紙切れ一枚 (01.02.06)
私は山本一元社長に対しどうか次の一手をお打ちくださいと促してさしあげたのですが,どうして総務セクションの責任者の方からお返事がきたのでしょうか.総会屋対策が重要な業務のひとつである総務セクションの方からどうして話合いの申込みが返ってきたのでしょうか.
TA老サイトが理不尽ないちゃもんをつけている告発サイトだからでしょうか.本文を少しでも読めば中学生でもそうでないことがわかるでしょう.
沢田殿が,これまで知らぬが仏事件に関与されていない方だとすると,旭化成が沢田殿を,社長殿に代わって答える人として選ばれた理由になんの正当性もないと私は考えます.
もし旭化成がまともな企業だとすると,沢田殿がK文書執筆責任者だという理由で選ばれたに違いありません.
しかし真実を理解させないことを目的とする文を作ることを職務とする方が,資料をもとにわかりやすく説明することを命ぜられるとはなんと皮肉なことでしょう.
旭化成はK文書によって首根っこを押さえつけられてしまっています.
旭化成中枢の老人の方々はその意味がわかっていないと思われます.
いまでも,たかが紙切れ一枚で,どうしてこんなにたたかれなくてはならないのだと内心思っておられるのでしょう.
その証拠に,だからこそ沢田殿が選ばれたのです.
これはおまえがかいたのだからおまえのせきにんでなんとかしろ
テクニッシャン沢田殿は,事件を隠蔽しろという指示に対し,隠しようのない旭化成の恥をいかに完璧にいかに効果的に隠蔽するかにきっと心を砕いたことでしょう.沢田殿のテクニックにいままで何人の人が腸の煮え返る思いをしたことでしょう.明々白々なことですが,沢田殿はhowを担当しているのであり,whatはトップが決定するのです.
私は旭化成中枢の老人の方々は,目を覆いたくなるほど情けない人たちだと思います.
おそらく死ぬまで幸之助の爪の垢を煎じて飲むべしという意味を理解することはないでしょう.
『何があってもお客様を欺く行為をやってはいけません』
(三洋電機井植敏会長 『プレジデント』 2001.1.1号)
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