上山田温泉 上山田ホテル
| HP | http://www.kamiyamada.com/ | |
| 系統 | 歴史系 | ![]() |
| 混み混み度 | 適度 | |
| 湯色 | 薄緑・透明 | |
| 泉質 | 単純硫黄泉 | |
| 泉温 | 47.3度 | |
| 蒸発残留物 | 549r/s | |
| pH | 8.74 | |
| 加水状況 | 源泉100 | |
| 加温状況 | 加温なし | |
| 環流状況 | 掛け流し | |
| 風呂の種類 | 男女別内湯 露天風呂、 貸切風呂 |
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| 日帰入浴料金 | 不明 | |
| 営業時間 | 不明 | |
| 休憩所 | あり | |
| 問い合わせ先 | 026−275−1005 | |
| 入湯回数 | 1泊 | |
| 極私的評価 | ||
歴史 明治元年2月,付近の漁夫が,偶然にも河畔の砂礫の中にあるぬるいお湯を発見したのが最初とされている。ただ,洪水のために荒廃してしまっていた。
上山田温泉は明治36年1月20日になってボーリングに成功した。
善光寺参りの精進落としの湯として知られる。
感想 気分転換に泊まりに行く。
上山田温泉というと歓楽色があり、敬遠されがちでもあるが、お湯は本物である。上諏訪温泉にも並ぶお湯を持っているのに、本当にもったいない。
フロントに以前お世話になった人がいてびっくりする。世間は狭い。
ここのホテルは「湯元」を名乗っていて、なかなか立派な老舗ホテル。
廊下も綺麗にされていて、造作もなかなか趣深い。客室も清潔で、不満はない。トイレも風呂まで付いている。おもてなしとしてミカンが置いてあるのも心遣いとして面白い。
何より、ここは温泉が素晴らしい。最上階に大浴場と露天風呂、貸切風呂が、1階に露天風呂があるが、いずれも掛け流しで、原則として加温・加水なし。
最上階の大浴場のお湯は、緑色に染まっている。単純硫黄泉ならではの色づきだが、目に鮮やか。熊の湯温泉ほどの緑濁ではないが、鮮やかな染まり方である。一般にお湯の状態を無視した施設が多い最上階にある温泉でこのレベルは本当に驚異である。かなり広い大浴場だが、新鮮である。
最上階の露天風呂は冬はぬるすぎて入れない。白灰色になっていた。ここも掛け流し。
かなり眺めがいい。
貸切風呂は大浴場の二次利用とのこと。
1階の露天風呂は、透明。同じ源泉なのになぜこのような変化が生じるのか、温泉は本当に不思議である。しかし、最上階の大浴場と同様、あるいは最上階以上に新鮮な温泉。つるつるするお湯である。露天風呂とはなっているが、外気に触れられるだけで、殆ど外は眺められない。
とにかく、お湯が素晴らしく、それを売りにして大事にしているホテル。このようなホテルは好感できる。
ここに1泊朝食付きで7500円で泊まることが出来るのは、凄い。
寂れたホテルも目立つ上山田地域であるが、いつまでもこのままでいて欲しい。
(H20/2)