湯船が2つあるが、小さい方は濾過していないようで、湯船の中に湯の花が舞っている。木片のような湯の花で、初めて見たような湯の花である。源泉も注ぎ込まれていて、そこに体を当てているととても気持ちいい。
打たせ湯をちょっと浴びたが、あまりの冷たさに数秒しか浴びていられなかった。
二酸化炭素泉というのもなかなか珍しいと思うが、光を浴びてとろとろとしており、面白い。

自然湧出泉。宿の近くに源泉が湧き出て、流れっぱなしになっているところがある。湯畑というか水畑というか、白い池になっており、一見の価値がある。苔も生えていて、すごく面白い光景になっている。
お湯のレベルも高いし、湯室の雰囲気もいいし、また来たい。
(H18/9)
夏沢鉱泉から下ってきて桜平で車に乗る。せっかくなので、近くの唐沢鉱泉に寄る。4キロほどのダートは、桜平までのダート道よりは数倍広いし整備されているが、ハンドルを取られるため、かなり緊張する。天狗温泉を思い出す。

700円の日帰り入浴料金を払って、入浴。
相変わらず、この内湯の雰囲気は素晴らしい。鉱泉の源泉が真ん中に注がれており、その源泉が2つの内湯に注がれている。夏の暑さと、疲れた体に、冷鉱泉が気持ちいい。
打たせ湯は析出物が出来ている。
この内湯の浴室は手作りというが、ところどころに苔や生きた木などの植物が配置されている。絶妙である。
個人的には、長野県内でも5本の指に入る雰囲気の内湯浴室だと思う。
(H20/7)

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