* 以下の作業は、自己の責任で行ってください。 もし、作業により故障しても筆者は、一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
今回、使用する機種は、
Apple Power Macintosh 7300/180。
(注意。製品添付のマニュアルによれば、Apple Power Macintosh 7300/180は、PCI 2.0仕様であり、
PCI 2.1仕様のボードは動作しない恐れがある旨、記載がありました。
しかし、筆者の環境においては動作しました。)
Matrox Graphics Millennium PCI(for DOS/V) ビデオカード
(今となっては、ディスコンとなっていますので、手に入れることは難しいでしょう。
運良く手に入れることができましたら、お試しください。)

Matrox Graphics Millennium for PCI PowerMac BIOS version 3.01
URL:
http://www.matrox.com/mga/support/drivers/
(Macintosh用のBIOSです。Extentionsも一緒にダウンロードしておいてください。
なお、1997年時点でバージョンアップが終了しています。)
Macintosh用のBIOSを導入するには、EEPROMのサイズが、
512Kか、1024Kのものである必要があります。
これより小さいと入りきらない恐れがあります。チップの刻印でサイズを確かめます。
今回は、TI社の製品で512Kのものを使用します。

ボード上DIPスイッチを変更し、BIOSのUNPROTECTを外します。
shiftキーを押しながら、Macintoshの電源を入れます。
これで、Extentionを読み込まずにMacintoshが立ち上がります。
ダウンロードしておいたBIOSファイルは、圧縮されていますので、展開します。

BIOSを書き換えたら、Macintoshを終了させます。
ボード上DIPスイッチを変更し、BIOSのPROTECTを元に戻します。
コマンド・キーと、optionキーと、Pキー、Rキーを同時に押して、Macintoshの電源を入れます。 これで、PRAMの内容が、更新されます。
MacOS 8.1以降で必須の作業となります。
今回は、MacOS 9.1を使いますので、インストール作業を続行します。
ダウンロードしておいたExtentionファイルは、圧縮されていますので、展開します。

展開したフォルダを開きます。さらに、英語版の入ったフォルダを開きます。

英語版ExtentionをMacOSの入っているシステムフォルダに、ドラッグ&ドロップします。

以上で作業は、終了です。いったん、Macintoshを終了させます。
RGBケーブルのコネクタを内蔵ビデオのポートから、Millenniumビデオカードのポートに繋ぎ換えます。
* もし、内蔵ビデオのポートに、変換コネクタを使用している場合には、変換コネクタ毎 外してしまいましょう。 付けたままにしておくと、Millenniumビデオカードが、2枚目のビデオカードとして認識されてしまいます。筆者は、これにはまりました。
Macintoshを起動し、ちゃんと表示されることを確認します。
おめでとう!! これで、あなたも、高速な描画が体験できます。