2001年8月17日 日本経済新聞朝刊の全面広告(2回目の30年目点検異常なしの広告)


もう30年?って感じです.



 ヘーベルハウス宮部邸.千葉県舟橋市,今年築30年.

 右は,新築当時家の前で撮った家族の記念写真.左は同じ場所から最近撮ったご夫婦の写真.ご主人の髪はすっかり白くなられました.奥様は変わらずにおきれいです.二人の息子さんは.社会人になり現在独立されて別のところに住んでいます.激動と言われたこの30年.宮部家には平和な時間が流れていたことを,ご夫婦の穏やかな表情がもの語っているような気がします.

 さて,家族が幸福を長く維持してゆくために,家にできることってなんだろう.ヘーベルハウスは,このことを考えてきました.その答えのひとつは,家のことを心配せずにずっと暮らせること.ロングライフ住宅ヘーベルハウスを支えているのは,新築当時の性能を保ちつづけられる基本性能です.例えば,外壁,屋根,床材に使用されているALCコンクリート・ヘーベル.完全無機質のこの建材は,経年劣化が極めて少なく,耐水性,耐火性,遮音性などにすぐれた性能を持っています.もちろん鉄骨躯体や基礎部分も,頑丈そのもの.

 さらにヘーベルハウスでは,50年目まで定期的に点検するシステムをとっている.この7月に宮部邸で行われた「30年目点検」.玄関ドアのビスのゆるみ,屋上防水シートのきずなど,軽微な補修を必要とする数箇所を除いて,異常は見つかりませんでした.また同時に,綿密なメンテナンスプログラムにより,耐用年数に応じた補修や部品交換を計画的に行っています.

 そして家族が幸福を長く維持してゆくために家にできることのもうひとつの答えは,家族の変化とともに,家も変化していくこと.二枚の写真の比較で明らかなように,30年前テラスだった場所の一部が増築されている.子どもの成長に合わせて,室内スペースを広げる必要があったのです.ヘーベルハウスの鉄骨躯体は,家族構成の変化に合わせて増改築ができる設計自由度の高さが,大きな特徴の一つです.

 日本の家の平均寿命は約26年と言われています.でもこの宮部邸にとって,それはほんの通過点にすぎません.

 ヘーベルハウスを建てた方は,30年後にこうおっしゃいます.家は建てたあとが大事だったんだ,と.あらためて報告します.宮部邸,


「30年目点検」,異常なし.


画像  撮影年月