|
作成 2001.7. 9
最新加筆修正 2001.8. 5
8ヶ月ぶりに加筆修正 2002.4. 9
体裁,最後の疑問等修正 2002.5.28 引導のつもりで出した山本社長への3回目の質問に対して竹内回答が返ってきました.どうやらまたも『引導のつもりが馬の耳に念仏か』に終わったようです. これが7月6日金曜日に着いた竹内回答です.そして下の左が同封されていた打合せ記録書原本のゼロックスコピー,右が我が家に残っている打合せ記録書カーボンコピーです. 竹内回答で次の二つはすぐわかります. 一つは打合せ記録書の原本が旭化成リフォームに保管されているということです.打合せ記録書は契約書の一部ですから保管されているのは当然の話です.施工工事全件の打合せ記録書の原本が保管されているのも当然の話です. 二つ目は原本には我が家のカーボンコピーにはない追記があるということです.左下の着工予定日が11月中日頃になっていますが,我が家のコピーでは11月 日頃になっています. 契約当事者である客と旭化成が持っている契約書の内容が同一ではないということになります.打合せ記録書が契約書としては欠陥文書であることが証明されました. さて山本一元社長は旭化成は契約書を紛失するようなレベルの低い会社ではない,きちんと大阪に保管してあると回答してきたわけです.もしお疑いなら原本の実物を見せるというわけです.すなわち原本には修正液で修正した跡のような汚れがないということです. 私は工事店社員の口頭報告だけで現場旭化成が契約変更する筈がない,客が見ている筈の打合せ記録書に塗料変更と書いてあったからこそ現場旭化成は承認したのだという推理をこれまで展開してきました. ところが旭化成が送ってきた原本コピーにはご覧のように塗料変更の追記はありません.着工予定日というつまらない所で追記があるだけです.現場旭化成はうさんくさいことをやっていたのでしょうか. ゼロックスコピーとカーボンコピーを重ねて光を背に透かしてみましたが,見事に重なるように見えます.そんな筈はないと思い,写真店で10倍のチェック用ルーペを買い,それで調べてみるとどうも細部が違っているように見えます.私はスキャナーを買う気になり日曜日午後近所のN量販でC社製スキャナーを1万5000円で買いました. 最初の安の字を1200dpiで比べてみましょう.並べて表示する必要上,画像表示の幅指定は%指定を使用しています.したがって文字の縦横比は実物とは異なります. カーボンコピーの方(薄い方です)はまるで毛筆で書いたような自然な「筆使い」です.工事店社員はペン習字の心得があるのかもしれません.ゼロックスコピーの方はどうでしょうか. 1について:入り方の角度がカーボンコピーとは違います.カーボンコピーの方はほぼ水平に力強く入っています. 2について:最後まで力を抜かず,筆運びに速さが感じられません. 3について:二画に見えます. 4について:二画に見えます. 5について:カクカクと金釘流です. 6について:最後まで力を抜いていません. 7について:工事店社員の使ったボールペンは出が悪くインクがでていない個所だと推測されます.本物を馬鹿正直にトレースしようとしたため,いかにも不自然な人工的なギャップが出現しました.カーボンコピーは筆圧でコピーされるのですから,インクのかすれは無視してよかったのです.人工的ギャップはここ以外複数箇所に存在します. 8について:最後まで力を抜いていません. 1画目と3画目,6画目に違いが顕著です.1画目はあきらかに別物です.3画目,6画目は,カーボンコピーの伸びやかな線に比べ,ゼロックスの方の線は萎縮しています.偽物であることの証明です. 全体的にゼロックスコピーの方は形をトレースすることに必死で,線が死んでいます.書道の観点でみるとこの二つの「書」に腕の差があることは明らかです. 次の「東」の字も比較しておきましょう.こちらです. ゼロックスコピーの原本と,カーボンコピーの原本は別物です. 旭化成は打合せ記録書の原本を偽造したのです. 私は山本一元社長に契約書原本の公表を要求し,その結果送られてきた原本写しです.つまりこの原本コピーは山本一元旭化成社長の保証付コピーです.偽物とばれてしまってから 私は工事店社員が契約書を改竄したのではないかとは何度も書いてきました.しかしそこから一歩すすめて旭化成は契約書を偽造しているのではないかとは一言も書いたことがありません.そこまで考えが及ばなかったからです. 竹内回答に同封されていた一枚のコピーは,旭化成の隠蔽工作に対する私の認識に欠落部分があることをはっきりと教えてくれました. 山本社長への3回目の質問は,事件が発覚してから2年4ヶ月後に出されるのではなく,事件発覚直後に旭化成につきつけられる可能性があったのです.うさんくさいK文書など相手にせず,打合せ記録書の原本を見せろと一気に本丸に突っ込んでくるかもしれなかったのです. 事件を隠蔽するためにはK文書だけでは不十分だったのです.工事店社員の不正の歴然たる証拠が,客の手の届くところにあったのです. 打合せ記録書の原本閲覧要求は契約書の原本閲覧要求ですから拒否できません.だとすると原本偽造が必然です.我が家の原本だけでなく,該当する全顧客の原本偽造が必然です.なぜなら知らぬが仏サイトはすべての人に公開されているからです. 旭化成の隠蔽工作は,一方では工事店の不正を客の責任に転嫁する隠蔽文書を発行し,他方では該当する全顧客の打合せ記録書原本を一斉に偽造することによってはじめて完結したのです. 蛇足ですが,旭化成リフォームで工事された貴家の打合せ記録書原本が偽造されているかどうかは次の手順で確認できます. ここで疑問が残ります. 山本一元社長は,K文書のインチキが全てばれてしまったこの段階で,なぜ偽造契約書コピーを一言も見解をつけずに送りつけてきたのでしょうか.偽造だとばれないと思ったのでしょうか.まさか. まだなにか隠しているからではないでしょうか.
|