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詩 吟 の 稽 古 | 更新 2012-02-27 |
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| 吟道精神 | お口の体操 | 五十音 | 吟符名称と解説 |
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| 本 文 |
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| 段落・概要・通釈 |
| 【段落・概要・通釈】 別ページに掲げる諸資料を参考に 調整しました。 |
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| 段落 | 概要 | 通釈 | |||||
| 1 | 第1行目~第3行目 「朗吟は」~ 「気質の偏をを救うものなり」 |
朗吟が、どのようなものであって、どのような効用があるかを、『書経』の舜帝の語(ことば)に孔子が付けたといわれる「注釈」を基に説明しています。 なお、孔子注釈と類似内容が『史記』の「楽書」に記されています。 |
(詩歌などを声高らかに吟じる)朗吟は、心の中のよこしまで汚れた考えを洗い清め、満ち足りて(反応が)鈍くなった心をほどよく調整します。 朗吟は、血液の流れに適度の刺激を与えて血流を改善し、心には生気をみなぎらせます。 朗吟は、過不足無く偏らない温和な品性(中和の徳)を養い、気だて(気性)が偏るのを防ぎます。 |
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| 2 | 第4行目~第6行目 「吟道は気を養うの道なり」~ 「気は以て養わざるべからず」 |
吟道が「気」を養う「道」であり、「気」は自ら養うべきものであること、「気」の衰えは死に至ることを説いています。 「吟道精神」の重要な部分で、孟子が説く「浩然の気」に拠っています。 |
「吟道」は、心身の根元となる活動力としての「気」を養い育てる「道」です。人の生命(いのち)は「気」の盛衰にかかっています。「気」が衰え尽きてしまうと死に至ります。 「気」は自ら努力して養わないと、盛んになりません。外部から与えられるものではありません。 |
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| 3 | 第7行目~第8行目 「正風六合に洽く」~ 「一吟天地の心」 |
正しい道(正風)としての吟道普及により、活力ある吟声が士気を一層高め、清風(すがすがしい心地よさ)が生まれ、吟道の極意に到達する悦びを説いています。 |
「正しい道」としての「吟道」が 世界の隅々まで浸透すれば、大きな声で朗々と吟じることで、士気がますます高まります。吟じ終ると清々し風が吹き起こり、何ともいえない快い境地(別天地)に導いてくれます。 | ||||
| <注> | |||||||
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